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News & Features
2016/10/29 22:37:42 更新

核・原子力
核兵器禁止条約? 安倍は反対 私たちには何が?
クラスター爆弾(2008年)、対人地雷(1997年)、化学兵器(1993年)、生物兵器(1972年)――大量破壊、無差別殺傷、非人道的な兵器と、それを禁止する国際条約ができた年のリストだ。ここに核兵器がついに加わるかもしれない。国連総会の第一委員会(軍縮問題)が10月27日、2017年に核兵器を禁止する“拘束力のある法文書”(=条約)について交渉する国際会議の招集決議「多国間核軍縮交渉の前進」を採択したのだ。(西条節夫)(2016/10/29 22:37)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第103号(October 26, 2016)
●目次●/プーチン大統領パリ訪問中止 シリアを巡る対立の最中(WSJ 10/11)/台湾総統 中国に対話を呼びかけ(NYT 10/10)/フィリピンの「アメリカ離れ」 ドゥテルテ大統領の暴言の背景(NYT 10/09)/(2016/10/29 22:28)



コラム
メディア観戦を続ける意味   木村結 
テレビの報道番組を観ながらついついツッコミを入れては息子に嫌がられていました。ひとり暮らしになってからはひとりでブツブツ言うわけにもいかず、Twitterでつぶやくようになりました。最初はツッコミを入れ溜飲を下げていましたが、ネトウヨ(※ネット上で右翼的発言をする人)と方向性こそ異なるもののやっていることは同じではないか?聞けば、テレビ局にはバッシングの電話が連日かかってきていると。テレビ局は寄せられた電話やFAXの内容をスタッフに回覧していると。バッシングの中には「〇〇はサヨクだから外せ」とか「偏向報道はやめろ」とか番組の内容には触れていないものが多いと。Twitterでもそうですが、誰かからの指令の下に一斉に行っているのではないかと思われる同一のフレーズの使用が特長です(2016/10/29 13:22)



文化
核を詠う](特別篇2)『原爆歌集ながさき』を読む(2)「草鳴りに声あるごとし原子禍を二十年経し丘風過ぐるとき」 山崎芳彦
『原爆歌集ながさき』の作品を読みながら、改めて、原爆の投下による惨憺たる苦難の中で生き延びた被爆者の短歌作品を読むことの意味を考えないではいられない。長崎で被爆した秋月辰一郎医師はその著書『長崎原爆記―被爆医師の証言』(昭和41年、弘文堂刊)を、「この記録は、昭和二十年八月九日、長崎原爆投下以来、一ヵ年の地獄のような悲惨、医学と人間の無力さを、同じその被爆地にいて書き綴ったものである。その意味で、これは被爆医師である私の一年間にわたる原爆白書であるといえると思う。」と書き起こし、「この年の夏から秋にかけて、次から次へと身近な人びとの生命が奪われていった。そして重傷者の呻きのなかで辛うじて生き残った人は、焼けあとの石ころのように、虫けらのように生きなければならなかった。」と記している。秋月氏の短歌に「おそかりし終戦のみことのりわれよめば焦土の上の被爆者は哭く」(『昭和萬葉集』巻七に所収)がある。「おそかりし」を繰り返してはならないが、いま安倍政権の原子力政策をみるとき、核兵器、核発電とこの国の今を深く思わないではいられない。(2016/10/29 11:29)



検証・メディア
「写真家の日誌」  報道写真家、アラン・ケレール(Alain Keler) パリの写真通信社,MYOPに所属
世界の一線で活躍してきたパリの写真通信社MYOPに所属する報道写真家アラン・ケレール氏(Alain Keler)。彼は今、フォトジャーナリズムについての思いを「写真家の日誌」(Journal d'un photographe) として書き記しています。今回はハイチの取材写真から。ケレール氏は1986年、暴動が多発するハイチに飛びました。父親に次いで独裁者となり15年間統治した大統領のジャン=クロード・デュヴァリエが市民の怒りによる暴動から、ついにパリへ亡命して去っていった時のハイチを撮影しています。飢えた市民による略奪、軍のパトロール、死者などです。以下はケレール氏のエッセイです。報道においては「現場で」画像・映像を撮影するジャーナリストと、それを受けて編集に組み入れるマスメディアの編集者との間で「意味付け」をめぐって葛藤が起きうることを示しています。(2016/10/29 02:53)



