橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・アフリカ
・国際
・文化
・人権/反差別/司法
・中国
・農と食
・市民活動・催し情報
・核・原子力
・医療/健康
・オバマの米国
・政治
・反戦・平和
・コラム
・検証・メディア
・教育
・環境
・アジア
・社会
・みる・よむ・きく
・橋本勝の21世紀風刺絵日記
・生活
・欧州
・TPP/脱グローバリゼーション
・福島から
・東日本大震災
・科学
・旅
・遺伝子組み換え/クローン食品
・イスラエル/パレスチナ
・沖縄/日米安保/米軍再編
・北朝鮮
・経済
提携・契約メディア
・AIニュース


・マニラ新聞
・TUP速報




・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus

・Foreign Policy In Focus
・星日報

Time Line
・2016年11月19日
・2016年11月18日
・2016年11月17日
・2016年11月16日
・2016年11月15日
・2016年11月14日
・2016年11月13日
・2016年11月12日
・2016年11月11日
・2016年11月10日
|
|
アフリカ
【西サハラ最新情報】 西サハラ抜きで、失望旅行 平田伊都子
2016年も終わりに来て、COP、TPP、ICC、、などなど、三文字の国際団体に虫食いが侵蝕しています。 特にICC(国際刑事裁判所) は、崩れそうです。 南アフリカ、ガンビア、ブルンジとアフリカ三か国がICCから正式に撤退してから、11月16日にロシアが、そして11月17日にはフィリピンが撤退を表明しました。 もっとも、アメリカもイスラエルも撤退最後通牒を出しているんですよね? もともと未完成作品だったのかもしれません。 COPは<Conference of the Parties・条約を批准した国が集まる会議>、TPPは<Trans‐Pacific Partnership・環太平洋パートナーシップ>、ICCは<International Criminal Court・国際刑事裁判所>夫々、英語頭文字をとった略語です。 一方、EUCOCO<西サハラ独立運動支援欧州会議>が11月17,18日に開かれました。(2016/11/19 11:06)
国際
フランス大統領選予備選 フランス大統領選とアメリカ大統領選の違いは決選投票があること 明日は注目の共和党予備選の投票日
米大統領選の騒動が収束して今はトランプ氏の組閣に関心が移る中、フランスでは来年の大統領選に向けた候補者選びが始まっています。フランス人にとって来年の大統領選の最大の関心事はここ数年急速に台頭してきた右翼政党・国民戦線のマリーヌ・ルペン大統領が誕生するかどうかでしょう。2002年に父親のジャン=マリ・ルペン候補がシラク候補(現職)と決選投票となった時、極右の台頭に危機感を抱いたフランス国民は2回目の決選投票でシラク候補を圧勝させ、その後1か月ほどは民主主義の勝利を祝う余韻がパリに立ち込めていたものです。(2016/11/19 10:31)
文化
韓国伝統料理人、な すんじゃ氏の一品 「トミミョン」
「トミミョン」直訳だと鯛麺ですが宮廷の鯛鍋です。勝妓楽湯という別名があります。素晴らしい歌舞音曲にも勝の意味です。(2016/11/18 12:42)
コラム
メディア観戦記34 木村結
■ #朝日川柳18日 ☆つらいけど いきるときめたと言わせる世 ・フクシマをいじめる国に子も倣い・ 老原発 見よ高齢者事故多発・ 御し易い首脳が先と安倍に会い ・半額になっても縁のない薬 ・ 生活費さえ厳しい人考えよ ・ はっきりとしない男が売りらしい ■17日 #NEWS23 満蒙開拓の悲劇語り継ぐ 久保田さんは14歳で単身満蒙開拓に参加、翌年終戦。女子供だけの開拓団は集団自決と決まり、母親たちは次々に腰紐を解き小さな子から絞め殺した。最後に独身女性が残ったのを耳の不自由な先輩と私で絞め殺してしまった再びあんな事は起きてはならん■#NEWS23 1年5ヶ月ぶりの憲法審査会 /憲法審査会が中断した経緯 参考人の3人全員が違憲であると証言した映像を使ったのはとても良かったが、自民、公明、維新、民進の意見を報じただけで共産党を排除したのは如何なものか。#報ステでは平等に扱っていましたよ。(2016/11/18 09:54)
人権/反差別/司法
安倍政権下で続く死刑執行 憂慮する人権団体アムネスティ
安倍政権下で死刑執行が続いている。11月11日、福岡拘置所の田尻賢一さん(45才)に死刑が執行された。2004年と2011年に犯した殺人で2012年に死刑が確定していた。死刑執行は、今年に入って3人目であり、第二 倍政権下では17人目となった。国際人権団体アムネスティは「日本は世界の潮流に逆行している」と警告している。(アムネスティ国際ニュース)(2016/11/18 08:54)
中国
JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2016年11月前半 抜粋)
日中労働情報フォーラム(JCLIF)ウェブサイトでは、毎月の前半と後半の2回、「人民網」日本語版から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事(20件)を選択し、その抜粋(冒頭部分)を掲載しています。(2016/11/18 00:10)
農と食
米環境保護庁、登録を取り消したネオニコ系農薬を再登録 ミツバチ被害を考慮し、散布時期を限定
米国環境保護庁(EPA)は10月14日、昨年11月に登録を取り消したネオニコ系農薬スルホキサフロルについて、使用条件を「厳しく」して再登録した。これにより、今年3月に手続きを停止した日本での承認作業が再開されるものと思われる。(有機農業ニュースクリップ)(2016/11/17 14:38)
国際
トランプ政権とTPPの行方 右派のペンス副大統領は自由貿易協定の擁護者
