橋本勝21世紀風刺絵日記
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国際
勝負あり! カストロvsオバマ エボラ出血熱支援医療団を最初に送ったキューバ¡! 平田伊都子
「キューバは、エボラ出血熱との戦いで、アメリカと協力してもいいよ、、」と、2014年10月18日、カストロ前キューバ大統領(88)が、キューバのメデイアでアメリカに呼びかけました。 これに対してオバマは直接言及せず、国務省の報道官が「我々は、キューバ政府のエボラ出血熱援助を誉めてやる。他の国よりよくやってる」と、高慢な発言をしました。 オバマは何も言えない、言えるわけがない、、アメリカはキューバを半世紀以上にわたり経済封鎖や外交封鎖をし、カストロ暗殺を無数に謀り、キューバの人々をことごとく虐めてきたのだから、、「アメリカが世界をリードするゥ〜」??チャンチャラおかしい最近のオバマ発言、、エボラ出血熱との戦いで、キューバがアメリカをリードしているのは、紛れもない事実です。(2014/10/22 10:21)
何故、サイバー攻撃? ハッカー集団「ラルズ・セック」の当事者が気持ちを吐露(2)
ハッカー集団「アノニマス」の分派として、2011年に活動した「ラルズ・セック」(ラルズ・セキュリティー)。広報担当役としてメッセージを発信した青年ジェイク・デービス(現在21歳)にインタビューした。(ロンドン=小林恭子)(2014/10/22 07:29)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】薩摩川内市・原発特別委が再稼働推進陳情を採択 市議会本会議は28日予定、26人の市議に抗議あるいは励ましの声を
20日10時から、表記の原特委が開催され、再稼働推進陳情が採択、反対陳情が不採択となりました。いずれも、推進派=7、反対派=2、棄権=1(委員長は投票権なし)。(再稼働阻止全国ネットワーク(川内の家)からの報告)(2014/10/21 23:47)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
230回 幻のノーベル平和賞の受賞スピーチ!!
10月10日、その日、安倍首相はじめ政権の人たちは/ヒヤヒヤ、ドキドキだったでしょう。/憲法第9条がノーベル平和賞を、受賞できるか否かの発表があるからです。/結果的には受賞できませんでしたが、9条の戦争否定の精神の重要さが/世界に認知されてきたなと思います。(2014/10/21 23:37)
何故、サイバー攻撃? −ハッカー集団「ラルズ・セック」の当事者が気持ちを吐露(1)
3−4年ほど前、一定の社会的意図を持って大企業や政府のウェブサイトを攻撃し「泡を吹かせる」−そんな行動に熱狂した若者たちが英語圏で注目を浴びた。話題をさらったのは「アノニマス」、そしてその分派「ラルズ・セキュリティー」(通称「ラルズ・セック」)。元ラルズのメンバーに現在の気持ちを聞いた。(ロンドン=小林恭子)(2014/10/21 17:05)
核・原子力
川内原発再稼働:科学的根拠に乏しい九州電力の主張 予測が難しい破局的噴火
原子力規制の新基準に適合したとして再稼働が有力視される九州電力川内原子力発電所。その敷地は、過去何度も、破局的噴火の火砕流が襲っている。川内原発の運転再開にあたって、九州電力は、破局的噴火が起こる数年前に予知できるとし、原子力規制委員会も審査書の中で追認している。しかし、このようなことは、可能なのであろうか?既存の学術論文、学者の証言を基に検証してみる。(能村哲郎)(2014/10/21 01:27)
核・原子力
今こそ「脱原発」を 安全性の保障なき川内原発の再稼働 落合栄一郎
福島第1原発の事故より3年半を経過し、その事後処理の進行、いやそれがなかなか進んでいないことや子供達の甲状腺異常(ガンも含めて)もそれ以外の様々な健康被害が出ているにもかかわらず、政府、報道機関があまり報道しないために、福島事故の悲惨さ、重大さなどを人々が忘れがちになってきているようである。そして、原発再稼働を進める政府とその出先機関(規制委員)は、鹿児島県の川内原発を手始めに動かそうとしている。その規制委員の委員長は自ら「我々のやっていることは、安全を保障することではなく、規制基準(そのものも不十分)に合格したかどうかのみの判定である」と公言している。(2014/10/19 18:07)
