橋本勝21世紀風刺絵日記
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反戦・平和
挺対協週刊ニュース2015−26&27号(8月19日発行)〜日韓青年学生「ナビ」ネットワークツアー
7月19日から24日金曜日まで、挺対協の主催で2015日本軍「慰安婦」問題解決青年学生「ナビ」ネットワークツアーが行われました。20名の平和ナビの仲間が、沖縄と大阪で平和を学ぶために出国しました。キム・ドンヒ事務所長が団長となり、ヤン・ノジャ・チーム長が引率しています。7月19日から3日間は、沖縄で第2次世界大戦の歴史と痛み、現在の戦争と基地に反対する沖縄住民との連帯、沖縄の日本軍「慰安婦」について学びました。(2015/09/05 23:30)
地域
コラム
「嬬恋村のフランス料理」6 デザートの喜び 原田理(フランス料理シェフ)
今日はしっかり料理を作りこんで、愛妻や仲間たちと食卓を囲みたい、という時の夕食に必要なのがデザート。美味しいデザートは食事の最後を甘美な時間で締めくくってくれます。レストランで締めに提供するデザートだと和やかさも大事ですが、どちらかと言うと、それまでの料理よりも華やかにと意識して作り、提供することが多いのですが、家庭ではフィナーレは和やかに。これが家庭とレストランのデザートを分けるポイントかもしれません。(2015/09/05 17:33)
労働問題
「公務労働運動とはなにか」公務員労使関係にみる日本の労働の特質 熊沢誠氏(甲南大学名誉教授・労使関係論)へのインタビュー(国公労連による)
2013年4月に実施された、国公労連によるインタビュー動画です。(2013年5月17日公開) 全112分ほどの内容を、主要テーマにそって6巻に編集されています。1、公務労働運動の現在地、2、公務労働運動とバッシング 3、公務労働運動と大阪の問題、4、「公」の意味を問い直せ5、個人の受難の時代 6、産業民主主義とノンエリートの自立(2015/09/05 16:39)
国際
<民族自決権>って何? 平田伊都子
<民族自決権>って何?日本庶民には、なかなか馴染めない言葉です。筆者の頭には長らく、沖縄戦の<集団自決>がこびりついていて、<民族自決権>には<民族が集団で自殺する>というイメージが焼き付いていました。とんでもなく殺伐とした暗い印象をこの言葉に抱いていたのです。でも、<民族自決権>という言葉は、国連憲章の<Self-determination>の日本語訳です。直訳すれば<自分で決める>という、<Self-service(セルフサービス)>に似通った言葉では?そう考えると、気が楽になりませんか? 不勉強は悔やまれますが、、 では、国連憲章の中に散りばめられた美しく難解な言葉の数々から、この<民族自決権>を取り出して、一緒に勉強してみましょう、、そして、国連に想いを馳せてみましょう。(2015/09/04 12:34)
みる・よむ・きく
『私の労働研究』−著者自身による広告 熊沢誠(甲南大学名誉教授・労使関係論)
このたび、新著『私の労働研究』が発刊されることになりました。そのなかで私が語り綴る内容はヴァラエティに富み、私の半世紀にわたる労働研究の軌跡──そのテーマ、問題意識、著作の概要、それにこれまでの研究作業を支えてきたプライヴェートな生活史ばかりでなく、現時点での日本の労働の多角的な分析、社会の諸問題や個人の体験をめぐる近年のエッセイ、いくつかの書評、感銘を受けた映画への思い入れ・・・に及んでいます。研究者としての私個人にかがみ込む、このような著作を刊行できることは、私にとって思いがけない幸せですが、それは堀之内出版の女性編集者の思いきった企画の賜物です。アカデミックな意義はともあれ、これはどの章からでも気軽に読める、拙著としては抜群におもしろい本としておきましょう。文末に目次を掲げました。(2015/09/03 22:30)
政治
【集団的自衛権問題研究会】統幕長「夏までに法整備終了」=昨年末の訪米時に説明