アジア
インドネシアで性犯罪者に対し薬物による去勢 インドネシア医師会は医療倫理に反すると投与を拒否
 インドネシアの国民議会は10月12日、児童保護のための現法律に代わる新法を承認した。今回の改正法は、「18才未満の子どもに暴力または脅しにより、自らあるいは他の人物との性交を強制し、複数の犠牲者に、重傷、精神疾患、感染症、生殖機能不全、あるいは死をもたらした者」に対し、追加刑として化学的去勢の強制を認めている。国際人権団体アムネスティは「強制的な化学的去勢は、拷問などの残酷行為を禁じる国際法に違反する」として、即刻廃止を求めている。(大野和興)(2016/10/28 21:21)



アジア
韓国・控訴裁判所が良心的兵役拒否者の有罪を覆す
 国際人権団体アムネスティが発信する国際ニュースによると、韓国の光州の控訴裁判所は、良心的兵役拒否者、チョ・ラクフンさんとキム・ヒョンジュンさんの2人の有罪を覆す判断を下した。控訴裁判所が、良心的兵役拒否者の有罪判決を覆したのは初めて。アムネスティは「韓国政府は控訴裁判所の画期的な判決をい尊重し、今後は良心にもとづいて兵役を拒否した者を犯罪扱いしてはならない」との談話を発表した。韓国では現在少なくとも399人が良心的兵役拒否で収監されている。(2016/10/28 11:30)



みる・よむ・きく
東谷 穎人 著 「はじめてのスペイン語」  (講談社現代新書)
電車に乗っていると時々、若者たちがスペイン語をやろうと思っているんだ、という会話をしているのを耳にします。大学の第二外国語の選択の相談でしょう。昔だったら、ロシア語、フランス語、中国語、ドイツ語の4か国が第二外国語の主だったものでしたが、統計を取ったわけではないので正確な数字はわかりませんが筆者の印象では最近はスペイン語が台頭しているようです。その理由はスペイン語がスペインだけでなく、中南米や米国でも幅広く使える言語であることと、さらにはロシア語やフランス語に注力した先行世代との差別化ができることも理由の1つかもしれません。同じところで競争するより、これから伸びていきそうな新しい領域で勝負する方がよい、ということでもあると思います。(2016/10/28 11:06)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】政府と一体化し原発推進に走る「連合」は解散せよ  原子力利権集団は消え去るべき  山崎久隆
 多くの加盟労働組合からの「上納金」と幹部の派遣で成り立つナショナルセンター「連合」。基幹労働組合は自治労や日教組などの公務員労働組合と私鉄総連やJR総連のような鉄道労組そして経団連のトップを出しているような大手のIT、重電メーカー、そして電力総連。このような巨大労組が多く加盟する上部組織が「連合」だ。(2016/10/27 22:31)



医療/健康
英東部で教職員組合が学校からのアスベスト除去を要求
 イギリス東部ノーフォークの地方紙Eastern Daily Press10月17月号が、地域の学校がアスベストに汚染されている実態があるとして、当局にその除去を要求していると報じている。アスベストによる被害は日本だけでなく世界に広がっていることがわかる。(大野和興)(2016/10/27 16:33)



生活
世界的に増えている女性のアルコール摂取量
豪・ニューサウスウェールズ大の研究グループは、国際的に女性のアルコール摂取量が増えており、男性に追いついて来ているとの調査結果を発表した。(サイエンス・メディア・センター)(2016/10/27 15:28)



