橋本勝21世紀風刺絵日記
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医療/健康
肥満解消には
一回の食事の量が多い、飲料・食料品のパッケージのサイズが大きい、食器が大きいなど、大きいサイズは肥満につながる最も決定的な証拠を見つけたことを英・ケンブリッジ大学の研究チームが発表した。(サイエンス・メディア・センター)(2015/12/05 18:33)
環境
有機栽培を勧めている団体が連名で来年、米企業モンサントをハーグの国際法廷で人道に反する罪で告訴すると声明
有機栽培を促進している組織などが、遺伝子組み換え作物を世界に広めようとしている米企業モンサントを人道に反する罪で来年、ハーグの国際法廷に提訴すると発表した。また人道だけでなく、環境に対する犯罪でもあるとしている。(2015/12/05 10:46)
国際
ロシアがずっと以前にイスラム国の台頭を警告していた・・・ 元イスラエル国家安全局長官のコラム
イスラエルの元国家安全局長官だったGiora Eiland氏がロシアがずっと以前にイスラム国の台頭を警告していたと12月3日付のコラムに書いている。Giora Eiland氏によると、彼が長官だった頃、ロシアのある機関の研究者がイスラエルにやってきた。今からおよそ11年前のイラク戦争当時のようである。(2015/12/05 08:42)
コラム
'Turkey Pardon' 米大統領とターキィ
日本で感謝祭というと、商店街やデパートのバーゲンセールだが、外国では違う。11月の第四木曜日、今年の11月26日は米国とカナダでは恒例の感謝祭(Thanksgiving)。七面鳥をしめてみんなで食べる習慣がある。そこでこんな小話を聞いた。感謝祭の前、オバマ大統領とプーチン大統領が会談した。(2015/12/05 06:38)
コラム
(再掲載)フランスからの手紙13 トルコは向きを変えるのか? La Turquie va-t-elle changer de cap ? パスカル・バレジカ
(以下は2010年に日刊ベリタに掲載した記事の再掲載です。トルコが変化していく道を示しており、転機をうかがわせるものです)ケマル=アタチュルクは第一次大戦後、大変動に直面したトルコを近代国家に作り上げた。オスマン帝国の残骸の上にだ。この共和国は第二次大戦では賢明にも中立を守ったのだが、宗教的には政教分離の国家となった。これは世界でも珍しいことであった。1950年代以降は明確に欧米寄りの路線を選択した。1952年にはNATOに加わり、1963年には欧州連合の前身である欧州経済共同体への加盟を申請した。 しかし、今、トルコはその方向を変えつつある。レジェップ・エルドアン首相はイスラム諸国との関係を再び深めたい意向を強く表明している。(2015/12/05 05:52)
国際
ND米紙ウィークリーニュース第61号(November 27, 2015) 〜ND(新外交イニシアティブ)注目の外交・安全保障関連ニュース
●目次●/日本の景気後退 不況に逆戻りか(NYT 11/16)/EU渡航ルール見直し パリ同時多発テロ受け(WSJ 11/18)/パリ同時多発テロ 仏警察が武装グループのアパートを捜索(LAT 11/18)/オバマ大統領 人工島建設の中止を中国に要請(NYT 11/19)/APEC 南シナ海は議題に持ち出さず(WSJ 11/20)/南北朝鮮 実務協議の実施で合意(NYT 11/20)/(2015/12/05 01:13)
中東
ロシアがトルコの Daesh(イスラム国)からの石油密輸入を告発 ルートは3つと糾弾 Daesh への国際包囲が強まる
トルコは否定している。しかし、ロシアがトルコの石油密輸入を衛星写真をつけて告発している。トルコがDaesh(イスラム国)から石油を買っているルートは3つあるという。(2015/12/04 15:17)
みる・よむ・きく
末廣昭著 「タイ 開発と民主主義」
末廣昭著「タイ 開発と民主主義」(岩波新書)は「タイ 中進国の模索」(岩波新書)と並んで、1000円未満の廉価でクオリティの高いまとまった情報が入手できる書籍です。近年、新書と言っても中身の薄い、あるいはボリューム自体が少ない本が増えていますが、末廣氏の書き下ろしたこの2冊は中身が詰まっています。タイではしばしば軍事クーデターが起きており、昨年も起きて現在も軍事政権の統制下にあります。タイではなぜこれほど軍事クーデターが常態化しているのか?その謎を解き明かそうと思うと、タイの近代史、あるいは現代史をひもとかなくてはなりません。(2015/12/04 12:24)
市民活動・催し情報
宜野湾から沖縄の未来を考える−基地・経済・地方自治−〔2015年12月18日(金)19:00〜 @宜野湾市民会館大ホール〕
沖縄と日本政府が激しく対立しています。「普天間の危険性除去」と「沖縄の負担軽減」のための辺野古基地建設とされますが、本当に沖縄の負担軽減につながるのでしょうか。辺野古移設をしなければ、普天間基地は固定化されるのでしょうか。沖縄、そして宜野湾における「米軍基地」の意味を、経済や地方自治、そして安全保障の視点から改めて問い直します。(2015/12/04 00:34)
市民活動・催し情報
トークセッション『未解決の戦後補償』を考える 〜どうする!? 未解決の戦後補償(「慰安婦」、元徴用工・強制労働、韓国人BC級戦犯など)
2015年もあと1ヶ月。 日中韓の首脳会談がようやく再開され、日韓での「慰安婦」問題の協議が続いていますが、期待された「戦後70年」「日韓国交正常化50年」の年に戦後補償問題での具体的な進展はありませんでした。(2015/12/04 00:31)
欧州
フランス治安当局がすでに4つのモスクを閉鎖へ イスラム過激主義が理由とされる 環境活動家も取締り
外国の新聞によると、フランス治安当局がイスラム過激主義の取締のため、すでに3つのモスクを閉鎖し、さらに4つ目も閉鎖する予定であるとされる。根拠は11月13日の同時多発テロの直後に発動された緊急事態法に基づくものとされる。(2015/12/03 23:51)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
252回 米原子力空母の艦上で最敬礼!
