橋本勝21世紀風刺絵日記
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市民活動
検察審査会への申立書受理される 6月10日、納税者一揆第3弾へのご協力のお願い
佐川宣寿氏の罷免を求める署名に賛同いただいた皆さま。署名の呼びかけをしました「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」の事務局です。報道でもご承知かと思いますが、さる 6 月 4 日、当会の有志は連名で、佐川氏らの不起訴を決定した大阪地検の決定にとうてい納得できず、大阪の検察審査会に対して、審査を求める申立書を郵送しました。そして、昨日、受理の連絡を受けました。(森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会)(2018/06/07 15:31)
政治
安倍政権を支える「国賊」ども 根本行雄
佐川宣寿は、国会でうそをつき通し、公文書の改ざん、廃棄を指示していた。「首相との関係を修復した」と英雄視する声さえ省内にあったという。ところが今年3月、文書改ざんが発覚し、うそが次々とばれている。5月23日、財務省は、学校法人「森友学園」との交渉記録と改ざん前の決裁文書を国会に提出した。交渉記録を巡っては、国有地売却が国会で問題となった昨年2月以降、当時理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官が、記録は「廃棄した」と繰り返し答弁した。財務省はその後も交渉記録の存在を認めていなかった。財務省は同日、この答弁とつじつまを合わせるために改ざんだけでなく、理財局の一部職員の指示で保管していた記録の廃棄を進めていたことも明らかにし、富山一成理財局次長が「深くおわびします」と陳謝した。 5月31日、大阪地検特捜部は、前国税庁長官の佐川宣寿氏や財務省職員らを不起訴処分にした。これに対して、6月4日、大阪地検特捜部が不起訴処分にしたのは不当だとして、告発した市民グループが大阪検察審査会に審査申立書を郵送した。巨悪に奉仕するものに安眠を与えてはならない。(2018/06/07 14:58)
農と食
社会資本としての農林漁業が壊されていく 大野和興
農林漁業の制度的仕組みが次々と改変されています。昨年の種子法廃止に続いて農地法一部改正、卸売市場法改正、森林管理法の制定、漁業権見直し案など成立したり成立寸前だったり、あるいは案が提示されたりといった具合です。(2018/06/06 13:07)
国際
ポル・ポト派元司令官 再び反米感情をかき立てる
5月14日付のThe Washington Post紙は、元クメール・ルージュの司令官であり、現カンボジア首相のフン・セン氏が、7月の選挙戦を控え、抵抗勢力を支援する米国への批判の声を強めていると報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第143号)(2018/06/06 00:30)
文化
[核を詠う](265)金子兜太の原発・原爆俳句を読む「『相馬恋いしや』入道雲に被曝の翳」 山崎芳彦
今回は、今年2月に98歳で逝去された俳人・金子兜太さんの原発・原爆を詠った俳句作品を読みたい。筆者は俳句についての造詣もないし、よくその名を知ってはいたけれど金子兜太さんの作品を系統的に読んできてもいないので、金子さんの句集に直接あたっての作品抄出ではなく、角川の月刊俳誌『俳句』5月号の「追悼・金子兜太」特集と同誌の付録「金子兜太読本」に触発されて、その他いま手の届く資料に当たっての本稿であることを言わなければならない。金子俳句の中の原子力にかかわる作品のごく一端に触れることにより、筆者にとっては俳句への関心を深める入り口に立った思いもある。(2018/06/05 16:01)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】国から巨額の借金(税金)をしている東京電力が 他社の原発(日本原電東海第二)を支援する理由が説明できていない 柳田 真
「国から巨額の借金(税金)をしている東京電力が 他社の原発(日本原電東海第二)を支援する理由が説明できていない」。この発言は私の発言ではない。規制当局−原子力規制委員の発言だ。原発の再稼働(推進)にどんどんと「YES」を出し続けて、まるで原発「推進」委員会だ、(原子力「規制」委員会にほど遠い)とうわさされる国の原子力規制員会(5人の委員)で規制委員から東電社長に出された発言だ。(2018/06/04 21:53)
農と食
インド・シッキム州 非有機農産物の輸入・販売を禁止
2003年より州全体で有機農業への転換を進めてきたインド・シッキム州は4月1日、原則的に非有機農産物の州外からの輸入を禁止した。州政府はこの輸入禁止措置について、化学農薬や肥料の使用によって悪化している人びとの健康的な生活の確保と環境保護が目的だとしていたという。(有機農業ニュースクリップ)(2018/06/04 14:16)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 ヴィヴァ!スペイン新首相ペドロ!! 平田伊都子
6月に入って、世界は膠着状況から脱出の兆しを見せ始めました、、 米朝第一回首脳顔見世は、なんとか実現しそうだし、スペインでは、カタルーニャ指導者プチデモンを追放した強権派のラホイ首相が失脚し、6月2日に無神論者で社会労働党党首のペドロ・サンチェスが新首相になりました。民族独立を目指し監獄内と国外で戦っているカタルーニャ独立派は素敵な新首相に期待しています。 そして、もっと期待しているのが西サハラの人々です。 登記上では未だにスペインが、西サハラの植民地支配者となったままです。 スペインは何もかも放り出して、西サハラからずらかりました。 その責任をどう取るのか?スペインの新しいスター、ペドロ・サンチェス首相に世界が注目しています。が、、そんな新しい動きのある中で、モロッコだけは相変わらず、「南サハラ(西サハラのモロッコ呼称)は朕のもの」と、固執されておられます。(2018/06/04 13:07)
