橋本勝21世紀風刺絵日記
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政治
労働組合と安保関連法制 ドイツ労働戦線(DAF)と産業報国会 ドイツでは労組がまず解散させられた
戦時に突入した場合、労働組合はどうなるのだろうか?そのヒントを歴史に見よう。ファシズムとは戦争に勝利することを最大の目的とし、リーダーが国会に縛られることなく自己の裁量で、国のあらゆるリソースを動員できる国家総動員体制である。選挙で首相になったヒトラーが独裁者になったのは全権委任法を可決させて、ドイツをファシズム国家に変更した時だった。全権委任法の5条は以下。(2015/09/06 19:07)
コラム
首相をめぐるミステリー
ミステリー小説が好きという人は少なくない。私も子供のころからシャーロック・ホームズに夢中だったし、現代日本のテレビでも、ミステリーやサスペンスは大流行である。ミステリー小説というのは「何らかの事件(出来事)の謎を、占いなどではなく、知的・合理的推理によって解明する」のが基本であり、1841年、米国のエドガー・アラン・ポーの「モルグ街の殺人」によって初めて作品化されたというのが定説である(その数ヶ月前に連載が始まった、英国のチャールズ・ディケンズの「バーナビー・ラッジ」が最初という少数説もある)。(2015/09/06 18:06)
国際
ND米紙ウィークリーニュース第54号(August 28,2015) 〜ND(新外交イニシアティブ)注目の外交・安全保障関連ニュース〜
●目次●/平和主義から逸脱する日本に批判(WP 8/11)/ナショナリズム対立を煽る日中韓の歴史認識(FT 8/11)/安倍首相の戦後70周年談話 率直な謝罪を避ける(WSJ 8/15)/バンコクで爆破事件 少なくとも20人死亡(NYT 8/17)/カイロ自動車爆弾テロ 治安施設前で(NYT 8/20)/北朝鮮と韓国 軍事境界線で砲撃の応酬(NYT 8/21)/(2015/09/06 17:24)
反戦・平和
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会の「戦争法案廃案!安倍政権退陣」にむけた9月前半の運動について
戦争法案をめぐる国会の審議は最大の山場を迎えつつあります。8月30日、私どもは国会周辺で12万人の市民を結集した大きな抗議行動を成功裏に展開し、同時に全国で1000カ所以上の地域・草の根の行動を組織しました。この運動は確実に政府・与党に大きな衝撃を与え、法案廃案に向けた世論の形成に大きく貢献したと自負しております。法案の最重要局面をむかえ、私どもは以下のような行動を配置し、国会内の野党の皆さまと共同して、戦争法案を廃案!安倍政権退陣を目指して闘いたいと思います。(2015/09/06 17:13)
反戦・平和
「東アジア市民連帯」が目指す未来とは 東アジア市民連帯主催「戦後70年−東京国際シンポジウム −私たちは新しい未来を切り開く−」
戦後70年目の今年8月に発表された安倍談話に対抗するべく、昨年8月の発足後、院内集会や学習会の開催、映画「ジョン・ラーベ」の上映など様々な活動を約1年間取り組んできた「戦後70年 新しい東アジアへの一歩へ!市民連帯」(略称「東アジア市民連帯」)は8月22日、東京・千代田区の学士会館に米国・ロシア・中国・韓国などから有識者らを招き、これまでの集大成とも言える国際シンポジウムを開催した。(坂本正義)(2015/09/06 16:13)
科学
【SMC発】昆虫の雌雄決定に気候変動が影響?
