橋本勝21世紀風刺絵日記
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政治
仰天の特集 共産党の月刊誌で何が?!
辻本清美(立憲民主党)、泉健太(国民民主党)、広田一(無所属の会)、穀田恵二(日本共産党)―――「野党国対委員長座談会 野党共闘で安倍政権を打倒する」と題する記事の出席者たちだ。掲載されたのは『前衛』11月号。仕事柄いくつかの月刊誌に目を通しているが、日本共産党の「中央委員会理論政治誌」にこんな企画が登場するとは正直びっくりした。どうなっているのか。(西条節夫)(2018/10/11 12:52)
国際
ロシア、南アの白人農家誘致 その狙いは?
9月23日付のThe Washington Post紙は、ロシアが南アフリカの白人農家を、ロシアの人口減が進む農村地域に呼び込む政策を講じていると報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第156号)(2018/10/11 12:51)
中国
中日協力の新たなプラットフォームとなる「一帯一路」
このほど閉幕した第4回東方経済フォーラムの会期中、習近平国家主席は日本の安倍晋三首相と会談した際、「『一帯一路』(the Belt and Road)構想は、中日が相互利益の協力を深めるための新たなプラットフォームとテストケースを提供した」と指摘した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/10/11 12:49)
文化
セシル・ヴァン・デ・ヴェルデ(カナダの社会学者)来日シンポジウム 現代の若者論は単なる若者論ではなく、未来社会がどうなっていくかを考えるものである
日仏会館・フランス国立日本研究所がこの秋、企画している様々なシンポジウムに目が離せない。フランスの作家や研究者を招いて日本の作家・小野正嗣と語らせる「今日文学に何ができるか」(10月25日)もそうだし、歴史修正主義と闘ってきた歴史学者のアンリ・ルソを招く「表現の自由はどこまで許されるのか?」(10月22日)やカナダの社会学者セシル・ヴァン・デ・ヴェルデを招く「グローバルな怒り?ネオリベラルの世界で大人になること」(10月12日)もそうだろう。これらのテーマが世界で共通する重要なテーマだからだ。(2018/10/11 07:52)
市民活動
麻生財務大臣の辞職を求める署名運動とデモで麻生を追い詰めよう!
麻生財務大臣の辞任を求める市民運動が始まっています。呼びかけているのは「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」。11月11日には「アソウやめろ!財務省前アピール行動&デモ」も行われます。(大野和興)(2018/10/10 23:11)
社会
10月12日(金)18:30〜 カナダの社会学者が来日講演 「グローバルな怒り?ネオリベラルの世界で大人になること」 ”怒れる”若者たちの深層を世界各地の現場で研究 そこからどんな未来が見えてくるのか
15-M運動、ケベック学生運動、ウォール街占拠運動…これらの「怒り」は何を表しているのか。この10年間、とりわけ学生や高学歴者などの若い世代が先導した社会運動が多く目立った。本講演会では、近日出版される著書『 Coleres. Ce que la jeunesse nous dit de ce monde 』の中で扱われているモントリオールやサンティアゴ(チリ)、パリ、マドリッド、香港で行われた調査に注目する。この調査では、世界各地で若い世代の社会的・政治的感情が増大する怒りとして現れていることに着目した。この10年間の様々な社会的抗議運動に見られるような明白な怒りだけでなく、ライフコースにおいて現れる、より見えにくく、静かな怒りについても考察したい。【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所(2018/10/10 22:42)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 国連両当事者交渉の席、12月4日と5日で予約済 平田伊都子
2018年9月23日から10月5日までの国連総会ハイレベル週間は、国連担当記者たちにとって、一年で一番忙しい時でした。 が、モロッコに排除された我らがリー記者は、その間も、国連から禁足をくらったままでした。 一方、安保理は10月9日、11日、29日、と3度にわたって、アフリカ最後の植民地・西サハラ問題とMINURSO(国連西サハラ人民投票監視団)の検証を行います。 そして、10月31日にそのMINURSOを廃止するか、継続するかを決めます。 国連がMINURSOを設置したのは27年前の、1991年。その国連が自ら作ったMINURSOを自らの手で葬ろうとしているのでしょうか? いえいえ、そうではありません。 MINURSOと西サハラを排除しようとしているのは、西サハラを自国領にしたいモロッコです。(2018/10/09 14:26)
社会
ニューヨークタイムズ東京支局長が書いた一文「大坂なおみ、新知事と私」
ニューヨークタイムズ東京支局長はリッチ素子という名前の女性記者だ。彼女が「大坂なおみ、(沖縄の)新知事と私〜日本は混血を受け入れる社会になりつつあるのか?〜」という一文を書いて、ツイッターにこう記している。”All my life, I've been the foreigner in Japan, and the Asian in the U.S. Covering Naomi Osaka and Denny Tamaki in Japan, I'm getting to know my own mixed-race identity in a new light ”(2018/10/08 18:32)
