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News & Features
2015/12/20 23:05:35 更新

アジア
沖縄の基地問題
「沖縄の基地問題は永遠に不滅です」と言わんばかりに、何年たっても続いており、今では不条理の様相すら呈している。こんな小話まで。(2015/12/20 23:05)



みる・よむ・きく
田邊貞之助著 「ふらんすの故事と諺」
  仏文学者、田邊貞之助著「ふらんすの故事と諺」は1959年(昭和34年)の出版である。今から56年も昔の諺の本が今日、どのような価値を持っているのだろうか?一読して感じたことは少なからず、今日ではあまりインパクトがなくなってきていることだ。「Argent comptant porte medecine = 現金は薬をもたらす」という諺もその1つで、「金の威力をたたえた諺」と解説されている。けれども、今日、そんなことは言わずもがな、と思える。逆に昭和34年、つまり1960年の安保闘争の1年前は金の威力の諺に「なるほどな〜そうかもな〜」と思う日本人がまだたくさんいた、ということなのだろうか。金の力は今よりも一般通念になっていなかったということだろうか。(2015/12/20 17:36)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第63号(December 10, 2015)〜ND(新外交イニシアティブ)注目の外交・安全保障関連ニュース
●目次●/フィリピン戦闘機所有 10年ぶり(WSJ 11/28)/太陽光発電の枠組み発足 印・仏主導で規模1兆ドル(FT 11/30)/FT社説: ASEANは自信を持ち自己強化すべし(FT 11/30)/日本海沿岸で腐敗死体を載せた謎のボートの正体を突き止める(LAT 12/1)/中国 石炭火力発電所の改良を計画(12/3 NYT)/トルコのロシア機撃墜 両国の対立深まる(NYT12/4)/(2015/12/20 09:34)



コラム
パリの12月 クリスマスツリー型の“フィユテ”が大流行 コラ・ソレーヌ(パリのトラベルアドバイザー)
  最近フェイスブックでよく見かけるビデオがあります。Demotivateur Foodというページのビデオの1つです。クリスマスツリーの形をしたパイ生地で出来てあるフィユテ。フィユテというのは粉、お水、塩とバターを混ぜた生地です。(2015/12/19 18:59)



国際
南沙諸島の戦争
 最近、何かときな臭い印象を受けるのが東アジア周辺の海域。こんな小話を聞いた。南沙諸島周辺で漁船同士の衝突が起こり、駆けつけたフィリピン海軍と中国海軍が互いに砲撃を始めた。やがて戦争は周辺国を巻き込んで本格化し始めた。  近海まで出動した自衛隊艦船の乗組員たちは固唾を飲みながら、集団的自衛権を行使するかどうか、本部の指示を待った。(2015/12/18 22:20)



人権/反差別/司法
アムネスティ日本 18日の二名の死刑執行に抗議声明
 国際人権団体アムネスティ・インターナショナル日本は18日に執行された死刑に対し、抗議声明を発表した。第1次、第2安倍政権で24人が死刑執行されたことになる。(大野和興)(2015/12/18 14:29)



文化
コンゴ出身の作家アラン・マバンクウ氏がコレージュ・ド・フランス教授に 3つの大陸で黒人の生と文学を見つめる 3月17日に就任記念講義
 コンゴ出身の黒人作家アラン・マバンクウ氏がフランスの高等文化教育機関コレージュ・ド・フランスの教授に選出されました。来年3月17日に就任記念講義を行う予定です。講義のテーマは「アフリカの黒人に焦点を当てた、植民地における文学について」。コレージュ・ド・フランスの教授には哲学者のアンリ・ベルクソンやミシェル・フーコー、歴史学者のフェルナン・ブローデル、人類学者のクロード・レヴィ=ストロース、社会学者のピエール・ブルデューなど、フランスを代表する知識人が就任しています。しかし、一般の大学と異なり、講義が市民に開かれているのが特徴です。(2015/12/18 13:49)



市民活動・催し情報
シベリア抑留者支援センターEメイル・ニュース No.34(2015.12.10)
来年は「日ソ共同宣言」(1956年10月19日)から60年、「日ソ捕虜収容者協定」(1991年4月18日)から25年です。しかし、舞鶴引揚記念館所蔵シベリア抑留資料のユネスコ世界記憶遺産登録に関してロシア外務省情報出版局が発表したコメント(10月22日付、下記参照)には、依然「シベリア抑留」は二国間の外交問題であり、日ロ双方の認識に隔たりがあり、対話が必要であると述べられています。(2015/12/18 01:12)



欧州
エリック・ゼムール氏がイスラム教徒への憎悪をかき立てる発言をしたとして罰金3000ユーロ(約40万円)
 フランスのジャーナリスト・コメンテイターのエリック・ゼムール氏がフランス在住のイスラム教徒全体に対する憎悪をかき立てる発言をイタリアの新聞Corriere Della Seraに対して昨年10月に行ったことで軽犯罪裁判所で罰金3000ユーロを課されることになった。(2015/12/18 00:39)



福島から
福島県平和フォーラム・湯野川守事務局次長が語る「原発のない福島を! 県民大集会」の意義
2015年11月現在、東日本大震災と福島第一原発事故による被災3県(福島県・宮城県・岩手県)の全避難者数のうち、福島県民は55%超を占める約10万4000人で、未だ多くの県民が、将来の見通しが立たない中、日々困難な生活を強いられている。(館山守)(2015/12/18 00:38)