スペインの研究チームによって、気候変動による地中海地域の乾燥で夏の干ばつが長引くと、昆虫の雌雄比に偏りが生じるという研究成果が発表された。(サイエンス・メディア・センター)(2015/09/06 13:57)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】核兵器にも近い設備の1つである「もんじゅ」の永久閉鎖処分こそ唯一の道 山崎久隆
毎日、朝日、福井新聞、NHKニュース他でも次々に報じられているのは、「もんじゅ」にまつわる信じがたい事件の報道である。 この欠陥原子炉を、まだ試運転しようとしている日本原子力研究開発機構に対して、強く抗議し計画の断念を求める。こんな原子炉を動かそうものならば「試運転」が「死運転」になるのは時間の問題だ。(2015/09/06 13:36)
反戦・平和
【集団的自衛権問題研究会】河野統幕長に「君の発言かと聞いたのか」
9月4日に行われた参議院特別委員会の一般質疑のダイジェストをお送りします。今回の質疑では、河野統合幕僚長の会談記録の問題が繰り返し追及されました。中谷大臣は「調査中」を繰り返しましたが、7日月曜には存否を報告することになりました。いずれにしても極めて重大な問題であり、河野統幕長の国会招致が求められます。(集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第32号)(2015/09/06 13:11)
コラム
クラリネットの思い出 野崎剛史(クラリネット奏者)
クラリネットをかれこれ50年以上も吹いていますが、まず、この楽器を始めたきっかけについて話さなければなりません。中学生の時に音楽部に入りフルートを吹く先生がいて吹奏楽部をつくることになりました。楽器は数えるほどしかなく、幸いクラリネットが1本余っていたので、好きとか嫌いとか言う余裕はなく、その楽器を家に持って帰り吹いてみました。それは日管製(当時のメーカー)のひどい楽器でリードはついていましたが、なかなかすぐには音が出ず、悪戦苦闘した結果、始めて音が出たときは大きな喜びを味わいました。(2015/09/06 00:53)
反戦・平和
挺対協週刊ニュース2015−26&27号(8月19日発行) 〜日韓青年学生「ナビ」ネットワークツアー
7月19日から24日金曜日まで、挺対協の主催で2015日本軍「慰安婦」問題解決青年学生「ナビ」ネットワークツアーが行われました。20名の平和ナビの仲間が、沖縄と大阪で平和を学ぶために出国しました。キム・ドンヒ事務所長が団長となり、ヤン・ノジャ・チーム長が引率しています。7月19日から3日間は、沖縄で第2次世界大戦の歴史と痛み、現在の戦争と基地に反対する沖縄住民との連帯、沖縄の日本軍「慰安婦」について学びました。(2015/09/05 23:30)
地域
コラム
「嬬恋村のフランス料理」6 デザートの喜び 原田理(フランス料理シェフ)
今日はしっかり料理を作りこんで、愛妻や仲間たちと食卓を囲みたい、という時の夕食に必要なのがデザート。美味しいデザートは食事の最後を甘美な時間で締めくくってくれます。レストランで締めに提供するデザートだと和やかさも大事ですが、どちらかと言うと、それまでの料理よりも華やかにと意識して作り、提供することが多いのですが、家庭ではフィナーレは和やかに。これが家庭とレストランのデザートを分けるポイントかもしれません。(2015/09/05 17:33)
労働問題
「公務労働運動とはなにか」公務員労使関係にみる日本の労働の特質 熊沢誠氏(甲南大学名誉教授・労使関係論)へのインタビュー(国公労連による)
2013年4月に実施された、国公労連によるインタビュー動画です。(2013年5月17日公開) 全112分ほどの内容を、主要テーマにそって6巻に編集されています。1、公務労働運動の現在地、2、公務労働運動とバッシング 3、公務労働運動と大阪の問題、4、「公」の意味を問い直せ5、個人の受難の時代 6、産業民主主義とノンエリートの自立(2015/09/05 16:39)
国際
<民族自決権>って何? 平田伊都子
