橋本勝21世紀風刺絵日記
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・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
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・Foreign Policy In Focus
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Time Line
・2016年09月18日
・2016年09月17日
・2016年09月16日
・2016年09月15日
・2016年09月14日
・2016年09月13日
・2016年09月12日
・2016年09月11日
・2016年09月10日
・2016年09月09日
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市民活動・催し情報
総がかり行動実行委員会が秋の臨時国会に向けて今後の運動展開を発表
戦争法の廃止、立憲主義の確立、安倍政権の政策転換・打倒をめざして活動する超党派の「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」は、秋の臨時国会開会を控えた9月15日、衆議院第一議員会館において記者会見を開き、今後の運動展開について発表した。(坂本正義)(2016/09/18 22:50)
遺伝子組み換え/クローン食品
米国食品医薬品局、デング熱対策で遺伝子組み換え蚊の放飼にゴーサイン
米国食品医薬品局(FDA)は8月5日、オキシテック社の遺伝子組み換え蚊の放飼による環境への影響はないとする環境影響評価を公表した。これによりフロリダ州キーズで計画されている、デング熱対策の遺伝子組み換え蚊の試験的な放飼は一歩進んだと報じられている。11月8日の大統領選挙に合わせて実施される住民投票で、この遺伝子組み換え蚊の放飼に賛成が得られるか注目されている。キーズで放飼の反対運動を続けてきたフロリダ・キーズ環境連合のバリー・レイ代表は、「地元民は、遺伝子組み換え蚊の放飼を望んではいない。投票結果に従うべきだ」としている。(有機農業ニュースクリップ)(2016/09/18 21:32)
文化
ジャック・フレッシュミュラー展 < Je vous aime beaucoup (私はあなたを熱愛します)>Jacques Flèchemuller コリーヌ・ボネ(パリの画廊主)
パリのコリーヌ・ボネ画廊では今月から、ジャック・フレッシュミュラー展が開催されています。定点観測の場所をコリーヌ・ボネ画廊にしている理由は何より筆者が独断と偏見において面白い画廊だと感じるからに他なりません。そこでは70年代から80年代にかけて若者だった当時の売れっ子の前衛アーチストたちが、フランス経済が下降し、国が困難を極めている現在、どのように生きているかが見えるからでもあります。そして、彼らは今日も意気軒高であり、自由の空気を持っています。今回、展示が始まったジャック・フレッシュミュラー氏もそうしたアーチストの一人なのです。画廊主のコリーヌ・ボネさんに聞きました。(2016/09/17 21:24)
遺伝子組み換え/クローン食品
モンサント:豪州小麦種子会社との資本提携解消 GM小麦から撤退か?
モンサントは9月12日、資本提携していたオーストラリアの穀物種子大手インターグレインの全保有株式(26%)を売却したと発表した。モンサントは2010年、干ばつ耐性・耐病性の遺伝子組み換え小麦の共同開発を目的として、インターグレインへ20%の資本参加していた。モンサントの提携解消の決断は、「進行中のビジネス再編の一環」だとしている。モンサントは9月14日、バイエルの買収提案に合意した。(有機農業ニュースクリップ)(2016/09/17 21:17)
コラム
民進党新体制と安保政策
民進党代表戦で右派の野田派に属する蓮舫参院議員が選ばれ、その幹事長に野田佳彦元首相が就任しました。野田氏は蓮根のように蓮の花(蓮舫)を支える、と記者団に語りました。このような人選に「驚いた」という人もいますが、野田派の蓮舫議員が野田元首相の影響力の下にあることは言うまでもありません。折しも沖縄のヘリパッド建設を巡り、政府の強硬姿勢に対して住民の闘争が激化している最中のことです。この蓮舫=野田ラインの野党第一党の新体制は今後の政局にどう影響するのでしょうか。そこで日刊ベリタの2004年の記事を振り返ってみたいと思います。2004年の志村宏忠記者の記事によると、蓮舫議員は参院議員に初当選して、父親の郷里である台湾を訪ねています。この時の政権は民進党(正式には民主進歩党ですが、略せば日本の民進党と同じ名前です)の陳水扁政権で、中国からの独立を旗印に当選を果たしていました。蓮舫議員は日本の参院議員として、陳水扁総統と会見したほか、呂秀蓮副総統らの討論会にも参加しています。(2016/09/17 13:16)
