橋本勝21世紀風刺絵日記
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医療/健康
【SMC発】初期のアルツハイマー病で記憶の引き出しをマウス実験により実証
理化学研究所の利根川進・脳科学総合研究センター長らは、初期のアルツハイマー病(AD)のマウスを使って、海馬にある特定の細胞を直接刺激することで、思い出せなくなった記憶を引き出すことを実証したとする研究成果を発表しました。論文は3月17日のNatureオンライン版に掲載されました。この件について、海外専門家コメントをお送りします。(サイエンス・メディア・センター)(2016/03/18 10:19)
国際
ヨーロッパに新しい「鉄のカーテン」がおろされた
「バルティック海のシュチェチンからアドリア海のトリエステまで、大陸を横切る鉄のカーテンがおろされた」1946年の3月5日、ミズーリ州の小さな大学の体育館で、ウィンストン・チャーチルが発した警告である。チャーチルがこの演説をしてから70年後、ヨーロッパに新しい鉄のカーテンがおりている。有刺鉄線、そして機能しない難民政策という名の鉄のカーテンが。地中海のスペイン領セウタとメリリャ、ギリシャ北部のイドメニでそれが見られる。そこでは今週マケドニアの機動隊が、ワラにもすがる思いでギリシャから国境を渡る家族らに催涙弾を発射した。(アムネスティ国際ニュース)(2016/03/18 09:12)
地域
コラム
「嬬恋村のフランス料理」14 〜高級レストランへの夢 その2〜 原田理(フランス料理シェフ)
しゅわしゅわと音を立てながら、ソムリエがシャンパンをグラスに恭しく注ぐときには、何ともいえない高揚感のようなものがあります。レストランの席に付き、やっと着いたという思いと、これから始まるディナーへの高まる期待。充実した泡で喉を潤しながら、メニュ選びへと流れてゆく序曲のようなものでしょうか。(2016/03/17 22:59)
文化
思想史講座で「江戸思想を読む」 子安宣邦(近世日本思想史 大阪大学名誉教授)
4月からの思想史講座で「江戸思想を読む」を始めます。その理由を書きます。福沢諭吉は明治の変革に際し、「一身にして二生を経るが如し」といっています。これは明治維新の体験を文明論的転換の体験としていったものです。しかし明治維新を文明論的転換としていうとき、その転換は非文明的な前近代社会から文明的な近代社会への転換として理解され、自覚されることになります。福沢だけではない。多くの日本人における明治の変革の体験というものは、そうした文明論的な転換の体験であったように思います。(2016/03/17 15:06)
みる・よむ・きく
≪気になる映画≫『バナナの逆襲』 バナナのしっぺ返しでドールは墓穴を掘る
『バナナの逆襲』の試写を観た。妙な既視感が漂う。「あったこと」を「なかったこと」にしようと画策する多国籍企業ドールの姿は、近くは『美味しんぼ』の「鼻血騒動」に重なる。それはまた、キャスター降板が相次ぐ日本のマスコミの姿とも重なる。「なかったこと」したい勢力は、場所や時代を超えて跋扈している。しかし、あきらめずに戦い、勝利を得た弁護士や監督に希望を見る。(有機農業ニュースクリップ)(2016/03/17 15:03)
コラム
ルドルフ・ラメル著『政府による死』を読む 根本行雄
安倍自民党政権は夏の参議院選挙において、3分の2の議席を獲得して、文字通りの「改憲」を目論んでいる。彼らは近代国家についての観念を正しいものだと思い込んでおり、軍隊は国家にとって必要不可欠なものだと思い込んでいる。しかし、戦争とは近代国家の産物である。軍隊は国民を守ることはない。それはこれまでの事実が証明しているし、今後ともそれは変わることがない。それが近代国家の本質だからである。読者に、ルドルフ・ラメル著『政府による死』を紹介したい。(2016/03/17 14:38)