市民活動
6月10日に納税者一揆、第3弾をやります ご協力のお願い 醍醐聰
今の政権の傲慢、腐敗、国会の機能不全にあきれ、こうした民主主義の惨状に有権者までしおれてしまってはおしまいです。6月10日、14時から、国会正門前を中心に総がかり行動実行委員会が安倍政権退陣を求める大行動を計画しています。私たち「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」はこの行動に賛同し、参加の呼びかけに協力することになりました。と同時に、同じ日にこの大行動に先立って、私たちの会の独自行動として納税者一揆の第3弾を行うことにしました。(2018/06/03 15:27)
遺伝子組み換え/クローン食品
農水省 遺伝子組み換え(GM)の飼料2品種を承認
農水省は6月1日付で、シンジェンタの除草剤耐性などの遺伝子組み換えトウモロコシ2品種を飼料として承認し官報に掲載した。これにより承認済みのGM飼料用トウモロコシは29品種、大豆などを含むGM飼料としては90品種となる。どちらも食品安全委員会が「当該飼料を摂取した家畜に由来する畜産物について安全上の問題はない」とする健康影響評価を決めている。(有機農業ニュースクリップ)(2018/06/03 14:53)
国際
高まる対ロ軍拡競争 米第2艦隊再編成へ
5月6日付のThe Washington Post紙は、米海軍が、ロシアとの軍拡競争を受け、2011年から活動停止していた第2艦隊を再編成させると発表したことを報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第143号)(2018/06/02 11:00)
中国
ママ看護士は大忙し 涙を誘う7歳の息子が書いた「ママの勤務シフト表」
看護士のママを持つ家庭は、どんな生活を送っているのだろうか?(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/06/02 10:57)
コラム
「嘘つき」で、しかも「卑怯」 ー アベやめたまえ。 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
本日(5月30日)の党首討論。野党第一党である立憲民主党代表の枝野幸男は、持ち時間の19分を森友・加計の問題に絞って追及した。力をいれたのは、森友問題に関する首相の責任のとりかたについての食言である。これを「卑怯な行為」と喝破した。「総理は昨年2月17日の衆議院予算委員会で『私も妻も一切、この認可にも、国有地払い下げにも関係ないわけでありまして、私や妻が関係したということになれば、これはまさに私は間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということははっきり申し上げておきたい』とおっしゃいました。ところが月曜日(5月28日)の予算委員会を聞いておりますと、どうも、金品の授受がないなど、贈収賄に当たらないから問題がない、というようなことをおっしゃっているようにも聞こえるご発言がありました」(2018/06/01 20:16)
みる・よむ・きく
日消連がブックレットで遺伝子組み換え食品の蔓延を警告 『みんなモルモット 遺伝子組み換え食品』
日本消費者連盟(日消連)と遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンは5月、遺伝子組み換え食にあんするハンディな小冊子「みんなモルモット 遺伝子組み換え食品」を発行しました。同キャンペーン代表で日消連共同代表である天笠啓介さんが監修、価格も1部300円とお手頃です。(大野和興)(2018/06/01 14:30)
遺伝子組み換え/クローン食品
厚労省 GM微生物由来添加物を次々と承認 すでに今年2回目
厚労省は5月21日、遺伝子組み換え微生物を使って生産した、天野エンザイムのグルコースオキシダーゼと、ノボザイムズのアルカリ性プロテアーゼを承認した。これにより承認されたGM添加物は33品種となる。厚労省は今年1月にも遺伝子組み換え由来の添加物1品種を承認している。ここ数年、遺伝子組み換え微生物由来の添加物の承認件数が増えている。(有機農業ニュースクリップ)(2018/06/01 14:09)
検証・メディア
核を放棄する見返りに北朝鮮の体制を保証する」というのは間違っていないか Bark at Illusions
朝鮮半島の非核化について、最近のマスメディアは、「短期間で完全な非核化を目指すアメリカ」と「段階的に非核化を進めながら、見返りとして経済制裁解除や体制保証を得たい北朝鮮」の溝が埋まらず「駆け引き」が続いているという見解でほぼ一致している。しかし核兵器は許し難いものであるとはいえ、何かの「見返り」に朝鮮の「体制を保証する」というのはおかしくないか。(2018/06/01 12:29)
中国
四川大地震から丸10年 壊滅的被害を受けた村・映秀鎮の現在を空撮
2008年5月12日に四川省アバ・チベット族チャン族自治州ブン川県(ブンは“さんずい”に“文”)で大地震が発生してから、今年で丸10年を迎える。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/05/31 23:49)
農と食
カンボジア 農薬輸入を一時禁止
カンボジア政府は5月25日、全ての農薬輸入を一時禁止した。カンボジア東部のクラチエ州で13人が「中毒」で死亡したことを受けた措置で期限は切られていない、とクメール・タイムズが伝えている。(有機農業ニュースクリップ)(2018/05/31 23:48)
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