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News & Features
2016/10/24 23:24:28 更新

TPP/脱グローバリゼーション   コラム
行き詰まる新自由主義と“もうひとつ”の世界
 戦後世界を形成していた枠組みが崩れ、新自由主義に基づくグローバル化に時代に入って30年は経つ。東西冷戦が解消し、グロ―バリゼーションの新しい国際的な枠組み・秩序がつくられると誰もが期待したが、そうはならなかった。逆に今、世界は混乱のただ中にある。人びとを豊かにすると考えられてきた市場経済と成長至上主義が逆に中間層の崩壊と貧困の拡大を招いた。それは、長年積み上げられてきた民主主義とそれに基づく近代政治システムを崩し、ナショナリズムと排外主義の横行、「テロリズム」の拡大をもたらした。(大野和興)(2016/10/24 23:24)



人権/反差別/司法
「法人にも刑事責任を」 JR福知山線脱線事故で署名活動、始まる  根本行雄
 「106人の乗客が亡くなる事故を起こしたのに、JR西日本の関係者は誰も罰せられない現状はおかしい。組織罰を求める声があることを広く知ってほしい。」10月8日、JR福知山線脱線事故の遺族らでつくる「組織罰を実現する会」が、重大事故を起こした企業などに刑事罰を科す法律の制定などを求め、兵庫県尼崎市のJR尼崎駅前で署名活動を行った。人権獲得の歴史は人類の戦いの歴史である。遺族の戦いは正義の戦いである。(2016/10/24 15:42)



国際
ワンダーウーマン・メラニア  トランプを助けれるのは彼女しかない!  平田伊都子
アメリカに逆らう大統領たち、プーチンやドゥテルテに対抗できるキャラの強いアメリカ人と言えば、米大統領候補トランプでしょう、、 小賢しく子狡いヒラリーにはない、摩訶不思議なオーラに溢れています。 その、アメリカのマスコミによって窮地に追いつめられたトランプを救えるのは、ワンダーウーマン・メラニアしかいません。 スーパーマン、スーパーガール、スーパーウーマン、、とアメリカ人はスーパーが大好きです。 スーパーウーマンは別名をワンダーウーマンと呼び、国連でも今、話題の中心になってます。(2016/10/24 11:27)



コラム
メディア観戦記 31   木村結
■10月22日 台湾の蔡英文(ツァイインウェン)政権が2025年までに全原発廃炉決定 福島から学んで、と。年内可決を目指す。 ■#スーパーJ #高江の住民に対して 触るなクソ 触るなコラ どこつかんどんじゃこのボケ 土人が 土人が触るなコラ 29歳の大阪府警の機動隊員の顔に今回もボカシを入れている。記者から「潜在的な差別意識では?」 菅氏「そこはまったくないと思います」/なぜ即答できるのか不思議(2016/10/23 15:24)



アフリカ
「南スーダンPKO問題」を考える  池住義憲 
 「南スーダンPKO問題」とは、どういう問題か。安倍政権は、南スーダンPKO(平和維持活動)に自衛隊を派遣し続けている。私は、この問題を一言でいえば、「憲法違反の法律を実行に移し、海外での憲法違反行為を既成事実化している問題」だ、と表現している。南スーダンは、今、どうなっているか。なぜ内戦状態が続いているのか。PKOとは何か。自衛隊はなぜ南スーダンPKOに派遣されているのか。その法的根拠はなにか。PKO派遣は、憲法から見てどうなのか。九条を持つ国として、今後どうすべきか。(2016/10/23 14:15)



みる・よむ・きく
鯉登潤著 「人物デッサンの基本」 (ナツメ社)  内部の骨格から把握する人物の作画法
最近、漫画の描き方の入門書を10数冊手にしてみました。漫画の入門書にはストーリー展開を軸にした台本の作り方の部類と、作画方法をメインにした部類と大別されるのですが、印象深かったのは後者の出版物がたくさん出ている印象であり、漫画と言っても相当に正確な描写力が今日求められているのだな、と思ったことです。子供の頃、手塚治虫の「漫画の描き方」を手にした頃と比べると、作画に関しては雲泥の差です。(2016/10/23 09:41)



