橋本勝21世紀風刺絵日記
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Time Line
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コラム
言論の自由とレイシズム
2015年1月11日にフランスでは風刺新聞シャルリエブド襲撃に対して多くの人々が怒り、"Je suis Charlie " (私はシャルリだ)というプラカードを掲げて広場に集まった。その数は全土で400万人に上ったと報じられた。これは何よりも言論の自由を守る戦いであり、たとえその風刺が好きかどうかは別として、言論をテロ行為で制圧しようと言う試みにフランス人が怒ったのだった。言論の自由という見地から僕は「私はシャルリだ」という運動に賛成の立場だった。しかし、日本国内ではシャルリはイスラム教への侮辱を行っているレイシズムの媒体だから、攻撃されるのもやむを得ない・・・みたいな意見も多く目にした。(2018/12/21 13:25)
検証・メディア
韓国徴用工訴訟 なぜマスメディアは河野太郎の国会答弁と日本政府の主張の矛盾を追求しないのか Bark at Illusions
外務大臣の河野太郎は11月14日の衆議院外務委員会で、日韓請求権協定(1965年)によって「個人の請求権が消滅したと申し上げるわけではございません」と明言した。1991年8月27日の国会で当時の外務省・柳井俊二条約局長が日韓請求権協定は「個人の請求権そのものを国内法的な意味で消滅させたものではない」と答弁していることについての認識を尋ねた共産党・穀田恵二議員に対する答弁だ(赤旗18/11/15)。徴用工の問題は日韓請求権協定によって「完全かつ最終的に解決済み」であり、日本企業に元徴用工への賠償を命じた韓国大法院(最高裁判所)の判決は「国際法違反」だと主張する日本政府の根拠が崩れる重大な発言だが、このことについてマスメディアはほとんど報じていない。なぜマスメディアは河野太郎の答弁と日本政府の主張の矛盾を追求しないのか。(2018/12/21 13:20)
文化
地元のサッカー選手たちにシェイクスピア劇の台詞を語ってもらったイリーナ・ブルック氏(演出家 Irina Brook)
シェイクスピア劇に関する短いビデオ映像がフランスで話題を呼んでいる。南仏ニースのサッカーチーム(OGC Nice )の選手たちが一人ひとりシェイクスピアの一節を語っているものだ。映像は2分20秒。登場する選手たちの多くは黒人や移民の子弟と思われる。彼ら一人一人がシェイクスピアの言葉を見事に自分の言葉にしている。その力強さが胸を打つ。まさにシェイクスピアの魅力が凝集されていることを感じさせられる。演出したのはフランスのニースで劇場のディレクターとして活躍してきた舞台演出家のイリーナ・ブルック(Irina Brook)氏だ。(2018/12/21 01:19)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 ジョン・ボルトンは西サハラ支持 平田伊都子
日本でジョン・ボルトン米国家安全保障補佐官と言えば、拉致被害者の会が渡米した時最初に会ってくれた政府高官で、北朝鮮やイランに強硬な<スーパーコンサーバティブ>として有名です。 そのジョン・ボルトンは、1991年のミヌルソMINURSO(国連西サハラ人民投票監視団)創設の草案に関わっていました。 そして、上司のジェームス・ベーカー元米国務長官が国連西サハラ事務総長個人特使の任務に就いた時、その右腕として人民投票実施に向けて活躍しました。(Youtu-benishiの<人民投票>をクリックしてください) さらに米国連大使(2005年~2006年)になった時には、人民投票実現に向けて努力しました。 が、人民投票を拒否するモロッコの妨害で、彼の思いは頓挫したままです。(2018/12/20 18:04)
沖縄/日米安保
「辺野古工事の停止」トランプ米大統領への請願ネット署名、10万筆超える さらなる署名の輪を広げよう
沖縄県の米軍普天間飛行場の辺野古移設に向けた工事を、新基地の是非を問う来年2月の県民投票まで停止するようトランプ米大統領に求める電子署名が18日、10万筆を超えた。米政府が何らかの対応や回答をするのに必要な署名数は早々と達成したものの、市民団体などはおざなりの「回答」でお茶を濁させないためにもさらに多くの署名を呼びかけている。署名方法とともに東京新聞の関連記事を紹介する。(永井浩)(2018/12/20 10:57)
欧州
「黄色いベスト」が要求した国民投票 そしてその未来
