橋本勝21世紀風刺絵日記
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コラム
非TVの映像メディアの重要性がTV映像に逆転か この5年で映像メディアには過去最大の変化が起きた
安倍政権の過去5年の間にTVの報道が全般的に衰退し、重要性が弱まった。その理由は官邸との夕食会をはじめ、政府の統制下で批判的報道があまりできなかったことにある。と言ってもTVの影響力は依然大きくある。とくに新聞や海外メディアへのアクセスのない人々はTVから情報を得ているのである。そうではあるが、情報に感度の高い人々の間でTVの重要性は確実に下がってきているのだ。(2018/04/24 21:54)
政治
麻生財務相は「(次官は)はめられたとの意見も」と指摘、福田次官辞職 会見ノーカット版
麻生財務相は「(次官は)はめられたとの意見も」と指摘、福田次官辞職 会見ノーカット版。東京新聞チャンネル(2018/04/24 21:35)
文化
「宮廷式パジョン」 な・すんじゃ( 韓国伝統料理人 )
「宮廷式パジョン」 細ねぎ、ニラ、貝柱、あさり、牛肉、パジョン(ねぎのジョン)普通よくあるパジョンと違いは三合(サンアプ)。「パ」はねぎの意味です。ねぎと入れる具材にうすい衣をつなぎにして焼きます。主な具材はあさりのむき身で、宮廷式の場合はこれに牛肉や季節の海鮮物を入れて焼きます。(2018/04/24 20:55)
みる・よむ・きく
これこそジャーナリスト必読の書 − 鎌田慧著『声なき人々の戦後史』(上・下)を読む − 岩垂 弘(いわだれひろし):ジャーナリスト
まさにジャーナリスト、ジャーナリストを目指す人にとって「必読の書」と言っていいだろう。鎌田慧氏がルポライターの第一人者であること、その代表作が、愛知県豊田市にあるトヨタ自動車工場で期間工として6カ月間働いた体験をつづった『自動車絶望工場』であることは知っていた。が、その仕事の全容については、よく知らなかった。だから、本書を手にして、氏がこれまで発表してきたルポルタージュの全容を知り、大きな衝撃を受けた。まず衝撃を受けたのは、ルポルタージュの対象が、戦後日本のあらゆる事象・社会運動・事件・事故に及んでいたことである。それも、戦後史を画す大きなものばかりである。(2018/04/24 17:54)
コラム
<<放送局のパワーハラスメントを考える>> オーソドックスなドキュメンタリーの歴史書が必要
去年の春、ある放送局で仕事の打ち合わせをした際に初めて会った女性のプロデューサーは僕よりも10歳ほど若い人だったのだが(つまり経験もそれだけ少ないはずなのだが)、初対面でいきなりドキュメンタリー論を上司の立場から話し始めて、それが普遍的なドキュメンタリーの常道のような高圧的な口調だったので驚いた。というのもまず相手がどのような経験を持った作り手であるか、それすらはっきりと理解しないままに一方的にドキュメンタリー論を展開してそれを押し付ける、ということが僕には理解できなかったからだ。1つの放送局における1つの番組の制作指針あるいはスタイルである、ということなら理解できる。放送局にも番組製作上の方針があるからだ。しかし、そのプロデューサーは普遍性のもとに話していたのである。実はその放送局では一斉にその時期、金太郎飴のようにプロデューサーたちが同じようなことを口々に話し始めたのだった。(2018/04/24 14:43)
コラム
紅林進著『民主制の下での社会主義的変革』を読んで 〜ユーゴスラヴィア社会主義の経験〜 岩田昌征(いわたまさゆき):千葉大学名誉教授
紅林氏から『民主制の下での社会主義的変革』(ロゴス、2017年・平成29年)を贈られた。紅旗を林立させて前進するイメージを喚起させる筆名である。「社会主義」なる4文字が社会批判運動の諸潮流から姿を消して久しい。そんな情況においても、アソシエーション概念や協議経済論を軸に社会主義を説く少数者はいるが、そのような社会主義が旧ユーゴスラヴィアで試行実現された事実に全く触れない。紅林は何ヶ所かだけで旧ユーゴスラヴィアの社会主義に言及している。それに反し、スペインのモンドラゴン共同組合の経験については、同書で二論文を書いている。労働者自主管理の実践の重みを見れば、全く不均衡である。(2018/04/24 13:31)
