橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・文化
・環境
・中国
・国際
・市民活動
・地域
・農と食
・移民大国ニッポン
・アフリカ
・政治
・アジア
・終わりなき水俣
・遺伝子組み換え/クローン食品
・橋本勝の21世紀風刺絵日記
・社会
・検証・メディア
・労働問題
・安倍政権を検証する
・人権/反差別/司法
・核・原子力
・コラム
・科学
・みる・よむ・きく
・東日本大震災
・医療/健康
・ITフロント
・イスラエル/パレスチナ
・反戦・平和
・韓国
・米国
提携・契約メディア
・AIニュース
・マニラ新聞
・TUP速報
・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
・Foreign Policy In Focus
・星日報
Time Line
・2018年07月01日
・2018年06月30日
・2018年06月29日
・2018年06月28日
・2018年06月27日
・2018年06月26日
・2018年06月25日
・2018年06月24日
・2018年06月23日
・2018年06月22日
|
|
文化
[核を詠う](267)『福島県短歌選集平成29年度版』の原子力詠を読む(2)「福島に帰れ放射能うつるからと心なき言葉転校の子に」 山崎芳彦
前回に続いて『福島県短歌選集平成29年度版』から原子力詠を読むのだが、福島第一原発の壊滅事故による被災によって、県内避難を含む福島に住み生活をしている人びと、県外へ避難し苦難の日々を送っている人びとの実態が、一様ではないけれども、いまも深刻であることが様々な表現によって詠われていること、福島の詠う人々が生きる真実を詠い続けていることに、作品を読む者の一人として改めて思いを深くしないではいられない。「地震(なゐ)起こる度に福島原発の異変なきやと気にかけ暮す」(黒沢聖子)、「行く末のことはわからぬころころと落葉は転ぶわが足元に」(近内静子)を読むとき、使用済みあるいは未使用の原子力燃料棒ををはじめ高レベル放射性廃棄物、たまり続ける大量の汚染水、実態をつかめないままの核燃料デブリなどを抱え込んだままの原発があり、さらに核汚染物質を詰め込んだまま年を経て劣化して積み上げられているフレコンバッグのある地で生きている人びとの日々の思いがこのように詠われているのに対して、「原発回帰」を前提にしたまま「福島復興」を言い募る、危険な動きが強まっていることには怒りを禁じ得ない。(2018/07/01 16:40)
環境
オーストラリア上院、5年以内のレジ袋などの廃止を検討
プラステチックごみによる環境汚染が世界的に問題になっています。特に海に流れこんだ微笑なマイクロクラスチックが魚介類の体内に取り込まれ、人体に移行する問題は、対策が急がれています。オーストラリア上院は2023年までにレジ袋や食品パッケージ、コーヒーカップなどの使い捨て用プラスチック製品の廃止を検討していることがわかりました。(大野和興)(2018/07/01 16:36)
中国
中国、今年は就職難がやや改善
中国では卒業シーズンを間近に控え、求人市場では「大学生の求職」がキーワードとなっている。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/07/01 14:11)
中国
死の砂漠を延々と貫く公道 新疆維吾爾(ウイグル)自治区
新疆維吾爾(ウイグル)自治区のタクラマカン砂漠は中国で最大規模を誇る砂漠であり、世界においても2番目に大きい流動砂漠。1995年にタクラマカン砂漠を走る公道が全線開通した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/07/01 14:08)
国際
「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」というトリック Bark at Illusions
米朝首脳会談の共同声明に「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」という文言が盛り込まれなかったことから、朝鮮の非核化を疑問視する声が依然として根強い。しかしCVIDについては核の専門家からも短期間での実現は困難だと指摘されており、現実的な解決策として段階的な非核化が提案されている。もしも合衆国政府が朝鮮の経済制裁を解除する条件として今後CVIDに固執するようなことがあるなら、朝鮮の核問題を本当に平和的に解決する意志があるのかどうか、逆に合衆国政府を疑うべきかもしれない。(2018/06/30 23:28)
文化
ロシアの注目のバンド "Otava Yo " ( Отава Ё , オタヴァ・ヨ )が初めての来日コンサート
1年前に日刊ベリタにロシアのバンドに関する記事を記したことがありました。ロシアの伝統音楽を蘇生させ独特のビデオを作っている注目のバンド "Otava Yo " (オタヴァ・ヨ)です。ちょうど、ニューヨークのインディフィルムフェスティヴァル( NYC Indie Film Awards)で最高賞のダイアモンド賞を受賞しましたので記事を書いたのですが、ユーモアあり、ペーソスあり、切れのいい音楽あり、で見た人はきっと魅了されてしまうでしょう。下のリンクの4分40秒のビデオもシュールな物語。(2018/06/29 00:56)
市民活動
新宿区がデモの公園使用で規制を強める 市民団体は反発
これまで新宿繁華街で行われるデモの出発点として利用されていた区立公園が使用制限され、使いづらくなった。市民団体は区による「表現の自由」に対する規制であると反発している。日本消費者連盟をはじめとする多くの市民団体は、次々と吉住健一新宿区長に対し、この措置を撤回するよう申し入れている。(大野和興)(2018/06/28 23:34)
中国
2017年の中国の新生児数は1758万人 そのうち50%以上が2人目
国家衛生健康委員会は6月12日、「2017年中国衛生健康事業の発展と統計公報」を発表した。同報告によると、2017年の中国の新生児数は1758万人に達し、そのうち2人目が占める割合は50%を上回った。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/06/28 18:25)
中国
中国人の平均予測寿命が76.7歳に
国家衛生健康委員会はこのほど、「2017年中国衛生健康事業の発展と統計公報」を発表した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/06/28 18:21)
国際
中国支援の米大学学部 有益かリスクか?