アジア
パキスタンで政府を批判した新聞記者の出国を禁止 アムネスティが批判
 国際人権団体アムネスティは、 パキスタン当局は同国で著名な新聞である日刊紙ドーン紙の編集局次長シリル・アルメイダさんに対する渡航禁止命令を直ちに取り消すようにとの声明を出した。アムネスティ国際ニュースによると、同紙は10月6日、第一面に政府と軍との間で緊張が高まっているという、アルメイダさん署名入り記事を掲載したが、首相官邸はこの記事に強い不快感を表していた。そしてアルメイダさんは、出国禁止措置を受けた。(大野和興)(2016/10/22 21:03)



文化
【核を詠う】(特別篇2)『原爆歌集ながさき』を読む(1)「今年(こぞ)も又 ものぐるほしく なりぬらむ 八月の空 夏雲の立つ」 山崎芳彦
 今回から『原爆歌集ながさき』(長崎歌人会・岡本吉郎編、昭和42年8月9日発行)の作品を読み、記録するが、この連載の「特別篇2」とさせていただく。この連載の中で歌集『廣島』を「特別篇」として読んだため「特別篇2」とした。歌集『廣島』は昭和29年に発行されたが、『原爆歌集ながさき』はその13年後の発行である。当時の長崎歌人会会長として同歌集の発行に取り組み、編者・刊行者となっている岡本吉郎氏は、「長い間の願いであった原爆歌集ができてうれしく思います。…この本を発刊することを得て、私の心にかかることは何もありません。」と記しているが、おそらくは長崎歌人として「原爆歌集」を一巻としてまとめたい思いがかなって、同歌集編集委員とともに万感迫るものがあったことと推察する。同歌集を手にもって読みたいと願って探しもとめていた筆者としても、このほどようやくそれがかなって、この連載に採録できることを、喜びとしている。(2016/10/22 14:29)



政治
衆議院東京10区補欠選挙で民進党鈴木庸介候補の選挙事務所から連合スタッフが「消える」 IWJが報じた
 10月23日に投開票が行われる衆議院東京10区補欠選挙で、民進党候補で、野党がそって押している鈴木庸介候補の選挙事務所から、民進党最大の支持母体である「連合」のスタッフが姿を消すという出来事が21日にあった。東京10区といえば小池百合子都知事の懐刀といわれる自民党公認の若狭勝候補が優勢を伝えられているところ。そこへ鈴木候補が民進党候補として名乗りを上げたのだが、民進党の最大の支援組織である連合が選挙も最終局面にきた時点で選挙事務所から「撤収」した。何があったのは、市民メディアIWJ(Independent Web Journal)が詳しく報じている。(大野和興)(2016/10/22 14:21)



検証・メディア
イタリアの報道の自由と政治の圧力について、未来について、独裁について  Francesco Mazza(イタリアの映画監督)  
在仏ブロガーのRyoka氏が紹介してくれましたイタリア人の映画監督Francesco Mazza(フランチェスコ・マッツァ)さんの風刺画に対する説明があまりにも興味深かったために、Francesco Mazzaさんにもう少し話を聞きたいと思いました。特に、先述の文章に書かれていたイタリアの風刺番組のこととか、イタリアのメディアの事情~特に政治との関わりでたとえば圧力とかはないのか?などなど、そのあたりのイタリア事情をFrancesco Mazzaさんに話していただきました。(2016/10/22 02:07)



検証・メディア
イタリア人の映画監督がイタリア中部アマトリーチェ地震の被災者らをパスタにたとえた風刺画を読み解く ~母に捧げる風刺画の読み方~ Francesco Mazza(翻訳 Ryoka)
私は1988年からイタリアで放送されている人気風刺番組の制作に9年間かかわった。ここ数日、風刺がいつになく話題になっているので、シャルリー・エブドについて、そして例の風刺画(イタリア中部アマトリーチェ近郊で起きた地震の被災者らをパスタにたとえたもの)について、母との会話形式で公に意見を述べることにした。母「この風刺画は不快すぎるわ!」 私「確かに、この風刺画は不快な気持ちにさせる。でもなぜだか知ってる?なぜかって、それは、風刺というのはもともと不快なものだからなんだ。一番有名なイタリア人風刺作家は誰かわかる?・・・」(2016/10/20 08:11)