フランスで起きている「黄色いベスト」による運動について、「立ち上がる夜」の参加者、ルイーズ・ムーラン氏は彼らが市民主導の国民投票を要求したと言っていました。この国民投票というのは”Le référendum d’initiative citoyenne ”と言われているものです。頭文字をとってRICと書かれていることもよくあります。(2018/12/19 12:34)
文化
中江兆民『民約訳解』を読むーその1 ■明治維新の近代・7 子安宣邦(こやすのぶくに):大阪大学名誉教授
我より法を為(つく)り、我より之に循う ─中江兆民『民約訳解』を読む・その1 「此の約に因りて得るところ、更に一あり。何の謂いぞ。曰く、心の自由、是なり。夫れ形気の駆るところと為りて自から克脩することを知らざる者、是れ亦た奴隷の類のみ。我より法を為(つく)り、而して我より之に循う者に至りては、其の心胸綽として余裕あり。然りと雖も、心の自由を論ずるは理学の事、是の書の旨に非ず。議論の序、偶たま此に及ぶと云うのみ。」[1](2018/12/19 10:04)
国際
パキスタン武装グループ 中国領事館を襲撃
11月23日付のThe Washington Post紙は、パキスタン南部シンド州の州都であるカラチで、武装グループが中国の領事館を襲撃したと報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第164号)(2018/12/19 00:10)
中国
北京市で今年冬に入ってから最悪の大気汚染レベルに
北京市・天津市・河北省及び周辺地域で11月23日から重度の大気汚染が生じている。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/12/19 00:08)
市民活動
12/21(金) 世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に!「供託金違憲訴訟」第11回裁判(東京地裁)& 報告会(衆議院第二議員会館) 紅林 進(くればやし すすむ)
12/21(金) 世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に!「供託金違憲訴訟」第11回裁判(東京地裁)& 報告会(衆議院第二議員会館)。資力により立候補する権利を制約する高額な選挙供託金制度の違憲性を問う「選挙供託金違憲訴訟」の結審が近づいてきました。12月21日(金)に東京地裁で、第11回裁判が開催されます。ぜひ多くの方々の傍聴をお願いいたします。歴史的な裁判に、立ち会おう!傍聴席を埋め尽くし、注目の裁判に大きな世論の応援をお願いします。(2018/12/18 15:02)
検証・メディア
NHKと外郭会社と制作会社とフリーランサーは定期的に一堂に会して話し合いの機会を
今、放送局は外部プロダクションやその派遣社員、あるいはフリーの制作者の力なくてはノルマを果たしえません。しかし、そこには大きなヒエラルキーの問題があり、またコミュニケーションの問題があるように思われます。様々な事柄の伝達の方向性が一方向になりがちです。今はインターネット放送も視野に入れ、双方向性を視野に入れていると言われながらも、制作現場での指示体系が一方向なのは時代に逆行しているのです。(2018/12/18 11:45)
みる・よむ・きく
信友直子監督「ぼけますから、よろしくお願いします。」 アルツハイマーになった80代半ばの母と介護する95歳の父、そして一人娘の物語
10月からすでに話題になっていたドキュメンタリー映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」を見てきました。とても素晴らしい映画です。監督は信友直子さん。以前、日刊ベリタでもTVドキュメンタリーのディレクターとして紹介記事をUPしたことがありましたが、今回は映画です。もともとはフジテレビのTVドキュメンタリーとして作られたものがベースにあると言うことですが、そこに映画として+アルファして、独自の作品としてブラッシュアップしたのでしょう。(2018/12/18 09:42)
みる・よむ・きく
N.バンセル、P.ブランシャール、F.ヴェルジェス著「植民地共和国フランス」(岩波書店) 明治元年から150年の今こそ読みたい一冊
今年は明治元年(1868年)から満150年の年に当たるとして、政府は「明治の歩みをつなぐ、つたえる」と宣伝している。幕末の日本を振り返ると、産業革命を経て資本主義が新しい段階に発展した西欧列強がアジアに来航しており、1つ間違えれば日本も植民地にされる危険があった。しかし、歴史の幸運に守られ、日本はその運命を免れた。けれども、日本は逆に朝鮮半島や台湾その他の地域や国々を植民地にしていく。その歴史を考えると、「つなぐ、つたえる」と手放しで称賛だけしてよいものではあるまい、いかに当時の国際状況によって日本の針路が限られていたとしても。N.バンセル、P.ブランシャール、F.ヴェルジェスによる共著、「植民地共和国フランス」(岩波書店)は明治150年という言葉を考えるための1つの手がかりを与えてくれる1冊だ。(2018/12/16 14:49)