農と食
米国NGO 農薬業界の内部文書を大学に寄贈、公開
米国の非営利団体の米・知る権利(U.S. Right to Know)は、これまでに収集したモンサントなどの農薬業界の関連内部文書などをカリフォルニア大学産業文書ライブラリに寄贈した。これらの文書には、報告書、裁判関連文書、内部のやり取りのEメールなどを含んでいる。同ライブラリはこのほど、これらの文書1433件を「USRTK Agrichemical Collection」として公開した。(有機農業ニュースクリップ)(2018/04/24 13:14)
農と食
コラム
工場野菜のほうが安全で環境に優しいと多くの人が思っているらしい 大野和興
日本経済新聞の電子版に「あなたも食べてる工場野菜」というコラムが載っていて、興味に駆られて読んでみました。工場野菜とは、野菜工場で育てられた野菜のことです。野菜工場とは、お日様が照り、雨が降り、風が吹く外界と処断した空間で、太陽光の代わりに発光ダイオード(LED)照明などの人工光で野菜を育てる工場のことを言います。ここでは空気の流れも遮断されます。(2018/04/24 11:50)
国際
マクロン大統領の警察動員力 大学入学システムの改正に反対して立てこもったパリ大学(Tolbiac) の学生たちを強制排除
パリ大学は複数に渡って分校が存在するが、Tolbiac(トルビアック)と呼ばれているのは第一分校のパンテオン・ソルボンヌ校で法律などが中心の大学だ。そのトルビアックで3月26日から大学生たちが入学システムの法改正に反対して校舎に立てこもっていた。学生たちはマクロン大統領が彼が抜擢したエドゥアール・フィリップ首相のもとで大学入試により選抜システムを強化して、みんなが入学できるシステムを変えようとしている、と訴えてきた。しかし、4月20日早朝、警察が大学に突入し、学生たちを力づくで排除した。(2018/04/23 22:46)
コラム
3つの依存症(1) 安倍依存症 醍醐聡(だいごさとし):東京大学名誉教授
以下、3回に分けて3つの依存症(安倍依存症・憲法依存症・知名度依存症)を順次、議論したい。最初のこの稿では「安倍依存症」を考える。 ● 浅羽通明さんの問題提起 2016年7月16日の『朝日新聞』朝刊の<耕論>欄で「瀬戸際のリベラル」という大きな記事が掲載された。その年の参議院選で自民・公明両党が大勝した結果、衆参両院で改憲勢力が3分の2を占める結果になったのを受けたタイトルである。 紙面に掲載されたインタビューの中で浅羽通明氏がリベラル野党を叱責して次のように語っているのを興味深く思い、記事を保存している。(2018/04/23 22:08)
人権/反差別/司法
反撃訴訟次回期日の傍聴をー4月26日(木)13時30分・415号法廷 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第129弾 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
DHCと吉田嘉明が、私(澤藤)に6000万円を請求したスラップ訴訟。私がブログで吉田嘉明を痛烈に批判したことがよほど応えたようだ。人を見くびって、高額請求の訴訟提起で脅かせば、へなへなと萎縮して批判を差し控えるだろうと思い込んだのだ。そこで、「黙れ」という恫喝が、当初は2000万円のスラップ訴訟の提起。私が黙らずに、スラップ批判を始めたら、たちまち提訴の賠償額請求額が6000万円に跳ね上がった。なんと、理不尽な3倍増である。この経過自体が、言論封殺目的の提訴であることを雄弁に物語っているではないか。(2018/04/22 19:09)
中国
三十路女子の北京的生活(6)〜自転車大国復活!?
