橋本勝21世紀風刺絵日記
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・TUP速報
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・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
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・Foreign Policy In Focus
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Time Line
・2017年01月30日
・2017年01月29日
・2017年01月28日
・2017年01月27日
・2017年01月26日
・2017年01月25日
・2017年01月24日
・2017年01月23日
・2017年01月22日
・2017年01月21日
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橋本勝の21世紀風刺絵日記
277回 電通につけたや巨大な×印
日本最大の広告代理店といえば電通である その電通が今とても苦境に陥っている 発端は2015年末に起こったこと 電通の新人女性社員が、過酷な労働、長時間の残業を強いられ その精神的ストレスから自らの命を絶ったのである・・・・・(2017/01/30 21:29)
みる・よむ・きく
リチャード・フロリダ著 「グレート・リセット」 アメリカの都市再生論 大不況の時代の中でこそ次代への飛躍が行われてきた・・・ ”The Great Reset " written by Richard Florida
アメリカの刺激的な都市再生論である。2008年のリーマンショックで大不況に陥ったアメリカだが、過去の1930年代の大不況の時代でも、1870年代の大不況の時代でも、実はこういう時にこそ、社会を変える大きな変革が行われ、次代を作ってきた、というのだ。つまり、大不況になると人々は何とかしようともがき、ある人たちは都市を移動することによって産業の重心も変わり、都市も変わっていく・・・本書は7年前の2010年に書かれたから、その後、本書で萌芽を描いていた社会現象はどうなったのだろうか。(村上良太)(2017/01/30 13:43)
国際
ND米紙ウィークリーニュース第111号(January 23, 2017)
●目次●/在日米軍からの沖縄の土地返還 不安は緩和されず(NYT 12/22)/戦犯を賛美する靖国神社 真珠湾訪問後に日本の防衛大臣が訪問(WSJ 12/29)/安倍総理 日比首脳会談で友好関係を強調(WSJ 1/13)/(2017/01/29 22:48)
コラム
情報の統制と価格の統制 社会主義経済と”戦時下”の経済 そして <資本主義の危機 国家を財布代わりに利用する企業>
1991年にソ連が崩壊し、社会主義国家群の経済運営が資本主義国家群に比べて生産性の点で大きく劣っていることがそれ以後は常識となりました。しかし、いったいどこがまずかったのでしょうか?グローバル経済の推進者である経済学者の伊藤元重氏は「入門 経済学」の中で、社会主義国家群の経済運営が資本主義国家群の経済運営に劣っていた大きな理由として価格統制を指摘しています。 1、価格という情報 伊藤教授によると、市場経済においてはモノの価格は社会の実態を反映した「情報」です。そこには需要と供給が如実に反映されていて、その均衡する点で価格が決定されるからです。だから、津々浦々各地でどれだけのモノが必要とされているか、という実態がモノの価格に反映されます。イカが不足していればイカの価格が高騰します。(村上良太)(2017/01/29 12:47)
コラム
メディア観戦記 40 木村結
■映画「沈黙」の舞台挨拶で。市民も芸能人も不断に声を挙げて欲しい/窪塚洋介「悪魔のような連中」政府の原発対応を批判 ■IWJ 「共謀罪がないと国際条約批准ができない!」と主張するも、その理由を説明できない外務省。「諸外国は作った」と言うが、どの国か「わからない」――「共謀罪」法案についての民進党国対ヒアリング 2017.1.19(2017/01/29 01:49)
コラム
メディア観戦記 41 木村結
■#朝日かたえくぼ28日 「訂正でんでん」 新種ですか?ーー生物学者 ■#朝日川柳28日 公約は本気だったと今気付き 大統領ごっこのような執務室 ☆きっと言う俺のじゃないとあのサイン でんでんとみぞうゆう並ぶ最前列 品格を横審ほどは持ち出さず 泥棒によくぞやったとお墨付き 春闘の準備そろそろ耳鼻医院(2017/01/29 01:01)
みる・よむ・きく
西嶋真司監督『抗い 記録作家林えいだい』 底辺の視点が引きずり出す真実 笠原真弓