遺伝子組み換え/クローン食品
米食品医薬品局、フロリダでの遺伝子組換え蚊の放出を許可
3月15日、アメリカ食品医薬品局(FDA)は、フロリダキーズ(フロリダの最南端にある島々)で行われた遺伝子組換え蚊(GE蚊)の野外実験により、ヒトにも環境にも害はないだろうとの見解に達したと発表した。(サイエンス・メディア・センター)(2016/03/16 21:02)
アフリカ
【西サハラ最新情報】オスロのプリーズ賞が大統領と王に授与 平田伊都子
オスロの賞と言えば、ノーベル平和賞。 オスロ合意と言えば、1993年にパレスチナとイスラエルの両紛争当事者が結んだ和平合意。 オスロ和平合意のおかげで、パレスチナ大統領アラファトとイスラエル首相ラビンがノーベル平和賞を、オスロでもらいました。 が、今回の受賞はいささか違っています。(2016/03/16 13:14)
文化
パリの画家/漫画家のオリビア・クラベルさんにインタビュー Interview Olivia Clavel
パリで70年代にバズーカという若い漫画家・イラストレーターの集団が生まれ、リベラシオン紙などで新しい感覚のイラストを切りひらいていきました。バズーカの中心メンバーの一人が画家・漫画家のオリビア・クラベルさんです。現在も漫画や美術の分野で活躍中です。今回、クラベルさんにインタビューさせていただきました。(2016/03/15 18:31)
市民活動・催し情報
3月25日公開講座:オシャレをつくる人と着る人と−−ファストファッションの構造問題
華やかなファッションの背後で、そこで働く労働者のうめき声が聞こえます。日本を代表するファストファッション企業ユニクロの中国委託工場で起きている労働者の人権侵害を調査、告発している香港の労働NGOが来日、3月25日、報告集会を開きます。報告集会には日本のNGO,市民団体が協力しています。この問題は世界のアパレル産業を背後で支えている構造的暴力の一環でもあります。(大野和興)(2016/03/15 13:22)
環境
すべての被害者が救済されるまでアスベスト(石綿)訴訟の戦いは続く 根本行雄
アスベスト(石綿)訴訟について、直近の情報をまとめてみた。2016年1月、大阪地裁と、京都地裁。原告も、国も、メーカーも、控訴。そして、最高裁第1小法廷にて、神戸港でアスベスト(石綿)を扱う作業に長年従事し、肺がんを患った神戸市の男性(82)が、労災の障害補償金の支給を国に求めた訴訟は、「時効」を理由として、男性の逆転敗訴の2審大阪高裁判決が確定した。「人類の歴史は人権をめぐる戦いの歴史である。」アスベスト訴訟の戦いは、これからも、続く。(2016/03/15 13:09)
政治
安全保障関連法廃止を求めて福島県民が結集 〜福島県で対参院選「市民連合」結成
「爾の俸 爾の禄は 民の膏 民の脂なり 下民は虐げ易きも 上天は欺き難し」この一節は、陸奥国二本松藩(現在の福島県二本松市)5代藩主の丹羽高寛公(生年1707年頃〜没年1769年)が、藩士の戒めとするために寛延2(1749)年3月、二本松城の東側にある大石に刻ませたものであり、一般的に“戒石銘”と呼ばれている。その意味するところは、「武士の給料は人々の汗と脂の結晶である。民は虐げ易いけれども、神を欺くことはできない。だから民を虐げると、きっと天罰があるぞ」(館山守)(2016/03/14 21:42)
文化
金時鐘先生「大佛次郎賞」受賞のお祝い会 伊地知紀子(大阪市立大学教授)
今日は、済州4・3事件公開学習会をKCC会館にて。徐仲錫先生(韓国・成均館大学校名誉教授)をお迎えし、「朴槿恵政権下の済州4・3運動の課題」というタイトルで韓国歴史教科書国定化問題と済州4・3についての学習会でした。終了後は、このたび『朝鮮と日本に生きるー済州島から猪飼野へ』(岩波新書)で「大佛次郎賞」を受賞された金時鐘先生のお祝い会となりました。(2016/03/14 00:47)