自由貿易協定を否定するトランプ氏が米大統領に選出されたことを受けて、TPPは終わったと見る人が多い。しかし米国のTPP離脱は未だ確定したわけではない。その理由の1つとして、前にも日刊ベリタで触れたのだが、自由貿易を推進する共和党の大富豪、コーク兄弟のネットワークが終盤でトランプ候補とどのような関係にあったのか、トランプ氏の毒舌ばかりが報じられて水面下のことがわからないということがある。そう思っている中、2年前に創刊されたアメリカの調査報道メディア、The Interceptに興味深い記事が出ていた。スクープ報道で知られ、本も複数世に問うているジャーナリストで創刊者のJeremy Scahill氏が自ら書いたトランプ政権の副大統領であるマイク・ペンス氏にまつわる記事である。(2016/11/17 10:07)
国際
トランプの次期国務長官? ジョン・ボルトン元米国連大使 平田伊都子
2016年11月11日、トランプ政権移行チーム5人の顔写真が発表されました。 トランプJr(長男)、イヴァンカ(長女)、クシュナー(娘婿)、エリック(次男)、その中に、ジョン・ボルトンの顔を見つけました。 [やった〜!]と、声を上げてしまいました。 じっくり読み返したくて、翌日、BBC、ロイター、CBS、ABC、ハーレツ、、と探しまくったのですが、どこにもジョン・ボルトンの顔も記事も出ていない、、出てくるのは、トランプ次期政権幹部・スティーブン・バノンという悪名高い超右翼の噂ばかり、、あれれ?トランプはボルトンを外したのな?? ところが11月15日、トランプ政権の国務長官候補として、米国紙ナショナル。レヴューやイスラエル紙ハーレツなどがジュリアーニ元ニューヨーク市長と共に、ボルトンの名前を挙げていたのです。 同時テロ9・11の火消し役をニューヨーク市長として務めたジュリアーニと、お父さんが元消防士だったボルトン、、この国務長官候補二人の暴言の火消しは、誰がやるのでしょうか?(2016/11/16 15:04)
市民活動・催し情報
11・20 新たな自衛隊基地建設に反対!宮古島平和集会へ 止めよう!「自衛隊配備」 宮古郡民の会
防衛省は、(1)他国(中国や北朝鮮)から攻められない(抑止力)のため、(2)大きな地震や津波、台風などの災害に備えるため、(3)経済的に豊かになるために宮古島に陸上自衛隊の基地配備が必要と言っています。その配備予定地の千代田地区では,千代田カントリークラブを含めた総面積約30ヘクタール(9000坪)の土地が基地建設に使われる予定です。(2016/11/16 14:07)
市民活動・催し情報
福島第一での被曝労災に対する損害賠償を求める11・23集会
被ばく労災問題に是非注目をしてください。ご参加をお待ちしています。(2016/11/16 13:55)
核・原子力
原発は地球上にあってはならないもの 落合栄一郎
現在、福島原発事故から約6年弱、日本は、2020年のオリンピックに向けて、民意を福島事故から背けるべく、原発企業とそれに後押しされている政府・地元自治体・原発に巣くう専門家集団が、懸命な努力を傾けています。そして、多くの市民の反対にも拘らず、原発再稼働を推進しています。これは、現政権の与党ばかりでなく、最大野党の民進党も同様な態度を示しているようで、大変困った状況です。この根本には、原発というか、それが必然的に作ってしまう放射性物質が出す放射線が、人間に限らず生命を破壊するという機能をもっていることについての無理解があります。これは、政治、経済、社会レベルの問題などを超越した、「生命の存続」の問題なのですが、今までのところ、隠そうとする側の努力もあって、人類の多くの目からは隠されている。(2016/11/16 13:37)
文化
家族の肖像 フランス その2 Family portrait in France #2 民衆の歴史を振り返る
「家族の肖像 フランス編」で第1回目はパリの北の郊外に住むレジャーヌ・ボワイエ( Rejane Boyer )さんに祖父の時代から家族の歴史を回顧していただきました。今回はその2回目、父親の時代を振り返ります。フランスはいわゆる「西側」陣営に含まれ、ソ連や東欧などの共産諸国とは鉄のカーテンで隔てられていたはずです。しかし、フランスには強い社会主義政党が存在しており、現在も与党の座を維持しています。ボワイエさんの家族もまた左翼でした。しかし、左翼同士の間でも一枚岩になるのが難しい事情が潜んでいたようです。(2016/11/16 07:13)
医療/健康
栄養ドリンクの飲み過ぎで肝炎に
フロリダ大などの研究グループは、50歳以上の男性が栄養ドリンクの飲み過ぎによる肝炎で救急外来を受診する症例を報告。1日4-5本の摂取を3週間に渡って続けていたという。(サイエンス・メディア・センター)(2016/11/15 16:23)
オバマの米国
米トランプ氏、大統領就任前に多くの裁判が待っている
米大統領選挙に勝利したトランプだが、今後は実業家時代の商業規約違反や企業倒産事件など多くの裁判が待っていて、特にその中で、2000年代にトランプ大学事件は注目されている。(パリ=飛田正夫)(2016/11/15 15:52)
国際
トランプ当選でサンダースが声明
大統領選の結果に嘆きや怒りの声が続くアメリカ。トランプ当選に、あのバーニー・サンダース上院議員も11月9日、声明を出した。ヒラリー・クリントンと民主党の大統領候補の指名獲得を争った、自称「民主的社会主義者」のサンダースは7月以降、反トランプの立場でクリントン候補を支援していた。彼は内外の騒ぎの中、冷静に、しかし、きっぱりと闘争継続を呼びかけている。(西条節夫)(2016/11/14 00:15)
国際
ND米紙ウィークリーニュース第105号(November 9, 2016)
●目次●/是が非でもモスルを奪還せよ(WSJ 10/23)/米大統領候補TPPに反対 中国が世界経済の盟主に?(WP 10/20)/フィリピン、米との「決別」 背景に中国の成功(NYT 10/16)/(2016/11/14 00:11)
政治
トランプさんも真っ青、安倍パフォーマンス 「子ども食堂もあるし、あなたは決して一人ではない」
子ども食堂があるから「あなたは決して一人ではない」と呼びかける安倍首相から貧困児童へのメッセージ が、ネット上で評判を呼んでいる。「評判」にもいろいろあるが、この場合は「悪評判」というか、はっきりいって嘲笑われているといってよい「評判」だ。いろんな突っ込みが出ているが、「公的支援が足りないから始めたやつだぞそれ(笑)」というのがわかりやすく、的を得ている。(大野和興)(2016/11/14 00:00)
|
|