北九州に住む林えいだいは、コツコツとそのあたりを歩いている。そして自分の感性に触れる事実を、ひたすら当事者から聞きだし、記録していく。著書は北九州の公害や炭坑の労働災害、その中でもさらに弱者である朝鮮人労務者に関するもの、女性労務者、そして日本国軍兵士として召集された朝鮮人まつわる理不尽が並んでいる。彼の関心はあくまでも国家権力にしいたげられた物言えぬ者たちに向けられ、その代弁者として記録している。ではなぜ彼はそのようなことに、こだわっているのか。両親の生き方だった。(2017/01/28 14:13)
社会
昨年フランスを揺さぶった異議申し立て運動「立ち上がる夜」と難民支援運動についてアリーヌ・パイエさんに聞く Interview : Aline Pailler "sur Nuitdebout "
今、厳寒のパリで難民支援活動「紅茶と珈琲を難民へ」を行っている放送ジャーナリストのアリーヌ・パイエさんは、昨年、共和国広場から始まり全国に広がった「立ち上がる夜」(Nuitdebout ニュイ・ドゥブ)という、広場で行われる市民討論に毎日足を運んでいました。「立ち上がる夜」は社会階層や学歴、職業などに関せず、参加者は自由かつ公平に自分の意見を述べることができる場でした。このような広場が生まれた背景にはテレビや新聞・雑誌などに自分の声が反映されていない、社会のリアルな姿や問題がきちんと伝えられていないといった思いを多くの市民が共有していたからでした。そしてまたインターネットでも単純に賛否両論で別れるだけで、討論の機会もない・・・そんな閉塞感があったと言われます。(2017/01/28 03:12)
経済
ジャネット・イエレンFRB議長の政策金利の見通し演説 1月18日 於サンフランシスコ Janet L. Yellen ”The Goals of Monetary Policy and How We Pursue Them”
アメリカの連邦準備制度理事会(FRB)のジャネット・イエレン議長が今後の政策金利の見通しについて1月18日にサンフランシスコで声明を出しました。いわゆるFF金利と呼ばれているものです。2008年のリーマンショックの前あたりは政策金利は5%前後でしたが、2008年の金融バブル崩壊以後は景気回復を目指して、0.25%という超低金利に据え置かれていました。しかし、いつまでも超低金利を続けていくこともできず、2015年12月に0.5%に上げ、以後はそのまま継続しています。昨年の秋ごろ、さらなる利上げの観測もありましたが、結果的にイエレン議長はまだ景気回復に多少の不安があるとみて、利上げを見送ったのが記憶に新しいと思います。(村上良太)(2017/01/27 04:14)
みる・よむ・きく
ノーラ・エフロン著 「首のたるみが気になるの」 (阿川佐和子訳) Nora Ephron's " I feel bad about my neck and other thoughts about being a woman " (2006)
アメリカの人気映画監督だったノーラ・エフロンが晩年に書いた「首のたるみが気になるの」が日本で翻訳されて世に出たのは2013年のことだった。エフロン氏は脚本家として「恋人たちの予感」、映画監督として「ユーガット・メール」などのラブコメと呼ばれる一連のヒット作を世に出し、アメリカの女性の映画監督の先駆けの一人となった。本書「首のたるみがきになるの」は老いについて、女性が自分の身辺のリアルな実情をため息まじりに書き綴ったもので、そこには彼女の回想も混じっている。基本姿勢としては諦観であり、老いに対して逆らうことができない、ということを認め、そうした自分をあえて隠さず書いている。(2017/01/26 17:36)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 モロッコが戻りたいカダフィのアフリカ連合 平田伊都子
なんでアメリカはカダフィを殺したの? ナショナリスト<アメリカファースト>に対抗できるグローバリストは<アフリカ連帯>のリビアのカダフィだったのに、、アメリカはCIAの捏造情報でイラクのサダムを殺し、アラブの春を扇動してカダフィを殺した、、その反動エネルギーがいまやアメリカを覆そうとしているようです。 アメリカは真っ二つに分裂し、トランプ大統領も反トランプ女性軍も好き勝手に喚いています。私たち日本庶民も、好き勝手に発言しましょう!言わせてもらうなら、「アメリカには、サダムとイラク庶民を殺した罰があたっている」のです。 「血まみれのカダフィに憑りつかれている」のです。呪われたアメリカ、、あなたはそれでもアメリカがお好きですか?(2017/01/26 10:47)
みる・よむ・きく
