橋本勝21世紀風刺絵日記
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文化
【核を詠う】(特別篇) 歌集『廣島』を読む(12) 「悲しい日をほんたうに悲しめないお母さんたち、ビラ読む眼がぬれてひかる」 山崎芳彦
アメリカは、1945年8月6日、9日に広島、長崎に原子爆弾を投下し、歴史上初めての核兵器による無差別大量殺戮・破壊の戦争行為を行い、その惨禍はまさに反人間の極みというべき核被害を無差別に、被爆者にもたらした。その翌年1946年夏に「クロスロード作戦」なる核実験シリーズをマーシャル群島のビキニ環礁において行い、さらに1954年には同じビキニ環礁で水爆実験を含む核実験シリーズ「キャッスル作戦」を実施した。この1954年3月1日の水爆実験によって日本のマグロ漁船「第五福竜丸」が被災し、乗組員23人が大量に放出された放射性物質を含む「白い灰」を浴びた。同船の無線長・久保山愛吉さんは9月23日に東京大学附属病院で死亡した。「水爆犠牲者第一号」となったのだが、アメリカはそのことを認めてはいない。他の船員の健康被害も深刻なものだった。(2015/01/10 13:06)
コラム
「平和の訴え」、ユマニズム、漫画家
日本人がテロリストではなく、殺された漫画家を「表現の自由の行き過ぎ」と批判しているのを知って僕はただただ驚いている。宗派に寄らず、宗教組織は絶大な権力と富を保有しているし、宗教が世界各地で起きている戦争の原因となっているとパリの漫画家たちは考えていた。このことはエラスムスが1517年に書いた「平和の訴え」で(宗教)戦争を誘発するとしてキリスト教世界の指導者を批判していた行為と基本的に同じである。(2015/01/10 09:45)
欧州
犯人はイスラム国かモサドか? 仏紙襲撃事件で相反する報道
仏風刺漫画週刊紙『シャルリエブド』編集部襲撃事件で、イスラム過激派組織といわれるイスラム国が犯行声明を出したが、西側メディアの中にはイスラム勢力以外の犯行を明示、或いは示唆する報道も見られる。ニューヨークタイムズは9日、「テロ事件を多くの西側諸国は、イスラムに対してイスラムが本質的に過激だから」とする視点を持っているが、そのような見方は表層的、短絡的だ」と疑問を呈した。(「アラブの眼」)(2015/01/10 09:21)
欧州
チャーリー襲撃犯と推定される兄弟は射殺される
AFPによると、チャーリー襲撃の犯人と推定される兄弟は射殺。人質は解放された。(2015/01/10 01:38)
欧州
今度はパリのユダヤ人向け食料品店が襲撃され、人質が取られる ルモンドは「フランスの9・11」
今度はパリのユダヤ人向けの食料品店に武装した男が立て籠もり人質を取っている、と報じられている。人質は5人という情報もある。男は前に女性警官を射殺した犯人と見られている。(2015/01/09 22:21)
欧州
襲撃犯の兄 イエメンで軍事訓練を受けたとの情報 L'express 誌
チャーリー襲撃事件で襲撃犯の兄弟の兄、サイード・クアシ容疑者は2011年にアルカイダのイエメン支部で、軍事訓練を受け爆弾製造技術も持っているという。L'express 誌による。(2015/01/09 19:59)
コラム
シャルリーとチャーリー
7日にパリで襲撃された風刺週刊誌の名前がCharlie Hebdoである。これを日本の新聞ではシャルリー・エブドと表記している。しかし、日刊ベリタで事件を要約して伝える時、僕はチャーリーと表記している。(2015/01/09 15:08)
欧州
パリのテロ事件 殺された警官アフメドさん
チャーリー襲撃事件のビデオ映像で屋外で車に乗って逃走する寸前の犯人2人組が歩道で射殺したのが写真のアフメドさん、42歳だ。ビデオで歩道に横たわっている男性だ。記事によれば同僚や家族から慕われたよい警官だったらしい。(2015/01/09 14:46)
アフリカ
【西サハラ最新情報】西サハラ政治囚釈放要請請書 平田伊都子
