橋本勝21世紀風刺絵日記
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中国
「スマートバス停留所」が張家口の市街地に登場 河北省
河北省張家口市下花園区の市街地にある主要道路にこのほど、「スマートバス停留所」が設置された。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/05/30 23:33)
中国
香港で来年4月にも5Gネットワークサービス開始、速度は4Gの20倍に
香港通訊事務管理局弁公室の梁仲賢・通訊事務副総監(電気通信事業担当)はこのほど、「香港は、世界に先駆けて5Gサービスを提供する地域の一つとなる」と話した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/05/30 23:28)
社会
過労死・過労自殺は特定の人の不幸ではない、それは広く日本の労働者すべてが遭遇する可能性のある受難なのだ 熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論)
80年代から09年頃までに過労死・過労自殺に追い込まれた労働者50人以上の労働生活の体験をリアルに辿る2010年の拙著『働きすぎに斃れて』が、この12月、岩波現代文庫に収録される。その本の扉に私は、<私は歴史の流れるのをみていた。あれは、私の歴史だったのだ。すべては、私の身に起こっているのだ>という、ボーヴォワール『他人の血』の一文を引用している。ご存じだろうか。これは平凡なパリジェンヌが恋を発条に対ナチ・レジスタンス運動に入ってゆく契機となる、ある体験にふれたときの気づき、その美しい表現だ。私はそこに、過労死・過労自殺は特定の人の不幸ではない、それは広く日本の労働者すべてが遭遇する可能性のある受難なのだというメッセージをこめている。(2018/05/30 22:58)
農と食
米国司法省 バイエルンのモンサント買収を承認
米国司法省は5月29日、バイエルによるモンサント買収について約90億ドルの一部事業の売却を条件に承認したと発表した。これにより売上高200億ユーロ(2兆5千億円)の巨大な農薬・種子企業が誕生することになる。これまでの農薬・種子の大手6社が、BASFを含む4社に再編される。欧米の農民団体やNGOを中心に、寡占化の進行は農薬や種子価格の上昇を招き、食料主権が危うくなると批判されていた。(有機農業ニュースクリップ)(2018/05/30 21:05)
検証・メディア
過労死を合法化する法案を、働く人の「健康を守る」法案だと偽って伝えるニュース7 Bark at Illusions
政府・与党は25日、捏造したデータに基づいて作成され、過労死を助長することになる働き方改革関連法案を審議不十分なまま衆議院厚生労働委員会で強行採決した。NHKニュース7(18/5/25)は、この法案によって時間外労働が是正されるという政府・与党の誤った主張を無批判に伝え、法案の危険性を十分に伝えないことによって、過労死の合法化に貢献している。(2018/05/30 14:35)
核・原子力
「核燃推進派の無投票当選にするわけにはいかない」 六ケ所村村長選に反核燃医師が立候補
再処理工場がある青森県六ヶ所村の村長選挙に反核燃候補が立候補する。立候補するのは青森県で長年医師の立場で原発・核燃サイクルに反対して闘ってきている遠藤順子氏。村長選は6月19日告示となる。(大野和興)(2018/05/29 23:20)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
風刺画ポスターキャンペーン始めます!
風刺は世界を。日本を変える と信じる私は、風刺漫画を仕事として半世紀も続けています そんな私にとって現在の大新聞の政治漫画のつまらなさ、低調さ だから社会的影響力を持ちえない、その現状はとても残念です(2018/05/29 14:26)
東日本大震災
国は被災者の生活と生業の再建に責任をもて!5・9国会行動を実施〜省庁交渉、署名提出、議員懇談に150人参加〜
東日本大震災から7年、被災者・被災地の切り捨てを許さず、「国の責任で被災者の生活と生業に責任をもて!5・9国会行動」を実施し、150人が参加しました。(全国災対連ニュース第130号)(2018/05/28 23:47)
中国
李総理が訪日 中日貿易協力は「雪解け」で新周期に
現地時間の5月8日、国務院の李克強総理は特別機で日本・東京に到着し、第7回中日韓サミットに出席するとともに、日本への公式訪問を開始した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/05/28 23:44)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 ヒズボラが「西サハラとは関係な〜い!」宣言 平田伊都子
「やらない」と言った翌日、「やる」と言ったり、♠米大統領は米朝会談開催予定日の6月12日まで、「やる」「やらない」を繰り返すんでしょうか? 世界の庶民は♠米大統領のツイッターにうんざりしています。 そのうちマスコミも飽きて、<おおかみ老人>のレッテルを貼り、取り合わなくなるよ?!、、 かたやマスコミ好きのモロッコ外務大臣殿は、捏造の証拠で「西サハラ人はテロリスト」と、アピールしてきました。 が、フランスのル・モンド紙がモロッコの嘘を暴きました。 そして、「西サハラ人と関係があるテロリスト・ヒズボラ」の、ヒズボラ自身が西サハラとの関係を全面否定しました。(2018/05/28 06:51)
