橋本勝21世紀風刺絵日記
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コラム
サルトルらが創刊したフランスの評論誌Les Temps Modernesに日本の政治について書きました その2 村上良太
8月16日にフランスで発売となった評論誌"Les Temps Modernes" に日本政治について触れた拙稿が掲載されたことは前回少し書きました。こんなことを言えば、よく日本の人から言われるのが「フランス人は日本の政治に関心があるのですか?」という質問です。また、先月発売となった新刊本「立ち上がる夜 <フランス左翼>探検記」についてもフランス人から逆に「日本の人がフランスの政治運動に関心があるのですか?」と聞かれます。(2018/08/22 13:17)
検証・メディア
今年の8月も頑張ったNHKの戦史報道の数々 坂井定雄(さかいさだお):龍谷大学名誉教授
昨年も書いたが、今年の8月もNHKの戦史報道の数々に感動し、知らなかった事実を教えられた。報道された番組は見落としもあるとは思うがNHKスぺシャル(Nスぺ)「祖父が見た戦場」(11日)、「悪魔の兵器 原爆なぜ誕生 科学者の闇」(12日)、Nスぺ「戦争孤児の戦い」(12日)、Nスぺ「ノモンハン 責任なき戦い」(15日)、ETV特集「自由はこうして奪われた」(18日)、Nスぺ「届かなかった手紙」(19日)・・・いずれも番組制作に携わったNHKスタッフと参加、協力した人々に心から慰労したい。少しでも多くの太平洋戦争を経験してない人々、とくに若い人々には、これらの番組で伝えられた戦争の歴史、戦争がどれほど非人間的な、残酷な国家の行為であったことを、改めて知ってほしいと思う。(2018/08/22 12:40)
中国
北京地下鉄、スマホ電池切れで改札出られない乗客用に携帯充電器を用意
乗客がスマホをかざして改札口を出ようとしたものの、スマホが電池切れで出られないというトラブルが起きないよう、北京地下鉄の各駅にこのほど、モバイルバッテリーが配置された。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/08/21 16:47)
中国
深セン佳士科技公司の労働者、総工会の助言のもと組合結成中に解雇
深セン佳士科技公司の労働者らが、地元総工会の助言のもとに組合結成を進めていた最中に解雇されたという事件がありました。(JCLIFニュース)(2018/08/21 16:43)
検証・メディア
官邸御用の政治記者田崎スシロー氏、時事通信特別解説委員を外れる
安倍官邸擁護で名高い政治記者田崎史郎・時事通信特別解説委員が時事通信から契約打ち切りとなっていることが分かった。時事通信労働委員会がホームページで明らかにしたもので、7月5日に行った団体交渉で社側が田崎史郎・時事通信特別解説委員との契約を6月末で打ち切ったことを明らかにした。時事通信の大室真生社長はその理由について、田崎氏の年齢が内規で定める同ポストの上限の68歳に達したことを挙げた。田崎氏は、テレビを中心に安倍政権寄りに偏向した言論活動を行い、社内外から批判が絶えなかった。労働者委はかねてから早急に解任するよう要求してきた。社の説明を受け、労働者委は、遅きに失した社の対応に強く抗議した、とホームページ上で述べている。(大野和興)(2018/08/21 15:31)
文化
【核を詠う】(269)『平成29年度版福島県短歌選集』から原子力詠を読む(4)「福島県南相馬市小高区で七年ぶりに稲刈られたり」 山崎芳彦
『福島県短歌選集』を読み続けながら、核兵器、核発電について思うことが多い。8月6日の広島、9日の長崎それぞれの平和祈念式典をはじめ、全国各地さらには海外でも、核禁止を求める多くの活動が繰り広げられたが、改めてこの国の政府、安倍首相をはじめとする核容認・推進勢力の許し難い姿勢が際立っている。安倍首相は広島、長崎の式典で、国連の核兵器禁止条約に敵対する立場を、多くの国々の代表が出席している前であからさまにした。「近年、核軍縮の進め方について、各国の考え方の違いが顕在化しています。」と述べ、核兵器禁止条約の発効を目指す多くの国々の真摯な取り組みが「考え方の違い」を顕在化させているかのごとく同条約発効の妨害者として振舞った。「核保有国と非核保有国の『橋渡し』の役割」などと言葉を飾りながら、核大国による新しい核兵器の開発の進展、核脅迫による他国の支配を容認する安倍政府の言う「核廃絶」の欺瞞は国際的にも通用しない。(2018/08/21 13:51)
教育
福島駅前自主夜間中学(2) 東日本大震災、そして前川喜平さんが講師に