みる・よむ・きく
久松健一著 「フランス語 動詞宝典 466」
久松健一氏といえばフランス語学の参考書を何冊も書いてきた大学の先生ですが、最近、駿河台出版社から「フランス語 動詞宝典 466」を刊行しています。これは動詞だけにスポットを当てたもので、その数も466の動詞ですから、かつてない本になっていると思います。英語と違ってフランス語はイタリア語やスペイン語などとも同様に、動詞の活用が語学の中核と言っても過言ではないのですが、しかし、これまで動詞の解説をした参考書で扱われる動詞は数十くらいで、あとは同型として自分で勝手にやって・・・みたいな突き放し型の参考書が多かったのでした。(2018/12/16 11:16)
沖縄/日米安保
「辺野古の海を壊すな」「平和を壊すな」「民主主義を壊すな」「決してあきらめない」 ― 辺野古土砂投入に抗議する。 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
本日(12月14日)、アベ政権は辺野古新基地建設のための大浦湾埋立工事を強行して、護岸から海中に土砂の投入を開始した。土砂投入が始まったのは本日午前11時ごろ。名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブの南側で、護岸からダンプカーが土砂を下ろし、その土砂をブルドーザーが海へ押し出した。工事は午後も続き、埋め立ての土砂が次々と運び込まれた。(朝日デジタル)緊急に辺野古で1000人の抗議集会が組まれた。「埋め立てやめろ」だけでなく、「あきらめない」がスローガンになっていたという。(2018/12/15 23:19)
反戦・平和
トランプ大統領への請願 辺野古の基地建設の一時差し止めの要請 住民投票まで
沖縄の辺野古の米軍基地の建設の準備作業が始まったことから、反対する人々は今、アメリカのトランプ大統領に請願を集めて送る運動をしています。1月7日までに10万のサインが集まればホワイトハウスに送って検討してもらえることになるそうです。請願内容は辺野古基地の建設について、その賛否の住民投票を行うまで一時凍結してほしい、ということです。年明けの1月7日までにあと57000の署名が必要です。(2018/12/15 23:04)
欧州
マクロン大統領と金融界 マクロン大統領の政権の本質を理解するには本山美彦著「金融権力」が不可欠
燃料税の値上げへの反対運動から始まり、さらにマクロン大統領の辞任を求めているフランスの「黄色いベスト」ですが、シャンゼリゼの騒乱などばかりが映像として取り上げられる一方で、何が起きているのかその本質はあまり触れられていないのではないでしょうか。つまり、マクロン大統領の政治の本質は何か、ということだと思うのです。拙著「立ち上がる夜 <フランス左翼>探検記」(社会評論社)でも触れたのですが、マクロン大統領が生まれた背景はオランド大統領の社会党政権時代に遡ります。フランソワ・オランド大統領は2012年に左派の人々の熱狂的な支持を得て選出されました。前の大統領が新自由主義を進めたサルコジ大統領でしたから、オランド大統領は富裕層に優しく、貧困層に厳しい政治を改革してくれると庶民は思ったのです。しかし、その期待は裏切られました。その最大のカギとなったのは金融界への政策です。(2018/12/15 10:01)
検証・メディア
日本における検索エンジンによる「検閲」の実態 塩原俊彦(しおばらとしひこ):高知大学准教授
みなさんは、google、yahooといった検索エンジンを使う機会が多いと思います。検索後に表示される検索順位については、コンピューターを動かす計算手順であるアルゴリズムを各社が開発して表示しています。その意味で、検索結果は恣意的なものでしかありません。それでも、意図的に検索しても表示されないようにしているとすれば、それは明らかな情報操作と言えると思います。ふだん、日本人は検索エンジンが露骨な情報操作をしていないと楽観しているかもしれません。わたしもそうでした。しかし、わたし自身の書いた文章がその対象になってみて、ふつふつと怒りのようなものを感じています。(2018/12/14 17:52)
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