橋本勝21世紀風刺絵日記
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沖縄/日米安保/米軍再編
沖縄・辺野古基地建設を許さない二つの集会・デモ
沖縄・辺野古に基地をつくるなの二つの集会とデモが相次いで開かれますので紹介します。「辺野古の海を埋め立てるな! 11・22新宿デモ」と「11.29辺野古に基地は造らせない大集会!」です。(大野和興)(2015/11/18 23:22)
コラム
フランスの「戦争」 リビア軍事介入の責任はいつ誰がとるのか
このたびのテロ事件を受けて「戦争」をしかけられたとテレビで宣言したフランソワ・オランド大統領はフランスメディアのMediapartによると、’Le president place la France en etat d'urgence permanent’(大統領はフランスの非常事態を恒久化する)。憲法を改正して非常事態により対処できる戦争条項のようなものを盛り込もうとしているのだという。(2015/11/18 19:52)
国際
パリの空の下、シリアの空の下 市民の血が流れる... 平田伊都子
「パリの空の下」というシャンソンをエディット・ピアフで聞きながら、パリの空の下とシリアの空の下で起こっていることに想いを巡らせてみます。 このシャンソンは、「パリの空の下、セーヌは流れる」というジュリアン・デュヴィヴィエ監督1951年の作品に流れています。 セーヌ川を舞台に、様々なフランス人の人生模様を夜明けから深夜までの24時間の中で紡いでます。 お暇な方はYouTube映画館を覘いてみてください。 そのパリの空の下で、2015年11月13日金曜日、市民の血が流れました。 そして、11月15日、シリアの空を仏軍戦闘機が猛爆し、市民の血が流れました。 実際のところ、「シリアの空の下」では2011年 1月から市民の血が流れ続けているのです。 その結果50万人以上のシリア人が欧米有志連合に殺傷され、いまや400万人以上のシリア人が難民となって欧米をさ迷っています。 シリア人の不幸は、誰のせいでしょうか?(2015/11/18 14:29)
国際
パリ同時多発テロ、2日前の事件予告?
パリの同時多発テロ事件の発生2日前の、11月11日にツイッター上に「速報;パリでのテロ襲撃で少なくとも死者120人、負傷者270人の犠牲が出る」との書き込みがなされたことが話題を呼んでいます。ツイッターのアカウントはPZFeed Ebooks の名前です。その後突然、このツイッターは消滅しました。(アラブの眼)(2015/11/18 09:37)
国際
「私はカフェのテラスにいる」(Je suis en terrasse) 観光都市に対するテロ攻撃
1月に風刺漫画誌のCharlie Hebdoが襲撃され、漫画家らが殺されたとき、「私はシャーリーだ」(Je suis Charlie )というプラカードやメッセージがフランス全土で掲げられました。このメッセージは言論の自由を奪うことはできない、というものでした。そして今回パリが再び襲撃を受けた後、目にしたメッセージは「私はテラスにいる」(Je suis en terrasse)というもの。(2015/11/17 16:05)
国際
オランド大統領「 Daech はつぶさなくてはならない」 米露と連合し、国連決議も求める方針
月曜、パリ近郊のベルサイユの国会でオランド大統領がテロ組織であるDaechに対して、断固たる方針を取る覚悟を語った。現在、アサド政権をめぐって米露が立場を異にしているが、Daesh掃討という目的で、両国と会談し、今後の方針を決めることになる。さらにDaechに対する国連安保理の決議も求めていく方針のようだ。(2015/11/17 02:22)
国際
ドビルパン元首相も発言 Daech を相手に「戦争」をするのは敵の思惑にはまることだ その結果、フランスが内戦に突入する
13日に起きたパリの同時多発テロ事件を受けて、フランスではテレビ討論が盛んに行われている模様。最近、あまり見かけなくなったドミニク・ドビルパン元首相も放送局の舞台に登壇した。ドビルパン氏と言えば2003年のイラク戦争開戦をめぐる国際議論の際、開戦を迫るアメリカやイギリスに対して毅然と反旗を翻したことで歴史と記憶に残る政治家である。そのドビルパン氏はこの状況をどう見ているのだろうか。(2015/11/16 19:18)
国際
テロは今後も続く・・・ テロ専門のフランス人判事がテレビで発言
フランスのテレビチャンネル2に精悍な風貌の男が招かれて、今回の事件に関連して話していました。いったい誰なんだろう・・・Express誌にこの発言内容を記した記事が出ていました。彼の名前はマルク・トレビディック氏、テロを専門に扱う判事として10年間活動してきた人とされます。この番組で語っていたのはフランス国内でテロはいずれ再発する、ということでした。(2015/11/16 13:03)
国際
パリで再発したテロ事件 フランスの報道から フランスが空軍機10機でラッカを空爆 オランド大統領「これは戦争である」
13日、金曜にパリで実行されたDaech(イスラム国やISとも呼ばれる)によるテロによっておよそ130人の死者が出たと報じられています。ちょうど、この日の朝、ルモンド紙のウェブ版に警察を統括するフランス内務省の内務大臣、ベルナール・カズヌーブ氏がフランス国内への銃の密輸取締強化を今後行う旨を発表した記事が掲載されていました。このことはテロ対策と連動していることは間違いありません。(2015/11/16 06:43)
