橋本勝21世紀風刺絵日記
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Time Line
・2017年04月13日
・2017年04月12日
・2017年04月11日
・2017年04月10日
・2017年04月09日
・2017年04月08日
・2017年04月07日
・2017年04月06日
・2017年04月05日
・2017年04月04日
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【日消連公開講座】自由貿易と食ー土・人・むらから自由貿易を問い直す
日本消費者連盟「春の連続講座」第3回は「自由貿易と食」です。いま改めて土・人・むらに視点を据えて自由貿易とは何かを考えます。報告は農業記者の大野和興です。日時は4月15日午後1時間から4時半まで。場所は連動会館。土と根の世界を描いたドキュメンタリー映画をみていただき、そこから話を始めます。(大野和興)(2017/04/13 12:59)
農と食
米国メリーランド州でミツバチなど植物の受粉を助ける送粉者保護区域でのネオニコ使用を禁止
米国メリーランド州議会は、ミツバチなど受粉を媒介する送粉者(ポリネーター/受粉媒介動物)の保護を目的として同州が指定した区域における、ネオニコチノイド農薬や送粉者に有毒な農薬の使用を禁止する州法案を超党派の賛成で可決した。ラリー・ホーガン同州知事が拒否権を行使せず、成立すれば7月1日より施行されるという。(有機農業ニュースクリップ)(2017/04/13 12:10)
安倍政権を検証する
【安倍政権の「労働改革」を問う−−「同一労働同一賃金」の虚妄性】 熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論)
4月15日(土)、エル大阪で1時半から開かれる「職場の人権」で、【安倍政権の「労働改革」を問う−−「同一労働同一賃金」の虚妄性】と題する報告をいたします。残業制限と同じく、現在の賃金管理を問題なしと見ている財界の前に立ちすくみ、実態なくカッコだけつける安倍晋三と、それをわかっていながらなにも言えない連合に我慢できません。(2017/04/12 18:53)
米国
ユダヤ人クシュナー 冷酷で美しいイスラエルの代理人 平田伊都子
2017年4月7日に、突然トランプ大統領がシリアを、トマフォーク・ミサイルで攻撃しました。 この軍事侵略をきっかけに、様々の疑問が明るみに出てきました。 アメリカの軍事侵略は違法では?、ヨーロッパ主要国とアラブ王国はこの軍事侵略を支持している?、ユダヤ人がトランプ政権を動かしている?、何故、トランプに敵視されているオバマ大統領は反論しない? 等々、疑問符は尽きません。 しかし、軍事侵略の仕掛け人が、トランプの娘婿クシュナー、美しいイスラエルの代理人であることは、疑問符なしです。(2017/04/12 06:53)
TPP/脱グローバリゼーション
【連続講座】トランプ登場後の世界とグローバリゼーションのゆくえ
グローバリゼーションが行き着いた果て、世界は混乱し、人々は分断され、矛盾は深まっています。人々の暮らしを支えてきた地域は壊れ、分断と葛藤が深まっています。その矛盾のはざまから自国第一主義を掲げたトランプが米大統領として登場、ヨーロッパ世界では移民排斥を掲げた政党が勢力を伸ばしています。共通しているのは排外主義、自国第一主義と反グローバリゼーションです。市民運動組織「TPPに反対する人々の運動」はこうした状況をどう読み解き、これからを展望するか、を話し合う連続興講座を開催します。お出かけください。(大野和興)(2017/04/11 15:42)
国際
第二次朝鮮戦争の可能性 平和条約交渉か、戦争か
トランプ大統領が原子力空母カール・ビンソンを中心とする米海軍・第1空母打撃群をシンガポールから北朝鮮に向けて北上させていると報じられた。これを巡って、いよいよ金正恩氏が率いる北朝鮮政府を転覆させる作戦か、という見方も出ている。その場合、自衛隊が安保法制適用の最初の事例として米軍の後方支援を行う可能性も出てくるだろう。またその場合は日本の関連自治体も戦時体制に突入し、報道も統制されることになる。(2017/04/10 20:21)
政治
なぜ政府を監視するか
