橋本勝21世紀風刺絵日記
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農と食
グリーンピース日本 農薬規制の総合的は枠組み、「子ども・ミツバチ保護法」制定を求めて署名運動
グリーンピースは4月8日、参議院議員会館で記者会見を開き、「No Bee, No Food」をキャッチフレーズに、食べ物の安全、子どもの健康やミツバチなど花粉媒介生物を農薬の影響から守る法律「子ども・ミツバチ保護法」の制定と、生態系に調和した農業の価値評価・支援強化を求める署名運動の開始を発表した。10月までに集まった署名は、国会議員に提出し、議員立法での制定を求めていくという。(有機農業ニュースクリップ)(2015/04/10 12:40)
みる・よむ・きく
今年、いやこれまでで一番の映画かもしれません そう、『パレードへようこそ』 原題:PRIDE 稲垣豊
先月観た『ジミー 野を駆ける伝説』では冒頭5分ほどで涙がでましたが、『パレードへようこそ』は映画開始1秒で涙。ピートシガーが歌うSolidarity ForeverのBGMが流れるスクリーンに映し出されるストでたたかう炭労を襲撃する警官隊の映像。これは実際のフィルムで下記公式サイトの予告編でも見られます。(2015/04/10 11:51)
中東
イエメン空爆で市民に多数の犠牲者 アムネスティが警告
サウジアラビヤの主導で行われているイエメンへの空爆で子どもを含む多数の市民が犠牲になっていると国際人権NGOアムネスティが警告している。アムネスティ国際ニュースによると、3月26日イエメンの首都サヌアがサウジアラビアの主導で空爆され、25名が死亡したと報道された。そのうち、少なくとも6名が10歳以下の子どもであったことが、病院関係者と目撃者の情報より確認された。(日刊ベリタ編集部)(2015/04/10 11:38)
文化
【核を詠う】(178) 『短歌研究2014綜合年鑑歌集』から原子力詠を読む(1) 「福島の子と言ひかけて止めらるるごとき蹉跌を繰り返すのみ」 山崎芳彦
今回から短歌研究社発行の「2015短歌年鑑」(月刊「短歌年鑑」2014年12月号)に綴込として収録されている「2014綜合『年刊歌集』」から、筆者が原子力詠として読んだ作品を記録させていただく。これは短歌研究社編集部が寄贈を受けた短歌綜合誌及び全国結社短歌雑誌等に掲載の作品から選出して編まれたものだが、「全国歌人4000余名の '14年度作品を抜萃収録」しており、作品数は1万を大きく超えて膨大である。この歌集の中から、原子力にかかわって詠われたと筆者が読んだ作品を抄出させていただくのだが、読み違いなど不適切があればお詫びしたい。昨年の同年刊歌集も読ませていただいたが、「核を詠う」と題してこの連載を続けてきている筆者としては、短歌界がさまざまな形で原子力にかかわる作品を記録し、後世に残していくことの大切さを思っている。この年刊歌集から原子力詠を抄出させていただくのも、そのような思いからである。(2015/04/08 14:13)
国際
スノーデン氏の自由への闘いを称え胸像がニューヨーク・ブルックリン公園に
エドガー・スノーデンの胸像がニューヨークのブルックリン公園の中に芸術家によって秘密裏に建てられた。(パリ 飛田正夫)(2015/04/07 14:19)
農と食
ネオニコ系農薬、米国環境保護庁(EPA)が4農薬の新規登録を凍結
米国環境保護庁(EPA)は4月2日、イミダクロプリドなど4種類のオニコチノイド系農薬について、新規データの提出とリスク評価完了まで、新規の用途登録や変更を行わないと発表した。これまでの許可範囲では継続使用は可能。本格的な規制が行われるとすれば、リスク評価の完了予定としている2017年〜19年以降となりそうだ。(有機農業ニュースクリップ)(2015/04/07 13:45)
中東
サウジ王家の正体握る? 前国王の王宮府長官が責任を追及されない理由
「サウジ王国」とは、サウジ家の王国を意味するが、アブドッラー前国王の後半期には、「トウェイジリー王国」と一部で密かに囁かれていた。トウェイジリーとは民間人でありながら、前国王の厚い信頼を受け国政を壟断する腕力を誇っていた王宮府長官ハーリド・トウェイジリーのことだ。病弱の前国王から国王印を預かり閣僚や地方長官など国家の要職の人事を自由に操りサウジ王族からも恐れられた。彼は国王の死後、解任されたが、在任中の責任は問われていない。なぜなのか?(アラブの眼)(2015/04/07 11:32)
ITフロント
【山下茂のういんど〜ず注意報】入力機器
電車やバスに乗ったら、駅で買った新聞を読んでいるか、ぼうっと窓の外の景色を眺めているのが好きなのですが、周りを見ると皆さんスマホをやっていますね。動画を見てたり、ゲームに興じていたり…。なかにはメールをやっている方もいらっしゃいます。その手つきの速いこと!! びっくりです。指がすべるようにパッパッパッと動いて、文章がサッサッサッと出てきます。いやぁ、お見事!!(2015/04/06 14:20)
農と食
安倍成長戦略と農政「改革」 大野和興
2014年秋、村は米価の大暴落で始まった。コメどころ山形・置賜で百姓をしている友人の手紙から紹介する。(2015/04/06 14:09)
科学
【SMC発】英、服務規程の変更で、研究者がメディアに発言できなくなる可能性も
イギリスの公務員服務規程の変更によって研究者がメディアに対して自由に情報発信ができなくなるのではと、Netureが論説で懸念を表明している。(サイエンス・メディア・センター)(2015/04/06 12:28)