欧州
サルトルの葬儀  ノーベル賞を拒否した男
 フランスの哲学者、ジャン=ポール・サルトルが亡くなったのは1980年4月15日。サルトルの哲学は実存主義と呼ばれ、戦後の1つの時代を主導し、日本でも多くの人がサルトルを語っていた時代がありました。人間存在の核心には虚無があり、だからこそ人間は自由なのだ、その自由に自己を賭けていくことで人間は自己を実現し、歴史を進歩させることができる、というのがサルトルの考え方でした。しかし、構造主義という哲学がフランスで始まると、サルトルの哲学は批判され、死後にはほとんど言及されることもなくなりました。その分水嶺が1980年のサルトルの死でしょう。(2016/10/27 11:23)



TPP/脱グローバリゼーション
日本国民であることが恥ずかしいような… 反TPP…思いつくままに  若槻武行
 衆院TPP特別委員会の審議は、あきれるばかりだ。野党の質問は事前に通告してあっても、大臣らの答弁は実に無内容で、問題のはぐらかし、繰返し、時間稼ぎ……。見聞に堪えない(この欄で書くほどの内容がない)。(2016/10/26 15:48)



文化
パリのアニメ監督が浮世絵に挑戦 幕末維新を舞台に「怪盗物語」を出版 カミーユ・ムーラン=デュプレ氏  Interview : Camille Moulin-Dupré ( dessinateur ) 
今年、パリのアニメーションの監督が浮世絵の世界に挑戦しました。カミーユ・ムーラン=デュプレ氏です。浮世絵と言っても、漫画本の体裁を取っています。幕末から維新にかけての日本を舞台にした物語でタイトルは「版画・怪盗物語」です。白黒と灰色のみの世界ですが、そこに無限の色調を生み出しています。(2016/10/26 01:10)



アジア
ソウル大学医学部にて   伊地知紀子(大阪市立大学教授)
ソウル大学医学部には、京城帝国大学として設置された建物が唯一残っています。ソウル大医学研究科の黄サンイク先生に呼んでいただき、先生主催の研究会で在日済州島出身者の生活史について報告しました。黄サンイク先生は「4・3とトラウマ」で関西でも報告なさったことがあり、昨年の国際高麗学会世界大会がウィーンで開催された時に知り合いました。ソウル大学校の歴史は、1924年に日本の帝国大学として6番目に設立された、京城帝国大学から始まります。医学部は現在と同じ場所に1926年設置。黄サンイク先生が、正門まで迎えにきてくださり、医学部構内を案内してくださいました。(2016/10/25 22:57)



福島から
沖縄と福島の連帯で政治を変えよう!〜沖縄県政策参与・照屋義実さん福島講演
沖縄県と福島県。この両県に共通することは、沖縄県は米軍基地問題、福島県は東京電力福島第一原発事故被害という“危険で厄介なモノ”が押し付けられ、両県民が多大な苦しみを強いられていることである。(館山守)(2016/10/25 22:01)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  国連PKOのトップが西サハラ視察中  平田伊都子
 2016年10月23日のNHK報道によると、安倍晋三首相が自衛隊観閲式で、自衛隊が南スーダンで国連のPKO=平和維持活動にあたっていることについて、「危険の伴う責務を立派に果たしている諸君に心から敬意を表す。今後も積極的平和主義の旗を高く掲げ、国際的な舞台で活躍してほしい」と、訓示されたそうです。 その、国連PKOのトップが西サハラを視察中です。 自衛隊が西サハラPKOに参加する可能性は、大いにあります。 積極的平和主義を謳われる安倍首相におかれましては、ぜひ国連PKOの最前線西サハラを視察されて、国連PKOトップと首脳会談されることをお勧めします。(2016/10/25 11:36)



コラム
' Je suis WALLON'  欧州人が「私はワロンだ」と言っている  欧州連合とカナダの自由貿易協定の行方
 去年の風刺新聞社、シャルリ・エブド襲撃事件の後、’Je suis Charlie' (私はシャルリだ)とプラカードを掲げて抗議をするフランス市民が話題を呼びましたが、今、「私はWALLLONだ」というのが最新版になっています。このワロンって何か?と思ってたら、ベルギーのニュースが入ってきました。欧州連合とカナダが交渉してきた包括的な自由貿易協定であるCETAが「ワロン」のために頓挫しかけているのだ、と。(2016/10/25 06:08)




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