日刊ベリタで筆者は政権批判をしていますが、特定の政党を筆者が支持しているわけではありません。まして特定の政党の党員でもありません。もし将来、民進党が政権を握ったら民進党をウォッチして問題があれば批判しますし、同じことが共産党でも社民党でも公明党でも維新でも言えます。それに批判している今の政権を別にすれば、自民党が特段、他の政党に増して嫌いと言うわけでもありません。(2017/04/10 13:40)
政治
イスラム原理主義と同根 自民党改憲案の政教分離原則の廃止(憲法20条改正案)
教会勢力が政治的権力を握って宗教迫害を行ったり、宗教戦争を行ったりしていたのは中世に留まらない。日本でも1945年まで国民は国家神道という宗教を強要され、神のために従軍させられ戦うことを強いられていた。中東のシリアやイラクで行われている戦争もイスラム教の宗派間の確執をもとにする宗教戦争である。このように政教分離原則を旨とする憲法のない国々では宗教戦争が起きうるし、宗教的迫害や宗教上の長老たちが政治を左右することがしばしば起きる。そして多くの場合、女性の地位は男性より圧倒的に低い。自民党の改憲案では近代を画したこの政教分離原則が取り払われることになる。日本が前近代社会に戻っていく、というのはそのことである。(2017/04/09 22:18)
国際
フランス大統領選 先頭に出た男エマニュエル・マクロン氏(元経済相・元金融マン) その経済政策は?
フランス大統領選で現在、BVAのアンケート調査でマリーヌ・ルペン候補と並び先頭に出ているのがエマニュエル・マクロン候補だ。オランド政権のマニュエル・バルス内閣で経済大臣を以前勤めていた人物で、もともとは金融界の出身である。社会党からの出馬を避け、自ら「En Marche! (始動!)」という政治グループを立ち上げた。ウェブサイトによれば支持者はすでに20万人に上るともいう。マクロン氏の経済政策はと言えば、もともと社会党ながら右派のバルス内閣が目指していたネオ・リベラル的な方向と基本的には同じのようだ。(2017/04/09 19:16)
国際
トランプ政権のシリアへのトマホーク攻撃 化学兵器は本当に空軍基地にあったのか? アサド政権の化学兵器使用は確かなのか?
新聞報道によると、シリアのアサド政権が今月4日、ホムス郊外のハーン・シェイフンで反政府派に化学兵器を使用したとして、地中海に停留する米艦がシュアイラ―ト空軍基地に向けてトマホークを59発打ち込んだ。米政府によると、この空軍基地に化学兵器が隠されている、ということである。だが、化学兵器を使用したのがアサド政権だったのか、またシュアイラート空軍基地に化学兵器が積まれていたのか、その証拠は示されていない。(2017/04/09 12:19)
国際
フランス大統領選 最新アンケート結果 マクロン元経済大臣と国民戦線のマリーヌ・ルペン党首が23%で同率首位、その後ろに共和党のフィヨン候補と左翼党のメランション党首が19%と差を詰めて肉薄中 社会党のアモン候補は8%台に沈む
4月23日に行われる仏大統領選の一回目投票。フランス大統領選で誰に投票するかというBVAのアンケート調査の最新報告。あくまで抽出された少数によるアンケート調査結果に過ぎないが、1ポイント以下の端数を切り捨てれば、エマニュエル・マクロン候補とマリーヌ・ルペン候補が23%で同率首位。その後ろをフランソワ・フィヨン候補とジャン=リュク・メランション候補が19%につけて差を縮めていることに注目が集まっている。社会党のブノワ・アモン候補は8.5%と最下位に落ちその差も広がりつつあるようだ。(2017/04/09 09:44)
農と食
米国カリフォルニア州 グリホサートを発ガン性物質にリスト
カリフォルニア州環境保健有害性評価局(OEHHA:Office of Environmental Health Hazard Assessment)は3月28日、モンサントの除草剤ラウンドアップの主成分グリホサートについて、同州の「プロポジション65」の発ガン性物質リストに登載すると発表した。この措置は、2015年3月の国際がん研究機関(IARC)の「おそらく発がん性がある」とする分類に沿うもので、カリフォルニア州地方裁判所で先ごろ、リスト登載の禁止を求めるモンサントの訴えが棄却されたことを受けた措置。(有機農業ニュースクリップ)(2017/04/09 06:31)
政治