第31回憲法を考える映画の会 映画『横浜事件に生きて』1990年制作・58分 / 映画『横浜事件 半世紀の問い』1999年制作・35分 治安維持法 の再来、共謀罪法案を考える
第31回憲法を考える映画の会 / 日時:2017年1月29日(日)13:30〜16:30 / 会場:千駄ヶ谷区民会館 集会室(渋谷区神宮前1-1-10 原宿駅10分) / 映画『横浜事件に生きて』1990年制作・58分 / 映画『横浜事件 半世紀の問い』1999年制作・35分/ 松原 明 監督・ビデオプレス作品 / 参加費:一般1000円 学生600円(2017/01/26 01:11)
文化
家族の肖像 フランス その4 社会主義者の娘シャルロット Family portrait in France #4 Daughter of socialists, Charlotte
パリ近郊の町に住むレジャーヌ・ボワイエ(Rejane Boyer)さんの半生とその祖父と父の人生模様の一端をこれまで見てきました。ボワイエさんの祖父は社会主義者、父は共産主義者、そしてボワイエさんは最初は父の影響で共産主義者でしたが、のちに社会主義者に転じています。今回はボワイエさんの娘、シャルロットさんについてです。現在、30代半ばのシャルロットさんはやはり社会主義者なのでしょうか?また、どのような仕事について、どのように現代生活を送っているのでしょうか?(村上良太)(2017/01/25 22:34)
みる・よむ・きく
黒田龍之助著 「ロシア語の余白」(現代書館)
この30年ほどの間に日本におけるロシア語の学習者はかなり減ったのではないでしょうか。統計を調べたわけではありませんが、冷戦終結前はロシア(ソ連)はアメリカと世界を二分するくらいの影響力を持っており、その言語を学ぶことは鉄のカーテンの向こう側の人々にとっては出世のためでもあり、無視できない言語であっただけではなく、日本でも多くの人がロシア語を勉強していました。(2017/01/24 22:41)
文化
ホームレスの人々に焦点を合わせる写真家 マルク・メルキ氏に聞く Interview : Marc Melki ,who is focusing on "SDF "
パリにはホームレスが近年増えています。フランスではSDFと略称されていますが、これは”sans domicile fixe”=「定まった住居を持たない」という言葉から来ています。こうした困難な状況の人々に焦点を当てている写真家がマルク・メルキ氏です。メルキ氏は様々なトピックを扱う写真家で、フランスのマスメディアに作品を提供しているプロの写真家です・2012年にはフランソワ・オランド政権の誕生の瞬間を撮影した一連の写真もあります。メルキさんが今のフランス社会や政治をどのように見ているのか、インタビューしました。(村上良太)(2017/01/24 13:56)
遺伝子組み換え/クローン食品
バングラデシュ 2つ目の遺伝子組み換え作物商業栽培へ
バングラデシュ農業研究所(BARI)はこのほど、遺伝子組み換えの葉枯病耐性ジャガイモの開発を終え、政府に対して商業栽培の承認申請を行ったという。BARIは国内6か所で行った試験栽培で有効な結果を得たという。バングラデシュは、年間860万トン(2013年)を生産する世界7位のジャガイモ生産国でもある。バングラデシュでは、害虫抵抗性遺伝子組み換えナスの商業栽培が始まっている。(有機農業ニュースクリップ)(2017/01/23 14:46)
検証・メディア
1月26日■デマで沖縄への偏見をあおる■ ■MXニュース女子を許さない■第3回行動
デマと沖縄への偏見をばらまくTOKYO MXを許さない第3回抗議行動の呼びかけです。前回の19日の行動には60名が集まり、報道各社もたくさん取材に来て大きく報道されました。しかし、MXは開き直りのコメント出すだけで、真摯に訂正し謝罪する姿勢を見せていません。更にMXを追及するため多くの皆さんの参加を求めます。(2017/01/22 21:48)
みる・よむ・きく
イマニュエル・ウォーラーステイン著 「史的システムとしての資本主義」(川北稔訳) 〜半労働者と大富豪〜
世界システム論というのは学生だった80年代に講義を多少受けた記憶があり、テキストはカール・ポランニーの「大転換」という本でした。それはそれで面白かったのですが、不勉強もあって世界システム論の全貌はよくわからないまま卒業してしまって今日に至っています。偶然、最近用事が会って吉祥寺を訪ねた時に駅前の古書店の棚にこの本「史的システムとしての資本主義」がありました。手に取って見たら、どうしても読みたくなって買ってしまいました。世界システム論の大家がウォーラーステインです。なんとなく今までもやもやしていたものがはっきりするのでしょうか。(2017/01/22 17:06)
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