橋本勝21世紀風刺絵日記
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コラム
アベノミクス提灯報道に関わってきた報道デスクたちにとって今発覚している統計不正とは?
多かれ少なかれ、すべてとは言わないまでも第二次安倍政権発足来、多くの新聞やテレビがアベノミクスを称える報道をしてきた。今頃、「実質賃金の重要性が認知されてきた」、などという驚くべき話が飛び交っているのも、この6年間、努めて経済の実相を報道しないようにしてきたからだろう。たとえば2015年6月初旬に大手新聞が4月の実質賃金が上昇した、と大きく報道したことがあった。しかし、6月の末に厚労省は前年比でマイナスだったと修正した。とはいえ、6月初旬の大々的な報道に比べて修正の周知は小さくつましいものだったように記憶している。(2019/02/03 23:04)
コラム
私がけっして天皇主義者にならないわけ 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
なんとなく、ネットを検索していたら、「内田樹 私が天皇主義者になったわけ」(『月刊日本』編集部)という記事にぶつかってギョッとした。アップされた日付は、2017年5月3日とされている。これまで、気付かなかった(※この原稿は2017年5月20日に発表された)。内田樹については、よく知っているわけではない。しかし、悪い印象はもっていなかった。リベラルな陣営にある人との思い込みは強く、また、滑らかなよく練れた文章を書く人とも思っていた。その人が、「私が天皇主義者になったわけ」を語ろうと言うのだ。もっとも、このタイトルが内田自身のものか、それとも『月刊日本』編集部が付けたものなのかはよく分からない。(2019/02/03 21:19)
政治
東京新聞が提供するビデオ映像 「物価偽装」野党合同ヒアリング2019年2月1日
東京新聞が提供する映像。野党合同ヒアリング、今回も厚労省のでたらめ統計の追求。(2019/02/03 20:16)
中国
客室乗務員採用試験に向け強化訓練に励む平均年齢18歳の少女たち
このほど、吉林省長春市のある客室乗務員養成学校では、平均年齢18歳の少女たちが講師の指導の下、緊張感漂う専門課程のトレーニングを行っていた。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/02/03 18:06)
農と食
米国コストコ ラウンドアップの販売を中止
米国のEnvironmental Health Symposiumは1月25日、米国小売大手のコストコのバイヤーがラウンドアップの販売中止を確認した、と販売中止を求めるウェブ署名中のマムズ・アクロス・アメリカ(Moms Across America)が明らかにした。(有機農業ニュースクリップ)(2019/02/03 11:35)
検証・メディア
トランプが米朝首脳会談で合意した約束を守るのではないかと懸念するマスメディア Bark at Illusions
合衆国と朝鮮は2回目の米朝首脳会談を開催することで合意した。マスメディアは、困難な内政に直面している合衆国のドナルド・トランプ大統領が支持率回復のためにキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長との会談で「安易な妥協」をするのではないかと心配している。しかしマスメディアの言う「安易な妥協」というのは、昨年6月の米朝首脳会談での合意を合衆国政府が履行するということに他ならない。朝鮮側は既に合意に従った行動を取っている。朝鮮半島の非核化を進めるには、合衆国政府が首脳会談での合意に従って朝鮮に対する敵視政策をやめ、朝鮮戦争を完全に終結する必要がある。(2019/02/03 11:28)
政治
総務省が<「統計の日」の標語募集> すでに寓話の国なのか?
今、厚労省のでたらめ統計が国会の最大の焦点になっているさなかに、よりによって総務省は統計の重要性の理解を深めるためとして「統計の日」の標語を募集している。すでに日本は寓話的世界に入ったと思った人も少なくないだろう。(2019/02/02 22:57)
韓国
「ひらひら飛んで行って、お幸せに」 元慰安婦・平和運動家の金福童さんの韓国「市民葬」
韓国の元慰安婦で平和運動家だった金福童(キム・ボクトン)さんの「市民葬」が1日、ソウルの日本大使館近くで行われた。金さんは2015年の日韓慰安婦合意に反対する象徴的存在とされ、日本政府の謝罪を受けられないまま、92歳で先月末に亡くなった。ハンギョレ新聞が報じた、市民1千人以上が参加した路上の告別式、金さんの生涯を追った追悼記事、遺影の前にひざまずいて「歴史を正すことを忘れません」と誓う文在寅(ムン・ジェイン)を紹介する。(2019/02/02 11:58)
みる・よむ・きく
文聖姫『麦酒とテポドン』 「残酷物語」でない北朝鮮の普通の人びとの暮らしをルポ
著者・文聖姫さんは、在日コリアン二世。父は朝鮮時報記者から朝鮮総連国際部の幹部。母は朝鮮画報の編集者などをしていたという。“愛国者”になった文さんは朝鮮総連記者として平壌特派員も経験したが、2002 年9 月の小泉訪朝に際して金正日総書記が拉致を認め謝罪したことに大きなショックを受け、長年勤めた朝鮮新報社を退職して研究者に転身した。悩んだ末に書き上げたのが、「経済から読み解く」のサブタイトルのこのルポ。普通の人びとの暮らしに密着して北朝鮮の実像にせまろうとする。平凡社新書。(福島清)(2019/02/02 11:27)
