橋本勝21世紀風刺絵日記
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・TUP速報
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・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
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・Foreign Policy In Focus
・星日報
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Time Line
・2017年03月11日
・2017年03月10日
・2017年03月09日
・2017年03月08日
・2017年03月07日
・2017年03月06日
・2017年03月05日
・2017年03月04日
・2017年03月03日
・2017年03月02日
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欧州
スロバキア:ロマの子どもたちを苦しめる分離教育
アムネスティ・インターナショナルと欧州ロマ権利センターの合同調査で、スロバキアでは、ロマの子どもたちに対して差別的な教育が行われていることが明かになった。ロマは他の子どもとは別の学校や教室で、質の低い教育を受けさせられている。その結果、将来も貧しい生活から抜け出せず、社会から追いやられてしまう、と同調査は警告している。以下、アムネスティ国際ニュースが伝えるその実態。(大野和興)(2017/03/11 21:59)
遺伝子組み換え/クローン食品
米国有機基準 ゲノム編集技術由来の成分は有機食品と認めない
米国の全米有機認証基準委員会(National Organic Standards Board)は昨年11月の定例会議において、ゲノム編集技術などの新育種技術による遺伝子操作由来の成分について、従来の遺伝子組み換えと同じように、有機食品としては認めないとする勧告を満場一致で決議した。(有機農業ニュースクリップ)(2017/03/11 21:44)
コラム
連戦連勝を支えた首相のメディア対策チーム この危機を乗り切ったら現代史に名を残すだろう
安倍首相のメディア対策チームは世界的に見ても最も成功したエキスパート集団かもしれない。2012年12月に安倍政権が発足して以来、アベノミクスを大々的に打ち上げ、好景気を演出し、アメリカのノーベル賞経済学者らの支持も取り付けて大々的にメディアでアピールした。2011年の東日本大震災と福島原発事故の痛手でしゅんとしていた日本人にとっては久々に打ちあがった花火のように見えた。(2017/03/11 02:29)
社会
仏「50歳の女優のトンネル」(l’AAFA-Tunnel de la comédienne de 50 ans)が家族・児童・女性の権利担当大臣主催の男女平等推進コンテストに参加 インターネット投票部門で最高賞
50歳以上の女優にもっと出演の機会を!とパリの俳優たちが自ら立ち上がった社会運動「50歳の女優のトンネル」(l’AAFA-Tunnel de la comédienne de 50 ans)について以前、リーダーである映画女優、マリーナ・トメ(Marina Tomé )さんのインタビューを掲載しました。50歳から65歳までの女優が仕事を干され、あるいは仕事にありついたとしても簡単な型にはまった仕事が中心、ということを是正するために女優たちが自ら立ち上がったのです。その時、トメさんは家族・児童・女性の権利担当大臣に活動を知ってもらうことで、この問題をより多くの人に知ってもらい、是正するための動きを加速したいと言っていました。(2017/03/10 22:54)
人権/反差別/司法
「テロ等組織犯罪準備罪」という名称に惑わされるな!〜活発化する「共謀罪」法案反対運動
安倍政権が3月中旬に閣議決定と国会提出を目指す「共謀罪」(テロ等組織犯罪準備罪)を新設するための法案に対し、東京では反対運動が盛り上がりつつある。(坂本正義)(2017/03/10 22:19)
医療/健康
介護保険制度改定、重荷は家族に 会議殺人と介護難民の時代に
