橋本勝21世紀風刺絵日記
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オバマの米国
米Atlantic誌でオバマ大統領が懺悔 リビア軍事介入は失敗だった やる気はなかったが、ヒラリーやスーザン・ライス(米国連大使・当時)らが強硬に軍事介入を主張したんだ・・・
二期8年にわたるオバマ大統領の時代も終わりが近づいてきた。今、フランスのメジャーなメディアが一斉に反応しているのが、Atlantic誌に載ったオバマ大統領のインタビュー記事だ。オバマ大統領が2011年のリビアへの軍事介入を後悔しており、フランスのサルコジ大統領らに誘われて失敗した〜と言っているらしい。しかし、それよりも、むしろ、興味深い下りはオバマ大統領がヒラリー・クリントン国務長官(当時)やスーザン・ライス米国連大使(当時)ら強硬派によってリビア軍事介入路線に引き込まれて行ったと語っている下りである。(2016/03/12 23:15)
国際
ND米紙ウィークリーニュース第73号(March 8, 2016)
●目次●/米・リビア空爆 セルビア人人質が巻き添えか(NYT 2/21)/ミサイル防衛体制の強化 韓国、中国側の不干渉を要求(NYT 2/24)/米当局、ソーシャルメディア監視強化の準備を加速(NYT 2/24)/中国 レーダー施設を建設か 南沙諸島の人工島で(NYT 2/24)/オバマ大統領、シリア停戦の持続を疑問視(WT 2/25)/米中 北朝鮮制裁強化に向けた協議で合意(NYT 2/26)/(2016/03/12 14:21)
東日本大震災
東日本大震災津波救援・復興岩手県民会議だよりNo.28(2016年2月29日発行)
≪時間をかけて心の復興を 〜復興レポート・田野畑村〜≫田野畑村の島越、平井賀、羅賀、明戸、机浜地区を廻る。港は整備され、大小の船が浮かび、サッパ舟が陸に整列し、海岸線には浸水住居の土台撤去や防潮堤工事の重機が並ぶ。流失・壊滅した島越駅は、かさ上げされて駅舎と駅前広場が整備された。高台集団移転団地は、焦げ茶色の木造戸建て災害公営住宅と新築家屋が軒を連ねる。(2016/03/12 14:17)
人権/反差別/司法
認知症列車事故死に、最高裁判決
2016年3月1日、最高裁は、認知症の高齢者が列車にはねられ死亡した事故で、鉄道会社が遺族に請求した損害賠償について介護家族に損害の責任はないとする判断を下した。1、2審で責任があるとされた家族にとっては逆転勝訴となった。しかし、判決は家族の賠償責任を問う可能性を残し、明確な基準を示さなかった。判決後も介護家族の日常に変わりはなく、認知症の人とその家族を支える地道な取り組みは続いていく。(根本行雄)(2016/03/12 13:24)
核・原子力
高浜原発3、4号機運転差し止め判決で申立人団・弁護団が声明発表 山崎芳彦
今年に入って再稼働した関西電力高浜原発3、4号機の運転差し止めを求める滋賀県民の訴えを認めた仮処分決定が大津地裁の山本善彦裁判長によって9日に出されたのを受けて、「大津地裁高浜3、4号機運転禁止仮処分申立事件申立人団、弁護団一同」が声明を発表した。(2016/03/12 13:17)
科学
【SMC発】ペットボトルを生分解できる微生物を発見
日本の研究チームは、自然界の微生物250種類をスクリーニングし、ペットボトルを分解できる微生物(Ideonella sakaiensis 201-F6)を発見したと報告。(サイエンス・メディア・センター)(2016/03/12 12:26)
医療/健康
【SMC発】アルツハイマー病の原因は微生物?
英国の研究者を含めた国際チームは、アルツハイマー病の大きな原因は微生物かもしれないという新説を発表した。記事(Microbes and Alzheimer’s Disease)は3月8日付けのJournal of Alzheimer's Diseaseに掲載された。(サイエンス・メディア・センター)(2016/03/12 12:21)
国際
ヒラリー・クリントンとホンジュラスのクーデター 米外交を批判していた環境活動家が暗殺される
米民主党大統領候補のヒラリー・クリントンがオバマ政権の国務長官だった2009年にホンジュラスでクーデターが起きている。ヒラリー・クリントン氏がこれに関与していたと批判してきたホンジュラスの環境活動家が先日、暗殺された。米報道番組「デモクラシー・ナウ!」がこの件を報じた。(2016/03/12 11:36)
政治
大阪地裁、稲田自民党政調会長と極右在特会との関係を否定せず
大阪地裁は11日、安倍首相の秘蔵っ子でお気に入りの稲田朋美政調会長とヘイトスピーチで名をはせている極右在特会との関係否定しない決定を出した。(2016/03/11 21:35)
市民活動・催し情報
国際人種差別撤廃デー記念集会 「人種差別撤廃条約発効から20年 Stopレイシズム Stopヘイトスピーチ」
ERDネット主催、国際人種差別撤廃デー記念集会のお知らせです。3月21日の国際人種差別撤廃デーを記念して、日本での人種差別をなくす基本法の制定を実現するべく記念集会を開催します。国連の人種差別撤廃条約に日本が加入して20年以上たちましたが、日本の人種差別やヘイトスピーチは深刻な状況にあります。日本には人種差別を禁止する法律がなく、被害を受けた人が救済を受ける機関もありません。条約を守れているか、国連から3回の審査を受けて、たくさんの勧告がでていますが、何もできていません。3.21国際人種差別撤廃デーを記念して、実態を知り被害にあっている人びとの声を聴きます。最後にヘイトスピーチやレイシズムを本当にとめることを、参加者が思い思いのボードを掲げて意思表示します。(2016/03/11 20:21)
