橋本勝21世紀風刺絵日記
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Time Line
・2017年12月02日
・2017年12月01日
・2017年11月30日
・2017年11月29日
・2017年11月28日
・2017年11月27日
・2017年11月26日
・2017年11月25日
・2017年11月24日
・2017年11月23日
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文化
【核を詠う】(250)南相馬短歌会あんだんて合同歌集から原子力詠を読む(4)「核災の五年目五月孫が来るじいちゃんの墓おそうじをする」 山崎芳彦
今回読む、合同歌集『あんだんて』第八集は平成28年6月に発行されたものだが、「哀しみはおんなじなのに『帰還』という言葉は集団(そこ)に軋轢を生む」(梅田陽子)、「住民ら反対するも解除なる特定避難の百五十二戸」(原 芳広)、「春待ちぬ帰還せるひと数割か母は九割戻ると信ず」(根本定子)、「閻魔のごと帰還促すわが声に息をのみこむあなたの反応」(社内梅子)など政府の避難指示解除、復興の名のもとの「帰還強制」ともいうべき理不尽な施策が強まる中での、原発事故による被災者の更なる苦悩の中での作品が少なくない。10月10日の「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟をうけての福島地裁判決が福島原発事故についての国の法的責任、東電の過失を認め、断罪したように、加害責任を負うべき国が,被災者に対する賠償、-補償の打ち切りを切り札にして被災地への帰還を強制するかの如き暴挙によって、被害者が苦しまなければならないことの理不尽を、多くの短歌作品は歌い、訴えている。(2017/12/02 19:59)
中東
サウジ国内弾圧拡大 混乱極まる中東情勢
11月6日付のThe Washington Post 紙は、サウジアラビアの政治的動向が、イランを含めた中東情勢を不安定にさせるとの懸念を示した。(ND米紙ウィークリーニュース第133号)(2017/12/02 13:39)
中国
中国の配車アプリが日本進出 スマホアプリでタクシー手配
中国最大の配車サービス「滴滴出行」が日本に進出することになる。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2017/12/02 13:35)
【歩く見る聞く】遺体から片方の腕と認識標をとりはずして 田中洋一
新聞記者時代の2001年に取材しながら何かの事情で紙面に掲載できなかった連載用の原稿が出てきた。裏付け資料にした兵籍戦時名簿を、本人の委任を受けて県庁で書き写したのが懐かしい。その人は埼玉県秩父市の井上浩一郎さん。お元気なら今は93歳。原稿と取材ノートを基に、井上さんの中国戦線の体験を再現したい。 × ×(2017/12/01 14:56)
検証・メディア
日米首脳会談 安倍とトランプの蜜月関係ばかりを強調して政権を応援するNHKニュースウォッチ9 Bark at Illusions
核・ミサイル開発を続ける朝鮮に対しては軍事力の行使も排除せず、圧力強化で臨むことを確認し、日米の貿易問題については日本が合衆国からのさらなる軍事装備購入を約束した日米首脳会談。NHKニュースウォッチ9(17/11/6)は、安倍晋三総理大臣とドナルド・トランプ大統領の会談についてほとんど批判することなく、安倍とトランプの蜜月関係ばかりを強調している。(2017/11/28 21:05)
検証・メディア
個人消費がマイナスの原因は、「消費に慎重な若い世代の存在」って本当? Bark at Illusions
NHKニュース7(17/11/15)は国内総生産(GDP)の速報値を伝えるニュースで、GDPが増加した一方で個人消費がマイナスになっていることについて、「消費に慎重な若い世代の存在」をその理由に挙げて視聴者をミスリードしている。(2017/11/28 20:55)
韓国
韓国の元慰安婦、また1人逝去 享年93歳 生存者は33人にまで減少
第二次世界戦争中に旧日本軍の従軍慰安婦として強制連行された韓国人女性イ・ギジョン(Lee Ki Jeong)さんが11日、タンジン(唐津)市内の病院で死去した。イさんが死去したことで、現在生存している元慰安婦はわずか33人となった。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2017/11/28 00:03)
中国
南京大虐殺時に力を尽くした英雄 ウィルソン医師記念碑除幕式 米国
米カリフォルニア州アルカディアで現地時間12日午前、ウィルソン医師記念碑除幕式が行われた。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2017/11/28 00:00)
国際
習主席、米大統領を歓待 強国としての中国アピール
11月6日付のThe New York Times紙は、米中首脳会談を受け、トランプ米大統領と対等な関係の構築を求める中国の習近平主席の姿勢について報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第133号)(2017/11/27 23:57)
反戦・平和
