橋本勝21世紀風刺絵日記
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文化
[核を詠う](195)『福島県短歌選集』(平成25年度・26年度)から原子力詠を読む(8)「収束のつかぬ原発汚染水に基準値超えるノドグロの出づ」 山崎芳彦
『福島県短歌選集』を読み続けているが、筆者の事情で前回から長く間を空けてしまったことをお詫びしなければならない。この間、戦争法案をめぐって、その廃案を求める大きな運動が前進して、さらに広がりを見せていることに、憲法破壊・唯我独尊の安倍政権の許しがたい政治への怒りの高まりに、小さくとも筆者自身にできることを為していきたいとの思いは強い。福島第一原発事故による被災にかかわって詠われた作品を抄出させていただきながら、改めて原子力発電がひとたび過酷事故を引き起こせば、人々の生活をどれほど深刻な苦難に陥らせるものかについて考えさせられ、同時にその苦しみや困難の現実の中で、確かな日々の生活を5年を越えて維持している人びとについて、思うことは多く、きれいごとだけでは済まされないさまざまな「生」の姿があるに違いない。原発事故被災により強いられた苦難の数々があるに違いない。戦争法を企む安倍政権は、事故被害者の苦しみの現実を無視し、環境破壊の深刻さを無視し、「原発回帰」にまっしぐらである。それだけでなく、核燃料サイクル事業の現実化への取り組みを策謀している。その陰に核兵器保有への企みが見える。(2015/09/08 23:16)
反戦・平和
“平和憲法”と自衛 池田大作『二十一世紀への対話』(with アーノルド・トインビー)より
40年前、創価学会の池田大作会長は英国の歴史家アーノルド・トインビーと対談したときに「日本国憲法」について発言している。表題は「21世紀への対話」。以下はその抜粋である。(2015/09/08 20:08)
コラム
インターネットについて 滝川雅弘(クラリネット奏者)
私が初めてネット接続したのは約13年程前、42歳のとき人に勧められてでしたが、見知らぬ人達が匿名で私の演奏について論評していたり動画が上がっていたりで驚いたものです。4年程前にSNSも人に勧められ始めましたが、Twitterは工作員に絡まれると云う事を体験し、Facebookも最終的には同じだと分かりました。(2015/09/08 12:30)
欧州
フランスで難民を排斥するな、というデモが起きる 避難所を提供する運動も
パリの飛田さんの原稿がUPされたばかりで、重なりますが、フランスでは今、難民を受け入れるかどうかをめぐって議論が起きています。そして難民を受け入れよ、というデモも行われたばかりです。チュニジア出身でパリ在住の人から送られたその現場の写真です。(2015/09/07 17:04)
欧州
「サルコジの両親だって受けれるよ」 パリで移民排除政策への抗議集会
3歳のシリアの難民の溺死で 移民排除の政策に反対し パリ共和国広場でも抗議集会5日、パリの共和国広場では、「国境を開けよ」「迫害された総ての人々に亡命権を」「私は受け入れに賛成だ」と叫んで、数千人がシリアなどからの難民を支持して集会した。彼らはトルコの地中海に望むボルドリュム(Bodrum)海岸に溺死して打ち上がった3歳のシリアの難民の子供(Aylan Kurdi)の写ったトゥイッターの写真を見て集まった者も多い。(パリ=飛田正夫 2015/09/06 6:10日本標準時)(2015/09/07 16:14)
農と食
英国政府 ネオニコ系農薬2種の使用を一部で許可
英国政府は7月21日、、EUが一時使用禁止にしているネオ ニコ系農薬のうち2種類(チアメトキサム、クロチアニジン)の 使用を一部解禁した。英国全国農民連盟の申請によるもので、イ ングランド東部の約3万ヘクタールに限定し、かつ使用期間を 120日に限定して、ネオニコ系農薬で種子処理したナタネの播 種を承認した。(有機農業ニュースクリップ)(2015/09/07 14:09)
みる・よむ・きく
繭に小さな穴を穿って・・・夏をゆく人々 笠原眞弓
エンドロールがはじまって、ポカーンとしている私。不思議!! が最初の感想。時間が経つにつ れ、既視感が湧き上がってくる。14、15歳の頃の私が混沌の海から立ち上がってくる。あの頃の私は、少年少女文庫に夢中だった。同年輩の人たちと、毎日物語の中で生きていた。何が起きても不思議のない世界で、夕日の中にアポロンを見た。(2015/09/07 00:13)
政治
労働組合と安保関連法制 ドイツ労働戦線(DAF)と産業報国会 ドイツでは労組がまず解散させられた
戦時に突入した場合、労働組合はどうなるのだろうか?そのヒントを歴史に見よう。ファシズムとは戦争に勝利することを最大の目的とし、リーダーが国会に縛られることなく自己の裁量で、国のあらゆるリソースを動員できる国家総動員体制である。選挙で首相になったヒトラーが独裁者になったのは全権委任法を可決させて、ドイツをファシズム国家に変更した時だった。全権委任法の5条は以下。(2015/09/06 19:07)
コラム
首相をめぐるミステリー
ミステリー小説が好きという人は少なくない。私も子供のころからシャーロック・ホームズに夢中だったし、現代日本のテレビでも、ミステリーやサスペンスは大流行である。ミステリー小説というのは「何らかの事件(出来事)の謎を、占いなどではなく、知的・合理的推理によって解明する」のが基本であり、1841年、米国のエドガー・アラン・ポーの「モルグ街の殺人」によって初めて作品化されたというのが定説である(その数ヶ月前に連載が始まった、英国のチャールズ・ディケンズの「バーナビー・ラッジ」が最初という少数説もある)。(2015/09/06 18:06)
国際