国際
コラム
パリで再発したテロ事件
パリで同時多発テロが起きたという知らせを聞いたのは仕事場でした。「今朝(日本時間で)、パリで大事件が起きたんだ。」驚きを隠せませんでした。パリには知人が少なくないから、彼らの中に怪我をしたり、巻き込まれたりした人はいなかったのかな・・・最初にそう思いました。と、同時に、ニューヨークで2001年9月11日に起きたときのような、悪い時代へと欧州全域が突入していくのではないか、という予感も走りました。(2015/11/16 01:46)
国際
「対テロ戦争」で殺されたイスラム教徒は400万人以上 国際医師団の調査結果
約130人が死亡したパリの同時多発テロについて、イスラム過激組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。では、ISをはじめとするテロリストを標的に米国が9・11以降世界的規模で展開している、「対テロ戦争」で殺害されたイスラム教徒はどのくらいの数に上るのか。400万人あるいはそれ以上とする調査報告を、米国の独立ニュースサイトMintPress Newsが紹介している。(2015/11/15 14:52)
コラム
【編集長妄言】うすら笑いする菅官房長官の写真がネットを飛び交っている
インターネットで1枚の写真が飛び交っている。国会で閣僚席に座っている菅官房長官がうすら笑いしている写真である。この人、ただでさえさえ人を小ばかにしたもの言いや態度が目立つが、このうすら笑いによるあざけりの対象は、どうやら国民自身のようだ、(大野和興)(2015/11/14 23:45)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】「もんじゅ」の廃炉を決断しない規制委 もはや「死に体」の高速炉計画を廃止せよ 山崎久隆
9月から10月にかけて「もんじゅ」についての報道が続いた。報じられた事件は、昨年12月の1万箇所以上にも登る検査放棄(検査しなかったことを指す。ミスなどではない)に続き、最近では「重要度分類」さえも正常に出来ないことが発覚したことは前回もお伝えした。2度目の「報告徴収命令」を規制庁が行うことになった。10月21日が期限だという。この命令は強制力があり、従わない場合は罰則もある。一年も経たずに二回というのも前例がないことも含めて、これは驚くべき事態なのだが、まともに報道されているとは言い難い。(2015/11/14 23:26)
農と食
最古の養蜂が農業につながったらしい
国際的な研究チームは、新石器時代の農家から最古の養蜂の証拠が見つかったとして、人間は少なくとも9000年前からミツバチを利用していたとする研究成果を報告した。論文は12日、Natureに掲載された。(サイエンス・メディア・センター)(2015/11/14 10:00)
核・原子力
「何気なく使っている電気の裏に安全保障問題がある」 〜ND&NPEC共催シンポジウム「原発と核」
核燃料サイクル事業のために設立された国策会社「日本原燃(株)」は今年10月末、青森県六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料再処理工場の完成時期を2016年3月からさらに延期すると発表した。延期は今回で23回目だという。また、文部科学省所管の国立研究開発法人「日本原子力研究開発機構」が福井県敦賀市で運営する高速増殖原型炉「もんじゅ」について、原子力規制委員会は11月13日、「日本原子力研究開発機構には、もんじゅを安全に運転する能力が無い」と指摘した上で、馳浩文部科学相に対して新たな運営主体を明示するよう勧告することを決定した。日本政府が原子力政策大綱(注・第3次小泉内閣が2005年10月に閣議決定)に基づいて推進する核燃料サイクル事業にとって要の施設である再処理工場と高速増殖炉がこのような状態では、核燃料サイクルそのものが破綻していると言われても仕方がない。(坂本正義)(2015/11/14 01:28)
中東
サウジアラビア、イエメンでクラスター爆弾
サウジアラビア主導の連合軍が10月末、イエメン北部の住宅地で、世界的に禁止されているクラスター爆弾を使用したとみられる。この爆撃で、少なくとも4人が負傷し、多数の不発弾頭が周辺農地に拡散した。(アムネスティ国際ニュース)(2015/11/13 12:04)
脱グローバリゼーション
TPPで何が起こるか 牛がいなくなるとチョウチも消える
TPP(環太平洋経済連携協定)の大筋合意を受け、政府は“強い農業”“攻めの農業”をつくるための大規模化を、と大合唱です。それは農と食の現場に何をもたらすか、農業生産、食の安全、環境にまで視点を広げて考えてみます。(大野和興)(2015/11/12 21:49)
反戦・平和
シベリア抑留者支援センターEメイル・ニュース No.33(2015.11.5)
10月は日比谷図書館ホールで「シベリア抑留70年」のイベントを連続開催しました。多数のご参加・ご協力ありがとうございました。松島トモ子さんはじめ多くの方々がご出演下さり、盛り上げてくださいました。元抑留者の田中猛さん(88歳)は、わざわざハバロフスクからご参加くださいました。(2015/11/12 00:07)
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