橋本勝21世紀風刺絵日記
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・2018年10月31日
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検証・メディア
国際的な核廃絶の流れに逆らうトランプ政権を擁護するNHK Bark at Illusions
合衆国のトランプ政権は10月20日、旧ソ連との間で1987年に締結した中距離核戦力(INF)全廃条約(射程500キロ〜5500キロの弾道ミサイルなどの保有・生産・実験などを禁止)から離脱する意向を表明した。それに先立つ10月10日には、合衆国が昨年12月に臨界前核実験を行っていたことが明らかになっている。昨年の国連での核兵器禁止条約採択や、今年に入ってからの朝鮮半島の非核化に向けた動きといった核廃絶を目指す世界的な流れに逆らう危険な動きだが、NHKはトランプ政権の核政策をロシアや中国のせいにして擁護している。(2018/10/31 15:35)
みる・よむ・きく
中村元、三枝充悳著『バウッダ』を読む 根本行雄
前回、馬場紀寿著『初期仏教 ブッダの思想をたどる』(岩波新書)を紹介しながら論評したことを受けて、今回は、中村元、三枝充悳著『バウッダ・仏教』(小学館)を取り上げたい。馬場の説く「初期仏教」と、中村たちの説く「ゴータマ・ブッダの思想」を比較しながら論評したいと思う。(2018/10/31 12:32)
国際
印ロ兵器購入契約 米の制裁措置対象か
10月5日付のThe Washington Post紙は、インドがロシアから5千億円に及ぶ武器を購入したことに対し、米トランプ大統領が制裁を課すかどうかが注目されていると報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第158号)(2018/10/30 22:07)
中国
南京大虐殺生存者の沈淑静さん死去、日本軍の眼逃れるため男の子に扮装
中国侵略日本軍南京大虐殺遭難同胞紀念館は10月11日午後、公式微博(ウェイボー)上で、南京大虐殺生存者である沈淑静さんが同日、息を引き取ったことを明らかにした。享年94歳だった。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/10/30 21:45)
みる・よむ・きく
加藤直樹『謀反の児 宮崎滔天の「世界革命」』(中)「人権の大本」実現めざし孫文の中国革命支援 永井浩
中国の同志たちを見殺しにしてしまった恵州蜂起の挫折は、滔天を失意と悔恨のなかに陥れた。彼は悶々として酒びたりの日々を送るが、中国革命支援の志を捨てたわけではない。恵州蜂起とおなじ1900年(明治33年)に農民を中心とした「義和団」が列強の進出に抗して立ち上がった戦いは、滔天のこころを大きく動かした。武装した民衆が帝国主義に抵抗する姿に、「中国人」として新しいナショナリズムが生まれようとしていると見て取ったのである。(2018/10/29 16:15)
国際
再検証・「自己責任」論はいかに展開されたか 2004年のイラクの日本人人質事件をめぐって
シリアで武装勢力とされる組織から解放されたジャーナリスト、安田純平さんに対してインターネット上などで「自己責任論」による批判が起きている。2004年にイラクで起きた武装勢力による日本人人質事件をめぐる論調の再燃である。両事件の背景などは異なるが、今後も再発しかねない同様な出来事を考えるうえで、14年前の自己責任論を再検証しておくことは無駄ではあるまい。この議論が誰によって何のために火をつけられ、メディアはそれをどう報じ、どのような政治的結果をもたらすことになったのか、また国際世論は日本の動きをどうみていたか──。(永井浩)(2018/10/28 14:28)
コラム
ルソーの直接民主政を考える 醍醐聰(だいごさとし):東京大学名誉教授
よく知られているように、ジャン・ジャック・ルソーは『社会契約論』の中でこう書いている。「人々が自由なのは、議員を選ぶ間だけのことで、議員が選ばれるやいなや、人々は奴隷となり、〔自由は〕無に帰してしまう。その自由な短い時間に、彼らが自由をどうやって使っているかを見れば、自由を失うのも当然である。」もともとルソーが言う主権者の一般意志は、人々が公共の広場に会して形成されるものであり、政府に移譲されるものではなかった。この点で、ルソーの国家論(正確にいうと主権者論)は、ホッブスの国家論(人々は互いの、あるいは外国の侵入からの恐怖に備えるための「公共の剣」を求め、自己保存のために権利をすすんで放棄し、国家に移譲したとみる思想)とは隔絶している。こう考えたルソーは直接民主政論者として知られている。(2018/10/27 19:42)
みる・よむ・きく
加藤直樹『謀反の児 宮崎滔天の「世界革命」』(上) 「もうひとつの日本近代」の可能性への挑戦 永井浩
今年は明治維新から150年にちなみさまざまな催しや近代日本の歴史の再検証が行われているが、その大きな意味は、世界の表舞台に遅れて躍り出たアジアの小国が急速な近代化を遂げただけでなく、欧米列強をモデルにアジアにおける帝国主義国家をめざしてアジア太平洋戦争で破滅するに至ったのはなぜなのか、これ以外の進むべき道はなかったのかどうかを問うことにあろう。本書(河出書房新社刊)は、「もうひとつの日本」の実現を孫文の中国革命運動への支援によってめざした革命家、宮崎滔天の生涯をつうじてこの問いに答えようとしている。(2018/10/27 14:11)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 ベイサット、国連西サハラ交渉団メンバーに 平田伊都子
