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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2016/03/20 14:24:13 更新

市民活動・催し情報
3月23日(水)〜28日(月):東京と福島で「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」
福島第一原発事故から5年目、チェルノブイリ原発事故から30年目のこの春、世界各国から反原発運動の活動家などを迎えて、東京都内の在日本韓国YMCA、スペースたんぽぽと福島県いわき市で「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」を開催します。主催は同フォーラム実行委員会、期間は3月23日(水)から28日(月)まで。(2016/03/20 14:24)



市民活動・催し情報
安保関連法の廃止、立憲・平和を訴える『あいちキャラバン』を呼びかけます 池住義憲
 7月参院選の愛知選挙区(改選数四)で、反安倍勢力候補者を3人当選させるためには、自公とその補完勢力の票を一票でも多く削ぎ落すことです。そのためには、名古屋市内での活動に止まらず、愛知県下をくまなく回り、「投票に行こう!」「安保関連法に賛成した候補者を落とそう!」などと呼びかけ、反安倍勢力の票を一票でも多く掘り起こすことです。(池住義憲「メール通信」から)(2016/03/20 14:14)



環境
【SMC発】地球温暖化と中国経済活動
中国の研究チームは、産業革命以降に放出された温室効果ガスの1割は中国の責任だと発表した。(サイエンス・メディア・センター)(2016/03/20 14:08)



スポーツ
【SMC発】欧州のエリート選手の約500人がメルドニウムをドーピング
ヨーロッパオリンピック委員会は、昨年、アゼルバイジャンで開催されたヨーロッパ競技大会に参加したスポーツ選手(空手や柔道を含む)490人が、メルドニウムを服用していたらしいと発表した。(サイエンス・メディア・センター)(2016/03/20 14:04)



文化
共著「再考・アジアの女性をどう描くか」('Rethinking Representations of Asian Women')
  アジアの研究者が共通のテーマで書いた「再考・アジアの女性をどう描くか」('Rethinking Representations of Asian Women')というタイトルの本があり、英語圏で発表されています。日本から伊地知紀子教授(大阪市立大学)も編集者の一人として参加し、また1つの章を担当しています。以下の紹介文は筆者の一人である伊地知氏によります。(2016/03/19 17:03)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
259回 9条と日米安保は一心同体!?
3月4日、辺野古基地の工事にかんする問題の訴訟で/対立する国と県が、裁判所の仲介により/和解へと歩みより、政府も埋め立て工事を一時中断した。(2016/03/19 13:48)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第74号(March 11, 2016)
●目次●/イラン国会選挙 ロウハニ大統領に追い風(NYT 3/1)/東電元経営陣3人 強制起訴へ(NYT 3/1)/米軍IS工作員拘束 地上作戦を主流に(WSJ 3/2)/対北朝鮮制裁強化決議 安保理が採択(NYT 3/3)/安倍首相 米軍基地の移設工事を中止(WP 3/4)/(2016/03/19 10:49)



コラム
メディア観戦記7 木村結
■ 報ステ  3月18日 昨日から押し出された特集「独ワイマール憲法の教訓  緊急事態条項に警鐘スタッフと古舘さんの気迫が画面いっぱいに広がる。ワイマール現地に取材し、ドイツの人々が日本への心配を口にする姿も映しだす。ミハエル教授の言葉がしみる「なぜひとりの人間 首相に権限を集中させなければならないのか」  ■報ステ13  3月18日   長谷部さん他国に比べると要件が甘い。法律的にも丸投げ。首相の主観的要件で政令を出せる。法で決まっていることを政令で変えられる。令状なしに拘束される。日本の裁判所は当地行為論で政治的な判断をせず裁判所にも期待できない。(2016/03/19 03:36)



コラム
メディア観戦記6 木村結
■3月16日 モーニングショー 安田純平さんの映像が公開される。 ■NHKBS NEWS  3月16日 消費増税への懸念発言相次ぐ  参院選、衆院解散総選挙への布石ではないか。/スガは否定するが、議論を延々として消費税の話題だけで参院選に持って行こうとしている目論見。野党も国民も論戦に与してはいけない。■NHKBS NEWS  3月16日 安田純平さんからメッセージが、Facebookで公開された。アルカイダ系の武装組織に拘束されており、3月16日は誕生日だからと、録画し公開することが許されたという。私はもう国に戻れないと発言。(2016/03/19 03:29)



医療/健康
【SMC発】初期のアルツハイマー病で記憶の引き出しをマウス実験により実証
理化学研究所の利根川進・脳科学総合研究センター長らは、初期のアルツハイマー病(AD)のマウスを使って、海馬にある特定の細胞を直接刺激することで、思い出せなくなった記憶を引き出すことを実証したとする研究成果を発表しました。論文は3月17日のNatureオンライン版に掲載されました。この件について、海外専門家コメントをお送りします。(サイエンス・メディア・センター)(2016/03/18 10:19)