「福島駅前自主夜間中学」は、2011年1月に「開校」した。運営は「福島に公立夜間中学をつくる会」。当初は、月に2回、金曜日の夕方が授業日。「校舎」は、百貨店が主力テナントとして入居していたビルを再開発したAOZ(アオウゼ・JR福島駅東口近く)の4階にある。(高橋健太郎)(2018/08/21 13:42)
国際
国際的協定を次々ぶち壊すトランプ − イラン制裁復活の悪影響は重大。すり寄るのは日本だけ −坂井定雄(さかいさだお):龍谷大学名誉教授
米、英、仏、独、ロシア、中国の6か国は、イランの核開発中止を求めた安保理決議に基づいて06年から対イラン経済制裁を実施。2年間にわたるイランとの交渉の末、2015年4月に厳しく平和利用に制限する協定―合同包括的行動計画(JCPOA)を取りきめた。同10月から安保理決議に基づいて制裁を解除。その後、JCPOAの実施を国際原子力機関(IAEA)が監視、現在までに10回の現地査察も行い、ごく小さな違反数件以外、協定が実行されていることを確認していた。制裁解除後、イランは石油輸出を大幅に増やし、国民生活を改善、欧州諸国からの投資による開発プロジェクトも始まっていた。(2018/08/21 07:49)
コラム
死語「国体」と「国体の精華」 熊王信之:くまおうのぶゆき
死語「国体」について、その復活の是非に関わってちきゅう座で接した限りの論説では肯否が分かれるようです。私自身は、「持て囃される同工異曲」(2018年 6月 14日)において少しばかり言及したのですが、もう少し、その本質に関わって指摘するのが良いと思われました。最初に書いてしまいます。 戦前の天皇制ファシズム体制下における「国体」の本質は、国家統治の主権の所在が天皇にある、と言う大日本帝国憲法に定められた明文に淵源する処であり、同憲法制定に依る国家の礎である、と言う当然の理です。(2018/08/21 06:57)
中国
中国で当局に拉致された疑いがある女性労働運動家を解雇したのは日系企業
中国・深センで労働運動運動家の女性が行方不明になり、当局に拉致された疑いがあると8月18日付け東京新聞が報じた。彼女が解雇された企業は日系企業で、日本発条株式会社(ニッパツ、横浜本社)の常務執行役員で精密ばね生産本部長の大竹一彦氏が総経理(社長)を務めるニッパツ100%子会社の広州日弘機電有限公司であることが分かった。(大野和興)(2018/08/20 23:21)
検証・メディア
米新聞の「報道の自由の擁護キャンペーン」 ニューヨークタイムズの社説から
8月17日付のニューヨークタイムズ国際版に”A FREE PRESS NEEDS YOU”( フリープレスはあなたを必要としています)と題する社説が掲載された。これはトランプ政権が新聞ジャーナリストに対して「フェイクニュース」(捏造された記事)と言って非難していることに新聞業界を挙げて対抗するため多くの新聞社が同時に社説で報道の自由を擁護する社説を掲げたのである。報道によれば参加した米新聞社はローカル紙を入れて350紙以上とされる。呼びかけたのはボストングローブ紙だったそうだ。ニューヨークタイムズのこの日の社説を読んだ印象は、実をいうとさして強烈でもなかった。というか、ニューヨークタイムズはしょっちゅうトランプ大統領批判を辛辣に展開しているために、むしろ普段の具体的なイシューをめぐる大統領批判の社説の方がもっと辛辣で手厳しい気がした。(2018/08/20 15:40)
アジア
新・管見中国(41)なんとお久しぶり「世論による監督」が復活 − 報道統制緩和? それにしても、なぜ今ごろ? − 田畑光永(たばたみつなが):ジャーナリスト
注目を集めている「米中貿易戦争」は7月6日から双方が相手の輸出品目340億ドル分に追加関税25%の徴収を始めたのに続いて、8月1日、トランプ大統領が第2弾として新たに160億ドル分に同じく25%の追加関税を23日から徴収することを発表し、中國側も直ちに同様の措置を取ることを明らかにした。その23日が迫る中で16日、両国政府は22日と23日の両日、ワシントンで両国間の交渉を再開することを決めた。しかし、今回は双方の主席代表ではなく次席級による交渉なので、大きな進展は望むべくもなく、むしろ、双方は11月にでも国際会議の場をとらえてトランプ・習近平の首脳会談を模索すると伝えられているので、そのための下交渉になるのではないかと見られている。(2018/08/20 14:34)
みる・よむ・きく
リュシアン・フェーヴル著 「フランス・ルネサンスの文明」
