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News & Features
2016/12/07 21:42:59 更新

人権/反差別/司法
国際機関「女性差別撤廃委員会」への日本の右派団体の圧力は筋違い  国際人権団体が「声明」で指摘
 「慰安婦の真実」国民運動(加瀬英明代表)なる団体が女性差別撤廃条約の条約機関である女性差別撤廃委員会の林陽子委員長の即時解任を求める署名を岸田文雄外務大臣宛てに提出したのを受け、国際人権団体ヒューマンライツ・ナウは2016年12月7日、「きわめて不当であるので、これに抗議し、政府に対して、人権条約機関の任務遂行を尊重するよう求める」との声明を発表した。「慰安婦の真実」国民運動は2013年結成され、慰安婦の存在を消そうとする立場から活動している右派系団体。女性差別撤廃委員会が、本年3月の日本政府報告書審査後の総括所見において、「慰安婦」問題に対する日本政府の対応に懸念を示したことをめぐり、林委員長の解任を求めたものだ。同団体はこれまで、慰安婦の強制連行に関する「河野談話撤回運動や国連人権理事会のクマラスワミ報告書を問題にるなどの活動を行っている。(大野和興)(2016/12/07 21:42)



欧州
イタリアの国民投票と風刺画 
イタリア人の知人がこんな風刺画を紹介してくれました。飛行機の客室にいるのはイタリアのレンツィ首相。小窓のすぐ外にはプラカードを掲げて空を浮遊している二人の男が・・・。二人のプラカードにはそれぞれ次の言葉が書かれています。 男1「こんにちは。僕はあなた(レンツィ首相)のパイロットです。改憲に関しては反対の投票です」 男2「僕も同じです・・・。僕は副操縦士です。」(2016/12/06 10:09)



医療/健康
陰毛処理による性感染症リスク上昇
UCサンフランシスコなどの研究グループは、陰毛処理を徹底して行い、かつ頻度が高い場合、性感染症に感染するリスクが高くなるとの研究成果を発表する。18歳から65歳までの7580人に陰毛処理の頻度や程度、使用する器具と性生活の概要を調査したところ、処理頻度が多く徹底しているグループは性感染症の感染が多く、性的パートナーの数も多かったという。(サイエンス・メディア・センター)(2016/12/06 00:25)



核・原子力
原発の廃炉費用を国民にまわすな  根本行雄
 11月27日、東京電力福島第1原発事故の賠償や廃炉などにかかる費用が総額20兆円超に上り、従来の政府想定のほぼ2倍に膨らむと経済産業省が試算していることが判明した。11月29日、チェルノブイリ原発4号機を覆う巨大な鋼鉄製シェルターの設置が完了し、式典が行なわれた。福島第一原発はまだ汚染水対策も十分ではなく、廃炉作業もろくろく進んでいない。こういう現状でありながら、日本政府や原発推進者たちは、老朽化した原発の運転期間をさらに延長し、再稼動をしている。このような現状を維持しながら、彼らは廃炉費用の負担を国民にまわそうとしている。(2016/12/05 22:54)



農と食
イタリア人も米を食う  チコリーとゴルゴンゾーラのリゾット
地中海に臨むイタリア北西部リグーリア州の風光明媚な町、スポトルノに住むエリさんとアンドレアさんのカップル。エリさんは詩人、アンドレアさんは病院勤務の看護師です。この週末はリゾットを作りました。リゾットの中でも、チコリ―とゴルゴンゾーラチーズのリゾットと名前が付けられているようです。チコリーはキク科の野菜とされていますが、ここで使われているイタリアのチコリーはラディッキオ(Radicchio)と呼ばれ、とくに赤みのあるものはラディッキオ・ロッソと呼ばれているようです。(2016/12/04 22:49)



