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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2015/02/28 19:05:07 更新

欧州
シャルレ・エブドの定期購読者、襲撃後に20倍に
  イスラム教の預言者、ムハンマドを中傷したとして1月7日にアルジェリア系暴漢たちに襲撃されたパリのシャルレ・エブド紙は襲撃後2度目の号を発行した。2月25日付のワタンが報じた。(「アラブの眼」)(2015/02/28 19:05)



若者を運動に振り向かせるには 〜新外交イニシアティブ(ND)巖谷陽次郎事務局次長インタビュー〜
 取材で様々な運動体関係者とお会いしていると「運動を継続していくためにも有能な若者を確保したい」「我々の運動にもっと若者を参加させていかなければ」といった声をよく聞くようになった。運動のジャンルにもよると思うが、平和運動や労働運動の集会等に行くと、今や70歳近くなった団塊の世代を中心にご年配の方々が会場の多くを占め、20代や30代の若者は少ない光景をよく目にするので、運動の継続を考えると後継者の養成は確かに大きな課題だ。(坂本正義)(2015/02/28 01:46)



医療/健康
夜勤ナースの独り言(25)
 数ヶ月前に内科病棟から外科・整形外科病棟へ異動になりました。そこで目にしたのは驚くほど高い高齢者の骨折率。転んで大腿骨頸部骨折やら、尻もちをついて腰椎圧迫骨折やら・・・。高齢化社会の今、「骨を折る高齢者がたくさんいるんだなぁ」と驚いています。(れいこ)(2015/02/28 01:26)



オバマの米国
3月3日は何の日? イスラエル首相ネタニヤフが米議会で演説する日 平田伊都子
 3月3日は、みんな知ってる<お雛祭り>。 アメリカの3月3日は、1931年に「星条旗」がアメリカ国歌になり、1969年にはアポロ9号が初の有人月着陸に成功したと言われ、合衆国にとって栄えある日なのです。 しかし、今年のこの日は<大国アメリカ失墜>の記念日になるかも知れません。 イスラエル首相ネタニヤフが、アメリカの心臓・アメリカ議会に突っ込むからです。 土俵際に追い詰められたアメリカ大統領オバマ! うまくウッチャリをかましてください!!(2015/02/27 15:45)



中東
ISがモスル博物館の遺産破壊のビデオ 信憑性には疑問も
  イスラム国(IS)はイラク北西部のモスル歴史博物館に展示されている古代遺産をハンマーや掘削装置などを使って破壊する様子を撮影したビデオを公表した。凄まじい破壊の様子をご覧あれ。(「アラブの眼」)(2015/02/27 10:04)



遺伝子組み換え/クローン食品
米チョコレート会社ハーシー チョコレートを非GM原料に変更へ 背景に消費者の意識と要求
 米国のチョコレートメーカー・ハーシー社は2月18日、15年末までに同社のチョコレートを非遺伝子組み換え原料に変更することを明らかにした。ハーシーは13年、GM使用を表示するか、非GM原料の使用のいずれかを選択するように、消費者団体から要求されていた。(有機農業ニュースクリップ)(2015/02/26 21:49)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
236回 自衛隊スコップを銃に持ちかえ海外派遣
日本の国際貢献なんでする/スコップじゃない銃でする/それがアベ流「積極的平和主義」なのさ(2015/02/26 21:38)



中東
皇太子の「正しい歴史伝承が大切」発言をアラブ各紙が写真入りで報道
  皇太子殿下が55歳の誕生日にあたり「正しい歴史伝承が大切」と述べた発言を、アラブ各紙がほぼ同一内容で写真入で紹介している。日本の歴史認識問題がアラブ世界でも重視されていることのあらわれとみられる。二紙を選んで紹介しよう。(「アラブの眼」)(2015/02/25 15:36)



農と食
国家戦略特区と農業(その2) 消える“耕すものに土地を”の理念 大野和興
 長期的には今後、世界の食料は不足気味で推移するという見通しが有力だ。食料生産の基盤である土地と水を獲得することは巨大な利権でありビジネスチャンスだということになる。すべてを市場にゆだねる新自由主義グローバリゼーションのもとで、その土地が農民から引き剥がされ、外部の資本、それも巨大は多国籍資本の手に移転されつつある。国家戦略特区が農業の分野で進めようとしていることは、「農民から資本へ」という、いま世界で起こっている農業の主役の交代劇の日本的表れといえる。(2015/02/25 15:33)



地域
「イスラム」名称の口座開設を拒否 沼津信用金庫
  静岡県在住の一市民が、沼津信用金庫にイスラムの名前が入った団体で口座開設を依頼したところ、「イスラムという名前が入った名称の団体では開けない」と拒否された。この男性は「恐るべき宗教差別だ」と怒り、このような事実が世界のイスラム教徒やアラブに知られたらどうなるのかと語っている。(ベリタ編集部)(2015/02/25 15:01)



文化
【核を詠う】(特別篇) 歌集『廣島』を読む(15) 「つづきゆく平和まつりの人中をいのち寂しくわがひとりなり」 山崎芳彦
 立花隆氏が「被爆者なき時代」と題して、月刊「文藝春秋」3月号の巻頭随筆を書いている。その中で、氏は、いまNHK広島が氏と原水禁運動とのかかわりを描く番組を作っていて、昨年その広島編がロンドンに拠点を置く反核運動団体CND(核軍縮キャンペーン)のリーダーを呼んでの対談を軸に作られ全国に流れたこと、今年は間もなく、長崎篇を加えた新版が全国ネットで流れることになっていることを書き、「つい先日その流れで長崎大学のRECNA(核兵器廃絶研究センター)との共同プロジェクトという形で『被爆者なき時代に向けて』という特別講義と学生六十名が参加してのワークショップが・・・行われた。ここで、私は『被爆者なき時代に向けて』に二重の意味を持たせた。一つは今後核戦争を起させないようにするにはどうすればいいのかという問いかけだが、もう一つは本当に被爆者がいなくなる時代を考えろの意味だ。」と記している。後者は広島、長崎の被爆者が亡くなり、いなくなる時代に、被爆体験をどう継承していったらいいのかが、いま若い世代に突きつけられているということである。重要な問題提起だ。(2015/02/25 14:39)