中東
複数妻の夫は長命? サウジで論争
イスラム教では幾つかの条件を満たせば、4人まで妻を娶ることが認められていることは良く知られている。複数妻の利点に関する新たな研究が4月1日に発表され、サウジアラビアのソーシャルメディアで熱い話題になっている。この研究によると、複数妻は夫の寿命を延ばすというので特に男性の関心が高い。(齊藤力二朗)(2015/04/04 19:16)
アフリカ
【西サハラ最新情報】ゲルニカ平和貢献賞が西サハラ大統領に 平田伊都子
日本国会議員有志が3月27日に出した共同声明は、国際社会を動かしています。 4月1日には分かっていたのですが、「マジ〜〜?」と言われては困るので、三日遅れのニュースとなりました。 以下、本当の話をお伝えします。(2015/04/04 08:46)
欧州
ドイツ:教員の宗教的・文化的シンボル着用禁止は憲法違反 主にイスラム教徒が対象
国際人権団体アムネスティは、ドイツの憲法裁判所が教員の宗教的シンボル着用を一律に禁止しているノルトライン=ヴェストファーレン州の法律を無効にする判決を下したことを評価し、「この判決は、宗教や信仰に基づく差別と闘う大切な一歩といえよう」と述べた。この法律はイスラム教徒が対象になっていた。(アムネスティ国際ニュース)(2015/04/03 23:03)
文化
【核を詠う】(177) 本田一弘歌集『磐梯』から原子力詠を読む(2) 「超音波機器あてられて少女らのももいろの喉はつかにひかる」 山崎芳彦
前回に続いて会津若松市在住の歌人である本田一弘さんの歌集『磐梯』から原子力詠を読ませていただく。前回に読んだ作品群から明らかなように、本田さんはこの歌集に多くの東日本大震災・福島第一原発の壊滅事故にかかわって詠った作品を収めている。その中から、筆者が原発事故にかかわった歌として読み取った作品群を抄出させていただいているのだが、短歌という定型詩を踏まえた、文語詠により、時に会津の方言、上代の東北方言をも効果的に駆使して、原発事故が人々にもたらした災厄の深刻さ、被災した人々や自然に寄せる思いを表現し得ていることに、「歌の力」を改めて認識させられた。歌おうとすることに見事に対応していることばの響き、声調は読む者に伝えるべきことを、訴えることを沁みいるように届け、共鳴をよぶ。今回でこの歌集を読み終えるのだが、詠う―訴える、生を写す短歌作品が、原子力、原爆や原発と人びとのいのち、生活、社会のありようについて、深く、本質的に表現する文学であることを、拙く詠う者の一人である筆者は考えている。(2015/04/03 12:36)
国際
【北沢洋子の世界の底流】南アフリカのCOSATU(労組連合)の分裂
昨年12月20日、南アフリカ最大の労組連合COSATUの年次大会がボクスバーグで開かれた。ここで、COSATUの最大の加盟労組である金属労組(NUMSA)が追放された。これは、95年以来、ポスト・アパルトヘイトで続いてきた南アフリカ民族会議(ANC)、南アフリカ共産党(SAPC)、労組のCOSATUによる三位一体の危機であり、さらにそれぞれの内部の危機を物語っている。(2015/04/02 14:00)
遺伝子組み換え/クローン食品
GM食品表示強化へ動く韓台中 立ち遅れる日本
遺伝子組換え食品に慎重な姿勢を示している中国はもとより、韓国や台湾もGM食品表示強化に動き出している。混入率3%の韓国は、全成分表示の義務化の方針を明らかにし、混入率5%の台湾は6月より3%に引き下げられる模様だ。日本だけがGM表示の内容で大きく立ち遅れている。(有機農業ニュースクリップ)(2015/04/01 16:10)
医療/健康
夜勤ナースの独り言(26)
どこの病院でも、何らかの事故や患者さんとの間にトラブルが起こったときなどに作成する「インシデント・アクシデントレポート」があると思います。ざっくり言うと、このレポートは医療現場での事故の原因を分析して再発を防ぐ目的で作成するものです。 インシデントとは、医療現場で「ヒヤリ」とした場面、つまり患者さんに危害は加わらなかったけど、一歩間違ったら大事になっていたという場面に当たります。危機レベルで言うと、最小から中くらいまでのレベルです。(れいこ)(2015/04/01 00:45)
脱グローバリゼーション
TPP交渉の失敗は米国のアジアへのリバランス政策に戦略的敗北をもたらす
世界的にも有名な米国のシンクタンク、ブルッキングス研究所の研究員ミレヤ・ソリス(Mireya Solis)氏がTPPに関して発表した論文を紹介する。同氏は東アジアの比較政治学、通商政策、日本外交と対外経済政策の専門家でブルッキングス研究所の前はアメリカン大学准教授を務めていた。この論文はTPP(環太平洋経済戦略協定)推進の立場から書かれたもので、TPPは米国にとって地政学的にきわめて重要な課題であり、交渉の失敗は米国にとって新興国市場や通商政策ばかりでなく米国の指導力を含む重大な戦略的な敗北をもたらす、と警告しいている。TPPは米国のアジアへのリバランス政策の(軍事的展開の方向転換に続く)第2段階となるものだと氏は位置づけている。TPPに関する米国のひとつの見方を示すものとして興味深い。日本の市民団体「TPPに反対する人々の運動」の翻訳グループの翻訳で紹介する。(大野和興)(2015/03/31 14:02)
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