中国
中国、90後の保険加入件数は平均4件 保険加入の主力に
中国の大手保険情報サイト・慧擇網は、12年間の18−28歳の保険加入者の統計を分析し、それをまとめた「90後(1990年代生まれ)の保険ビッグデータ報告」をこのほど発表した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/05/27 22:32)
医療/健康
【SMC発】大人のアトピー性皮膚炎、心血管疾患リスク上昇に関連か
ロンドン大学衛生熱帯医学大学院などのグループは、アトピー性皮膚炎による症状の重い湿疹が、心不全、脳梗塞、心筋梗塞などの心血管疾患リスクを上げているとの研究成果を発表しました。(サイエンス・メディア・センター)(2018/05/27 11:18)
人権/反差別/司法
裁判員制度 施行9年、問題点だらけ 根本行雄
大宅壮一賞を受賞した『逆転』で有名な、ノンフィクション作家の伊佐千尋さんが今年2月3日に亡くなられた。彼は亡くなるまで、裁判員制度を批判し、陪審制こそ実現すべきであると主張し続けていた。裁判員制度は、5月21日で施行から9年を迎える。現在、さまざまな問題が浮上してきている。昨年1年間の出席率は過去最低の63・9%で、辞退率も過去最高の66・0%。裁判員選任手続きへの候補者の出席率低下や、裁判員の辞退率上昇の傾向に歯止めがかかっていない。その原因の背景には、真の意味での、主権者である市民の参加制度になっていないという実情がある。裁判員制度は「市民のための司法改革」であると言いながら、「裁判所に都合の良い制度」であり、「市民の自由と権利を守る制度になっていない」と伊佐さんの怒りの声が聞こえくる。(2018/05/27 11:06)
国際
トランプ政権による米朝首脳会談中止をどう見るか
トランプ大統領が予定されていた米朝首脳会談を中止したと報じられた。東アジアの平和を期待した人々にとっては嬉しくないニュースとなった。トランプ大統領がなぜ今になって中止を決めたのか、真相はわからない。以下は単なる見聞した情報である。ニューヨークタイムズのコラムニスト、二コラ・クリストフが米朝首脳会談決定直後に冷めたコラムを書いたことがあったのを思い出すのである(2018/05/26 01:15)
中国
田中角栄記念館で生誕100年記念式典
新潟県柏崎市は、日本の本州の中北部にある、日本海に面した静かな町。東京から約300キロメートル離れた同市が、田中角栄元首相の故郷である。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/05/26 00:29)
ITフロント
【AIニュース】グーグルの新サービス「チャット」は個人情報ダダ漏れか
グーグルは、アンドロイドのスマホ向けに新たなメッセージサービス「チャット」を開始する。新サービスでは、エンドツーエンドの暗号化(発信元で暗号化して受信先で解読する技術)が導入されていない。送信メッセージが暗号化されないため、利用者の個人情報の安全は確保されない。その結果、悪意のある当局や個人がアンドロイドユーザーの通信内容を容易に入手することができる。(アムネスティ国際ニュース)(2018/05/25 23:16)
社会
チッソの後藤社長の暴言 根本行雄
5月1日、水俣病の原因企業であるチッソの後藤舜吉社長は、水俣病犠牲者慰霊式の後に報道陣の取材に応じ、水俣病被害者救済特別措置法(特措法)に基づく救済対象者が2014年8月の時点で確定していることに触れて「水俣病の被害者救済は終わっている」と発言した。 慰霊式後の記者会見で後藤社長の発言について問われた中川雅治環境相は「現時点で患者認定の申請が出されていて訴訟も提起されている。救済終了とは言い難い」と話した。 患者認定を求める訴訟などを続ける「水俣病被害者互助会」事務局の谷洋一さんは「被害の実態を全く理解していない」と批判した。5月9日、「水俣病被害者・支援者連絡会」は、チッソの後藤社長の発言の撤回と社長辞任を同社に求めた。(2018/05/25 15:47)
文化
[核を詠う](264)能登原発阻止を闘った短歌「愛し能登 原発地獄」を読む「原発のゴミ捨て場らし奥能登は俺もお前も網引き田を打つ」 山崎芳彦
筆者の事情て前回から長い間を空けてしまったが、今回は1960年代後半から、日本型工業化社会、高度経済成長を目指す政府、製造業を中心とする大企業が一体となってのエネルギー政策のため、集中的に原発推進国策の標的にされた北陸地方で、原発を受け入れることは自らの地域が「原発地獄」に陥ることを容認することになるとして、反原発の闘いに取り組んだ農民の一人である前濱勝司さんの短歌を読む。「愛し能登 原発地獄」と題して「北陸地域問題研究会」の会報「いろりばた」の発刊第一号に掲載された短歌作品を、筆者は八木正著『原発は差別で動く 反原発のもう一つの視角』(明石書店、2011年6月に新装版として発行、同書の初版は1989年8月)によって読むことが出来た。著者の八木氏(故人)は社会学者であり金沢大学教授でもあったが、1986年に住民を主体とする「北陸地域問題研究会」を立ち上げ会報・ミニコミ紙「いろりばた」を発刊し、地域住民を主体にした反原発運動に大きな役割を果たした。『原発は差別で動く』の八木氏の論考とともに同書に収録され、著書の過半を占めている「いろりばた」は貴重な、いま改めて学ぶべき「民衆智」だと思う。(2018/05/25 15:38)
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