橋本勝21世紀風刺絵日記
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政治
詳しくは明日のハーバービジネスオンラインで 国会を扱うニュースの印象操作について
国会審議を広く伝えて、同時に国会を監視する機能も果たしているのが昨年始まった「国会パブリックビューイング(国会PV)」という運動。公共の場で、識者の解説を交えつつ、ともに国会審議を見る運動だ。国会PVの代表をつとめる上西充子・法政大学教授は国会審議を扱うテレビのニュース番組も日々ウォッチしている。国会審議をマスメディアがゆがめて伝えたり、冷笑的に扱ったりしてはいないか。こうした観点から、上西教授は明日のハーバービジネスオンラインに寄稿して、この問題を指摘するのだと言う。以下はそのことに関する、本日の上西教授のツイッターから。衆院予算委での小川淳也議員の発言を切り取ったNHKのニュース番組への批判のようだ。(2019/03/05 17:19)
市民活動
「私たちの知る権利を守る 3・14首相官邸前行動」の開催について 「日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)」が呼びかけ
日頃より、新聞労連・民放労連・出版労連・全印総連・映演労連・映演共闘・広告労協・音楽ユニオン・電算労で構成する「日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)」の活動にご理解・ご協力いただき、ありがとうございます。MICでは先月18日、菅義偉官房長官の記者会見をめぐって、首相官邸が記者の質問を「事実誤認」と一方的に断定し、質問制限や妨害行為を正当化する政府答弁書の閣議決定までしたことに抗議する声明を出しました。しかし、その後も菅官房長官が「あなたに答える必要はない」と開き直った答弁するなど、事態が深刻化しています。そのことを受け、首相官邸の記者会見のあり方をテーマにした首相官邸前行動を下記の通り、緊急開催することになりました。メディア関連労組が主催する首相官邸前行動は異例です。(2019/03/05 15:56)
コラム
ハノイでの米朝会談に先立ち、NYTコラムニストの二コラ・クリストフが展望を開陳していた
ニューヨークタイムズの逸話にこんな話がある。米ソ間のキューバ危機の渦中、ケネディ政権はニューヨークタイムズのコラムニストを使って、観測気球を打ち上げ世論の反応を見た。トルコにある米軍のミサイル基地を撤去することでキューバからソ連の核ミサイルを撤去してもらうという交換条件の提案だった。実際、その提案は現実的になったがキューバ危機が終結してしばらく後のことだったと言う。ニューヨークタイムズのコラムニストの二コラ・クリストフがトランプ政権の意を汲んで書いたとは思わないものの、2月26日付のニューヨークタイムズに彼が書いた"The Kim and Trump Nobel Peace Prize"という一文は、今になって読むと、その直後に行われ、合意が見送りになった米朝交渉の先取りのような印象がある。(2019/03/04 11:56)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 春一番、西サハラ代表団ベルリン入り 平田伊都子
あなたの所では、春一番が吹きましたか? 春の訪れを告げる、砂漠の春一番・砂嵐が、西サハラ難民キャンプに吹きました。 砂嵐に誘われて、アメリカ超党派議員団やEU議員団、ドイツ議員団、フランスのNGO団体などが、アルジェリアにある西サハラ難民キャンプ旅行をしました。寒の戻りがきませんように、、 (2019/03/04 11:47)
地域
バンクシーが描いた絵は「国内外で大いに注目される」から無罪?〜「反戦」「戦争反対」の落書きは“建造物損壊”で有罪にした日本国で!
