橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・アフリカ
・アジア
・市民活動
・コラム
・政治
・教育
・中国
・欧州
・フェミニズム
・橋本勝の21世紀風刺絵日記
・労働問題
・核・原子力
・文化
・農と食
・みる・よむ・きく
・国際
・韓国
・スポーツ
・検証・メディア
・人権/反差別/司法
・社会
・外国人労働者
・遺伝子組み換え/ゲノム編集
・沖縄/日米安保
・反戦・平和
・TPP/脱グローバリゼーション
・移民大国ニッポン
・東日本大震災
提携・契約メディア
・AIニュース
・司法
・マニラ新聞
・TUP速報
・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
・Foreign Policy In Focus
・星日報
Time Line
・2019年02月01日
・2019年01月31日
・2019年01月30日
・2019年01月29日
・2019年01月28日
・2019年01月27日
・2019年01月26日
・2019年01月25日
・2019年01月24日
・2019年01月23日
|
|
アフリカ
【西サハラ最新情報】 国連安保理で西サハラ討議進展 平田伊都子
2019年1月29日、国連安保理が国連事務総長個人特使ホルスト・ケーラー元ドイツ大統領による西サハラ交渉の経過報告を受け、討議しました。 6年半以上も国連交渉を拒否し続けてきたモロッコを、交渉の席につけた個人特使ホルスト・ケーラーに、殆どの国連安保理参加国は称賛の拍手を送りました。 そんな中で、フランス国連大使は、「この個人特使は、新たな会議開催を宣言し確約したんだから、彼はそうするんだろうね、、」と、明らかに嫌味な水をさしました。 フランス人の国連事務総長報道官ステファンは、「私は、誰も幻想を抱いてないと思う、、この類の仕事は、我々サイドの多大な協力がないとやれない、、」と記者会見で、やれるもんならやってみろと言わんばかりの、突っぱねた発言をしました。 フランス人って、嫌味ですね、、(2019/02/01 18:50)
アジア
公開セミナー「先住民は多国籍企業と共存できるのか:フィリピン・ミンダナオ島の先住民の声を聴く」
フィリピン南部のミンダナオ島は、輸出用鉱物資源、農産物などの一次産品の主要供給地である。例えば、フィリピンのニッケル鉱石生産量は世界第一位であるが(2015年現在)、その主要鉱山の一つは同島北スリガオ州にある。またフィリピンの輸出用バナナは輸出額ではココナツオイルについで二番目に大きな農産物であるが、そのほとんどが同島で生産されている。いずれも主に多国籍企業によって生産、流通、販売が行われているこれらの第一次産業は、現地に雇用を生み出す一方、深刻な環境破壊や健康被害を引き起こしており、とりわけ経済的に困難な状況におかれている同島の先住民の暮らしに大きな変化をもたらしてきた。(2019/02/01 11:44)
市民活動
国会パブリックビューイング
労働を研究している学者、上西充子教授と言えば裁量労働制に関するでたらめな統計を追及したことで記憶に新しいですが、その上西教授が今、行っている興味深い活動が「国会パブリックビューイング」です。1月29日にJR有楽町ガード下で行われたのが、毎月勤労統計不正調査問題 緊急街頭上映というものです。(2019/01/30 23:25)
コラム
金子勝教授 「どう見ても不自然だ」 アベノミクスの数字
経済学者の金子勝教授がアベノミクスについてツイッターでこう発信した。金子勝 【どう見ても不自然だ】18年1月、アベは経団連に「3%賃上げを」と要請し、同時にサンプル一部組み替えが行われた。そして9月、石破氏からアベノミクス批判が強まる中で行われた自民党総裁選を前にして、8月7日に発表された6月の賃金指数が3.3%に跳ね上がった。(2019/01/30 23:02)
政治
勤労統計不正「賃金偽装」野党合同ヒアリング2019年1月30日 野党「アベノミクスの根拠が崩れた」 東京新聞の映像
勤労統計不正「賃金偽装」野党合同ヒアリング2019年1月30日(2019/01/30 18:51)
政治
アベノミクスの正体 厚労省統計のかさ上げが暴露される
立憲民主党の蓮舫参院議員が明石順平弁護士作成の検証統計データを紹介し、アベノミクスの成果発表のおかしさをツイッターで指摘した。蓮舫議員 「アベノミクスの成果の根拠として去年6月に前年比3.3%としていた賃金上昇率の伸び率が実は1.4%だった。実質賃金の伸び率で比較すると2%が実は0.6%と推計されました。昨年1月から11月の平均はら-0.5ではないかと推計もされます。 野党ヒアリングで厚労省はおおむね認める発言をしました。」(2019/01/30 17:30)
教育
ブラック過ぎる教員の労働環境について【せやろがいおじさん 】
【せやろがいおじさん 】(2019/01/30 03:04)
市民活動
2/16 第309回 現代史研究会 「西園寺公望/北一輝/2・26事件とパリ・コミューンを結ぶ」古賀 暹(元「東大新聞」編集長、元『情況』編集長)
1871年3月26日、民衆蜂起により政府が放逐されたパリで市政選挙がおこなわれ、その2日後の3月28日に市庁舎でパリ・コミューンの成立が宣言された。このパリ・コミューンを目撃した日本人がいた…のちに最後の元老と呼ばれた西園寺公望は、この事件の真っただ中にフランスへ留学している。後年の随筆集『陶庵随筆』に収められた文章(「邦人某巴黎に胸壁を築く」、「仏の大統領ビスマルク公の賄賂を受く」)で、当時を回想している。エミール・アコラス(1826-1891)はフランスの法学者、政治学者。アンドル県に生まれ、パリで法学を修めた。ベルン大学で教鞭を執ったのち、パリに戻って私塾を立ち上げた。(2019/01/29 23:38)
政治