アジア
タイ、不敬罪容疑で米国大使を捜査対象に アムネスティ国際ニュースが報じる
 国際人権NGOアムネスティ国際ニュースによると、米国の駐タイ大使が不敬罪の容疑で警察の捜査を受けている。米国のグリン・デービース大使は11月25日、タイ外国人特派員協会で、タイ王室に対する不敬罪で有罪となった人びとが長期の刑を言い渡されていることに懸念を表明していた。タイ刑法は、国王、王妃、王位継承者あるいは摂政に対して、中傷する、侮辱する、あるいは脅迫する者は、何人も3年以上、最高15年の刑に処すと定めている。アムネスティは不敬罪は表現の自由の侵害であり、廃棄すべきであると述べている。(大野和興)(2015/12/17 21:47)



みる・よむ・きく
アート・バックウォルド傑作選1 「だれがコロンブスを発見したか」
現代日本においては政治が迷走し、多くの有権者は政治に対して、既存の政党に対して絶望を深めつつある、ということである。絶望を深めつつも、どうすることもできない無力感に襲われる人は少なくないだろう。そのような事態を招いているものは、人間存在そのものなのであり、つまるところ、そうした人間存在を笑う、ということは一種の健康さでもある。でなけれやりきれないからでもある。(2015/12/15 22:15)



欧州
フランス地方選「最大の敗者はサルコジ共和党党首だった」
フランス地方選、1回目で最大得票率を得た極右政党の国民戦線が蓋を開けてみると、2回目では大敗し、1つの地域圏でも勝つことができませんでした。一番勝ったのはサルコジ党首が率いる右派の共和党(旧・国民運動連合)のグループでした。ところが、フランスメディアでは今回の選挙での一番の敗者はマリーヌ・ルペン国民戦線党首ではなく、当のサルコジ共和党党首であるとする報道が出ています。いったいなぜ、最大多数を勝ち得た共和党を率いたサルコジ氏に対して、そのような批判的な記事が出ているのでしょうか?(2015/12/15 13:49)



文化
【核を詠う】(199)『現代万葉集』(2014年・15年)の原子力詠を読む(3) 「被爆せし人間として生きる身の救えぬままのフクシマ四年目」 山崎芳彦
 『現代万葉集』(2014年・2015年)から原子力詠(筆者の読みによる)を読み記録しているが、今回で終る。今回は作品の抄出に先立って、前回に記した「世界核被害者フォーラム」(11月21日〜23日、広島市に海外9ヵ国からの参加を含め約900人)において採択された「フクシマを忘れない、繰り返させない特別アピール」全文を記しておきたい。「来年はチェルノブイリ原発事故から30年、フクシマから5年という節目の年を迎える。私たちは『核と人類は共存できない』という原点に立ち、世界中が原発に頼らない再生可能なエネルギーへの転換を図るとともに、核兵器の廃絶をめざし、人類の生存とこの地球を守るために、繋がりあい連帯しながら行動する。。このことを特別アピールとして決議し、チェルノブイリとフクシマの思いと痛みを自らの問題として受け止め、みんなの行動で核のない未来の実現を目指していこう。」との呼びかけである。(2015/12/14 15:19)



欧州
フランス地方選 決選投票 国民戦線、大敗か 投票率の増加が勝敗の鍵を握った模様 2002年大統領選の再来
  昨日、12月13日(日曜)、フランスで行われた地方議員選挙の2回目の決選投票で1回目の投票では大勝した国民戦線が今度は大敗を喫した模様。1地域圏も取れない可能性もあると、報じられている。全13地域圏のうち、躍進したのは右派の共和党(旧・国民運動連合)で7地域圏を確保、社会党も5地域圏を確保して面目を保った形になりそうだ。(2015/12/14 09:34)



検証・メディア
スペインのエル・パイス紙が報じた日本の表現の自由度
スペインのエル・パイス紙が世界の表現の自由度を色分けして世界地図で示している。表現の自由が高いほど点数が上がり最高点が8とすると、日本は3.27とランキングはとても低い。ちなみにロシアは3.34、インドは3.68、ナイジェリアは3.51、韓国は3.83、フィリピンは4.60である。(2015/12/14 01:05)



オバマの米国
米国防長官がドイツにイスラム国討伐へのさらなる兵員派遣を要求か
戦後70年を経て、ドイツが一歩また一歩と戦争に足を踏み込み始めている。ドイツはイスラム国征伐に1200人の部隊の派遣を決定し、兵員はトルコの軍事基地に到着したばかり。ドイツのシュピーゲルによると、米国防長官のアシュトン・カーター氏がドイツ軍のさらなる貢献を求めたとされる。(2015/12/13 16:22)



オバマの米国
「違法な移民」と先住民
 最近、よく聞く小話が次のようなものです。排外主義の共和党候補、ドナルド・トランプ氏が熱弁しています。トランプ「違法な移民には国に帰ってもらわなくてはならない」インディアン「本気かね?じゃ、あんたいつ出て行くのか?」(2015/12/13 10:59)




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