TPP/脱グローバリゼーション
前のめりは日本政府だけ、大丈夫かTPP? 山あり谷ありのTPP魑魅魍魎
昨年10月5日の“大筋合意”を境に日本政府はググッと前のめりになり、TPP対策の大合唱を始めた。通常国会が始まると“ウソつかない、TPP断固反対の自民党”と共に、6月1日通常国会閉会までにTPP承認案と関連11法改正を通すべく選挙対策まで始めている。自民党では、党議拘束が怖くて声を潜めている、内心TPP反対の220余名の“「TPP参加の即時撤回を求める会」改め「国益を守り抜く会」”の議員まで各選挙区で農協・農家を集めて今迄の対策に色を付けただけのTPP対策を説明し、「今でないとこんな対策費は付かない」と脅迫に暇が無い。新聞報道、世論の雰囲気も“TPPは終わった”かのようだ。(近藤康男)(2016/03/13 20:58)
コラム
ポーランドの旅2 ダンディなバスの運転手は高給取り 木村結
ポーランド8日間の旅は殆どバスの旅だった。ホテルを出ると「おはようございます」と日本語で迎えてくれるシュテパンさんはダンディな運転手。毎日ネクタイを締め紫のセーターなどを粋に着こなす。彼はポーランドの労働者としては高給取り。多くの労働者は仕事が終わってからタクシーの運転手や家庭教師などのアルバイトをしている。夫婦共稼ぎは当たり前だが、給料は日本円で7万から10万円位。ポーランドは古くから8時間労働が根付いている。(2016/03/13 14:30)
文化
パリの画家イザベル・コシェローさん グラフィックデザイナーから画家への転身 Isabelle Cochereau
パリのモンパルナスに近い14区のコリーヌ・ボネ画廊で行われた共同展示会の場で画家イザベル・コシェロー (Isabelle Cochereau )さんの絵に出会いました。人物画を描いていますが、顔にモザイクのようなものがあり、それは女性の顔にポルノグラフィックなイメージがかけられたものだと気づきました。今まで見たことがない独特の人物画であり、画家のどのような探究のプロセスからこうした世界が生まれるのか、知りたく思いました。(2016/03/13 04:07)
オバマの米国
米 Atlantic 誌でオバマ大統領が懺悔 リビア軍事介入は失敗だった やる気はなかったが、ヒラリーやスーザン・ライス(米国連大使・当時)らが強硬に軍事介入を主張したんだ・・・
二期8年にわたるオバマ大統領の時代も終わりが近づいてきた。今、フランスのメジャーなメディアが一斉に反応しているのが、Atlantic誌に載ったオバマ大統領のインタビュー記事だ。オバマ大統領が2011年のリビアへの軍事介入を後悔しており、フランスのサルコジ大統領らに誘われて失敗した〜と言っているらしい。しかし、それよりも、むしろ、興味深い下りはオバマ大統領がヒラリー・クリントン国務長官(当時)やスーザン・ライス米国連大使(当時)ら強硬派によってリビア軍事介入路線に引き込まれて行ったと語っている下りである。(2016/03/12 23:15)
国際
ND米紙ウィークリーニュース第73号(March 8, 2016)
●目次●/米・リビア空爆 セルビア人人質が巻き添えか(NYT 2/21)/ミサイル防衛体制の強化 韓国、中国側の不干渉を要求(NYT 2/24)/米当局、ソーシャルメディア監視強化の準備を加速(NYT 2/24)/中国 レーダー施設を建設か 南沙諸島の人工島で(NYT 2/24)/オバマ大統領、シリア停戦の持続を疑問視(WT 2/25)/米中 北朝鮮制裁強化に向けた協議で合意(NYT 2/26)/(2016/03/12 14:21)
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