<民族自決権>って何?日本庶民には、なかなか馴染めない言葉です。筆者の頭には長らく、沖縄戦の<集団自決>がこびりついていて、<民族自決権>には<民族が集団で自殺する>というイメージが焼き付いていました。とんでもなく殺伐とした暗い印象をこの言葉に抱いていたのです。でも、<民族自決権>という言葉は、国連憲章の<Self-determination>の日本語訳です。直訳すれば<自分で決める>という、<Self-service(セルフサービス)>に似通った言葉では?そう考えると、気が楽になりませんか? 不勉強は悔やまれますが、、 では、国連憲章の中に散りばめられた美しく難解な言葉の数々から、この<民族自決権>を取り出して、一緒に勉強してみましょう、、そして、国連に想いを馳せてみましょう。(2015/09/04 12:34)
みる・よむ・きく
『私の労働研究』−著者自身による広告 熊沢誠(甲南大学名誉教授・労使関係論)
このたび、新著『私の労働研究』が発刊されることになりました。そのなかで私が語り綴る内容はヴァラエティに富み、私の半世紀にわたる労働研究の軌跡──そのテーマ、問題意識、著作の概要、それにこれまでの研究作業を支えてきたプライヴェートな生活史ばかりでなく、現時点での日本の労働の多角的な分析、社会の諸問題や個人の体験をめぐる近年のエッセイ、いくつかの書評、感銘を受けた映画への思い入れ・・・に及んでいます。研究者としての私個人にかがみ込む、このような著作を刊行できることは、私にとって思いがけない幸せですが、それは堀之内出版の女性編集者の思いきった企画の賜物です。アカデミックな意義はともあれ、これはどの章からでも気軽に読める、拙著としては抜群におもしろい本としておきましょう。文末に目次を掲げました。(2015/09/03 22:30)
政治
【集団的自衛権問題研究会】統幕長「夏までに法整備終了」=昨年末の訪米時に説明
9月2日に行われた参議院特別委員会の一般質疑のダイジェストをお送りします。ぜひご一読、ご活用ください。一週間ぶりの質疑でしたが、またしても何度も速記が止まり、中谷大臣は劣化ウラン弾の輸送に関する日米協議をめぐって、答弁の撤回に追い込まれました。また、共産党の仁比聡平議員が、河野克俊統合幕僚長が訪米し米軍幹部と会談した記録文書を入手し暴露。驚くべき暴言の数々が明らかになりました。質疑で引用された以外にも「オスプレイに関しての不完全性を煽るのは一部の活動家だけである」「沖縄県知事選時にはリバティーポリシーの実施、地域情報に配慮して頂き感謝する」など、到底許されない発言がなされていました。【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第31号】(2015/09/03 15:06)
中東
米軍によるアフガニスタン市民殺害の徹底捜査を
アフガニスタンに進行した米軍特殊部隊がアフガニスタン中部のヴァルダク州で民間人18人を殺害したとされる事件があった。米軍はこうした行為のうち、2012年11月から2013年2月の間に裁判なしの処刑、拷問、強制的失踪にかかわったとされる特殊部隊の捜査を再会した。国際人権団体アムネスティは米軍に対し徹底した再捜査と犠牲者への正当な補償を要求している。(大野和興)(2015/09/03 14:59)
アフリカ
【西サハラ最新情報】バイスニュースのジャーナリストたち逮捕 平田伊都子
2015年8月31日にBBC英国TVが、「2人の英国人レポーターと通訳一人が、テロ組織のために働いたとして、正式に告訴された。」と、伝えました。 「なに〜!バイスニュース?!」驚きです。 覚えていますか?1年前の8月15日、【西サハラ最新情報】第100回を記念して、バイスニュース制作の「忘れられた砂漠戦争」を、ご紹介しましたよね? その時と同じ製作会社Vice Newsバイスニュースと同じ製作者KevinStcliffeケビン・ストクリフが、今回の逮捕劇に登場しているのです。そのニュースとともに、129回目の西サハラを巡る最新情報をお届けします。(2015/09/02 13:14)
旅
初めての海 クラリネット奏者アンナ・パウロヴァー Anna Paulová、海のないチェコからの音楽の旅
ヨーロッパの中央に位置する森の中の国、チェコスロバキア。この国は四方を国に囲まれていて、海がありません。四方を海に囲まれた島国の日本から見ると、不思議な経験のように思われます。確かに津波のような災害はないのでしょうが・・・。こうした国に生まれ育った時、海とはいつどにようにしてめぐり合うのでしょうか。チェコの若いクラリネット奏者、アンナ・パウロヴァーさんに聞きました。(2015/09/02 01:43)
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