沖縄/日米安保/米軍再編
12・6高江オスプレイパッド建設差し止め請求訴訟 地裁前集会と裁判傍聴の呼びかけ
今、高江ではオスプレイパッド建設が国家権力の名のもと機動隊による市民弾圧のうえ、違法に強行されています。連日、大量の資材が運び込まれ、急ピッチで工事は進められています。施工ミスなどの指摘がある中、年内完成とうたわれています。(「ヘリパッドいらない」住民の会)(2016/12/04 20:44)



米国   みる・よむ・きく
トランプに真っ向から対峙する人物が語るアメリカ   インタビュー「サンダースが展望するアメリカの未来」(『世界』12月号)  
 米国の次期大統領になったドナルド・トランプをどう規定するか。ひとことでは説明しきれないところもあるが、差別と排外を前面に押し出したレイシストという規定は間違いではあるまい。そのトランプに真っ向から対峙している人物は、いまのアメリカではバーニー・サンダースをおいていない。今回の米大統領選はもう一人の人物を生みだした。ヒラリー・クリントンと最後まで民主党大統領候補の座を争ったバーニー・サンダースである。社会主義者を自任する人物が大統領になっていたかもしれないと考えると、トランプ大統領出現と合わせて、現代アメリカを象徴する出来事ではあった。ちなみに、世界の首脳のなかでいち早くトランプと面会した安倍首相が、面会直後の記者会見で「信頼できる人物と確認できた」と話したのは、自分はトランプと同類の人間だと認めたようなものだろう。トランプ・安倍会談に意味があったとすれば、安倍が自ら自分もレイシストであることを世界に知らしめたことにあるのが、とても面白い。「類は類を呼ぶ」ということわざが頭をよぎる。(大野和興)(2016/12/04 15:43)



欧州
フランス共和党フランソワ・フィヨン氏のインパクト 2   フィヨン対ルペンの場合、勝つのはどちらか? (そして左派は・・・?)
前回、フランス共和党の大統領選の予備選で右派のフランソワ・フィヨン氏が選出されたことを受けて、その経済政策などについて紹介しました。国際メディアでもそうですが、フィヨン氏の当選に関して最大の関心事項は国民戦線のマリーヌ・ルペン候補と一騎打ちになった場合、勝てるかどうか、という点です。(2016/12/04 13:24)



反戦・平和
 「自衛隊・南スーダンPKO派遣差止訴訟」  池住義憲
 11月30日(水)、「自衛隊・南ス−ダンPKO派遣差止訴訟」が札幌地裁に提訴されました。原告は、陸上自衛官の息子を持つ千歳市の50代女性。「私の大切な息子がいつの間にか危険な海外へ送られそうで、とてもたまらない」、「彼にたいへん迷惑をかけることは、十分承知しています」、「でも、今ここで声を挙げないと、一生後悔することになると気づきました」として、実名とは別の「平和子」(たいら・かずこ)と名乗っての提訴です。(池住義憲メールニュースから)(2016/12/04 00:36)



文化
家族の肖像 フランス その3  Family portrait in France #3   結婚と町での暮らし
「家族の肖像 フランス編」で第1回目はパリの北の郊外に住むレジャーヌ・ボワイエ( Rejane Boyer )さんに祖父の時代から家族の歴史を回顧していただきました。2回目は父親の時代を振り返りました。レジャーヌさんの家族は共産党員だった父親と社会党員だった祖父とでしばしば議論になってしまったという左派の一家でした。そして、レジャーヌさん自身も左派の思想を受け継いで育ちました。その後、レジャーヌさんはどのように結婚して、家庭を築いていったのでしょうか?3回目の今回はレジャーヌさんの結婚と町での生活を語っていただきます。(2016/12/03 23:33)



