橋本勝21世紀風刺絵日記
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・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
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・Foreign Policy In Focus
・星日報
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Time Line
・2017年03月09日
・2017年03月08日
・2017年03月07日
・2017年03月06日
・2017年03月05日
・2017年03月04日
・2017年03月03日
・2017年03月02日
・2017年03月01日
・2017年02月28日
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米国
「米国史に大きな汚点を残すだろう」 アムネスティが米国新大統領令を批判
トランプ米大統領はイスラム教徒締め出しに関する新しい大統領令を出し、米国の難民受け入れ一時停止を復活させ、イスラム教徒が多い6カ国からの入国も一時的に禁止した。国際人権団体アムネスティは、この大統領令は米国史に大きな汚点を残すだろう都厳しく批判した。(大野和興)(2017/03/09 21:57)
みる・よむ・きく
河合弘之監督 「日本と再生 光と風のギガワット作戦」
原子力産業の構造的な問題をドキュメンタリー映画「日本と原発」で描いた弁護士の河合弘之氏が再びメガホンを取った。その新作が現在、上映中の「日本と再生 光と風のギガワット作戦」だ。今回は風力や太陽光、地熱など自然のエネルギーを活用した新しいエネルギーに切り替えている自治体をドイツ、デンマーク、米国、中国、中東、日本など様々な場所に河合氏自ら足を運んで見つめていく。そして、環境エネルギーに詳しい飯田哲也氏が河合氏に同行している。テンポは非常によい。(2017/03/08 19:18)
コラム
フランス文学界を風刺するミステリ「良い作家とは死んだ作家だ」(ギョーム・シェレル作) "UN BON ÉCRIVAIN EST UN ÉCRIVAIN MORT" Guillaume Chérel
「良い作家とは死んだ作家だ」これは今、フランス文学界でちょっとした話題になっている小説である。原題は”UN BON ECRIVAIN EST UN ECRIVAIN MORT”で作家はギョーム・シェレル(Guillaume Cherel )。昨年売り出して、すでに1万5千部を売ったというのだから、フランスではヒット作と言ってよいだろう。作品はジャンルとしてはミステリだけど、向こうでは”パスティーシュ”とも言っているようだ。この作品が話題になっているのはフランスの流行作家たち10人をモデルにしたパロディ作品になっていて、彼らがある僧院で行われる文学討論(「文学と近代性」とか・・・まぁ、立派なテーマである)のために召集をかけられて、殺されていく物語であるからのようだ。(2017/03/07 02:23)
コラム
新聞社は識者を集めた紙面審議会などより、自社の記者同志で首相との会食や記者クラブ報道の是非を論じるべきではないか
ニュースポストセブンの記事「安倍首相と記者クラブ 『赤坂飯店の夜』全真相」によると、やはりあの晩、安倍首相から森友学園の問題に関する話があった。2月27日の夜、安倍首相が赤坂飯店に内閣記者会に所属するマスメディアの記者たち(キャップら)を集めて、中華料理の懇親会を開いていた件である。記事によると、大手新聞政治部の記者はこう説明したそうだ。「キャップの話では、最初はもっぱら森友学園問題の釈明。総理は疲れた様子で『カネのやり取りとかやましいことは全くない』と内容は国会答弁の繰り返し。・・・」(2017/03/07 00:27)
文化
料理への情熱 3 講師をしていた頃 原田哲(さとし、シェフ)
九州から上京して憧れの料理人になった原田哲(さとし)さんでしたが、一時期、店を離れて料理学校の講師をしていた時期もあるそうです。今、下北沢で料理を作っていて、当時の教え子が毎日のように訪ねてくるそうです。いったい、どのような先生だったんでしょうか、原田哲さんにお聞きしました。(2017/03/05 12:54)
文化
料理への情熱 2 修業時代の2人のシェフ 原田哲(さとし、シェフ)
