橋本勝21世紀風刺絵日記
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・じゃかるた新聞
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・Foreign Policy In Focus
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Time Line
・2017年05月20日
・2017年05月19日
・2017年05月18日
・2017年05月17日
・2017年05月16日
・2017年05月15日
・2017年05月14日
・2017年05月12日
・2017年05月11日
・2017年05月10日
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遺伝子組み換え/クローン食品
タキイ種苗、未承認GMペチュニアを輸入・販売 農水省、種と苗の回収を指導
農水省は5月10日、タキイ種苗が未承認遺伝子組み換えペチュニアを販売したことを確認し、既に販売した該当品種の種子を回収するよう指導すると発表した。フィンランドで見つかった遺伝子組み換えペチュニアに関し、タキイ種苗から1品種が該当との報告を受けて立ち入り検査を実施したところ、あわせて4品種の未承認遺伝子組み換えペチュニアを確認したとしている。日本で栽培が承認されている花卉類は、カーネーション(8品種)とバラ(2品種)だけで、栽培が承認されたペチュニアはない。(有機農業ニュースクリップ)(2017/05/20 11:58)
人権/反差別/司法
【資料共謀罪】衆議院法務委で強行採決された共謀罪法案に国連特別報告者が緊急警告
国連プライバシー権に関する特別報告者 ジョセフ・カナタチ氏が、5月18日、共謀罪(テロ等準備罪)に関する法案はプライバシーや表現の自由を制約するおそれがあると懸念を示す書簡を安倍首相宛てに送付しました。(「杉原こうじのブログ」から)(2017/05/20 11:42)
人権/反差別/司法
【資料共謀罪】「市民運動の弾圧」県内団体は懸念 「共謀罪」採決 沖縄タイムス
犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織的犯罪処罰法案が19日、衆院法務委員会で強行採決された。時の政権や捜査当局による恣意(しい)的な解釈が十分可能で「治安維持法の現代版」とも言われる法案。市民運動への取り締まりが厳しくなるとの懸念もある。(2017/05/20 11:28)
人権/反差別/司法
【資料共謀罪】「共謀罪」法案で経済活動萎縮 企業法務弁護士が反対声明
「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案について、企業法務専門の弁護士らが19日、東京都内で記者会見し「経済活動を萎縮させる」などと、反対する声明を発表した。(共同通信2017/5/19 18:06)(2017/05/19 23:38)
人権/反差別/司法
【資料共謀罪】市民社会の自由を奪う「共謀罪」に反対する国際NGO共同声明
5月19日、自民・公明・維新の3党は衆院法務委員会で採決を強行しました。国会の外ではおよそ1万人に人たちが夜遅くまで、共謀罪廃案を叫んでいました。以下、アムネスティ・インターナショナル日本およびグリーンピース・ジャパンの二つの国際NGOが出した共謀罪反対の声明です。(大野和興)(2017/05/19 23:24)
沖縄/日米安保/米軍再編
高江座り込み10周年
米軍のヘリパット建設に反て高江で行われている座り込みが10年を迎え、「10周年報告会」が6月25日に現地で行われます(2017/05/19 13:57)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 世界一大金持政府と世界一貧乏難民政府 平田伊都子
ホワイトハウスのメールが、世界一大金持ちトランプ大統領ご一行の初外国旅行予定を伝えてきました。 ファーストレデイー・メラニア夫人の全コース同伴は、華やかに楽しくなりそうです。 が、娘夫婦を始め、ホワイトハウスの主要スタッフたちがこぞって同行するのは、ダサいよね、、 ホワイトハウスを非難の集中豪雨が襲っている今、誰が留守を守れるのでしょうか? 大統領ご一行が帰ってみたら、、新大統領がお迎え、、なんてことにならないように、、、ボン・ボヤージュ!! 一方、世界一貧乏な西サハラ難民政府は、ラマダン断食月を目前に控え、食料不足を世界に訴えています、、 これも格差?(2017/05/19 10:08)
中国
JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2017年5月前半 抜粋)
日中労働情報フォーラム(JCLIF)ウェブサイトでは、毎月前半と後半の2回、『人民網 日本語版』から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事を20件選択し、その抜粋を掲載しています。(2017/05/18 21:37)
市民活動
<日本消費者連盟シンポジウム>土地に生きる
グローバル化が進行する今、世界中で農民が土地から排除されています。一方、自ら耕す土地を守る農民の運動も進んでいます。成田空港建設による土地取り上げにたたかってきた成田の農民たちがいます。フィリピンのネグロス島では80年代に、サトウキビ価格暴落のため土地なし農民は深刻な飢餓に見舞われました。パプアの人たちは、多国籍籍企業による開発のために森から追われようとしています。土地は誰のものなのでしょうか。日本とアジアを舞台にその思いを問い続けてきた人たちのお話を聞く中で、ともに考えてみましょう。(大野和興)(2017/05/18 17:38)
みる・よむ・きく
もはや余生は消滅した 『続・下流老人一億総疲弊社会の到来―』 藤田孝展著
世の年寄りに衝撃を与えた『下流老人』に続く本だ。著書はNPO法人のソーシャルワーカーとして現場で人々のかかわると同時に、丁寧な調査に基づいて積極的な提言を行っていることで知られている。(大野和興)(2017/05/17 16:44)