勤労統計問題で野党が第2回合同ヒアリング(2019年1月18日) THE PAGE(ザ・ページ)
勤労統計問題で野党が第2回合同ヒアリング(2019年1月18日) THE PAGE(ザ・ページ)(2019/01/29 23:00)
コラム
船橋秀人君! 君こそ、東洋大学の希望だ。 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
東洋大学と竹中平蔵、哲学とゼニの取り合わせ。高邁な理想を掲げる大学に、政治絡みでの儲け方だの節税手口だのを教えようというのだろうか。この違和感に、学内から批判の声が上がったのは真っ当な反応ではないか。話題の人、同大学4年生の船橋秀人君は「竹中平蔵による授業反対!」と書いた立て看板を学内に掲げ、ビラを撒いた。船橋君のビラの内容は次のとおりだ。至極真っ当で、立派な意見ではないか。私は全面的に賛意を表する。一人立ち上がった彼に、敬意も表したい。これを大きく拡散しよう。(2019/01/29 22:48)
政治
不正統計調査問題の報道でNHKに意見書を発送 醍醐 總(だいご さとし):東京大学名誉教授
泥沼の底が見えない統計法に違反した厚労省の「勤労統計調査」問題。調査に当たった特別監察委員会の調査自体の杜撰さ、厚労省丸抱えの調査の実態が次々に発覚している。直近のニュースでは、厚労省の官房長が聞き取りに立ち会っていたという。「厚労官房長同席、菅氏認める 麻生氏『それをやるかね』」(『朝日新聞DIGITAL』2019年1月28日、11時24分)(2019/01/29 22:39)
中国
北京戸籍を獲得可能な高スキル人材5タイプ、配偶者・子供も同伴可
北京市人民政府公式ウェブサイトの掲載情報によると、中国共産党北京市委員会弁公庁と北京市人民政府弁公庁はこのほど、「新時代における首都技能人材チーム建設の全面強化に関する実施意見」(以下、「意見」)を発表した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/01/29 01:47)
欧州
黄色いベストの背中にこめたメッセージ その2 村上良太
フランスで昨年11月に始まったマクロン大統領とその政権に対する反対運動「黄色いベスト」(gilets jaunes) は今も週末ごとに続いています。これは韓国で朴槿恵大統領を糾弾した時と同じような長い運動になりつつあります。参加者たちが着用する黄色いベストには、その背に様々な思いが書き込まれています。それを集めたウェブサイトも生まれました。創設したのは参加者の一人、ルイーズ・ムーラン(Loise Moulin)さんです。(2019/01/28 11:55)
中国
4千元の化粧品使い放題!シェア化粧室はシェアエコノミーの救世主に?
シェア自転車やシェア自動車、そしてシェア充電器に続き、北京・上海・広州などの大都市において、女性が化粧するのに便利な「シェア化粧室」がひっそりと流行の兆しを見せている。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/01/27 23:42)
フェミニズム
新フェミニズムは男性と共に シンポジウム「しゃべり尽くそう!私たちの新フェミニズム」の報告 笠原眞弓
1月11日に「しゃべり尽くそう!私たちの新フェミニズム」(出版記念シンポジウム/梨の木舎主催)に行った。登壇者はこの本に登場する望月衣塑子さん(東京新聞記者)、平井美津子さん(公立中学教諭)、猿田佐世さん(新外交イニシアティブ代表、弁護士)。そして、本に登場する伊藤詩織さん(ジャーナリスト)と三浦まりさん(上智大学法学部教授)から、ビデオメッセージが届けられた。会場は男性も多く、この問題が単に女性だけのものではないことを図らずも示していた。(2019/01/27 22:15)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
320回 ついに9条が世界憲法になった!!
前文に変えて なぜ9条世界憲法が生まれることになったのか いま日本国憲法9条の持つ意味が問いなされる それは9条の徹底した平和主義の大切さを語る 人間の歴史は、戦争の歴史(2019/01/27 21:34)
労働問題
「官製春闘」はフェイク? 連合・神津会長のマスコミ批判に思う 戸塚章介
連合の神津理季生会長が、自己のブログ(1月21日付)でマスコミの春闘報道に文句たらたらである。「神津理季生の『おやっ?』と思うこと〜労働組合とメディア論」「―春闘とマスコミ報道の奇妙な関係―」。神津氏はマスコミの春闘報道に「喜べない」し、「神経がとがる」のだそうだ。マスコミは「政労使春闘」と言うべきところをありもしない「官製春闘」と呼ぶ。それ自体がフェイクだと断じる。(2019/01/27 14:19)
コラム
誰かフランスの社会学者、モニク・パンソン=シャルロ(Monique Pinçon-Charlot)の本を訳してくださらぬか 〜フランスの大富豪が動かす政治の研究で著名〜
外国書籍の翻訳がわが国で低迷していると言われてすでに長いですが、フランス語圏の書籍の翻訳においてもその傾向は続いているように思われます。フランスを訪れて感じるのは興味深い本を書店で見かけても日本にはあまり届いていない現実です。それがフランス一国にしか通じない特殊事情となると、それも仕方がないか、と思われますが、筆者が書いているのは日本においても興味深く思って読む人は一定数いるのではなかろうか、と思える書籍です。まず、第一に挙げておきたいのがモニク・パンソン=シャルロ(Monique Pincon-Charlot)という名前の女性の社会学者です。新興財閥や大富豪の研究で著名です。ネットで検索すると確かに「パリの万華鏡 多彩な街の履歴書」というタイトルで翻訳書は出ていますが、これはむしろ大富豪といよりもむしろ都市社会学的な研究書らしく、寡聞にしてその他は知りません。(2019/01/27 11:27)
|
|
|