検証・メディア
アルジェリアのパロディ新聞 <放射能を浴びた福島の野菜全部をサウジアラビアが買い取ると言明。その背後にワッハーブ派イスラム教を広める思惑がある>
先ほどアルジェリアのパロディ新聞の記事に騙されそうになった経緯を書きましたが、そのパロディ新聞エル・マンシャール(EL MANCHAR )には福島と原発がらみのパロディ記事もありました。歪んだ野菜の写真を何枚か使って、福島では様々な奇形の野菜が原発事故の後に生まれており、農業も経済も困窮している。(2016/09/16 17:37)
市民活動・催し情報
許さない! イスラエルとの軍用無人機共同研究 NAJAT 9.17集会
防衛装備庁がイスラエルと軍用無人機を共同研究する準備を進めていることが明らかになりました(6月30日付、共同通信)。イスラエルの無人機技術に日本の高度なセンサー技術などを組み合わせるもので、日本側は富士重工業や、三菱電機、NECに参加が打診されています。(2016/09/16 15:28)
文化
【核を詠う】(217)『朝日歌壇2015』の原子力詠を読む(1)「福島も日本固有の領土ですもどれない人十二万人」 山崎芳彦
今回から『朝日歌壇2015』(2016年4月、朝日新聞出版刊)から原子力に関わって詠われたと筆者が読んだ短歌作品を抄出、記録していく。同書は、朝日新聞が毎週月曜日に掲載している「朝日歌壇」選者(馬場あき子、佐佐木幸綱、高野公彦、永田和宏)の選による入選全作品(2015年1月〜12月)を一巻にまとめたものである。この連載の中で2011年3月の福島第一原発事故以後の「朝日歌壇」入選作品のうち原子力詠を、記録し続けてきたが、今回も同じように抄出・記録する。同歌壇の入選作品は、毎週数千通の投稿作品の中から選者それぞれが10首を選んだものだが、その中から筆者の読みによって原子力詠を抄出しているのだから、記録する作品の背後には全国の投稿者による膨大な作品があるわけで、入選とはならなかった作品にも貴重な作品が多くあるに違いないことに思いを馳せもする。(2016/09/16 14:44)
国際
あ、騙された・・・ アルジェリアのパロディ新聞エル・マンシャール(EL MANCHAR )
インターネット空間には真偽不明かつ玉石混交の情報が日々飛び交っています。昨日、筆者も思わず騙されそうになりました。その情報とはTVを中心に露出度が高い、フランスの著名な右翼論客、エリック・ゼムール氏が自殺を試みようとしたという記事です。記事によると、ゼムール氏が自殺を試みようとした背景には意外な事実をゼムール氏が知ってしまったからで、それは排外主義的言動を行ってきたエリック・ゼムール氏自身の先祖がアルジェリア人だった、というもの。記事には両親が、それを打ち明けると息子の精神に影響すると思い、隠してきたと取材文体で書かれています。(2016/09/16 14:38)
環境
コタ氏の遊園地 1 (写真と文) 虎太朗
夏は暑くて寝てばかりだったコタ氏。秋めいてきたこの頃の気候、気持ちいいのかやっぱり毎日寝てばかり。(2016/09/16 00:00)
遺伝子組み換え/クローン食品
(速報)モンサント バイエルの買収提案を受け入れ
バイエルとモンサントは9月14日、バイエルによるモンサン ト買収で合意したと発表した。買収条件は、モンサントの全発行 株式を、1株あたり128ドルで現金で購入するというもので、 総額660億ドルとしている。この買収は、2017年内に完了 する見込みだとしている。1年前、悪徳企業の代名詞「モンサン ト」が消えてなくなるとは、おそらく誰も考えもしなったことが 現実味を帯びてきた。(有機農業ニュースクリップ)(2016/09/15 12:19)
国際
PKOって何だ? 自衛隊は誰の指揮下で鉄砲を撃つのか? 平田伊都子
2016年9月13日、シモン・ペレスが心臓発作を起こし、危篤状態だというニュースが流れました。 1923年生まれのシモン・ペレスはイスラエルの首相職や大統領職を歴任し、2014年にはバチカンで、キリスト教徒のローマ法王やイスラム教徒のアッバース議長と共に、ユダヤ教徒のペレスも平和を祈りました。 1993年には<パレスチナ。イスラエル和平合意>に調印し、1994年にはパレスチナ大統領アラファトやイスラエル首相イツハク・ラビンと共にノーベル平和賞を貰いました。 アラファトもラビンも死にました。 そして、ペレス、、3人が誓ったパレスチナとイスラエルの和平合意も死につつあります。 1948年に第一次中東戦争(パレスチナ戦争)の休戦監視を目的として設立された国連休戦監視機構(UNTS)が、最初の国連PKOです。 このPKO、今も生きているのですよ!(2016/09/15 10:53)