米原子力空母の艦上で最敬礼!/アベ首相の勇姿をなんと見る/裸の王様」などと言うなかれ/男の大事なところを守る星条旗のパンツ/それは日米のゆるぎなき同盟のあかし(2015/12/03 20:59)
中東
サウジ連合軍、イエメンに違法なミサイル空爆 英国製巡航ミサイルを使用
サウジアラビア主導の連合軍が英国製の巡航ミサイルで、イエメンの首都サヌアの民間陶器工場を破壊したことが、アムネスティ・インターナショナルとヒューマン・ライツ・ウォッチによる調査、目撃者への聞き取りでわかった。事件は9月23日に起きた。(アムネスティ国際ニュース)(2015/12/03 20:42)
みる・よむ・きく
「老兵挽歌」〜3つの戦いを生き抜いた兵士たちの記憶〜 若くして兵士になり、戦いに敗れ、異郷で60余年 台湾史の真実に切り込むドキュメンタリー映画
台湾の歴史を見つめてきた林雅行監督の新作が近日ユーロスペースなどの映画館で公開される。今回のテーマは大陸から逃げて台湾に渡航した蒋介石率いる国民党兵士たちの物語だ。1949年、中国大陸での内戦に破れた蒋介石と国民党軍、政府要人、その家族たち約200万人が人口600万人の台湾に渡ってきた。彼らは台湾の政官界を掌中にし、それ以前から住んでいた人々(本省人)の上に君臨した。彼らは外省人といわれた。その200万人のうち60万人が国民党一般兵士だった。(2015/12/03 14:07)
コラム
雑感 音楽の目的 滝川雅弘(ジャズ・クラリネット奏者)
何の為に音楽を演るのだろうと考えた時、私の場合4歳からピアノを習わされ12歳からクラリネットを吹いているだけなので明確には分からない。振り返ってみるとストリートミュージシャンをやっていた30代の頃やクラリネット何本かでクラリネットバトルのライブを頻繁にやっていた40代の頃は比較的楽しかった。大阪は2008年GDPが全国5位だったのが現在17位、店は何処ともガラガラだ。仕事が全然無いので職安通いをしている頃アマチュアだが人気の有る神戸のデキシーランドジャズのバンドからお誘いが有った。(2015/12/03 13:08)
欧州
パリの同時多発テロあとの最初の選挙 国民戦線への支持が上昇中と報じられる 2017年大統領選への橋頭堡を目指すマリーヌ・ルペン党首
フランスで地方選挙が行われる。11月13日のパリ同時多発テロがフランス人の政治意識にどう影響したのかが最初に明確になるのがこの選挙と言われており、12月6日と決選投票の必要があった場合は13日の2週に渡って行われる。ただし、地方選にも、地域圏(州)・県・市町村レベルの3段階があり、今回は地域圏レベルの選挙である。これまで22の地域圏だったが、この選挙から13地域圏に統合されて行われることになる。もっとも注目されているのが右翼政党の国民戦線がどこまで勝つか。(2015/12/03 06:44)
欧州
イスラム主義国家組織ISの原油利益の一部がアサドの収入に ファビウス仏外相が語る
27日の午後の初めに国営ラジオ・フランス・アンフォから驚くべきニュースが流れた。これを書いているのはルモンド紙であるが、記事の最後の方に収まっている件である。面白い記事なので紹介したい。それは、ダエッシュ=イスラム主義国家組織(IS)が統制支配する領内で原油精製の為にトラック輸送していることはフランスを訪問したジョン・ケリー米国務長官の話しで米国側がこれを爆破したとの話しなどでわかってきていたが、その原油がISの財源になっている。そしてその一部がシリアのアサド(Bachar el-Assad)大統領の利益にもなっているとトルコの外交官が言っていて、ロラン・ファビウス仏外相もアサドを疑っているというのである。(パリ=飛田正夫)(2015/12/02 13:43)
政治
衆議院選挙は「違憲状態」だ 根本行雄
2015年11月25日、2014年衆院選の「1票の格差」を巡る訴訟で、最高裁が3回連続となる「違憲状態」との判断を示した。「国民の意思を適正に反映する選挙制度は民主政治の基盤であり、適切な民意の反映が可能になるよう、整備に向け取り組みを続ける必要がある」と憲法の精神の遵守を迫った。(2015/12/02 10:46)
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