国際
ヨーロッパに新しい「鉄のカーテン」がおろされた
「バルティック海のシュチェチンからアドリア海のトリエステまで、大陸を横切る鉄のカーテンがおろされた」1946年の3月5日、ミズーリ州の小さな大学の体育館で、ウィンストン・チャーチルが発した警告である。チャーチルがこの演説をしてから70年後、ヨーロッパに新しい鉄のカーテンがおりている。有刺鉄線、そして機能しない難民政策という名の鉄のカーテンが。地中海のスペイン領セウタとメリリャ、ギリシャ北部のイドメニでそれが見られる。そこでは今週マケドニアの機動隊が、ワラにもすがる思いでギリシャから国境を渡る家族らに催涙弾を発射した。(アムネスティ国際ニュース)(2016/03/18 09:12)



地域   コラム
「嬬恋村のフランス料理」14 〜高級レストランへの夢 その2〜 原田理(フランス料理シェフ)
 しゅわしゅわと音を立てながら、ソムリエがシャンパンをグラスに恭しく注ぐときには、何ともいえない高揚感のようなものがあります。レストランの席に付き、やっと着いたという思いと、これから始まるディナーへの高まる期待。充実した泡で喉を潤しながら、メニュ選びへと流れてゆく序曲のようなものでしょうか。(2016/03/17 22:59)



文化
思想史講座で「江戸思想を読む」 子安宣邦(近世日本思想史 大阪大学名誉教授)
4月からの思想史講座で「江戸思想を読む」を始めます。その理由を書きます。福沢諭吉は明治の変革に際し、「一身にして二生を経るが如し」といっています。これは明治維新の体験を文明論的転換の体験としていったものです。しかし明治維新を文明論的転換としていうとき、その転換は非文明的な前近代社会から文明的な近代社会への転換として理解され、自覚されることになります。福沢だけではない。多くの日本人における明治の変革の体験というものは、そうした文明論的な転換の体験であったように思います。(2016/03/17 15:06)



みる・よむ・きく
≪気になる映画≫『バナナの逆襲』 バナナのしっぺ返しでドールは墓穴を掘る
  『バナナの逆襲』の試写を観た。妙な既視感が漂う。「あったこと」を「なかったこと」にしようと画策する多国籍企業ドールの姿は、近くは『美味しんぼ』の「鼻血騒動」に重なる。それはまた、キャスター降板が相次ぐ日本のマスコミの姿とも重なる。「なかったこと」したい勢力は、場所や時代を超えて跋扈している。しかし、あきらめずに戦い、勝利を得た弁護士や監督に希望を見る。(有機農業ニュースクリップ)(2016/03/17 15:03)



コラム
ルドルフ・ラメル著『政府による死』を読む 根本行雄
 安倍自民党政権は夏の参議院選挙において、3分の2の議席を獲得して、文字通りの「改憲」を目論んでいる。彼らは近代国家についての観念を正しいものだと思い込んでおり、軍隊は国家にとって必要不可欠なものだと思い込んでいる。しかし、戦争とは近代国家の産物である。軍隊は国民を守ることはない。それはこれまでの事実が証明しているし、今後ともそれは変わることがない。それが近代国家の本質だからである。読者に、ルドルフ・ラメル著『政府による死』を紹介したい。(2016/03/17 14:38)



遺伝子組み換え/クローン食品
米食品医薬品局、フロリダでの遺伝子組換え蚊の放出を許可
 3月15日、アメリカ食品医薬品局(FDA)は、フロリダキーズ(フロリダの最南端にある島々)で行われた遺伝子組換え蚊(GE蚊)の野外実験により、ヒトにも環境にも害はないだろうとの見解に達したと発表した。(サイエンス・メディア・センター)(2016/03/16 21:02)



アフリカ
【西サハラ最新情報】オスロのプリーズ賞が大統領と王に授与 平田伊都子
 オスロの賞と言えば、ノーベル平和賞。 オスロ合意と言えば、1993年にパレスチナとイスラエルの両紛争当事者が結んだ和平合意。 オスロ和平合意のおかげで、パレスチナ大統領アラファトとイスラエル首相ラビンがノーベル平和賞を、オスロでもらいました。 が、今回の受賞はいささか違っています。(2016/03/16 13:14)



文化
パリの画家/漫画家のオリビア・クラベルさんにインタビュー Interview Olivia Clavel
 パリで70年代にバズーカという若い漫画家・イラストレーターの集団が生まれ、リベラシオン紙などで新しい感覚のイラストを切りひらいていきました。バズーカの中心メンバーの一人が画家・漫画家のオリビア・クラベルさんです。現在も漫画や美術の分野で活躍中です。今回、クラベルさんにインタビューさせていただきました。(2016/03/15 18:31)




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