中東
ヨルダン王女のフェースブック
  ヨルダンのイーマーン王女が自己のフェイス・ブックで「クルド軍がイスラム国の捕虜を報復焼殺した」と明らかにしたという情報がアラビア語メディアにかけめぐったが、これは何者かが捏造したものらしい。同王女は確かにアカウントを持っているが、彼女のFBにはクルド人が焼殺という記述はない。https://ar-ar.facebook.com/Princess.iman.bnt.abdullah(2015/02/24 13:42)



アフリカ
【西サハラ最新情報】アルジェリア大統領に会えたけど、モロッコ国王に無視されたロス 平田伊都子
アルジェリアを誘って西サハラを山分けしようとする、<1975年の夢>をもう一度と企んだモロッコのもくろみはもろくも崩れました。 <1975年の夢>とは、今から40年前にモーリタニアを誘い当時の西サハラ植民地支配国スペインを騙して、西サハラを二等分した仇夢をさします。 その時以来、西サハラを追われた西サハラ住民は、祖国の独立と帰還を目指して難民キャンプで苦難の生活を送っています。 国連が国連西サハラ住民投票を提案して、西サハラの和平交渉を進めようとしているのですが、モロッコが嫌がってるんですよね! クリストファー・ロス国連事務総長個人特使は現地に入り、必死になってモロッコの説得に当たっているんですが、、(2015/02/24 13:17)



沖縄/日米安保/米軍再編
健闘する沖縄メディア 墓穴掘る日米政府 「手錠を掛けたのは迷彩服を着た海兵隊員だった」
 米軍による市民の逮捕という事態を受けて、沖縄メディアが健闘している。琉球新報は23日、24日と連日、この問題を社説で取り上げ、24日には釈放された沖縄平和運動センターの山城博治議長との一問一答を掲載している。23日の社説では、同紙は「米軍が軍事最優先の牙をむき出しにして市民を拘束する異常事態が起き、新基地建設にあらがう民意の火に油を注いでいる」とし、このことが「日米両政府が望む米軍基地の安定使用を自ら掘り崩す転機となるかもしれない」と日米両政府に警告している。また山城議長との一問一答では、道路からずるずると「20〜30メートルぐらいかな、足を引っ張られ、立ったまま手錠を掛けられた。脚を引っ張ったのは米軍の警備員で、手錠を掛けたのは迷彩服を着た海兵隊員だった」と証言。24日の同紙社説は「刑事特別法を逸脱した人権弾圧だ」と指摘している。(大野和興)(2015/02/24 12:25)



沖縄/日米安保/米軍再編
辺野古の闘いで米軍に拘束され、名護警察に逮捕された二人、釈放
「名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で沖縄平和運動センターの山城博治議長ら男性2人が米軍に拘束され刑事特別法違反容疑で逮捕・送検された件で、那覇地検は23日午後7時44分に沖縄平和運動センターの山城博治議長、同午後7時59分にもう1人の男性を釈放した。山城博治さんは、既にゲート前の座り込みのテントに戻り、明日からの抵抗に備え、仲間とともに夜を過ごしていると、地元から発信する『辺野古浜通信』が伝えた。(日刊ベリタ編集部)(2015/02/24 11:27)



環境
【SMC発】「すぐ分解される化学物質」と地球温暖化 規制をくぐり抜け、リスクを増大
 イギリスの研究者により、最近使用量が増えている「すぐに分解されてしまう化学物質(very short-lived substances、以下VSLSs)」が、オゾン層に影響を与えているとの報告がなされました。フロンなどのオゾン層を破壊する化学物質に対しては「モントリオール議定書」によって国際的に規制されていますが、VSLSsは含まれていません。研究者らは、このままVSLSsの使用量が増大すれば、モントリオール議定書による規制効果のいくつかは意味をなさなくなるだろうと警告しています。論文は16日付けのNature Geoscienceに掲載されました。この件に関する海外専門家のコメントをお送りします。(サイエンス.メディア.センター)(2015/02/23 16:40)



中東
スーダン大統領が「ISやボコハラムの黒幕はモサドとCIA」 発言めぐり論争
  スーダンのオマル・バシール大統領が「イスラム国(IS)や他の(ボコハラムなど)テロ組織の背後にいるのはCIAとイスラエルのモサドだ)」とユーロニュースに語った。英紙インディペンデントがこの発言を報じ、ユーロニュースが同大統領の会見場面を動画で伝えたことから、発言をめぐりアラブメディアで論議が広がっている。エジプトのニュースサイト「タハリール」から紹介しよう。(「アラブの眼」)(2015/02/23 11:52)



アフリカ
「イラク」と化したリビア 米誌アトランティックが「完全なる失敗の淵」と酷評 無責任な軍事侵攻の惨状 イスラム国の北アフリカの拠点に 誰一人責任を負わない米英仏首脳
  アメリカのアトランティック誌が「完全なる失敗の淵」として、米国などのリビア軍事介入後の惨状をレポートしている。アトランティックは悲鳴を上げる女たちの写真をつけているのだが、それはエジプト人のコプト派(キリスト教徒)21人がリビアで斬首されたからだ。イスラム国ではなく、リビアにおいてイスラム国と同調する行動が取られていることを示している。(2015/02/22 21:00)




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