|
Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
|
|
|
最近の人気記事
■トランプ大統領誕生 終盤、大富豪のコーク兄弟はどう動いたのか 気になるTPP とTTIPの行方
■トランプさんも真っ青、安倍パフォーマンス 「子ども食堂もあるし、あなたは決して一人ではない」
■アメリカ大統領選 クリントン勝利の世論調査はなぜ大きく外れたのか? 谷克彦 (数学月間の会 世話人)
■トランプ当選でサンダースが声明
■栄養ドリンクの飲み過ぎで肝炎に
■とほほ 対訳戦記・・・
■人生における学びの意義 一化学者の歩みから 落合栄一郎
■ヨーロッパエコロジー=緑の党(EELV)地方支部長に聞く 〜その2〜 自由貿易協定とミツバチについて Interview : Nadine Reux, Secrétaire régionale EELV Rhône-Alpes
■アメリカ大統領選 2016 ローラン・ロルメド氏の風刺作品 Laurent Lolmède
■ヨーロッパエコロジー=緑の党(EELV)地方支部長に聞く 〜その1〜 現在のフランスの原発問題と福島原発事故について Interview : Nadine Reux, Secrétaire régionale EELV Rhône-Alpes
■米大統領選の泡沫候補たち メディアに無視され続けた緑の党のジル・スタイン候補とリバタリアン党のゲイリー・ジョンソン候補
■米トランプ氏、大統領就任前に多くの裁判が待っている
■シベリア抑留者支援センターEメイル・ニュース No.47(2016.10.29発行)
■【西サハラ最新情報】 トランプ登場でCOPはどこへ行く? 平田伊都子
■メディア観戦記33 木村結
■ヨーロッパエコロジー=緑の党(EELV)地方支部長に聞く 〜その3〜 来年のフランス大統領選とBrexit (英国のEU離脱 )について Interview : Nadine Reux, Secrétaire régionale EELV Rhône-Alpes
■作家ジャン=フィリップ・トゥーサン氏にインタビュー 〜衝撃的デビュー作「浴室」はどのようにして生まれたのか?〜 Interview : Jean-Philippe Toussaint 'How the masterpiece, " La salle de bain " was born ? "
■イタリアの第一線のイラストレーター Davide Bonazzi (ダヴィデ・ボナッツィ) 氏のインタビュー 錯綜する世界をシンプルに表現して訴える
■岩国で11月20日、米海兵隊の最新鋭ステルス戦闘機配備反対市民集会
■あの大富豪兄弟が自由貿易推進のため新たな草の根運動を展開 コーク兄弟VSトランプ候補
■福島原発事故から5年、健康障害の現状 糖尿病などが増加傾向に 落合栄一郎
|