中国では現在、新たな時代の流れを象徴するものとして“新四大発明”と言われているものがあります。その中身は、まず一つ目は中国国内で今もどんどん増え続けている高速鉄道。二つ目はスマホ決済、三つ目はネットショッピング、四つ目はシェアサイクル(中国語で共享単車)です。今回は、日本でも注目を集めている中国のシェアサイクルについて、ご紹介したいと思います。(アキコ)(2018/04/22 14:17)
国際
トランプ大統領の苦難、莫大な予算法案に署名
3月25日付のThe Washington Post紙は、トランプ氏が議会予算案を巡る攻防に悩まされていると報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第141号)(2018/04/22 11:47)
国際
対朝鮮政策で対米協調見直し 中国、台湾カードに猛反発
北朝鮮の核‣ミサイル開発問題をめぐり、中国の習近平政権が進めてきたトランプ政権との対米協調路線を見直し始めた。習政権に近い中国の有力学者が明らかにした。(岡田充『海峡両岸論 第89号』)(2018/04/22 11:38)
国際
空港建設計画を撤回した後、フランス政府は抵抗した人々のコミュニティの解体に乗り出した フランス西部、ノートル=ダム=デ=ランドの闘争
フランスでは今、エマニュエル・マクロン大統領が率いる政府がある農民コミュニティを潰しにかかっている。その農民コミュニティはフランス西部に位置するNotre-Dame-des-Landes(ノートル=ダム=デ=ランド)にある。世界史を振り返ると、カトリックとプロテスタントの信者を和解させたアンリ4世の「ナントの勅令」が発令されたナントがこの近くにある。実はここ、ノートル=ダム=デ=ランドで人々が今、政府と闘争しているのはそこが1960年代から空港建設予定地だったからだ。インターネットやニュースで知る限り、かなり大がかりな警察力が行使されている。現地を2度訪れ、事情に詳しい女性、ルイーズ・ムーラン氏に話を聞いた。ムーラン氏は空港建設に反対する農民たちを支援する一人だ。(2018/04/21 23:46)
反戦・平和
ノンフィクション作家の野添憲治さん逝く 岩垂 弘(いわだれひろし):ジャーナリスト
戦時下の中国人・朝鮮人強制連行問題を追及してきたノンフィクション作家の野添憲治さん(秋田県能代市)が4月8日に膵臓がんで亡くなった。83歳。同じく九州で朝鮮人強制連行問題を追及してきた記録作家、林えいだいさん(福岡県田川市)も昨年9月に83歳で亡くなっており、私たちは、強制連行問題に関する先達2人を相次いで失ったことになる。まことに残念である。(2018/04/21 22:12)
国際
金子勝教授「アベを外したおかげで、韓米中の外交努力で、北朝鮮が核実験・ICBM発射実験を中止し、核実験場廃棄を表明。とりあえず、緊張緩和に向かって一歩進む可能性が出てきた」
経済学者の金子勝教授は安倍首相の外交の成果をツイッターで次のように表現した。というか、「安倍外し」の成果のようだ。金子勝「【アベ外しの成果】「話し合いのための話し合いは無意味」と言い続けたアベを外したおかげで、韓米中の外交努力で、北朝鮮が核実験・ICBM発射実験を中止し、核実験場廃棄を表明。とりあえず、緊張緩和に向かって一歩進む可能性が出てきた。後戻りしないことを望む。」(2018/04/21 20:15)
国際
トランプ氏支援の英企業、政治家に妨害行為を示唆
3月19日付のThe New York Timesは、2016年の米大統領選で、トランプ氏の支援を行っていた英企業ケンブリッジ・アナリティカ社が、英国の「チャンネル4ニュース」のおとり調査で、政治家への妨害行為を行っていることが明らかになったと報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第141号)(2018/04/21 00:55)
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