11月3日に第3回「シベリア抑留記録・文化賞」を発表しました。
11月3日に第3回「シベリア抑留記録・文化賞」を発表しました。本賞はなく、新たに設けられた奨励賞に久保田桂子さん(映画監督・『記憶の中のシベリア』著者)、功労賞に田中猛さんが選ばれました。(シベリア抑留者支援センター情報クリッフ゜No.59)(2017/11/27 23:52)
終わりなき水俣
無農薬の甘夏みかん「からたち」の季節 水俣で逞しく優しく時間を紡いでいく 大澤菜穂子
六十年前、生活の中心だった海が奪われ、そして自らも病に侵されていった人たちが、悔しさ絶望の中、希望を託し植えた甘夏みかん。今年もたくさん実をつけている。(2017/11/27 15:43)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 モロッコ王と西サハラ大統領がAU-EUサミットで鉢合わせ? 平田伊都子
ワーオ! SADRサハラ・アラブ民主共和国が、11月29日、30日にコートジボワール首都アビジャンで開催されるAU-EUサミットに正式招待されたヨ! なんで、そんなに興奮するのかって? 興奮せずにはおれませんヨ!! この国際サミット会場で、モロッコ国王は仇敵の西サハラ難民政府SADR大統領と同席することになるのです。 隣り合わせになって抱擁したら、、最高ですね!! モロッコにとってもこのEU-AUサミットは、王威にかけて外せないのです。が、この期に及んでもモロッコは、両首脳が顔を合わせないように画策しています。 どう逃げるのか?、、見ものですね、、、(2017/11/27 15:31)
文化
「嬬恋村のフランス料理」22 原木ハモンセラーノで生ハム生活 原田理(フランス料理シェフ)
今回は原木生ハム生活のお話です。生ハムを食べようと言うとき、スーパーのスライスパックは定番の商品だとは思いますが、原木(足一本丸まるのハムの塊)を家庭に置くというのはなかなか大変な選択のように思えますが、実は意外とそうでもないのです。日常的に燻製製品を常備するとき、ソーセージやベーコンの選択肢がありますが、我が家では以前ベーコンのスライスパックを置いていました。1パック\300ほどのベーコンを月に12パックほど使いますが、2ケ月で24パック。\300×12×2ヶ月で¥7200。対して生ハムの原木は1本¥13000ほどしますが2〜3ヶ月常温保存で食べることが出来ます。(2017/11/27 15:07)
国際
ミサイル防衛システム 中韓の論争に終止符
10月30日付のThe New York Times紙は、中国と韓国が、米国のミサイル迎撃システム(THAAD)の韓国への配備をめぐる論争に終止符を打ち、両国の経済関係の回復を目指すことに合意したと報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第132号)(2017/11/26 23:27)
中国
2017年の訪日外国人数が11月4日で過去最高に 最多は中国人
日本の石井啓一国土交通相は10日、記者会見で、11月4日の時点で、2017年の訪日外国人数が、過去最高だった昨年の2403万9700人を上回ったことを明らかにした。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2017/11/26 23:23)
中国
海信 東芝のテレビ事業を買収
家電大手の海信(ハイセンス)は11月14日、日本の大手電器メーカー・東芝のテレビ事業の株式の95%を買収することを明らかにした。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2017/11/26 23:17)
みる・よむ・きく
中野晃一著 「右傾化する日本政治」 新右派転換とは何か。
一番注意すべき点は安倍政権がアメリカに従順であることから右左を問わず多くの人の怒りを呼んでいますが、新右派転換のモデルによれば安倍政権の次に微弱な左への揺り戻しがあったとしても、その次にさらなる本格的な右翼政権が登場する可能性があるということです。今のまま新右派転換を続けたなら、安倍政権が日本国憲法を廃棄させ、様々な民主的な制度を廃棄し終わった時点で、民族派の極右政権が生まれる可能性があるということです。そしてこの新右派転換を促進したのが小選挙区制度でした。(2017/11/26 13:48)
アフリカ
ジンバブエを振り返る トニー・ブレアによるランカスターハウス協定の反故と白人からの農地接収 村上良太
ジンバブエで1980年代から事実上の独裁者として君臨してきたロバート・ムガベ大統領が軍のクーデターで拘束され、今月辞任を強いられたと報じられました。これが日本でどう報道されているかと大手新聞を見てみると、アラブの春と同様、腐敗した独裁政権が打倒されたというのが基本的なストーリーになっています。そして、その核心に来るものがムガベ大統領が農業技術もない黒人に白人から強制接収した農地を分配したことにある、という風になっているのでした。この描き方はジンバブエの宗主国であった英国とその同盟国である米国における主要メディアと基本的に同じです。日本と言う西欧の外部における独自の視点はどこにもありません。(2017/11/25 15:10)
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