9月2日に行われた参議院特別委員会の一般質疑のダイジェストをお送りします。ぜひご一読、ご活用ください。一週間ぶりの質疑でしたが、またしても何度も速記が止まり、中谷大臣は劣化ウラン弾の輸送に関する日米協議をめぐって、答弁の撤回に追い込まれました。また、共産党の仁比聡平議員が、河野克俊統合幕僚長が訪米し米軍幹部と会談した記録文書を入手し暴露。驚くべき暴言の数々が明らかになりました。質疑で引用された以外にも「オスプレイに関しての不完全性を煽るのは一部の活動家だけである」「沖縄県知事選時にはリバティーポリシーの実施、地域情報に配慮して頂き感謝する」など、到底許されない発言がなされていました。【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第31号】(2015/09/03 15:06)
中東
米軍によるアフガニスタン市民殺害の徹底捜査を
アフガニスタンに進行した米軍特殊部隊がアフガニスタン中部のヴァルダク州で民間人18人を殺害したとされる事件があった。米軍はこうした行為のうち、2012年11月から2013年2月の間に裁判なしの処刑、拷問、強制的失踪にかかわったとされる特殊部隊の捜査を再会した。国際人権団体アムネスティは米軍に対し徹底した再捜査と犠牲者への正当な補償を要求している。(大野和興)(2015/09/03 14:59)
アフリカ
【西サハラ最新情報】バイスニュースのジャーナリストたち逮捕 平田伊都子
2015年8月31日にBBC英国TVが、「2人の英国人レポーターと通訳一人が、テロ組織のために働いたとして、正式に告訴された。」と、伝えました。 「なに〜!バイスニュース?!」驚きです。 覚えていますか?1年前の8月15日、【西サハラ最新情報】第100回を記念して、バイスニュース制作の「忘れられた砂漠戦争」を、ご紹介しましたよね? その時と同じ製作会社Vice Newsバイスニュースと同じ製作者KevinStcliffeケビン・ストクリフが、今回の逮捕劇に登場しているのです。そのニュースとともに、129回目の西サハラを巡る最新情報をお届けします。(2015/09/02 13:14)
旅
初めての海 クラリネット奏者アンナ・パウロヴァー Anna Paulová、海のないチェコからの音楽の旅
ヨーロッパの中央に位置する森の中の国、チェコスロバキア。この国は四方を国に囲まれていて、海がありません。四方を海に囲まれた島国の日本から見ると、不思議な経験のように思われます。確かに津波のような災害はないのでしょうが・・・。こうした国に生まれ育った時、海とはいつどにようにしてめぐり合うのでしょうか。チェコの若いクラリネット奏者、アンナ・パウロヴァーさんに聞きました。(2015/09/02 01:43)
みる・よむ・きく
『家族という病』の耐えられない軽さ 熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論)
子離れができない親は見苦しい/大人にとってのいい子はろくな人間にならない/家族の期待は最悪のプレッシャー/家族のことしか話題のない人はつまらない/家族の話はしょせん自慢か愚痴/「子どものために離婚しない」は正義か/「結婚ぐらいストレスになるものはないわ」/家族ほどしんどいものはない/家族に捨てられて安寧を得ることもある/孤独死は不幸ではない/結婚はしなくても他人と暮らすことは大事/家族写真入りの年賀状は幸せの押し売り・・・/ これは大ベストセラー、下重暁子『家族という病』(幻冬舎新書、2015年)の広告の惹句である。私には大ベストセラーは総じてくだらない本とみるひねくれたところがある。しかし、上の発言には「うん、たしかにそうだよな」と感じることもあり、私自身も成人した息子たちとの関係にはいまだに悩まないこともないわけではないので、つい買って読んでしまった。(2015/09/01 12:52)
環境
【SMC発】北アメリカと東アジアの厳冬は北極の温暖化と関連している
韓国、イギリスなどの研究チームは、北アメリカと東アジアでみられる厳冬傾向が、いずれも北極の温暖化と関連していると報告しました。これまでも、秋に北極海から海氷が失われることが、北半球の厳冬に結びつくとの説が議論されていました。論文は9月1日付けのNature Geoscienceに掲載されました。本件についての海外専門家コメントをお送りします。(サイエンス・メディア・センター)(2015/09/01 11:57)
反戦・平和
8月30日の国会12万人・全国100万人大行動の報道クリップ】補足