核・原子力
フランスの原子炉相次いで停止、電力不足の懸念も   Ryoka (在仏ブロガー)
2016年10月19日、「フランス全国の原発に対する停止指示が相次いでいる」、という趣旨の記事が、フランスの経済新聞・Les Echosの一面で大きく報道された。停止指示はフランスの原子力規制機関である原子力安全局(ASN)が出したもので、新たに原子炉5基を数週間後を目途に停止し、検査するよう指示している。フランスではすでに全国58基中、21基が検査の前倒しなどを理由に停止しており、今回の5基を合わせると停止中の原子炉数は過去最高となる。(2016/10/20 07:50)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第102号(October 16, 2016)
●目次●/シリア停戦交渉停止 米露高まる緊張(NYT 10/3)/北朝鮮はいかにしてNZ製航空機を入手したのか(WP 10/3)/IS拠点への攻撃が新たな危機への引き金となるか 予想される100万人の新たなイラク人難民(WP 10/3)/(2016/10/20 00:39)



中国
JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2016年10月前半 抜粋)
日中労働情報フォーラム(JCLIF)ウェブサイトでは、毎月の前半と後半の2回、「人民網」日本語版から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事(20件)を選択し、その抜粋(冒頭部分)を掲載しています。(2016/10/20 00:37)



市民活動・催し情報
11月10日 やっぱり築地市場がいい!!  豊洲移転を中止させよう!緊急集会  日本消費者連盟
 「日本の台所」として親しまれている築地市場。東京都は老朽化を理由に豊洲への移転を進めていましたが、小池都知事誕生でひとまず「延期」となりました。日本消費者連盟と食の安全・監視市民委員会は築地市場移転問題が始まった当初から、食の安全を掲げて移転に反対、さまざまの運動に参加してきました。移転問題が大詰めを迎えた今、改めて問題を掘り起こし、なぜ「移転中止か」を追求する集会を開催します。(2016/10/19 14:15)



欧州
シャンゼリゼ大通りで警官500人が深夜デモ 警官襲撃事件に抗議、一時交通麻痺も
 17日深夜から18日午前2時にかけての約2時間、パリのシャンゼリゼ大通りで500人ほどの警察が主にエッソンヌ県から集まって抗議デモを行った。ジャン・マルク・ファルコン警視総監は、警察の職務にあるまじき行為で許されないと談話をだした。一般の警察には特別な場合を除きデモの権限がないので罰せられることは覚悟で集まったと見られる。(パリ=飛田正夫)(2016/10/19 11:47)



検証・メディア
「デモクラシー・ナウ!」のジャーナリスト・司会者、エイミー・グッドマン氏の取材活動に対し、ノールダコタ州検察官が騒乱罪で求刑 しかし、裁判官が却下 「正当な報道活動であることが認められた」 
アメリカの報道番組「デモクラシー・ナウ!」の司会者でジャーナリストのエイミー・グッドマン氏がノールダコタ州での取材活動で州検察当局から起訴されていた。その容疑は当初は不法侵入だったが、のちに騒乱罪へと変わっていた。問題となった取材活動とは報道によると、米中西部のノースダコタ州からサウスダコタ州、そしてイリノイ州にまたがる1825キロの石油パイプライン敷設計画に対して地元のネイティブインディアンや市民が反対運動を起こしていた様子を同番組で取材したことだった。(2016/10/18 07:30)



コラム
戦争は少年の私に何を残したか 昭和の少年と戦争の記憶  子安宣邦 ( 近世日本思想史 大阪大学名誉教授 )
昭和16年12月8日の対米英開戦の報を知らせるラジオの臨時ニュースの高ぶった声を、私はなお鮮明に耳の底に残している。そのとき私は9歳であり、小学3年生であった。そして終戦の詔勅を聞いた昭和20年8月15日は、県立川崎中学校(川中)1年生の私にとって夏休み中の一日であった。すでに13歳であった。いま私はこの10歳前後数年間の戦争と戦後の記憶を思い起こしながら、何が消え、何が残っているかを書きたいと思っている。(2016/10/17 18:30)




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