2015年1月2日、ロンドンに拠点を置く<アダラUK>という名の西サハラ人権団体から、<西サハラ政治囚釈放要請書>を国連事務総長に送ろうという提案がきました。 要請書はアラビア語、スペイン語、英語、ギリシャ語に翻訳されたそうです。 日本語に訳して欲しいとの依頼がSJJAにきました。 下に拙訳と上にキャンペーンポスターを貼り付けます。(2015/01/09 00:05)
欧州
2017年大統領選への風 国民戦線党首マリーヌ・ルペンの声明 「フランスは1つ」
今回のチャーリー誌襲撃事件。この人が2017年にフランス大統領になる風が吹いている。演説の中でマリーヌは「フランスは1つ」と繰り返したたみかける。(2015/01/08 16:59)
欧州
容疑者は3人 漫画週刊誌チャーリー襲撃犯の行方 警察発表では容疑者の一人はイエメンで軍事経験
ルモンドによると漫画週刊誌チャーリー襲撃事件の容疑者は3人で、一番若い18歳の男がベルギーとの国境に近いシャルルビル・メジエールで逮捕された。(2015/01/08 11:10)
中東
「サウジ政権は崩壊寸前」と米国のシンクタンク
アブドッラー国王の発病に伴うサウジアラビアの政情悪化の詳細を連日報じるのはアラビア語のメディアだけではない。西側機関も今後の激変を予想して、控えめながら同国の危機的状況を報じ始めている。ワシントンに本部を置くシンクタンク「フリーダム・ハウス」は、「2015年はサウジ王国崩壊の年」と位置づけ、サウジアラビア体制は崩壊寸前と指摘した。(「アラブの眼」)(2015/01/08 09:54)
欧州
フランスを代表する風刺漫画家 Cabu 氏も襲撃で死亡
風刺新聞のカナール・アンシェネで中心的な漫画家として活躍したカビュ(Cabu)氏が7日、パリで起きた風刺週刊誌チャーリー銃撃事件で死亡した。カビュ氏はチャーリーにも漫画を寄稿していた。(2015/01/07 23:09)
欧州
フランスの風刺週刊誌 Charlie Hebdo の事務所がテロリストに襲撃される 死者12名以上か
パリの風刺雑誌として知られる週刊チャーリー(Charlie Hebdo)が覆面の二人組に襲われ、銃撃を受けた。警官2名を含む12人が殺された模様。犯人は逃走した。(2015/01/07 22:03)
コラム
1月7日 ロシア正教では今日がクリスマス
年末から年始にかけて、国と文化圏、宗教圏によって祝いの日や意味合いが違っているのが興味深いものです。ロシア人の友人は今日、1月7日がクリスマスになっているらしく、お祝いのカードを送りあっているようです。(2015/01/07 12:00)
中東
「サウジ国王死去で王家内が混乱」と離脱王族
健康状態をめぐって、小康状態、昏睡状態、死亡説などが錯綜するサウジアラビアのアブドッラー国王をめぐって、王家から離脱したドイツ在住の元王族、ハーリド・ファルハーン氏がフェイスブックで、「ムトイブ(国王の長男)の父親は神の元に帰ったと、少し前に私の情報源から聞いた」と書き込んだ。反政府系のニュースサイト「アハラールル・ヒジャーズ」が報じた。(「アラブの眼」)(2015/01/07 10:09)
欧州
レージェス・マーゴス 1月6日 スペインは贈り物の日
1月6日はレージェス・マーゴスの日=東方の三博士がイエスの生誕を祝って贈り物をした、とされる日。この東方の三博士がレージェス・マーゴスだそうです。つまり、今日がそのレージェス・マーゴスのお祝いの日。(2015/01/06 23:12)
中東
サウジの実質的な新国王はムクリンと予測 イスラエル報道
サウジアラビアのアブドッラー国王の退位説が駆け巡る中、イスラエルの軍事諜報機関に近いニュースサイトのデブカは、6日の深夜に、アブドッラー国王の退位が発表される模様と報じた。(「アラブの眼」)(2015/01/06 14:35)
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