東京の杉原浩司です。[転送・転載歓迎/重複失礼]。昨日、8月30日の国会&全国大行動に関する報道集をお送りしましたが、補足をいくつかお送りします。力作ぞろいですので、ぜひご覧ください。なお、参議院戦争法案特別委員会ですが、本日9月1日(火)の質疑はありません。昨日8月31日夕方に開催されるのではと思われていた理事懇談会は結局開催されず、本日1日の正午に行われることになりました。与党は未だに質疑日程の提案を行っていません。政府与党が追い詰められつつあることは事実だと思います。(2015/09/01 11:50)
政治
コラム
大衆運動と政治的な出口
昨日、8月30日、国会前に安保関連法案に抗議するために集まった人々に話を聞きながら、国民の中に様々な怒りや不満が渦巻いていることを感じました。1、憲法9条の解釈改憲に対する怒り2、安保関連法案の廃案3、安倍内閣の退陣4、国会解散と衆院の総選挙 参加者の中にはこれらの要求が複数ありました。国会前だけでなく、全国各地で多くの人が反対集会に集まった模様です。ただ、これらの要求をすべて現在、満たすのは今置かれている国会の状況を見ると、非常にハードルが高いのではないか、という気がします。(2015/08/31 23:27)
反戦・平和
【8月30日の国会12万人・全国100万人大行動の報道クリップ】
私的な感想をお許しください。30日国会前行動。12万人の人々の思いで警察の規制が決壊し、人が車道を埋めたすぐ後、正門前に到着。雨の中、すき間がほとんどない状態でみんな立ち、声を上げていました。60年6月15日、全学ストライキを打って、同じ日、安保粉砕のゼネストを行った国労の山陰拠点米子駅の線路に明け方まで座り込みました.やはり雨が降っていました。樺さんが死んだという報を受け、翌日みんなで夜汽車に飛び乗りました。1960年、そして昨日の国会前行動。ともに現代史に残る時間に立ち会えたという思いです。以下、杉原浩司さんんが作成した30日の報道一覧です。(大野和興)(2015/08/31 13:43)
政治
8月30日 国会前・安保関連法案反対集会 人々の声2 ハンガーストライキ
国会前10万人集会と銘打たれた8月30日。国会正門近くの一角で若者たちがハンガーストライキを続けていました。始めたのは8月27日ですから、今日で4日目だそうです。ハンガーストライキを行っているのは4人の大学生です。そのひとり、大学一年生の木本将太郎さんに聞きました。木本「安保法案を阻止するためにやっています。そして安倍内閣の退陣も要求しています。」Q「ハンガーストライキという手段を選んだのはなぜですか?」木本「戦争に反対していますが、身体的に意見を表明できないかと思ったんです。肉体のレベルでです」(2015/08/30 21:21)
政治
8月30日 国会前・安保関連法案反対集会 人々の声1
今日、8月30日、午後1時から国会前で安保関連法案反対の10万人の集会があると聞いて取材に出かけました。曇り空の下、国会前に多くの市民が集まっていましたが、やがて、小雨となり、傘をさす人も増えていきました。国会前の集会の中心は国会正門前で、その裏手の参議院議員会館前や衆議院議員会館前などでも別のグループがマイクを持って抗議の声明をしていました。警備に警察官が多数動員され、国会周辺の交差点で交通整理をしていましたが、基本的には集会から立ち去る人はどんどん通し、集会の中心である正門前に向かおうとする市民にはもうキャパシティがいっぱいなので、今、通すことができないなどと説明していました。(2015/08/30 20:35)
コラム
本当の怪談、ここに極まれり
最恐映画シリーズの最後として「呪怨 ザ・ファイナル」なる映画が今年6月に上映された。ネットやテレビでは、試写会で怨霊が出てくる映像を見た女子高生たちが「キャー」と言いながら目を覆い、顔を歪める様子が映画の宣伝として流れたが、彼女たちの表情を見て、年寄りの私は「何と幸せそうに、怖がるのだろう」と思ってしまった。(伊藤一二三)(2015/08/30 14:27)
核・原子力
「広島、長崎への原爆投下、国際裁判の対象」 〜ロシア下院議長の発言を読む
今年の8月5日、ロシア連邦議会のセルゲイ・ナルイシキン下院議長が、モスクワ国立国際関係大学で行われた広島・長崎への原爆投下70周年をテーマとする円卓会議で標記のように発言し、ロシアや日本をはじめとるす各メディアが報じた。ナルイシキン氏はプーチン大統領の側近の1人で、ロシア歴史学会の会長も務めており、以前にも同様の発言を行っている。(西条節夫)(2015/08/30 12:43)
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