モロッコVS国連 モロッコの反論、パンの正論、難民の結論 平田伊都子
鬼のいぬまに、ジャブジャブ、、ジャブを連発します。 鬼とは報道野次馬のこと、ジャブとは情報ジャブのこと、意訳すると「みんなが騒ぐ前に、隠さずどんどんお報せ」ということです。 情報発信元はモロッコ当局、国連当局、西サハラ当局です。 あなたも、<難解という西サハラ問題>の通になってください。 そして、本当は少しも難しいことではないことに気付いて頂ければ、幸いです。 難解と言っているのは、この問題を解決したくない輩がほざいているのです。(2016/03/11 19:04)
コラム
石油低価格騒動の背景は? 1つの仮説 原油がただになる日
今世界で起きている原油価格の大暴落。サウジアラビアとイランの宗教対立と勢力争い、あるいはアメリカとロシアの覇権争い、サウジアラビアと米国石油産業の闘争など、様々な解説が出ています。またその背景には中国の不況によって石油消費が減少していることも加えて語られています。つまり、世界を見ると、今非常にとげとげした時代になっていることを背景にあると語られています。いずれももっともなのですが、1つ欠落しているものがあるように感じられます。(2016/03/11 15:11)
コラム
ポーランドへの旅 アウシュビッツ強制収容所を訪ねる 木村結
昨年2015年は戦後70年ということで、ナチスやアウシュビッツを描いた映画が多く公開された。中でも「顔のないヒトラーたち」は昨年のベストワンに価する映画だった。いつかはアウシュビッツに行かなければ、と考えていたので、その時期が来たのだと感じネット上にアップされているナチスの記録映像を次々に観た。映画も「ミケランジェロ・ブロジェクト」「黄金のアデーレ」「ヒトラー暗殺、13分の誤算」などなど。ちょうどポーランド航空が成田との直行便を1月から就航させることになり、旅行会社にはポーランド旅行のツアーが並んだ。予算との兼ね合いで、全行程添乗員付きという不自由な旅が始まった。(2016/03/11 11:33)
コラム
「ナショナリズムに塗りこめられないこと」 古久保さくら
一つの父親と娘の物語をしたい。父は大正10年生まれ。地方都市の旧制中学校を4年で卒業して陸軍士官学校にすすみ、職業軍人となった。中学校の教師は高等学校から大学へすすむよう、言ってくれたが、「愛国者」であった祖父は、長男であった父に陸軍士官学校に入るように命じた。1945年、敗戦時に父は24歳、陸軍少尉だった。娘はその父親が40歳のときに生まれた。父親が92歳で亡くなるまで、戦争の話はほとんど聴いたことがなかった。(2016/03/11 00:58)
アフリカ
「国連事務総長が西サハラ難民キャンプにやってきた!」 Le secrétaire général de l'Onu, Ban ki Moon est arrivé ! アブデルマジド・ベンカシ(Abdelmadjid Benkaci)
バン・ギムン国連事務総長の西サハラ難民キャンプの訪問は彼の任期終了間際のことだったが、虚弱なモロッコ王国への一種の平手打ちだった。それは同時にモロッコとそれを支持する国々がこれまで行ってきた植民地政策に対する否認でもある。国連の最高責任者がアルジェリアのチンドゥーフにある西サハラ難民キャンプを訪ねたことは、そして同時に西サハラ解放区のBir Lahlouをも視察したことは、サハラ・アラブ民主共和国が承認を受けたと考えてもよいのではないか。(2016/03/10 20:02)
アフリカ
モロッコが西サハラ難民キャンプを訪れた潘基文・国連事務総長とアルジェリアを激しく非難
潘基文・国連事務総長がアルジェリアの西部にある西サハラから来た人々の難民キャンプを訪れ、40年にわたる過酷な生活に思いをはせ、声明を出しました。このことは本紙の平田伊都子氏の記事の通り、これまでになかった画期的な出来事でした。ところが、これに対して、西サハラを軍事占領し、実効支配してきたモハマド6世をいただくモロッコが激しく非難していると伝えられています。これはアルジェリアの新聞です。(2016/03/10 15:24)
コラム
「筋骨たくましい女性の体について」 ナタリー・ガッセル(ベルギーの女性の作家) 'Sur le corps féminin athlétique' Nathalie Gassel
筋骨たくましい女性の体。それは女性が平等に持っている1つの自由。それはぞくぞくするほど楽しく、力が増していく感覚。日常マメに努力して続けているスポーツと鍛錬によって、私は自分の肉体を作り変えている。太ももや、お尻、背中の筋肉、胸の筋肉、とりわけ二の腕の筋肉ね。なぜなら、これらの部分が最初に人の目につくところだから。(2016/03/10 02:42)
国際
潘基文国連事務総長 西サハラ難民キャンプ、アルジェ、ベルリン 平田伊都子
敬愛する隣国韓国の国連事務総長はいまいち評判がよくない、、かねがね、やっかみに過ぎないと思っていた筆者は、反論の機会を狙っていました。 そして、そのやっかみを吹飛ばす好機がきました。 2016年3月5日の朝、パン・ギムン国連事務総長は難民との約束を守って、西サハラ難民キャンプを国連事務総長として初訪問したのです。 そして,,(2016/03/09 17:24)
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