みる・よむ・きく
寺田直子著 「ホテルブランド物語 〜人材を育てる一流の仕事とは?〜」(カラー版)
角川oneテーマ21という新書から出ている寺田直子著 「ホテルブランド物語 〜人材を育てる一流の仕事とは?〜」は2006年の出版と10年前のものですが、今読んでも興味深く読める本です。この本が書かれたのはその頃、外資系の高級ホテルが日本に進出していたからかと推察しますが、その時事性に限定されず、もっと一般的なホテル論として読むことができるからです。(2016/09/15 09:54)
地域
コラム
「嬬恋村のフランス料理」17 〜会食の楽しみ〜 原田理(フランス料理シェフ)
家族や仲間と食べる夕飯は特別な時間を演出してくれます。今回はそんな日々の話を。仕事をするということは同時に悩みを抱えると言うことでもあって、そんなときは美味しい食事や仲間との会話が日々のストレスを解消してくれます。それは都心でも嬬恋村でも同じことだと思います。が、嬬恋村は車がなくてはコンビニエンスストアにも行くことができない土地柄。仕事が終われば社員寮に帰るのみで、休みの日にも車がなければ部屋にこもることを強制されます。(2016/09/14 23:55)
国際
二重国籍騒動 と 米大統領選
蓮舫議員の民進党代表選挙出馬に伴って浮上した台湾との二重国籍問題が今、話題になっています。TVだけでなく、インターネットでも批判する人もいれば、二重国籍で何が悪い、という人もいます。この問題は外国ではどうなのか、ということで外国では二重国籍の政治家も少なくない、という実情がまずあるようです。アメリカの政治の中心、ワシントンDCで発行されている政治ジャーナルのThe Hill誌に、L. Michael Hagerという名前の論者が二重国籍と政治家のことで論考を出しています。タイトルは’When dual citizenship becomes conflict of interest’(二重国籍が利益の相克を生むとき)です。この人はInternational Development Law Organizationの創設者のひとりとして紹介されています。アマゾンの出版物の紹介欄によれば元弁護士・外交官で世界各地で活動してきたようです。(2016/09/14 19:33)
コラム
2016年秋の憂鬱 熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論)
今月21日、私は78歳の誕生日を迎える。このところのメランコリーな気分もひとしおである。今年になってからとくに、体力や気力や記憶力の衰えを痛感している。幸せにもどこといって内臓や足腰の不具合があるわけではないけれど、例えば長時間、睡眠や勉強や歩行を続けることができなくなった。同年齢の、なんであれ行動をともにしてきた妻もまた、物忘れが多い、速く歩けないなど、衰えを訴える。これまでのような「行動する老カップル」のありようをいつまで続けられることだろう。恥ずかしながらこのごろは駅の階段など手を携えて降りる。どちらかが転んでどこかを痛めて寝込んだりすれば、と心配だからである。(2016/09/14 16:57)
遺伝子組み換え/クローン食品
モンサントから「バイサント」へ? バイエルによる買収は最終局面、全米農民組合が反対を表明
バイエルによるモンサント買収は最終局面を迎えている、とブルームバーグが9月9日報じた。関係筋の話として、交渉は継続しているが、来週、両社の役員会が予定されているという。昨年来、ダウとデュポンの合併、中国化工によるシンジェンタの買収、バイエルによるモンサントの買収と、農薬・種子業界が「再編」に動いている。まだ先行きは不透明だが、悪徳農薬・種子企業の代名詞「モンサント」の社名が消え去る可能性が大きくなってきた。(有機農業ニュースクリップ)(2016/09/14 09:19)
欧州
EU離脱後のイギリスで、ポーランド人への人種差別的犯罪が増加
(パリ=飛田正夫)ロンドン北部50キロの位置にあるニュータウンのハーロウ(Harlow)で先週も3人のポーランド人が襲撃されて負傷した。その内の一人が死亡している。警察は外国人嫌いからの犯行だろうと見ている。6月23日の国民投票で欧州離脱が決まった英国ではこの種の外国人を蔑視した人種差別的な怨念からの犯罪が増えていると警察では見ている。ハーロウ市では9月3日から4日にかけても、2人の30代のポーランド人が5,6人のグループに頭部や鼻に危害を加えられている。(2016/09/13 15:33)
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