6月6日付のThe Washington Times紙は、フロリダ州選出上院議員で、先の大統領選での候補の一人であったマルコ・ルビオ氏などが、中国政府から支援を受けながら言語や文化を教えている学部について、教育の自由が奪われ、スパイをされる危険性があると指摘したことを報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第145号)(2018/06/28 18:19)
中国
今年第1四半期のロシアを訪れた中国観光客数が大幅アップ
ロシア連邦統計局が先ごろ発表したデータによると、今年第1四半期におけるロシアを訪問した中国観光客数は昨年同期比18%増の延べ21.6万人に達したとしている。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/06/27 23:56)
中国
華為が最新スマホ「P20」シリーズを東京で発表 日本市場に全面進出
中国の大手スマホメーカーの華為(ファーウェイ)が東京で11日、新商品発表イベントを行い、最新スマホである「P20」シリーズを正式に発表した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/06/27 23:53)
地域
神奈川県相模原市 土砂災害,洪水警戒区域にリニア車両基地・・ “市長さん、住民の生命、財産は大丈夫でしょうか?”
JR東海がしゃにむに進めるリニア中央新幹線は、計画地沿線の住民を不安に陥れ、反対運動も次第に強くなっている。その最初の駅(地下駅)がつくられる予定の神奈川県相模原市でも建設に反対する市民運動がさまざまな運動を繰り広げており、建設に前のめりの市当局への働きかけも起こなっている。6月下旬、市民グループ「リニア新幹線を考える相模原連絡会」は土砂災害をひき超す危険性が指摘されている車両基地建設に関し、市長に公開質問状を発した。(大野和興)(2018/06/27 15:50)
農と食
消費者は斑点米をそんなに気にしていない グリーンピース、生協アンケート結果から
神経系をアタックするネオニコチノイド系農薬が水田で多用される大きな理由は米粒に黒い斑点を作るカメムシ対策のためで、農水省は消費者からのクレームが多いため、やむを得ないと説明してきた。しかし、環境NGOグリーンピース・ジャパンは6月19日、斑点米は主なクレームとはなっていないという生協へのアンケート調査結果を発表した。農水省の主張のいっかくが崩れたことになる。(有機農業ニュースクリップ)(2018/06/26 20:32)
中国
誤った歴史観に抗議殺到!中国侮辱した日本のライトノベルが出荷停止に
最近、中国を侮辱するキャラ設定に加えて作者がSNSでの中国に対する問題発言が原因で、日本のライトノベル「二度目の人生を異世界で」が物議をかもしている。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/06/26 12:25)
中国
香港地区が栃木、群馬、茨城、千葉県産の食品に対し輸入規制を緩和
東日本大震災が発生してから7年以上が経過し、香港特区政府は条件付きでの輸入規制緩和を行う方針を示した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/06/26 12:22)
移民大国ニッポン
【意見】「新たな外国人材の受入れ」に対する意見 −今こそ、包括的な移民政策を!−
移住連は、「経済財政運営と改革の基本方針2018」(以下「基本方針」)のなかで示された「新たな外国人材の受入れ」にかんし、以下の意見を表明します。(移住連Information)(2018/06/26 12:19)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 国連個人特使と米国務副長官が北アフリカ視察 平田伊都子
6月20日、モロッコはポルトガルに1対0で負けました。 が、「負けた〜!」でおさまらないのがモロッコ国王陛下のようです。 モロッコ・ナショナルチーム<アトラス・ライオン>をけしかけFIFAに噛みつかせました。 なんでも、ポルトガル選手の反則をアメリカのレフリーが取り上げなかったとか?? モロッコの負けをモロッコの勝にしようとネットで扇動し、6月25日のスペイン戦ではファンに黒の腕章をつけさせ、FIFAに抗議をするそうです。 国王陛下は内務省にも怒りの矛先を向け首切りを命じ、6月22日にモロッコ内務省は人事の大刷新を敢行しました。 モロッコは麻薬、失業、占領という未解決の問題を抱えています。 モロッコ占領地問題を解決するため、国連がそして米国が動き出しました。 ワールドカップの敗北にこだわってる場合じゃないでしょう、、(2018/06/25 14:21)
|
|
|