”緊急条項” と ”緊急事態” 池住義憲
衝撃的ニュースだった。4月7日、日本時間で午前9時45分過ぎ、米国はシリアのアサド政権へ軍事攻撃を行いました。地中海に展開中の駆逐艦から、計59発の巡航ミサイル「トマホーク」を、シリア軍基地へ向けて発射したとのこと。(2017/04/08 19:42)
政治
義家弘介文部科学副大臣の教育勅語容認発言は森友学園に何らかの形で関係した総理と防衛大臣の責任問題への煙幕ではないか
義家弘介文部科学副大臣が7日、衆院で幼稚園など教育現場で子どもたちが教育勅語を朗読することにつき「教育基本法に反しない限りは問題のない行為」と語った。これは今月冒頭に「憲法に反しない形でなら教材として使用してよい」とする答弁書を閣議決定したことと連動していると思われる。(2017/04/08 16:44)
文化
仏映画「河で眠る人」俳優パスカル・トゥルモさんにインタビュー Interview : Pascal Turmo / acteur " Dormeuse Duval "
今、フランスで公開中のマニュエル・サンチェス監督の新作「河で眠る人」 " Dormeuse Duval "に出演した俳優のパスカル・トゥルモさんにインタビューしました。この映画はフランス東部国境地域アルデンヌ地方を舞台にしています。繰り広げられるのは初老にさしかかった夫婦のもとに若く美しい女性がパリから訪れ、波紋を投げかけます。一方、夫婦の妻を演じるマリーナ・トメ(Marina Tome)氏のロマンスの相手役を夫の友達でもあるパスカル・トゥルモ氏がつとめています。トゥルモ氏は映画よりも舞台を主に活動の場にしてきた俳優で、マリヴォー、シェイクスピア、モリエール、ホルヴァート、A・ミラーなどの芝居に出演しています。(2017/04/07 19:28)
国際
メキシコ:1カ月に記者3人殺害「記者狩り」が始まっている
メキシコでは、今月これまでに3人のジャーナリストが殺害された。この国に表現の自由があるのか、懸念が膨らむ。(アムネスティ国際ニュース)(2017/04/07 15:49)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 生き残るか、西サハラPKO 平田伊都子
フランス大統領を目指す8候補の中で一番注目を浴びているのは、極右政党<国民戦線>のルペン女史(48)です。 移民反対、EU反対、<フランス人のフランス>をキャッチフレーズにする、フランス国粋主義者だそうです。 しかし、「勝手にフランスやってれば、、」と対岸の火事と選挙戦を眺めていられないのが、アフリカのフランス語圏諸国。 ルペン女史は、「大統領になったら、フランス語圏アフリカからフランスは手を引く。この地域の共同通貨CFAフラン(セーファーフラン)を廃止!」と、訪問したチャドで、爆弾宣言をしました。 未だにフランスの傘下にある元フランス植民地諸国は、戦々恐々です。 国連安保理でフランスの庇護下にあるモロッコも、然りです。(2017/04/07 12:24)
文化
【核を詠う】(228)福島の歌人グループ「翔の会」の歌誌『翔』の原子力詠(2)「核のごみ次の世代に渡す罪吾も負ひつつ歌詠みゆかな」 山崎芳彦
前回に続いて福島の歌人グループ「翔の会」の歌誌『翔』から原子力詠を抄出、記録させていただくのだが、作品を読みながら改めて思うのは、この国の政府と電力企業及び原子力関連大企業が連携して、満6年前、2011年3月11日の東京電力福島第一原発の壊滅事故による底知れない、いつ終わるとも知れない核災害を、あたかもなかったこと、あるいは恐れることのないこととして、原発復活政策を推進していることの罪深さである。世界最悪レベルとされた原発事故による被災の深刻さは、コンパスによって引かれた被災地の設定や、空間線量率で推定される年間積算線量による核放射線量の数字、森林や河川、水路を含む人が生き暮す環境を除く限定された「生活環境」の除染…によって解決されることではない。そして「加害者」「事故責任者」による被害者・避難者に対する一方的な「帰還政策」―すべてを被災者の事故責任に押しつけ自らの責任を軽減さらに無いことにする「避難指示解除」、そして原発再稼働が進められている。(2017/04/06 14:00)
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