市民活動
東京オリンピックは災害だ!〜「2020オリンピック災害」おことわり連絡会(略称:オリンピックおことわリンク)宮崎俊郎
2013年オリンピック招致の際の賄賂を、フランス検察が6年後の今になって起訴するに至るか否かがホットな話題となっている。(2019/02/02 01:27)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 国連安保理で西サハラ討議進展 平田伊都子
2019年1月29日、国連安保理が国連事務総長個人特使ホルスト・ケーラー元ドイツ大統領による西サハラ交渉の経過報告を受け、討議しました。 6年半以上も国連交渉を拒否し続けてきたモロッコを、交渉の席につけた個人特使ホルスト・ケーラーに、殆どの国連安保理参加国は称賛の拍手を送りました。 そんな中で、フランス国連大使は、「この個人特使は、新たな会議開催を宣言し確約したんだから、彼はそうするんだろうね、、」と、明らかに嫌味な水をさしました。 フランス人の国連事務総長報道官ステファンは、「私は、誰も幻想を抱いてないと思う、、この類の仕事は、我々サイドの多大な協力がないとやれない、、」と記者会見で、やれるもんならやってみろと言わんばかりの、突っぱねた発言をしました。 フランス人って、嫌味ですね、、(2019/02/01 18:50)
アジア
公開セミナー「先住民は多国籍企業と共存できるのか:フィリピン・ミンダナオ島の先住民の声を聴く」
フィリピン南部のミンダナオ島は、輸出用鉱物資源、農産物などの一次産品の主要供給地である。例えば、フィリピンのニッケル鉱石生産量は世界第一位であるが(2015年現在)、その主要鉱山の一つは同島北スリガオ州にある。またフィリピンの輸出用バナナは輸出額ではココナツオイルについで二番目に大きな農産物であるが、そのほとんどが同島で生産されている。いずれも主に多国籍企業によって生産、流通、販売が行われているこれらの第一次産業は、現地に雇用を生み出す一方、深刻な環境破壊や健康被害を引き起こしており、とりわけ経済的に困難な状況におかれている同島の先住民の暮らしに大きな変化をもたらしてきた。(2019/02/01 11:44)
市民活動
国会パブリックビューイング
労働を研究している学者、上西充子教授と言えば裁量労働制に関するでたらめな統計を追及したことで記憶に新しいですが、その上西教授が今、行っている興味深い活動が「国会パブリックビューイング」です。1月29日にJR有楽町ガード下で行われたのが、毎月勤労統計不正調査問題 緊急街頭上映というものです。(2019/01/30 23:25)
コラム
金子勝教授 「どう見ても不自然だ」 アベノミクスの数字
経済学者の金子勝教授がアベノミクスについてツイッターでこう発信した。金子勝 【どう見ても不自然だ】18年1月、アベは経団連に「3%賃上げを」と要請し、同時にサンプル一部組み替えが行われた。そして9月、石破氏からアベノミクス批判が強まる中で行われた自民党総裁選を前にして、8月7日に発表された6月の賃金指数が3.3%に跳ね上がった。(2019/01/30 23:02)
政治
勤労統計不正「賃金偽装」野党合同ヒアリング2019年1月30日 野党「アベノミクスの根拠が崩れた」 東京新聞の映像
勤労統計不正「賃金偽装」野党合同ヒアリング2019年1月30日(2019/01/30 18:51)
政治
アベノミクスの正体 厚労省統計のかさ上げが暴露される
立憲民主党の蓮舫参院議員が明石順平弁護士作成の検証統計データを紹介し、アベノミクスの成果発表のおかしさをツイッターで指摘した。蓮舫議員 「アベノミクスの成果の根拠として去年6月に前年比3.3%としていた賃金上昇率の伸び率が実は1.4%だった。実質賃金の伸び率で比較すると2%が実は0.6%と推計されました。昨年1月から11月の平均は-0.5ではないかと推計もされます。 野党ヒアリングで厚労省はおおむね認める発言をしました。」(2019/01/30 17:30)
教育
ブラック過ぎる教員の労働環境について【せやろがいおじさん 】
【せやろがいおじさん 】(2019/01/30 03:04)
市民活動
2/16 第309回 現代史研究会 「西園寺公望/北一輝/2・26事件とパリ・コミューンを結ぶ」古賀 暹(元「東大新聞」編集長、元『情況』編集長)
1871年3月26日、民衆蜂起により政府が放逐されたパリで市政選挙がおこなわれ、その2日後の3月28日に市庁舎でパリ・コミューンの成立が宣言された。このパリ・コミューンを目撃した日本人がいた…のちに最後の元老と呼ばれた西園寺公望は、この事件の真っただ中にフランスへ留学している。後年の随筆集『陶庵随筆』に収められた文章(「邦人某巴黎に胸壁を築く」、「仏の大統領ビスマルク公の賄賂を受く」)で、当時を回想している。エミール・アコラス(1826-1891)はフランスの法学者、政治学者。アンドル県に生まれ、パリで法学を修めた。ベルン大学で教鞭を執ったのち、パリに戻って私塾を立ち上げた。(2019/01/29 23:38)
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