橋本勝21世紀風刺絵日記
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核・原子力
【たんぽぽ舎発】また一つ「常識」が覆された プレート内地震でMj8.5 原発が危ない、「再稼働は自殺行為である」 山崎久隆
ぎょっとするほど大きく揺れた小笠原近海の深発地震。震央位置、モーメントマグニチュードなどを米国地質調査所が公表。Mjは8.5だけれどMwは7.8。防災科研はMw7.9。父島空港まで震央距離約210km、母島までは約190km、震源距離は深さが590kmが正しいとしたら約610km、これだけ離れていて震度5強は脅威。(2015/06/07 15:12)
国際
【北沢洋子の世界の底流】ウクライナのはげたか経済と労働者の反撃
ウクライナは、現在、ほとんど破産状態にある。その中で最も打撃を受けているのは労働者である。労働者の多くは、賃金を受け取っていないか、たとえ受け取っていても、最低賃金をはるかに下回る“不法な”賃金である。経営者は、会社に残っているお金はすべて引き出しており、外国に送金するか、そう出来なくても、外貨に換えている。(DebtNet通信Vol.10 No.6から)(2015/06/07 13:54)
科学
【SMC発】拡がる韓国のMERS 日本も疫学研究者は不足
韓国を中心に、中東呼吸器症候群(MERS)の2次感染、3次感染が広がっています。隔離対象者が1600を人超えたとのことです。問題は日本に入ってきたときの対応だが、西浦博(東京大学大学院准教授)氏は「現在の日本には、こういった事態に対応し、現地追跡や流行状況の分析をできる疫学研究者が極めて少数しかいない」事を憂慮している。以下、専門家のコメントを紹介する。(サイエンス・メディア・センター)(2015/06/07 13:47)
人権/反差別/司法
国連司法委員会、囚人の人権改善にマンデラルール
国際人権団体アムネスティ国際ニュースによると、国連犯罪防止刑事司法委員会は5月22日、囚人の処遇に関する国際基準を成立以来60年ぶりに大きく改正することを決定した。この決定は、囚人の人権を尊重する新たな時代の幕開けとなるだろとアムネスティは見ている。(大野和興)(2015/06/06 14:42)
脱グローバリゼーション
「TPPは人権を破壊する」 国連人権委員会の専門家グループが懸念を表明
国連人権委員会専門家グループは6月2日、現在グローバルに進められている二国間、多国間の貿易・投資協定は先住民、少数者、高齢者、障害を持つ人びとなど社会的弱者の権利を侵すことなるとして憂慮を表明した。同専門家グループは具体的に生命、食料、水、衛生、健康、住居、教育、科学・教育、労働条件、司法の独立、環境、強制移住をさせられない権利など人びとの生きる権利が損なわれる懸念があるとしている。(大野和興)(2015/06/06 13:09)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】真下で起きるM8クラスの地震に川内、伊方原発が耐えられると事業者や規制委は言い切れるのか 山崎久隆
原発再稼働を前に、自然の猛威はひたひたと原発に迫っているように感じる。川内原発が立地する南九州は火山列島そのものである。阿蘇山、桜島は現在進行形で噴火を繰り返し、東日本太平洋沖地震の前年には宮崎県の霧島山、新燃岳が噴火している。そして5月29日には口永良部島が昨年8月に引き続き、マグマ水蒸気爆発を起こした。その衝撃が続く中、翌30日午後8時23分頃、遠く太平洋上の伊豆小笠原海溝の近く、小笠原諸島の西方沖を震源とするマグニチュード(Mj)8・1(当初は8.5から下方修正)の地震が発生、小笠原諸島の母島と神奈川県二宮町で震度5強を観測した。震源の深さは約682キロ(こちらも当初590キロから下方修正)と、深発地震であったことで遠く北海道から沖縄までの全国各地で揺れが観測された。大きな震度が震源からの距離に比例しない「異常震域地震」であることも特徴である。(2015/06/06 11:55)