今国会に介護保険法の改正案が出ています。大きな狙いは介護保険の自己負担の引き上げです。制度の持続性を高めるというのが、うたい文句です。従来受給者の自己負担は、かかった経費の1割でした。所得の低い人は1割で押さえながら、所得に応じて2割負担、3割負担を導入、介護保険は次第に使いずらいものになっています。介護保険の現状とこれからを追ってみました。(大野和興)(2017/03/10 15:16)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 トランプ大統領が西サハラ難民の救世主? 平田伊都子
「トランプ米大統領以外にいない!」と、西サハラ難民大統領は記者会見で、トランプにラブラブコールを送りました。 その一方で、「トランプは世界の難民にとって大迷惑な存在だ」と、国連人権高等弁務官ザイド王子が憎々しげに糾弾しています。 「トランプは女性の敵だ」と、3月8日の国連国際女性デーでは、各地のデモ参加者たちが叫びました。 世界中の人権活動家たちや難民事業家たちがトランプを悪魔かゴキブリのように毛嫌いしています。 唯一、西サハラ難民だけが熱い眼差しをトランプ米大統領に向けているのですが?、、 西サハラが伝える<希望的観測>と、国連記者会見の模様を以下に報告します。(2017/03/10 14:49)
コラム
「生きる」と偽善
昨年11月にTBSのドキュメンタリー番組の草分けだった吉永春子氏が亡くなった。85歳だった。私は30代のほぼ10年間を吉永氏にテレビ番組のプロデュースをしていただいたので、葬式に出かけることになった。生前は厳しい人であったので、亡くなったと知っていてもお棺の中からむくっと起きだして何か怒り始められるのではないか・・・と電車で向かいながら少し怖かった。吉永さんは毎日、夕方5時ころになると会社で企画会議を始めるのだが、そのためには毎日何か新しい企画を提出するか、前に提案したものの進展状況を説明しなくてはならなかった。企画を通すのは難しかった。(2017/03/10 01:01)
米国
「米国史に大きな汚点を残すだろう」 アムネスティが米国新大統領令を批判
トランプ米大統領はイスラム教徒締め出しに関する新しい大統領令を出し、米国の難民受け入れ一時停止を復活させ、イスラム教徒が多い6カ国からの入国も一時的に禁止した。国際人権団体アムネスティは、この大統領令は米国史に大きな汚点を残すだろう都厳しく批判した。(大野和興)(2017/03/09 21:57)
みる・よむ・きく
河合弘之監督 「日本と再生 光と風のギガワット作戦」
原子力産業の構造的な問題をドキュメンタリー映画「日本と原発」で描いた弁護士の河合弘之氏が再びメガホンを取った。その新作が現在、上映中の「日本と再生 光と風のギガワット作戦」だ。今回は風力や太陽光、地熱など自然のエネルギーを活用した新しいエネルギーに切り替えている自治体をドイツ、デンマーク、米国、中国、中東、日本など様々な場所に河合氏自ら足を運んで見つめていく。そして、環境エネルギーに詳しい飯田哲也氏が河合氏に同行している。テンポは非常によい。(2017/03/08 19:18)
コラム
フランス文学界を風刺するミステリ「良い作家とは死んだ作家だ」(ギョーム・シェレル作) "UN BON ÉCRIVAIN EST UN ÉCRIVAIN MORT" Guillaume Chérel
「良い作家とは死んだ作家だ」これは今、フランス文学界でちょっとした話題になっている小説である。原題は”UN BON ECRIVAIN EST UN ECRIVAIN MORT”で作家はギョーム・シェレル(Guillaume Cherel )。昨年売り出して、すでに1万5千部を売ったというのだから、フランスではヒット作と言ってよいだろう。作品はジャンルとしてはミステリだけど、向こうでは”パスティーシュ”とも言っているようだ。この作品が話題になっているのはフランスの流行作家たち10人をモデルにしたパロディ作品になっていて、彼らがある僧院で行われる文学討論(「文学と近代性」とか・・・まぁ、立派なテーマである)のために召集をかけられて、殺されていく物語であるからのようだ。(2017/03/07 02:23)
コラム
新聞社は識者を集めた紙面審議会などより、自社の記者同志で首相との会食や記者クラブ報道の是非を論じるべきではないか
