橋本勝21世紀風刺絵日記
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欧州
2017年大統領選への風 国民戦線党首マリーヌ・ルペンの声明 「フランスは1つ」
今回のチャーリー誌襲撃事件。この人が2017年にフランス大統領になる風が吹いている。演説の中でマリーヌは「フランスは1つ」と繰り返し、繰り返し畳み掛ける。(2015/01/08 16:59)
欧州
容疑者は3人 漫画週刊誌チャーリー襲撃犯の行方 警察発表では容疑者の一人はイラクで軍事経験
ルモンドによると漫画週刊誌チャーリー襲撃事件の容疑者は3人で、一番若い18歳の男がベルギーとの国境に近いシャルルビル・メジエールで逮捕された。(2015/01/08 11:10)
中東
「サウジ政権は崩壊寸前」と米国のシンクタンク
アブドッラー国王の発病に伴うサウジアラビアの政情悪化の詳細を連日報じるのはアラビア語のメディアだけではない。西側機関も今後の激変を予想して、控えめながら同国の危機的状況を報じ始めている。ワシントンに本部を置くシンクタンク「フリーダム・ハウス」は、「2015年はサウジ王国崩壊の年」と位置づけ、サウジアラビア体制は崩壊寸前と指摘した。(「アラブの眼」)(2015/01/08 09:54)
欧州
フランスを代表する風刺漫画家 Cabu 氏も襲撃で死亡
風刺新聞のカナール・アンシェネで中心的な漫画家として活躍したカビュ(Cabu)氏が7日、パリで起きた風刺週刊誌チャーリー銃撃事件で死亡した。カビュ氏はチャーリーにも漫画を寄稿していた。(2015/01/07 23:09)
欧州
フランスの風刺週刊誌 Charlie Hebdo の事務所がテロリストに襲撃される 死者12名以上か
パリの風刺雑誌として知られる週刊チャーリー(Charlie Hebdo)が覆面の二人組に襲われ、銃撃を受けた。警官2名を含む12人が殺された模様。犯人は逃走した。(2015/01/07 22:03)
コラム
1月7日 ロシア正教では今日がクリスマス
年末から年始にかけて、国と文化圏、宗教圏によって祝いの日や意味合いが違っているのが興味深いものです。ロシア人の友人は今日、1月7日がクリスマスになっているらしく、お祝いのカードを送りあっているようです。(2015/01/07 12:00)
中東
「サウジ国王死去で王家内が混乱」と離脱王族
健康状態をめぐって、小康状態、昏睡状態、死亡説などが錯綜するサウジアラビアのアブドッラー国王をめぐって、王家から離脱したドイツ在住の元王族、ハーリド・ファルハーン氏がフェイスブックで、「ムトイブ(国王の長男)の父親は神の元に帰ったと、少し前に私の情報源から聞いた」と書き込んだ。反政府系のニュースサイト「アハラールル・ヒジャーズ」が報じた。(「アラブの眼」)(2015/01/07 10:09)
欧州
レージェス・マーゴス 1月6日 スペインは贈り物の日
1月6日はレージェス・マーゴスの日=東方の三博士がイエスの生誕を祝って贈り物をした、とされる日。この東方の三博士がレージェス・マーゴスだそうです。つまり、今日がそのレージェス・マーゴスのお祝いの日。(2015/01/06 23:12)
中東
サウジの実質的な新国王はムクリンと予測 イスラエル報道
サウジアラビアのアブドッラー国王の退位説が駆け巡る中、イスラエルの軍事諜報機関に近いニュースサイトのデブカは、6日の深夜に、アブドッラー国王の退位が発表される模様と報じた。(「アラブの眼」)(2015/01/06 14:35)
中東
サウジ国王退位か? 死亡情報も
サウジアラビアのアブドッラー国王の健康状態が懸念される中、レバノンのニュースサイト、アル・ハバル・プレスは、同国王が退位すると特報で報じた。事実だとすると影響はきわめて重大である。(「アラブの眼」)(2015/01/06 09:16)
沖縄/日米安保/米軍再編
赤ちゃんたちの沖縄戦 『沖縄タイムス』紙から