科学
【SMC発】韓国でMERSの感染が拡大、死者も発生 もともとは中東の風土病「中東呼吸器症候群」
韓国を中心に、中東呼吸器症候群(MERS)の2次感染、3次感染が広がっています。韓国の報道によると、3日の時点で感染者は死者2人を含む計30人に上り、隔離対象者が1300人超えたとのことです。米英の研究者らは、6月3日付けのThe Lancetで現状と感染制御について解説しています。その概要についてお送りします。(サイエンス・メディア・センター)(2015/06/04 00:01)
農と食
バター不足、背後に日本酪農の空洞化 国際需給見通しも楽観許さず
国産バターの品薄が続き、農水省は5月27日にはバター1万トンの追加輸入を発表しました。乳製品は値上がりし、学校給食費値上げにまでつながる事態になっています。その背景には、生乳の低価格と自由貿易協定による酪農の先行き不安です。酪農家戸数も生乳生産量も減り続けているのです。国際需給も新興国の需要拡大などを受け、中長期的には価格上昇が予測されています。専門家の間では「買いたくても飼えない状況が出てくる」という指摘が出ています。(大野和興)(2015/06/03 14:03)
アフリカ
【西サハラ最新情報】沖縄・ラストコロニー・ワシントン 平田伊都子
2012年6月1日、アメリカ下院が<アメリカ超党派議員友好連盟>を再承認しました。 西サハラ難民政府ワシントン代表ベイサットが昨年11月から奔走していた、懸案事項が実りました。 ベイサットは2011年5月に来日し、被災地石巻の避難民の方々と連帯の絆を結びました。 そして今、西サハラに連帯の手を差し伸べる<沖縄連帯の集い>に対して、メッセージを送ってきました。 以下、そのメッセージを西サハラ最新情報と共に紹介します。(2015/06/03 11:45)
脱グローバリゼーション
迷走気味のTPP交渉 漂流へあと一息
TPP(環太平洋経済連携協定)をめぐる交渉が迷走気味だ。グァムで開かれていた交渉参加12カ国の首席交渉官会議は5月27日に12日間という長丁場の会議を終えたが、その後の日程は空白のままだ。当初のシナリオでは引き続いて閣僚会議を開き、政治的決着を図るはずだったが、開催は延期されたままだ。迷走の直接的要因は、大統領に通商の一括交渉権を与えるTPA法案の米議会での成立のめどが見通せないからだ。TPA法がない場合、米国政府が交渉で合意しても、米議会で覆される可能性があることから、交渉参加国は米国との合意には応じない姿勢を見せており、交渉は足踏み状態が続くことになる。TPP阻止の運動にとっては、あと一息で交渉を漂流させる可能性が出てきたことでもある。(大野和興)(2015/06/02 20:29)
ITフロント
【山下茂のういんど〜ず注意報】隠し場所
ドライブといえばクルマの運転ですよね。ドライブ・インとかドライブ・マップ、最近ではドライブ・レコーダーとか。ハンドルをくるくる回すからドライブというのだと思っていました。車の運転手はドライバーですから、ねじ回しからの着想でしょうか。それにバレーボールや卓球の回転をかけたドライブ・サーブとか、野球でも打球にドライブがかかっているとか言うし。ゴルフはドライバーで打つと球に回転がかかって遠くに飛ぶのでしょうか?(2015/06/02 11:56)
みる・よむ・きく
カミユ原作の映画「涙するまで、生きる」 〜アルジェリアとフランス、日本とコリア〜
渋谷のイメージフォーラムにて「涙するまで、生きる」を見た。原作はアルベール・カミユの短編集「追放と王国」収録の短編「客」。舞台はアルジェリア独立闘争が始まった1954年のアルジェリアの山村。独立軍とフランス軍のはざまに立たされたフランス系(もともとはスペイン系だが)の男とアラブ系の男の旅。二人は国と国の確執を越えることができるか。なるほど、今の時代に生かせる物語。上映後、上智大学イスラーム研究センター所長の私市正年教授と研究者の中村遥さんがステージで解説してくれた。アルジェリアは1830年から1962年まで約132年間、フランスの植民地だった。日本が朝鮮を植民した期間が1910年から1945年だから、その4倍の期間に渡る。(2015/06/01 22:32)