ニュースポストセブンの記事「安倍首相と記者クラブ 『赤坂飯店の夜』全真相」によると、やはりあの晩、安倍首相から森友学園の問題に関する話があった。2月27日の夜、安倍首相が赤坂飯店に内閣記者会に所属するマスメディアの記者たち(キャップら)を集めて、中華料理の懇親会を開いていた件である。記事によると、大手新聞政治部の記者はこう説明したそうだ。「キャップの話では、最初はもっぱら森友学園問題の釈明。総理は疲れた様子で『カネのやり取りとかやましいことは全くない』と内容は国会答弁の繰り返し。・・・」(2017/03/07 00:27)
文化
料理への情熱 3 講師をしていた頃 原田哲(さとし、シェフ)
九州から上京して憧れの料理人になった原田哲(さとし)さんでしたが、一時期、店を離れて料理学校の講師をしていた時期もあるそうです。今、下北沢で料理を作っていて、当時の教え子が毎日のように訪ねてくるそうです。いったい、どのような先生だったんでしょうか、原田哲さんにお聞きしました。(2017/03/05 12:54)
文化
料理への情熱 2 修業時代の2人のシェフ 原田哲(さとし、シェフ)
今、東京・下北沢のビストロで居酒屋料理をフレンチに昇華しようと創作料理に打ち込んでいる料理人、原田哲さん。九州から料理人になるために上京した原田哲(さとし)さんに今回は修業時代についておうかがいしました。 Q どのような料理修行をされたんでしょうか? 「ただただ過酷。この一言に尽きます。何度死ぬと思ったかわかりません。今となってはあの時間は人生で一番尊い時間だったと実感してますが、当時はただただ逃げ出したい日々でした。。。」(2017/03/05 11:14)
文化
料理への情熱 1 始まりは「お母さんお休みの日」 原田哲(さとし、シェフ)
日刊ベリタにフランス料理について群馬県・嬬恋村から寄稿していただいているシェフの原田理(おさむ)さんには4歳年下の弟がいます。弟もまた料理の世界に入って活躍しています。しかし、兄弟はそれぞれ得手不得手があるようであり、また、性格も大いに違っているようです。そんな兄弟がどのように料理に情熱を抱いたのか、どのように料理人の道を歩いてきたのか。今回は弟の哲(さとし)さんにお聞きしました。哲さんは現在、東京・下北沢にあるビストロ「bistroCHAP(ビストロチャップ)」などでシェフをしています。(2017/03/04 21:26)
コラム
メディア観戦記 43 木村結 〜森友学園と 安倍首相の疑惑〜木村結
今週もテレビ局各社は国会中継も踏まえ、また、独自取材で森友学園問題を報道した。中でも、これまで何度か山本太郎議員が国会で厳しい質問をしても山本議員の追求を報道することがなかったテレビ局が安倍昭恵氏が5人もの官僚を配置された公人であることを追求し、ネット上でアッキード事件と呼ばれていることを明らかにした点は評価できる。しかし、小池議員が明らかにした鴻池事務所の面談記録。小池議員は鴻池事務所の名前を伏せて国会で追求した。その日慌てて夜に鴻池議員が記者会見し釈明せざるを得なくした功績も大きい。(2017/03/04 17:58)
コラム
わが憧れ、二回目のブータン その2 宇崎喜代美 (バンコク在住)
ブータンはイギリスの植民地支配の時代に国土をかなり失っている、国土を失っても戦争を選ばないでいたように思う。最近も昔からの国境線を越えて中国が道路建設したりして国境問題が発生、以前よりも国土を狭めてしまった。それはあの冬虫夏草のせいではないのか。そのブータン特産物を中国が高価な漢方薬用に目を付けたからに違いない。イギリスからインドが独立した折に、イギリスに代わりインドはブータンとかかわってきた。今も友好な関係で多額の援助をしている。内政に干渉せず、外交と軍事には助言するというスタンスである。(2017/03/03 23:08)
コラム
わが憧れ、二回目のブータン その1 宇崎喜代美 (バンコク在住)
私は15年前ヒマラヤ山脈を越えて飛んでくるオグロヅルを見るために、初めてこの国を訪れた。その時以来この国の大ファンになった。そしてつい最近再びこの国を訪れた。15年前に行って以来、私の中でブータンに行きたい思いは募りに募っていた。その思いは、ただもう一度行きたいというのではなく、一年といいたいところだが、今は高齢の母が日本にいるので、せめて三か月だけでもブータンに住みたいと願うほどになっている。ブータンという国は私にとって母国日本を差し置いても住みたいと願うほどの国なのである。夫はすでに14回も訪れている。そう願いながらも15年ものあいだ再訪できないでいた。それが今回やっと二回目の訪問が実現した。(2017/03/03 23:05)
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