科学
【SMC発】膵β細胞をES細胞、iPS細胞から作成 1型糖尿病患者に朗報か
ヒトES細胞由来の細胞を用いた1型糖尿病の治療の可能性についての論文が、10月10日にCell に掲載された。iPS細胞やES細胞から膵臓のβ細胞を作成し、大量に培養したもの。この論文に対する専門家コメント。(サイエンス・メディア・センター)(2014/10/18 21:54)
核・原子力
韓国:原発周辺住民が甲状腺がんを発症した原発周辺住民に賠償命令 原発側敗訴
韓国で原子力発電所の近くに住んでいて甲状腺がんを発症した住民に対し、原発側が賠償する責任があるという判決が下った。朝鮮日報が10月18日に報じた。(日刊ベリタ編集部)(2014/10/18 20:03)
遺伝子組み換え/クローン食品
食品安全委員会:製パン用GM添加物は問題なしの判断
遺伝子組み換え(DM)で作られた食品添加物が食品安全委員会によって次々と承認されている。すでにこれまでにGM微生物を利用して生産される添加物として承認されたものは17種類に上り、最近では9月16日、遺伝子組み換え微生物を利用して生産されたα−アミラーゼについて、「従来の添加物と比較して新たに安全性を損なうおそれのある要因は認められなかった」として、「ヒトの健康を損なうおそれはない」との判断を食品安全委員会が示した。α−アミラーゼは製パンの際のパンの老化防止のためパン生地に添加されたり、デンプンからデンプン糖を製造するために用いられる。その活性は、最終段階で高温により失われるとしている。8有機農業ニューsyクリップ)(2014/10/18 14:35)
北朝鮮
“北朝鮮”訪問で考えさせられたこと(2) 歴史事実を事実として認め合うことから 池住義憲
朝鮮民主主義人民共和国(以下、共和国)の社会科学院歴史研究者の李哲浩さんから、共和国の近代史について話を聴きました。朝鮮近代史とは、1860年後半から1945年までを指します。日本近代史でいうと、脱亜入欧・富国強兵を国家目標に掲げた明治政府発足(1868年)から終戦(1945年)までに符合します(2014/10/18 14:12)
コラム
パトリック・モディアノ
今年もノーベル文学賞は村上春樹氏に授与されず、フランスの作家、パトリック・モディアノ氏に決まった。モディアノは著名だが、実際に自分が何か読んだことがあったのか、となると記憶が定かではない。見たことがある映画の原作者として知っているだけだったのかもしれない。ノーベル賞のサイトによると、授与された理由は "for the art of memory with which he has evoked the most ungraspable human destinies and uncovered the life-world of the occupation"である。要約すると、記憶の技法あるいは記憶の芸術あるいは単に記憶術となるかもしれないが、フランスがナチスに占領された時代に起きた市民の埋もれた知られざる運命の悲劇を掘り起こした業績、となるだろう。(2014/10/17 09:14)
文化
「鶴彬ってだれ?」 抵抗する17文字 永田浩三さんのお話 笠原真弓
高円寺南9条の会主催の「鶴彬ってだれ?亅に行く。なるほど、権力に楯突いて自説を曲げずに17音字の川柳に世の中の理不尽を吐いていった鶴彬である。9条の会が、言論が弾圧されそうになっている今の時期に、取り上げるのは的を射ていると一人納得して、出かけることにした。プログラムは映画「鶴彬 こころの軌跡亅と永田浩三さんのお話で、映画の方は、一度見たので、軽い気持ちだった。ところが、この映画がよかった。(2014/10/16 23:12)
文化
【核を詠う】(特別篇) 歌集『廣島』を読む(7) 「被爆せる事細細と記したる皮剥げし手帖我が秘めて持つ」 山崎芳彦