ND米紙ウィークリーニュース第54号(August 28,2015) 〜ND(新外交イニシアティブ)注目の外交・安全保障関連ニュース〜
●目次●/平和主義から逸脱する日本に批判(WP 8/11)/ナショナリズム対立を煽る日中韓の歴史認識(FT 8/11)/安倍首相の戦後70周年談話 率直な謝罪を避ける(WSJ 8/15)/バンコクで爆破事件 少なくとも20人死亡(NYT 8/17)/カイロ自動車爆弾テロ 治安施設前で(NYT 8/20)/北朝鮮と韓国 軍事境界線で砲撃の応酬(NYT 8/21)/(2015/09/06 17:24)
反戦・平和
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会の「戦争法案廃案!安倍政権退陣」にむけた9月前半の運動について
戦争法案をめぐる国会の審議は最大の山場を迎えつつあります。8月30日、私どもは国会周辺で12万人の市民を結集した大きな抗議行動を成功裏に展開し、同時に全国で1000カ所以上の地域・草の根の行動を組織しました。この運動は確実に政府・与党に大きな衝撃を与え、法案廃案に向けた世論の形成に大きく貢献したと自負しております。法案の最重要局面をむかえ、私どもは以下のような行動を配置し、国会内の野党の皆さまと共同して、戦争法案を廃案!安倍政権退陣を目指して闘いたいと思います。(2015/09/06 17:13)
反戦・平和
「東アジア市民連帯」が目指す未来とは 東アジア市民連帯主催「戦後70年−東京国際シンポジウム −私たちは新しい未来を切り開く−」
戦後70年目の今年8月に発表された安倍談話に対抗するべく、昨年8月の発足後、院内集会や学習会の開催、映画「ジョン・ラーベ」の上映など様々な活動を約1年間取り組んできた「戦後70年 新しい東アジアへの一歩へ!市民連帯」(略称「東アジア市民連帯」)は8月22日、東京・千代田区の学士会館に米国・ロシア・中国・韓国などから有識者らを招き、これまでの集大成とも言える国際シンポジウムを開催した。(坂本正義)(2015/09/06 16:13)
科学
【SMC発】昆虫の雌雄決定に気候変動が影響?
スペインの研究チームによって、気候変動による地中海地域の乾燥で夏の干ばつが長引くと、昆虫の雌雄比に偏りが生じるという研究成果が発表された。(サイエンス・メディア・センター)(2015/09/06 13:57)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】核兵器にも近い設備の1つである「もんじゅ」の永久閉鎖処分こそ唯一の道 山崎久隆
毎日、朝日、福井新聞、NHKニュース他でも次々に報じられているのは、「もんじゅ」にまつわる信じがたい事件の報道である。 この欠陥原子炉を、まだ試運転しようとしている日本原子力研究開発機構に対して、強く抗議し計画の断念を求める。こんな原子炉を動かそうものならば「試運転」が「死運転」になるのは時間の問題だ。(2015/09/06 13:36)
反戦・平和
【集団的自衛権問題研究会】河野統幕長に「君の発言かと聞いたのか」
9月4日に行われた参議院特別委員会の一般質疑のダイジェストをお送りします。今回の質疑では、河野統合幕僚長の会談記録の問題が繰り返し追及されました。中谷大臣は「調査中」を繰り返しましたが、7日月曜には存否を報告することになりました。いずれにしても極めて重大な問題であり、河野統幕長の国会招致が求められます。(集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第32号)(2015/09/06 13:11)
コラム
クラリネットの思い出 野崎剛史(クラリネット奏者)
クラリネットをかれこれ50年以上も吹いていますが、まず、この楽器を始めたきっかけについて話さなければなりません。中学生の時に音楽部に入りフルートを吹く先生がいて吹奏楽部をつくることになりました。楽器は数えるほどしかなく、幸いクラリネットが1本余っていたので、好きとか嫌いとか言う余裕はなく、その楽器を家に持って帰り吹いてみました。それは日管製(当時のメーカー)のひどい楽器でリードはついていましたが、なかなかすぐには音が出ず、悪戦苦闘した結果、始めて音が出たときは大きな喜びを味わいました。(2015/09/06 00:53)
反戦・平和
挺対協週刊ニュース2015−26&27号(8月19日発行) 〜日韓青年学生「ナビ」ネットワークツアー
7月19日から24日金曜日まで、挺対協の主催で2015日本軍「慰安婦」問題解決青年学生「ナビ」ネットワークツアーが行われました。20名の平和ナビの仲間が、沖縄と大阪で平和を学ぶために出国しました。キム・ドンヒ事務所長が団長となり、ヤン・ノジャ・チーム長が引率しています。7月19日から3日間は、沖縄で第2次世界大戦の歴史と痛み、現在の戦争と基地に反対する沖縄住民との連帯、沖縄の日本軍「慰安婦」について学びました。(2015/09/05 23:30)
地域
コラム
「嬬恋村のフランス料理」6 デザートの喜び 原田理(フランス料理シェフ)
今日はしっかり料理を作りこんで、愛妻や仲間たちと食卓を囲みたい、という時の夕食に必要なのがデザート。美味しいデザートは食事の最後を甘美な時間で締めくくってくれます。レストランで締めに提供するデザートだと和やかさも大事ですが、どちらかと言うと、それまでの料理よりも華やかにと意識して作り、提供することが多いのですが、家庭ではフィナーレは和やかに。これが家庭とレストランのデザートを分けるポイントかもしれません。(2015/09/05 17:33)
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