ITフロント
【山下茂のういんどう〜ず注意報】そんたく 忖度
広辞苑をひくと【忖度】 忖も度も、はかる意。他人の心中をおしはかること。推察。「相手の気持を−する」とあります。「目上のもののお気に召すようにふるまい、お目こぼしにあずかろうという魂胆」というのは、私の思い込みでしたか…(2017/05/17 15:56)
文化
[核を詠う](232)『平成28年度版福島県短歌選集』から原子力詠を読む(3)「たやすげに復興といふくちびるの動きをぢつと見てゐる梅花」 山崎芳彦
「平成28年度場福島県短歌選集」から原子力詠を抄出し記録してきたが、今回が最後になる。今回読む作品の中に、福島原発事故の被災が人々にもたらしている苦難の実態、真実が、まさに人間が「生きる」上でいかに深刻なものであるかが明らかにされている。政府や東電が言う絵空事の「復興」宣伝ではなく、人々の生きる条件、さまざまなことがあっても人として家族や地域の仲間とともに生きていく環境が破壊されていることの底知れぬ深刻さを福島の詠う人びとは、まさに今を生きている現実の中から「人間の復興」を求める短歌作品を紡ぎ出している。「震災前九人住みゐしわが家族いまは離散す桜花舞ふ」(吉田信雄)、「百四歳の母は逝きたり原発に逐はれしふるさとひたに恋ひつつ」(同)、「避難せる子等が各地で『菌』呼ばわり殴るにも値せぬ人が居る」(横田敏子)、「汚染土に米の作れず農終る避難の果てに夫も逝きたり」(山崎ミツ子)、「福島の惨事なきがごと次々と再稼働さす愚か者たち」(守岡和之)…多くの「人間の声」は、響きあい重なり合って多くの人びとに届けと、原子力社会からの脱却を呼び掛ける。(2017/05/16 17:21)
政治
次期衆院選に向けた山形県における野党共闘の実現を!〜「市民連合やまがた」が正式に発足
今年4月16日、山形ビッグウイングにおいて、次期衆院選に向けた野党共闘を呼び掛けるためのネットワーク組織「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合やまがた」(略称:市民連合やまがた)のキックオフイベントが開催された。山形県内で活動する市民団体関係者が、今年1月に集まって準備を始め、この日を迎えたのである。(館山守)(2017/05/15 00:25)
農と食
ベルギー:グリホサート系農薬の個人使用禁止へ 年内の販売と使用禁止方針を農業相が方針
園芸用を含め一般に幅広く使われている除草剤の成分グリコサートは発がん性がけせんされている。ベルギー農業相は4月27日、グリホサート系農薬を農業用に限定するとの方針を明らかにしたという。2017年末までに農業用でない用途の販売を禁止し、私的な庭での使用も禁止するというもの。国際農薬行動ネットワーク・欧州など3団体は28日、この方針を歓迎する声明を出した。この方針が「予防原則」に則ってなされたとして評価している。(有機農業ニュースクリップ)(2017/05/14 21:40)
政治
安倍晋三首相の妄言・暴言 根本行雄
安倍晋三首相は、具体的な改憲の目標や考えを、5月3日付の読売新聞の単独インタビューで明らかにし、改憲派の集会にビデオメッセージを寄せて公にした。憲法の改正は、国のあり方を変えるということである。まずは国会などで表明し、その後に記者会見の場を設けるべきである。安倍首相には、憲法改正という重要な問題を広く国民に問う姿勢と、憲法を遵守するという態度に欠けていると言わざるを得ない。安倍首相の妄言・暴言は、まだまだ、続く。(2017/05/14 21:22)
沖縄/日米安保/米軍再編
“勝つ方法は諦めないこと”〜沖縄県民の決意に、全国から連帯した闘いを起こそう!〜
サンフランシスコ講和条約が発効した1952(昭和27)年4月28日は、日本国が連合国軍の占領下から独立を果たす一方、沖縄は本土から切り離され、引き続き米国の施政権下に置かれたことから、沖縄ではこの日を「屈辱の日」と呼ぶ人も少なくない。今なお過重な米軍基地負担や米兵による犯罪に苦しむ沖縄に対し、条約発効から65年が経った今年4月28日前後、本土の市民が沖縄への連帯の意思を表明するイベントが都内で催された。(坂本正義)(2017/05/14 17:53)
農と食
食品・日用品の裏にひそむ「ブラック」労働をやめさせて アムネスティがキャンペーン
私たちが日常的に消費する商品を調べていくと、これを本当に買っていいのかと思うようなことにぶつかることがよくある。食品、洗剤、化粧品など日常生活品に幅広く使われているパーム油がそうだ。国際人権団体アムネスティはパーム油の生産実態を調査、「過酷なノルマ、児童労働、毒性の強い農薬・・・」といった人権侵害に突き当たり、企業に改革を要求するアクションを国際的に呼びかけている。パーム油の生産現場で何が起こっているのか、アムネスティの報告を紹介する。(大野和興)(2017/05/12 23:14)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 国連を正すリー記者のお蔭です 平田伊都子
2017年5月4日、アルジェリア国会議員選挙が行われ、約23,000,000の有権者はブーテフリカ大統領が率いる与党を支持しました。 5月7日には39才のマクロン大統領が選ばれ、5月9日には韓国で北朝鮮との融和を主張する文在寅大統領が誕生しました。 選挙イベントはず〜と続き、結局、選挙選挙でやみくもに忙しく踊らされ続けて、世の中の不幸はほったらかしにされたままです。 地中海では満員の移民ボートが沈みたくさんの移民が溺死、アフリカでは餓死が続出、、イラクやシリアでは戦死者が後を絶たず、難民避難民は増加の一途をたどっています。 そんな中、41年間も世界から忘れられてきた西サハラ難民は、今年もまた、プレスから無視されようとしていました。 が、国連内部取材を続けているリー記者のお蔭で、再登場出来ました。(2017/05/12 18:33)
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