西サハラ難民青年の間で憧れの活動といえば、外交です。 とは言え、豊饒な外交予算などあるはずがなく、招待者の旅費宿泊費負担と、なります。 パスポートの手配やビザの取得にも想像以上の手間がかかります。 例えば、TICAD7閣僚級準備会のため来日したワリド・サレク西サハラ難民政府SADR(サハラウィ・アラブ・民主共和国)外務大臣。 アルジェリア発行のパスポートとAUアフリカ連合の西サハラ難民政府SADR正式国家承認証を所持した西サハラ難民政府外務大臣に、日本は「国家承認をしていない」という理由で、会議参加不許可を宣告したそうです。 難民外務大臣は仕方なく自費で格安ビジネスホテルに泊まりました。 「日本は優しくないね~~」と難民外務大臣に言われてしまいました。(2018/10/27 09:41)
検証・メディア
政府の見解が正しいという前提でニュースを伝えて世論をミスリードするNHK Bark at Illusions
NHKは公共放送を自負しているにもかかわらず、政府の見解が正しいという前提でニュースを伝え、それに反する情報は問題の本質を知る上で重要な情報であっても省略し、政府の推し進める政策を受け入れる世論を創り出そうとしていることが珍しくない。米軍の辺野古新基地建設のための埋め立て承認を沖縄県が撤回したことへの対抗措置として、日本政府が承認撤回の効力停止を求めて申し立てを行ったことを伝えるニュースもそのひとつだ。(2018/10/26 15:25)
市民活動
<麻生辞めろ!署名運動から>財務局職員が声を上げた 市民も奮闘しよう 醍醐聡
「森友学園への国有地売却問題をめぐり、国会での真相解明を求める近畿財務局のOBらが25日、野党からの聞き取りに応じました。今年3月、文書の改ざんを指示された近畿財務局の職員が自ら命を絶った。OBらは番組の取材に対して「(文書改ざんは)公務員の発想としてはない。上からの指示がない限りできない」と述べました。(2018/10/26 12:21)
みる・よむ・きく
馬場紀寿『初期仏教』を読む 根本行雄
今年8月に出版されたばかりの、馬場紀寿著『初期仏教 ブッダの思想をたどる』(岩波新書)を紹介しながら論評したいと思う。私たちの多くは、中村元訳の『原始仏教』(岩波文庫)に親しみ、その影響を受けてきた。そのような私たちにとって、この本は画期的なものである。(2018/10/25 23:29)
中国
信号無視すると警告メッセージ流れるシステムを全国で初導入 上海
赤信号です。しばらくお待ちください。ラインを越えています。少し下がってお待ちください」。これは先ごろ上海の観光エリア・外灘などの交差点に設置された信号無視をしようとする歩行者に警告を発する中国初のシステム。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/10/25 23:02)
中国
成都のホワイトカラー平均給与は7367元、就職したい都市トップ10入り
求人サイト大手・智聯招聘(Zhaopin.com)は10月8日、「2018年秋季中国雇用主需要とホワイトカラー人材供給報告」を発表した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/10/24 23:21)
国際
ラトビア ポピュリズム・親ロ派台頭
10月7日付のThe New York Times紙は、バルト三国の1つであるラトビアでも、ポピュリズムが台頭していると報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第158号)(2018/10/24 23:19)
コラム
歴史家アンリ・ルッソ氏の来日講演 「過去との対峙」 〜歴史と記憶との違いを知る〜
パリから歴史家のアンリ・ルッソ(Henry Rousso)氏が来日して「過去との対峙」と題する講演を行った。今年10月23日、東京の日仏会館でのことだ。これは記念的な講演となったと言って間違いではないだろう。国家が歴史にどう向き合うか、ということへの大きなヒントを語ったからだ。英雄の伝説みたいなものではなく、集団が抱える「負の歴史」に関してである。アンリ・ルッソ氏が世に出るきっかけとなったのは「ヴィシー症候群」という言葉を用いて、フランス人の第二次大戦中の集団的記憶の問題を取り上げたことだった。(2018/10/24 07:10)
コラム
「嬬恋村のフランス料理」25 仲間たちのこと その 2 原田理(フランス料理シェフ)
東京で自分の店をやっていた頃、定期的に来ていただいていたご夫婦のお客様がいました。仲睦まじく、僕の作ったフランス料理を美味しそうに召し上がっていました。僕の料理をとても愛してくれて、嬉しそうに店に来ていただいていました。嬬恋村に移住してからも最初は連絡をしていましたが、ここでの生活になれた頃、いつしか連絡も少なくなっていきました。嬬恋村に移住してから8年が経とうとしています。嬬恋村は第二の人生と言える、人の力と人の力だけが織り成すことのできる「運命」のような力を持った出会いがとても多くある魅力ある場所のように思います。(2018/10/24 05:45)
核・原子力
署名キックオフ〜日立・英原発建設計画の中止求める
国際環境NGO「FoE Japan」と、英・ウェールズの脱原発市民団体「PAWB」(People Against Wylfa B)は、このたび、日本政府・英国政府・日立製作所に対し、日立の子会社ホライズン・ニュークリア・パワーによる英国ウェールズでの原発建設の中止を求める署名を開始しました。(FoEニュース)(2018/10/23 23:29)
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