反戦・平和
志位委員長の理路整然たる弁舌に感銘 池田龍夫
5月28日衆院特別委員会で、安倍晋三首相は志位和夫共産党委員長の質問に対し、「『戦争法案』という批判は全く根拠のない、無責任かつ典型的なレッテル張りであり、恥ずかしい」と述べた。これに対し、志位氏は「恥ずかしいのは『戦争法案』の正体を隠し続ける首相の無責任で不誠実な姿勢である」と反論した。志位氏の質問は、個別具体的なケースを提示して、特別委員会室は緊迫。与党委員もヤジを飛ばさず聞き入るほど、理を尽くした質問だった。(2015/06/01 10:49)
農と食
昆虫食の普及戦略 食味が良く多様であることを知らせるべきと英研究チーム
国連は欧米のタンパク質摂取源を昆虫に転換する試みを行っているが、これまでの戦略では食習慣を転換させるまでには至っていない。イギリスの研究チームは、昆虫食を普及させるには環境負荷や栄養面での利点よりも、食材としての価値に重点を置くべきだとする論文を発表した。(サイエンス・メディア・センター)(2015/05/31 16:31)
みる・よむ・きく
160年前からアメリカに占領さていた沖縄 70年の現代史を問う映画『沖縄 うりずんの雨』 笠原眞弓
ちょうど沖縄が「うりずん」の季節だというころ、ジャン・ユンカーマン監督の映画「沖縄 うりずんの雨」を観た。冬が終わって大地が潤い芽吹き始めるころを、沖縄ではうりずんというそうだ。(2015/05/31 15:34)
文化
【核を詠う】(185) 福島の歌人グループの歌誌『翔』から原子力詠を読む(1) 「庭の土入れ替へなりて除染といふ 入れ替へ叶はぬ心は如何に」 山崎芳彦
今回から、福島の歌人グループ「翔の会」の季刊歌誌『翔』(編集・発行人 波汐國芳)の第47号(平成26年4月20日発行)〜第51号(同27年4月26日発行)の原子力詠を読み、記録させていただく。歌誌『翔』については、この連載の144回から148回まで、第35号(平成23年4月24日発行)〜第46号(同26年2月1日発行)迄の作品を読ませていただいたが、その後現在までに発行された号の作品を読み継ぐことになる。「翔の会」に参加している歌人14氏が福島の地で詠みつづけている短歌作品を継続して読むことができるのは、波汐さんはじめ会員方々のおかげであり、深く感謝するとともに、この連載の趣旨のために「原子力詠」にかぎっての抄出となり、記録できないすぐれた作品が少なくないことが、いつものことだが心残りとなる。お許しを願うしかない。もちろん、筆者はすべての作品を感銘深く読ませていただいている。(2015/05/31 14:30)
沖縄/日米安保/米軍再編
元国防長官ロバート・ゲイツ氏、イラクへの地上部隊の再投入を訴える
米紙ワシントンタイムズに元国防長官のロバート・ゲイツ氏がオバマ政権のイラク戦争のこれまでの戦略を批判している。ゲイツ氏が何よりも訴えているのは地上部隊の再投入である。(2015/05/30 15:42)
沖縄/日米安保/米軍再編
2013年秋にペンタゴンの高官が韓国の記者に対して、日本の解釈改憲を支援する旨、伝えていた
2013年11月21日付けで韓国の経済誌「ビジネス・コリア」(Business Korea)に、ペンタゴンの高官が韓国の記者に対して、日本の解釈改憲を支援する旨、同年11月18日に伝えていたという記事が出ていた。「米政府は日本が北東アジアにおいて本来の役割を取り戻し、平和と安全を維持することに貢献することをよし、とする」とその高官は話した。「日本がこれまでの遅滞を解釈改憲で乗り越えられるだろうと考えている。その過程において日本政府がいかなる決断をしようとも、日本を主権国家として米国は尊重する」(2015/05/30 15:15)
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