今、東京・下北沢のビストロで居酒屋料理をフレンチに昇華しようと創作料理に打ち込んでいる料理人、原田哲さん。九州から料理人になるために上京した原田哲(さとし)さんに今回は修業時代についておうかがいしました。 Q どのような料理修行をされたんでしょうか? 「ただただ過酷。この一言に尽きます。何度死ぬと思ったかわかりません。今となってはあの時間は人生で一番尊い時間だったと実感してますが、当時はただただ逃げ出したい日々でした。。。」(2017/03/05 11:14)
文化
料理への情熱 1 始まりは「お母さんお休みの日」 原田哲(さとし、シェフ)
日刊ベリタにフランス料理について群馬県・嬬恋村から寄稿していただいているシェフの原田理(おさむ)さんには4歳年下の弟がいます。弟もまた料理の世界に入って活躍しています。しかし、兄弟はそれぞれ得手不得手があるようであり、また、性格も大いに違っているようです。そんな兄弟がどのように料理に情熱を抱いたのか、どのように料理人の道を歩いてきたのか。今回は弟の哲(さとし)さんにお聞きしました。哲さんは現在、東京・下北沢にあるビストロ「bistroCHAP(ビストロチャップ)」などでシェフをしています。(2017/03/04 21:26)
コラム
メディア観戦記 43 木村結 〜森友学園と 安倍首相の疑惑〜木村結
今週もテレビ局各社は国会中継も踏まえ、また、独自取材で森友学園問題を報道した。中でも、これまで何度か山本太郎議員が国会で厳しい質問をしても山本議員の追求を報道することがなかったテレビ局が安倍昭恵氏が5人もの官僚を配置された公人であることを追求し、ネット上でアッキード事件と呼ばれていることを明らかにした点は評価できる。しかし、小池議員が明らかにした鴻池事務所の面談記録。小池議員は鴻池事務所の名前を伏せて国会で追求した。その日慌てて夜に鴻池議員が記者会見し釈明せざるを得なくした功績も大きい。(2017/03/04 17:58)
コラム
わが憧れ、二回目のブータン その2 宇崎喜代美 (バンコク在住)
ブータンはイギリスの植民地支配の時代に国土をかなり失っている、国土を失っても戦争を選ばないでいたように思う。最近も昔からの国境線を越えて中国が道路建設したりして国境問題が発生、以前よりも国土を狭めてしまった。それはあの冬虫夏草のせいではないのか。そのブータン特産物を中国が高価な漢方薬用に目を付けたからに違いない。イギリスからインドが独立した折に、イギリスに代わりインドはブータンとかかわってきた。今も友好な関係で多額の援助をしている。内政に干渉せず、外交と軍事には助言するというスタンスである。(2017/03/03 23:08)
コラム
わが憧れ、二回目のブータン その1 宇崎喜代美 (バンコク在住)
私は15年前ヒマラヤ山脈を越えて飛んでくるオグロヅルを見るために、初めてこの国を訪れた。その時以来この国の大ファンになった。そしてつい最近再びこの国を訪れた。15年前に行って以来、私の中でブータンに行きたい思いは募りに募っていた。その思いは、ただもう一度行きたいというのではなく、一年といいたいところだが、今は高齢の母が日本にいるので、せめて三か月だけでもブータンに住みたいと願うほどになっている。ブータンという国は私にとって母国日本を差し置いても住みたいと願うほどの国なのである。夫はすでに14回も訪れている。そう願いながらも15年ものあいだ再訪できないでいた。それが今回やっと二回目の訪問が実現した。(2017/03/03 23:05)
文化
【核を詠う】(225)福島の歌人・波汐國芳歌集『警鐘』を読む(2)「反原発ひたすらにして草紅葉(くさもみじ)炎立てるはわれへみちびく」 山崎芳彦
いま読んでいる歌集『警鐘』の冒頭の一首、「ああ我ら何にも悪きことせぬを『原発石棺』終身刑とぞ」について、作者の波汐さんは「現在の私の正直な気持ちである。それは被曝地福島県に住む者の共通の思いであるに違いない。」として、次のように述べている。「多くの人が自ら誘致した原発ではないのに、大震災が原因であるとはいえ、当局側が事前の対策を怠ったがために大事故を招き、言ってみれば人災によって多くの人に被害を及ぼしたのである。そして、事故の収束までには三十年〜四十年もかかるといわれる。この地で生活する限り一生付き合わなければならない過酷な情況といわねばならず、まさに終身刑を科せられたようなものだと言ってはばからないからである。」(波汐さんが編集発行人である歌誌『翔』第52号の巻頭言)という。この「原発石棺」とは、破滅原発に覆い被せる構築物の意ではなく人々の生きる現在と将来を暗く閉じ込めるものの象徴だろう。(2017/03/03 21:44)