小池都知事の2019年1月16日のツイッターに「あのバンクシーの作品かもしれないカワイイねずみの絵が都内にありました!東京への贈り物かも?カバンを持っているようです。」というツイートが載り、驚いた。なぜなら落書きは、被害者の告訴が必要な“器物損壊罪”ではなく、非親告罪の“建造物損壊罪”として扱われるからである。(アツミマサズミ)(2019/03/04 00:18)
沖縄/日米安保
辺野古新基地建設を反対する声明 〜 子どもの育ちと法制度を考える21世紀市民の会
わたしたちは、2012年に自民党が「日本国憲法改正草案」を提示して以来、「基本的人権の不可侵」「民主主義」「法の下の平等」「個人の尊重」「地方自治」そして「恒久平和主義」を柱とする日本国憲法の危機と受け止め、今日まで学習を進めてきた。(「子どもと法・21」声明)(2019/03/03 19:43)
中国
中日外務次官級協議と「安保対話」が北京で開催
中国外交部(外務省) の孔鉉佑副部長と日本の森健良外務審議官は2月1日、中日外務次官級協議と新たな安保対話を北京で行った。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/03/03 17:08)
移民大国ニッポン
【全国フォーラム・東京2019】「マーチインマーチ2019」がもうすぐ開催です!
毎年開催されている移住労働者の権利のための行動 「マーチ・イン・マーチ March in March」。今年は6月1〜2日に予定されている「移住者と連帯する全国フォーラム・東京2019」のプレイベントとして、2019年3月3日(日)に上野水上音楽堂にて開催されます!(移住連Information)(2019/03/02 18:20)
中国
「一帯一路」はオープンで透明性のある対等な協議を終始堅持
中国は4月に第2回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムを迎える。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/03/02 18:17)
政治
「国会パブリックビューイング の機材まとめ」 国会PVの機材的側面は?
国会審議を公共の場所でともに見て、解説も合わせて聞く、という国会パブリックビューイング(国会PV)が次第に注目度を上げています。先日は国会PVの解説者が2人、上西充子・国会PV代表とゲスト解説者の明石順平弁護士が国会で公述人として話をしてきたばかりです。国会PVは国会の中と外を行ったり来たりする人々が、国会の中の実像を外の世界に知らせよう、という面を持っています。と同時に、国会の外の人々が中の人々の言動を監視できるという面も兼ね備えています。この国会PVの機材的側面をまとめたサイトも出ていました。以下のまとめです。(2019/03/01 17:25)
コラム
Hさん、ならびに「日本会議研究会」所属のみなさまへ 〜鈴木道彦著『私の1968年』の書評をめぐり〜 野上俊明(のがみとしあき):ちきゅう座会員/哲学研究
鈴木道彦氏『私の1968年』の書評として書かれた貴兄の大変迫力ある論考に感動いたしました(ちきゅう座―歴史展開における変化と連続:「私の1968年」について 2/22)。長めなのでどうしようか躊躇しているうちに、つい引き込まれて読了してしまいました。ただ鈴木道彦氏の著書を読んでおりませんので、ここではあくまで貴兄の書評にしぼって、いや書評全体というより私の問題関心とオーバーラップするissueにかぎり二点ほどコメントさせていただきます。まずは、貴兄が「西洋を中心とすることが絶対であるイデオロギーが理性中心主義である以上、理性中心主義は欧米以外の場所では簡単に抑圧の装置に変質してしまうものなのだ」としている点です。理性概念は確かにヨーロッパ出自の独特の文化概念であったものですが、それは今日なおヨーロッパ中心主義(Europocentric)という地域的限定を免れないものと考えるべきなのでしょうか。(2019/03/01 13:28)
みる・よむ・きく
歴史展開における変化と連続:『私の1968年』について 髭郁彦(ひげいくひこ):記号学
『私の1968年』のエピグラフに書かれたラテン語の格言「verba volant, scripta manent (語られた言葉は消え去るが、記された言葉は残る)」を読んだとき、私は不思議な印象を抱いた。急激に移り変わる時間の流れの中で、自らが語った言葉は忘れ去られ、消えていく。ある人がある時、何かを思い、誰かに向かって誰かのために語った言葉をいつまでも語り継ぐことの困難さ。だから人は自らの言葉をはっきりと残すために白い紙の上に文字を綴っていくのだろう。しかし、そこには悲しい風景が印されている。そんな印象を持ったのだ。鈴木道彦が書いたこの本を読んだとき、私はもう一つ別の印象も抱いた。(2019/03/01 13:24)