20世紀に花開いたフランスの新しい歴史学の一派であるアナール派の創始者のひとり、リュシアン・フェーヴルによる「フランス・ルネサンスの文明」をこの夏、読んでみた。本書の冒頭にある「はしがき」でフェーヴルは文明と名付けられた概念の定義を説明している。19世紀に「フランス語辞典」を作ったエミール・リトレの定義をまず引用し、「開花したものの状態、すなわち、技術・宗教・美術・学問の相互作用から生ずるところの、考え方や習俗の総体」だというのである。文明とは一定の期間に、一定の国(地域)において、人間の意識に働きかける物質的、精神的、知的、宗教的なもろもろの力が集まって生じた、1つの結果なのである」と。リュシアン・フェーヴルはこの定義に沿って、16世紀にフランス・ルネサンスを生んだフランス社会の「文明」を語る、というのだ。そして、当時のフランス人の日常生活とさらに知・美・信仰の4つの観点から、これを綴っていく。(村上良太)(2018/08/20 09:19)
コラム
「国家主義の誘惑」を見てー「国体論」の疑問 子安宣邦(こやすのぶくに):大阪大学名誉教授
映画「国家主義の誘惑」の前宣伝にネット上で一役買いながら、映画そのものを見ることをしないのは無責任だと思い、猛暑の中を上映館「ポレポレ東中野」に行ってきた。もう数日前から上映は始まっていながら、ネット上にこの映画をめぐる反応がないのが気になっていた。それにこの映画の宣伝中に白井聡の名前がやたらにあることも私には気になることであった。月曜の昼下がりにもかかわらず入場者はかなり多かった。「今日は北朝鮮はミサイルを発射した。こういう報道がありますが、とんでもない話であります」という安倍の街頭演説からこの映画は始まった。これを見て即座に私は自分の思い違いを覚らされた。私はわざわざフランス語版“Japon,La Tentation Nationaliste” として作ったこの映画に、「日本国家主義」へのわれわれが見ることのない新鮮な切り口を期待した。だがこれは全く私の思い違いであった。(2018/08/19 23:18)
コラム
「自由に書けることの功罪」──周回遅れの読書報告(その69) 脇野町善造(わきのまちぜんぞう)
栗原百寿の名前を知ったのは、大学の4年目の年であったように思う。読んだのは彼が戦時中(1943年)に書いた『日本農業の基礎構造』である。戦後に再刊されたこの本の序文で栗原はこれを「奴隷の言葉で書かれた本だった」という趣旨のことを語っていたが、戦前の日本農業の基礎構造を的確に解明した名著だと思った。そのあとで、栗原が戦前東北大学にいた宇野弘蔵の教え子の一人であり、戦後の農民運動に大きな足跡を残した常東農民運動の理論的指導者であったことを知った。栗原はこの本が出た後、治安維持法違反で逮捕された。戦後、「これで自由にものが書ける」と喜んで宇野に手紙を寄こしたのに対して、宇野が「自由にものが書けるということは、決して自由に学問的成果をあげうることではない」とたしなめたことがあった。(2018/08/19 23:02)
市民活動
詩人和合亮一氏の呼びかけで福島稲荷神社で「未来の祀り ふくしま」の本祀り
8月25日、福島県福島市の福島稲荷神社(宮町)で、復興イベント「未来の祀り ふくしま」の本祀りが開催される。発起人は福島の詩人、和合亮一氏。和合氏が企画した「ふくしま未来神楽」の新作が披露される。(高橋健太郎)(2018/08/19 20:06)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 西サハラ住民15人、モロッコ空港警察が不法拘束 平田伊都子
2018年の西サハラ夏期大学が例年のように、アルジェリアの首都アルジェから西へ50キロメートル東にあるブメルデスで、8月4日から15日まで開校されました。 モロッコ占領地の住民やSADR(サハラ。アラブ民主共和国)難民政府の指導者たちを含め、約500人が参加しました。 昨年に取材した第8回と違うのは、モロッコ占領地担当大臣エルワリ・アキクが西サハラ難民政府首相として、西サハラ難民政府ナンバー2のバシール・ムスタファ―がモロッコ占領地担当大臣として、指導していたことです。 <エルワリ(西サハラ独立運動の創設者)の仲間たち>という名の、学生運動組織も駆けつけました。 エルワリと同名のエルワリ首相は、エルワリの親戚ではありません。 が、バシール・ムスタファ―・モロッコ占領地担当大臣は、エルワリの実弟です。(2018/08/19 15:40)
みる・よむ・きく
映画『ポップ・アイ』 役立たず同士の500キロ 笠原眞弓
あなたはこれまで自信を持って取り組んできたことに、理由もなく外されたらどうするか? この映画の主人公タナーは、象と旅に出た。(2018/08/19 14:11)
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