『証言は消えない 広島の記録1』(中國新聞社編、未来社、1966年6月刊)を読み返している。同書は『炎の日から20年 広島の記録2』(同前),『ヒロシマの記録 年表・資料篇』とともに刊行された、中国新聞社ならではの優れたジャーナリズムの為し得た業績の一環であると、筆者は思っている。購入して半世紀を超えて筆者の書棚にこの三冊が並んでいる。この連載を始めてからしばしば助けを借りている。中國新聞社は原爆投下の爆心地から約900メートルの位置にあって、原爆によって従業員のほぼ三分の一にあたる114人の犠牲者を出し、本社は全焼したという。しかし、8月9日には代行印刷により新聞を発行した。9月に入ってから自社印刷を始め、同月11日から13日までの紙面で原子爆弾の威力、放射能の影響などを具体的に伝える「原子爆弾の解剖」と題する座談会(広島市を訪れ調査に取り組んでいた東大医学部の都築正男博士らによる)により、原爆報道を行った。同新聞社の広島・原爆報道は、今日も核兵器廃絶、戦争のない世界実現を目指すジャーナリズム活動として、見事に一貫していると思う。(2014/10/16 23:04)
国際
メキシコ南部の大学生43人の失踪事件 世界的話題に進展 地元の人は「これは戦争だ」
観光地アカプルコから車で1時間、メキシコ南部イグアラの町で大学生43人が失踪した事件が欧州でも米国でも大きなメディアに取り上げられ始め、世界的な事件としてクローズアップされつつある。(2014/10/16 13:41)
医療/健康
夜勤ナースの独り言(19)
「あんたたちの世話にはならない」「年老いてまで、あんたたちの世話をしないといけないなんて無理」「私は退職金を貰ったら、さっさと老人ホームにでも入る」 今年64歳になる私の母の決まり文句です。未だに現役として働いている母は、昔から非常に頭が切れ、私は小さい時分から母を理想の職業婦人として憧れ、尊敬してきました。 社会人になって親元から離れた私が、たまに実家に帰ると、母の体は小さくなっていて、高齢者によく見られる頑固さが表れるといった心身の変化が目に付きます。そんな母の年老いた姿や「老人ホームに入る」なんて言う台詞を聞くと、娘としては何とも言えない寂しい気持ちになります。(れいこ)(2014/10/15 01:13)
北朝鮮
“北朝鮮” 訪問で考えさせられたこと(1) 隣人/隣国の実情、思い、考え方を、まず知るために 池住義憲
10月1〜7日、中国・北京経由で朝鮮民主主義人民共和国(以下、共和国)へ行ってきました。タイトルで括弧つきの「”北朝鮮”」と表記していますが、これには意味があります。従来、日本の政府・マスコミは、「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)」と表記していました。しかし、拉致被害者支援法が成立・施行された2002年あたりから、「北朝鮮」のみの表記に変わっています。共和国の人たちは、この呼称を嫌っています。なぜか。”北朝鮮”は国名でなく、地域呼称だから、です。日本は共和国を「国」として認めず、朝鮮半島の北に位置する「一地域」を示す用語を国名として使っているからです。日本政府は、1965年の日韓条約で、「朝鮮半島に存在する唯一合法的な国家は大韓民国(韓国)である」としました。共和国を国家として承認していません。日朝平壌宣言以降も、です。(2014/10/14 15:06)
社会
知的・精神障害者の犯罪は健常者の四分の一 無理解とマスコミが作り出す間違い
今年9月に発生した神戸女児遺棄事件で、知的障害を持つ男性が逮捕された。報道されている容疑者の男性の行動をみると、アルコール依存症などの精神障害も疑われる。私は、障害者に関わる仕事をしていて、知的・精神障害と犯罪を結び付けたような意見を言われたことが何度かある。2チャンネルなどのインターネット掲示板にも、知的障害者や精神障害者を犯罪予備群と見なす書きこみが多くみられる。それは、本当なのであろうか?(能村哲郎)(2014/10/14 14:55)
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