1月4日付の『沖縄タイムス』の記事。「沖縄 少ない1945年生まれ、赤ん坊に過酷な戦禍」。糸満市の戦災調査をもとに、1945年生まれが極端に少ない事実を指摘、乳飲み子が戦火の中でいかに過酷な生を強いられたかを紹介している。(ベリタ編集部)(2015/01/05 15:01)
遺伝子組み換え/クローン食品
米アーカンソー大学、世界初のオープンソースGM種子を公開
米国アーカンソー大学はこのほど、翌年以降も自由に使用できる除草剤ラウンドアップ耐性遺伝子組み換えダイズを開発し公開した。これは、モンサントのラウンドアップ耐性GMダイズの特許切れを受けたもので、世界初のオープンソースGM種子となる。(有機農業ニュースクリップ)(2015/01/05 14:06)
コラム
【編集長妄言】(再録) 花や果樹をつくったら「非国民」の時代があった 大野和興
戦後70年が経ちました。1940年、皇紀2600年生まれで、敗戦前後の飢餓の時代を山村で過ごし、多くの同世代が栄養失調で死にました。農業記者としてむらを歩き始めてほぼ50年が過ぎました。むら歩きを続ける中で、いろんな方と出会い、話を聞きました。いまの印象に残っているのは、戦争最中の農村、いわゆる銃後農村の話です。(2015/01/05 13:17)
中東
サウジデモの映像が全面削除
昨日の本紙に掲載された「サウジの首都リヤドでの反政府デモ」のユーチューブ映像は、ソーシャルメディアによって一気に拡散し、多数のメディアで紹介されたが、現在全て削除されている。(「アラブの眼」)(2015/01/04 11:17)
遺伝子組み換え/クローン食品
EU議会 GM規制の“自由化”へ合意 1月に正式議決へ
EU議会は12月3日、加盟各国が遺伝子組み換え作物栽培の規制・禁止を決定できるとするEU指令の改正で合意した。来年1月の本議会で議決される模様だ。これまではEU一律の規制で、これによりGM作物承認が進むとの見方もでている。欧州緑の党やグリーンピースは、遺伝子組み換え指令の改正で、各国政府に対するGM企業の栽培圧力が強まることを警戒している。(有機農業ニュースクリップ)(2015/01/03 20:23)
中東
サウジ国王入院で宮廷革命か 首都では反政府デモも
世界最大の産油国サウジアラビアのアブドラ国王が健康診断のために一時的に入院した、と国営放送が報じた。国王に公然と反旗を翻す王族が2人現れたとの情報もある。首都リヤドでは「サウド政権打倒、サウド家に死を」を訴える街頭デモが起きている。国王が死亡すれば大混乱が予想されるため、米国は厳重警戒態勢をとり、サウジの株価は急落している。(アラブの眼)(2015/01/03 20:22)
中国
香港、最後の占拠(オキュパイ)の夜、座り込んだ人びと々の思いは
香港のオキュパイ運動は、香港市民、そこに座り込んだ人たち、に何を残したのか、これから何が始まるのか、この運動の意味を問い直す作業が始まっている。多くの人がさまざまな形で自身の思いを伝える作業も始まっている。以下は、香港紙「明報」2014年12月21日の日曜版に掲載された中文大学政治行政学部講師の周保松さんの、金鐘オキュパイ最後の座り込みに参加した体験記である。周保松さんは良識あるリベラリストとしてこの運動に参加した思いをたんたんと綴っていて感動的ですらある。ATTAC−Japanの稲垣豊さんの翻訳で紹介する。(大野和興)(2015/01/02 14:23)
遺伝子組み換え/クローン食品
市販のワタ種子にGM種が混入 中国から輸入、農水省は回収を指示
農水省は12月25日、中国から輸入された市販のワタの種子にモンサントの遺伝子組み換えワタの種子が混入していたとして、販売していたカネコ種苗などに回収を指示したと発表した。GMワタは国内での栽培は認められていないが、仮に栽培されたとしても、日本の「生物多様性への影響が生ずるおそれはないと考えられる」としている。しかし、個人や小さなグループによる栽培種子が汚染されているかもしれないという懸念が残る。(有機農業ニュースクリップ)(2015/01/01 20:59)
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