政治
加計学園理事長の昨日の会見に立憲民主党・福山哲郎議員は・・・
昨日の加計学園理事長の記者会見について、立憲民主党幹事長の福山哲郎参院議員はこうツイッターに書いた。福山哲郎「今夕、加計理事長の会見について取材を受け、以下のように発言。概要です。「県議会の要請で会見をしたにもかかわらず、愛媛県の文書を読んでいない。そして・・・・」(2018/10/08 15:35)
みる・よむ・きく
トランプ政権を崩壊に追い込む? M・ムーアの新作「華氏119」が11月2日緊急公開 上林裕子
アポなし突撃取材のマイケル・ムーア監督がトランプ政権を崩壊させるために作った新作「華氏119」が11月2日(金)全国公開される。表題の「119」はトランプ氏が米大統領選の勝利宣言をした日をあらわす。(2018/10/08 11:52)
政治
加計学園理事長の加計氏の記者会見につき、共産党の志位委員長は「これはあまりに酷くない?」
今日、愛媛県で行われた加計学園理事長の加計氏の記者会見を見た共産党の志位委員長はツイッターでこう記した。(2018/10/07 21:28)
政治
加計理事長、首相との面会改めて否定 誤解招いたと謝罪 記者会見映像(朝日新聞社)
10月7日、獣医学部新設をめぐるスキャンダルの中心人物、加計理事長が愛媛県で記者会見した。以下は朝日新聞の映像。(2018/10/07 20:40)
TPP/脱グローバリゼーション
日米物品交渉なる官製フェイクについて 小倉利丸
9月26日の日米会談で発表された日本政府のいう日米物品交渉については、その日本政府訳が怪しいという報道を数日前に東京新聞が報じ、その後、米国はこれをFTAと認識し、日本政府はFTAとは別ものの協定だと主張して、双方国内ナショナリズムに配慮した化かし合い合戦が起きています。(2018/10/07 15:08)
政治
柴山昌彦くん、愚かなキミには文科大臣は務まらない。 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
第4次安倍内閣への呼称が定まらない。「もり・かけ反省拒否宣言内閣」「論功行賞内閣」「旧友復活内閣」「旧悪再生内閣」「在庫一掃内閣」「閉店セール内閣」「全員右投げ右打ち野球内閣」「右側エンジン全開内閣」「無適材不適所内閣」「レームダック内閣」…。いずれも一面の真実を衝いて甲乙付けがたい。呼称は定まらないが、世評の低さは定まった。(2018/10/07 14:34)
検証・メディア
入国管理局に密着したフジテレビのドキュメンタリー番組『タイキョの瞬間!密着24時』に対して、批判の声が
昨夜放送された入国管理局に密着したフジテレビのドキュメンタリー番組『タイキョの瞬間!密着24時』に対して、批判の声が数多く上がっている。とくに低賃金で働かせているいわゆる実習生たちの労働現場の状況などは触れず、ただ不法滞在という面に限定して収監して退去させるシーンばかりを描いているという声が多い。参院議員の有田芳生氏はこの番組について次のようにツイッターに記した。(2018/10/07 14:10)
教育
柴山文科相の国語力不足 根本行雄
10月2日、第4次安倍改造内閣が発足した。柴山昌彦衆院議員(52)=埼玉8区=が文部科学相として初入閣した。就任記者会見で、教育勅語を巡って同胞を大切にするといった基本的な記載内容を現代的にアレンジして教えていこうという動きがあるとして「検討に値する」と述べ、「アレンジした形で、今の道徳などに使えるという意味で普遍性を持っている部分がある」とも語った。柴山文科相は、国語力の基本である読解力が不足していることが明らかになった。こういう基礎学力の不足している人物には、文科相を担当する能力はない。またしても、安倍自民党内閣の質の悪さを露呈した。(2018/10/07 12:05)
社会
新宿農場 「越後いろりん村」から初めて米が届くよ〜 村尾知恵子(むらおちえこ)
毎週日曜日、午後4時頃になると、都庁横に、路上の仲間に届けるおにぎりが到着する。新宿連絡会(新宿野宿労働者の生活・就労保障を求める連絡会議)の高田馬場事務所で作られて、運転手くまさん(ニックネーム)たちが運んでくれる。今日のおにぎりメニューは何かな、路上の仲間もおにぎりの具材を楽しみにしてくれている。おにぎりのそれぞれに小さな色のシールを貼って分かり易くして、手渡す時には梅、コンブ、肉、魚、野菜などなど伝えられる。野菜は「いろりん村」の漬物もありそうだ。とてもありがたい。(2018/10/07 00:28)
みる・よむ・きく
山口昌男著 「天皇制の文化人類学」(岩波現代文庫)
21世紀に入ってめっきり存在感が小さくなった学問分野が文化人類学ではなかろうか。1970年代から80年代にかけての大流行とは真逆になり、90年代以降はグローバル時代とか、アメリカンスタンダードの時代などと言うように、市場民主主義を旗頭に、1つの価値観で人類「解放」が推し進められてきたと言って過言ではないように思う。そんな今日、 文化人類学者の山口昌男もかつての学会のスター的な存在感はなく、ほとんど忘れられているのではないか。(2018/10/06 19:07)
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