コラム
「3・1独立運動」は、現代の韓国民主化にどうつながっているだろうか。 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
昨日(2月22日)の夜、韓国から帰国。日本平和委員会が企画した「韓国ピースツアー・2019」に参加して、4泊5日の旅程が有意義に終了した。この企画に初参加した昨年は、大きなカルチャーショックを禁じえなかった。韓国はすごい。韓国民衆の意識の高さと、市民運動のパワーに圧倒される思いだった。そして、市民運動に携わる人々の若さと明るさを羨ましいと思った。学ぶべき点が数多くある。今年の企画に参加した個人的な問題意識は、その市民のパワーの源流を確認したいということ。「3・1独立運動」から100年である。日本の側から見れば、侵略と植民地支配の負の歴史をどう総括するのか。朝鮮(韓国)の人々は、植民地支配への抵抗の歴史が今にどうつながっていると見ているのか。そして今、両国の民衆はどのような共通認識のもと、連帯の行動が可能なのだろうか。(2019/03/01 13:12)
中国
中国海軍が多国間合同軍事演習に参加
ドック型輸送揚陸艦「崑崙山」と総合補給艦「駱馬湖」からなる998艦隊が現地時間2月7日午前、パキスタンのカラチ港に到着した。多国間海上合同軍事演習「平和−19」に参加する。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/02/28 23:18)
みる・よむ・きく
ユルゲン・ハーバーマス著 「人間の将来とバイオエシックス」 その3
ドイツの哲学者ユルゲン・ハーバーマスの著書「人間の将来とバイオエシックス」について書いているのだが、「その2」あたりから、筆者の妄想が先走ってしまっているように思う。ハーバーマスが抱いた悪い予感みたいなものが何だったか、それを筆者なりに想像してみたのである。理想的肉体や理想的頭脳を目的に遺伝子操作を受けて誕生した人間は、その事実を知った時、どのような心理的な影響があるかさだかにわからないが、その影響は大きいのではないか、確かそんなことをハーバーマスは書いていた。そして、この本で最もインパクトのある記載がそのことだった。ハーバーマスはドイツ人だから、当然、ナチスの優生思想や反ユダヤ主義が頭の中にあったのだと思う。つまり、新しい形のマスターレイス(優越人種)が遺伝子工学を契機に作り出される恐れはないか、ということだと思う。(2019/02/28 22:45)
検証・メディア
報道機関への弾圧に抗おうとしないマスメディア Bark at Illusions
東京新聞の望月衣塑子記者の質問を「事実誤認」だとか「問題行為」と決めつけて「問題意識の共有」を記者クラブに要請した首相官邸に対して、日本新聞労働組合連合(新聞労連)が2月5日に抗議声明を発表して以来、安倍政権に対する反発が広がっている。しかし報道機関の萎縮を懸念するメディア関係の労働組合や弁護士・市民らが抗議の声を上げる一方で、マスメディアの報道からは、言論統制を試みる独裁的な政権に対して抗おうとする姿勢が感じられない。(2019/02/28 15:08)
みる・よむ・きく
ドキュメンタリー映画『 沖縄から叫ぶ 戦争の時代』 小野田明子
こんなタイトルになるとは思いもよらなかったーと、2018年1月から10月までの沖縄そして、その周辺の島々を記録した湯本雅典監督が述懐する。それは、このドキュメンタリーを見る側にとっても、同じ思いだ。(2019/02/28 15:00)
環境
原発・自然エネルギーに関する公開討論会について 原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟 会長 吉原 毅
経団連の中西会長は、本年年初の記者会見において「国民が反対する原発をエネルギー業者や日立といった設備納入業者が無理矢理つくるということは民主国家ではない」「国民の意見を踏まえたエネルギー政策の再構築について真剣に一般公開の討論をするべきだと思う」と発言されました。そのため私たちは、1月11日、経団連に出向き、経団連の幹部の方々と私たち原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原自連)の役員による公開討論会の開催を書面で要請しました。 それに対し、1月29日、経団連事務総長より、「エネルギー問題について現在『基本的考え方』を取りまとめ中であり、本年4、5月頃に意見を固め公表する予定であり、先ずは、それを見てもらいたい」との趣旨の回答が寄せられました。・・・(2019/02/27 22:55)
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