農と食
食料政策は効率性だけでなく持続可能性、健康、文化も考慮すべき 世界の食料研究者が提言
Lawrence Haddadなど複数の食料政策の研究者は、今後の国際的な食料政策策定のためには作物の持続可能性や健康、文化への影響などの全体的な指標が必要であり、これまで顧みられてこなかった作物の開拓なども含めて優先的に研究すべきだとのコメントをNatureに寄せている。(サイエンス・メディア・センター発)(2016/12/03 09:25)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
273回 原発の輸出で儲ける国はどこの国!?
11月22日、安倍政権にとり、そして「原発村」の人たちにとって/ショッキングなことが起きた/ベトナムが日本からの原発の輸入を撤回することに決めたのである(2016/12/02 20:26)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  そこまでやるか!モロッコの西サハラ虐め  平田伊都子
 虐めは日本の専売特許ではありません。 モロッコ国王の西サハラ民族虐めは、常軌を逸してます。 サデイステイックでヒステリックで、、気に食わない者に対する虐めは、歴史に登場した暴君たちの特徴です。 ロシアのピョートル大帝は生体解剖がお好みだったとか、、君主に逆らう者は容赦しません。 存在そのものが許せないようです。 女も子供もひとからげに、西サハラ民族を抹消しようとしているのがモロッコ国王です。 民主主義などありません。 王権主義です。 兵糧攻めにし、西サハラ民族をアフリカから締め出そうとしているモロッコの最新情報をお届けします。(2016/12/02 18:45)



農と食
森林総研など受粉媒介動物保護へ国際的な提言 モノカルチャーからの脱却を促す
 森林総合研究所(森林総研)は11月28日、英国イーストアングリア大学などと共同で、受粉を媒介するハチなどの送粉者を守り、送粉サービスの維持に必要な10の提言をまとめたと発表した。提言は、ミツバチのCCD(蜂群崩壊症候群)に象徴される、受粉を媒介する送粉者の減少への対応策を示した。(有機農業ニュースクリップ)(2016/12/02 00:11)



アジア
マレーシアで市民運動の弾圧が続く
 マレーシアで市民運動への弾圧が続いている。国際人権団体アムネスティによると、マレーシア政府は、選挙制度改革や汚職反対の市民グループ連合「ベルセ」に対して事務所の強制捜査や幹部の拘束を行っている。(大野和興)(2016/12/02 00:03)



農と食
ハチが消えたら食糧危機に 受粉媒介動物 14億人の雇用と農作物の4分の3に関与
 英国レディング大学などの研究チームはこのほど、農業部門の14億人の雇用と全農作物の4分の3が、ハチなどの受粉を媒介する動物(送粉者、ポリネーター)に依存しているとする研究結果を発表した。ハチやチョウなどの送粉者の減少に歯止めがかからないと、食料確保と雇用が危機的な状況に直面すると警告している。論文は11月28日付のネーチャー誌に発表された。(有機農業ニュースクリップ)(2016/12/01 14:04)



みる・よむ・きく
映画『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』 息をする権利と生きる権利は同じ 性的少数者の生存権  笠原真弓
 ニュージャージー州でのこと、激しい路上での拳銃の打ち合いと逮捕。ローレルは敏腕の警察官である。相棒との仲もそこそこいい。夜を徹して逮捕に結びつく情報収集もする。だが、女性であるために出世にブレーキがかかっている。ある日、管轄から離れた地で自動車整備工の若い女性ステイシーと出会い、愛が育まれる。愛する人と家と犬と庭があればいいと語り合い、中古住宅を一緒にリフォームして住み始める。と同時に州が施行したばかりのドメスティク・パートナーシップ制度(異性間、同性間に係わらず結婚に準じた関係に、結婚したものと同等の権利を与える制度。地域によって全く同等ではないところもある)にも登録する。ステイシーは、新しい地で職にも就つく。(2016/12/01 13:48)


アジア
マレーシア当局、マリア・チンさんを釈放 民衆運動に追い込まれたナジブ政権
マリア・チンさんの釈放を求める署名への団体賛同をお願いしてすぐ、マリアさんが釈放されたとの報が入りました。マレーシアの民衆運動、NGOと共に活動している伊藤あさひさんからの一報をおお届けします。(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)(2016/11/30 15:50)




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