米国
みんな野良猫だった ファーストレデイーも移民なのにどうして移民虐め! 平田伊都子
うちには野良猫が5匹、食べに来たり泊りに来たり、勝手に出入りしています。 みんな家猫のように態度もでっかく、我儘一杯に暮らしています。 が、みんな野良猫だったんです。 ある日、女番長の<ネエチャン猫>が自分の餌に口をつけず、声を出さず辺りを見まわしました。 すると、見たこともない三毛の野良猫が音もなく現れて、一粒残さずカラ餌を平らげて去って行きました。 みんな助け合ってます。(2017/03/03 18:04)
中国
JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2017年2月後半 抜粋)
日中労働情報フォーラム(JCLIF)ウェブサイトでは、毎月の前半と後半の2回、「人民網」日本語版から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事(20件)を選択し、その抜粋(冒頭部分)を掲載しています。(2017/03/03 00:04)
医療/健康
夜勤ナースの独り言(36)
2016年6月上旬に脳腫瘍の摘出手術を受けることが決まった夫は、S県で飲食店を経営しているのですが、入院先が東京にあるTJ医大に決まってから手術日までの約2か月間は特にやることがなく、医者からも「いくら具合が悪くなろうが、手術日は前倒しできない」と言われたので、5月のゴールデンウィーク中にお店を開けることにしました。(れいこ)(2017/03/02 23:37)
コラム
マックスと呼ばれ、バッタモンと呼ばれる男 川村 絵理(「メビウス」 ボーカル)
初めて会ったのは、とある飲み屋。マスターが紹介してくれたのが彼である。マックスと呼ばれ、バッタモンと呼ばれる男。ラーメン屋を経営し、プロのジャズピアニストでもある。テレビで見たことがあったが、まさかここで会うとは。そして、飲み友達になるとは思いもしなかったが。見た目は普通だけど、やってる事は普通じゃない(2017/03/02 19:03)
人権/反差別/司法
絵に描いた餅としての「憲法」と茶番劇の「議会制民主主義」が共謀罪を産み落す(3) 共謀罪容疑での捜査に歯止めをかけることはできない 小倉利丸
政府が共謀罪から「テロ等準備罪」に名称変更したこと、そしてテロ対策を前面に押し出してきたことは、前述したように、共謀罪の本質が維持されただけでなく、政治活動や思想信条への監視・取り締まりにシフトすることになったことを意味している。また、「共謀」と呼ばずに「準備」と呼ぶことによって、準備罪の定義が共謀を含むものに拡張されることになった。安倍政権は、治安立法としての共謀罪という性格を公然と打ち出しても世論の批判は少数に留まるという強気の判断をしているのだろうと思う。(2017/03/01 14:04)
TPP/脱グローバリゼーション
「防衛」での貸しは「経済」で返してもらう 安倍首相は尖閣と農業を取引した 大野和興
トランプ米大統領は就任早々の二〇一七年一月二〇日、公約通りTPP(環太平洋経済連携協定)からの離脱とNAFTA(北米自由貿易協定)の再交渉を表明した。その後の安倍・トランプの日米首脳会談で日米経済対話の開始が合意され、実質的な日米FTA(自由貿易協定)交渉が、早ければこの四月から動き出すことになる。日米が二国間交渉を始めるにあたって、米国のコメや畜産の生産者組織は早くも未完に終わったTPP交渉の到達点を上回る日本の市場開放をトランプ政権に要求している。問題はなぜ安倍政権がなんの抵抗もなく、トランプ大統領の意向を受け入れたのか、ということである。(2017/03/01 13:54)
政治
連戦連勝の自民党にとって難しい時期 安倍政権続投のリスク
連日、森友学園を巡る疑惑で国会での質問が首相に集中し、求心力が低下している安倍政権。安倍総裁を抱える自民党にとっても2012年以来の正念場だろう。疑惑が晴れ、次期選挙でも安倍総裁で連戦連勝を続けることに賭けるか、あるいは再悪の場合、2009年の再来が起き、野党に大敗して少数政党に再び甘んじるか。腰を据えて安倍首相と運命を共にするか、どうか。(2017/03/01 11:21)
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