橋本勝21世紀風刺絵日記
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アジア
文在寅大統領演説(全文) (3.1独立運動100周年記念式) 小原 紘:個人新聞「韓国通信」発行人
「韓国通信NO593」3月1日にソウルで行われた3.1運動100周年記念式で行った文大統領演説の全文を翻訳した。ヴェトナムのハノイで開かれた米朝首脳会談が不調に終わった翌日、日韓関係が悪化するなか、大統領の演説は例年になく注目された。しかし、NHKを始め、民放各社の関心はもっぱら日本に対する発言だけに集まり、「日本を意識した抑制された内容」だったと、異口同音に短く報道しただけだった。 文大統領の演説に注目して欲しい。3.1独立宣言と独立運動を振り返りながら半島の平和、アジアと世界平和に向けた強い意志とメッセージが伝わる内容である。(2019/03/07 20:57)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
322回 核戦争は明日にでも起こりうる
米朝会談が決裂した 朝鮮の非核化はずっと先延ばしになりそうである(2019/03/07 14:39)
社会
「武器より暮らしに回せ!大軍事拡予算案を通すな!」 記者会見/2019年2月28日 報告
2月28日に、3団体によって「武器より暮らしを!市民ネット」の立ち上げ記者会見と集会が60人を集めて参議院議員会館で行われた。3団体とは、武器取引反対ネットワーク[NAJAT]、防衛費増大より教育を受ける権利と生存権の保障に公的支出を求める専門家の会[社会権の会]、大軍拡と基地強化にNO!アクション2018である。(笠原眞弓)(2019/03/07 14:16)
文化
[核を詠う](280)藤田光子歌集『つるし雛』から原子力詠を読む「夫や子に会へるまではと被爆せし母は地獄の二十日を生きし」 山崎芳彦
今回読む藤田光子歌集『つるし雛』(短歌研究社、平成23年8月刊)は、前回の「蒲原徳子短歌集『原子野』から原子力詠を読む」に際して記した、友人から送っていただいた2冊の歌集のうちの一冊である。広島への原爆投下によって母、妹を失い、弟も火傷を負う、さらに多くの学友の原爆死という悲惨を体験した著者は、「わがために勤務代りて原爆死せる学友に生かさるる日日」と詠っているように、辛うじて被爆を免れて「生かさるる日日」に出会った短歌創作(七十歳近くになって居住地の埼玉県飯能市の短歌教室に入会)の中で竹山広の『とこしへの川』を読み、さらに「先生から『書くことにより死者への鎮魂にもなるのだ』と言われ…」、限られた人にしか話さずに来た広島原爆にかかわる体験を短歌表現しつづけたと、歌集の「あとがき」で記している。その作品は「死者への鎮魂」と共に今を生きる人々、これからを生きる人々への反原爆・反核の訴えでもあると筆者は思う。(2019/03/06 14:13)
みる・よむ・きく
怒りを燃やし続けなければ解決しない 『福島は語る』(土井敏邦監督) 笠原眞弓
福島市で1980年代から反原発運動にかかわっていた武藤類子さんは、福島の人たちに呼び掛ける。「理不尽な被害者であることを思いだそう。怒っていいし、あきらめなくていい、言葉に出していい、道が開けるかもしれない。誰にでも与えられた権利なのだから」と話はじめる。(2019/03/06 13:50)
検証・メディア
ハーバービジネスオンラインに寄稿した上西充子教授のテキスト「小川淳也議員による根本大臣不信任決議案趣旨弁明を悪意ある切り取り編集で貶めたNHK」
ハーバービジネスオンラインに寄稿した上西充子教授のテキスト「小川淳也議員による根本大臣不信任決議案趣旨弁明を悪意ある切り取り編集で貶めたNHK」が以下のリンクでインターネットで読むことができます。(2019/03/06 13:40)
政治
詳しくは明日のハーバービジネスオンラインで 国会を扱うニュースの印象操作について
国会審議を広く伝えて、同時に国会を監視する機能も果たしているのが昨年始まった「国会パブリックビューイング(国会PV)」という運動。公共の場で、識者の解説を交えつつ、ともに国会審議を見る運動だ。国会PVの代表をつとめる上西充子・法政大学教授は国会審議を扱うテレビのニュース番組も日々ウォッチしている。国会審議をマスメディアがゆがめて伝えたり、冷笑的に扱ったりしてはいないか。こうした観点から、上西教授は明日のハーバービジネスオンラインに寄稿して、この問題を指摘するのだと言う。以下はそのことに関する、本日の上西教授のツイッターから。衆院予算委での小川淳也議員の発言を切り取ったNHKのニュース番組への批判のようだ。(2019/03/05 17:19)
市民活動
「私たちの知る権利を守る 3・14首相官邸前行動」の開催について 「日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)」が呼びかけ
日頃より、新聞労連・民放労連・出版労連・全印総連・映演労連・映演共闘・広告労協・音楽ユニオン・電算労で構成する「日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)」の活動にご理解・ご協力いただき、ありがとうございます。MICでは先月18日、菅義偉官房長官の記者会見をめぐって、首相官邸が記者の質問を「事実誤認」と一方的に断定し、質問制限や妨害行為を正当化する政府答弁書の閣議決定までしたことに抗議する声明を出しました。しかし、その後も菅官房長官が「あなたに答える必要はない」と開き直った答弁するなど、事態が深刻化しています。そのことを受け、首相官邸の記者会見のあり方をテーマにした首相官邸前行動を下記の通り、緊急開催することになりました。メディア関連労組が主催する首相官邸前行動は異例です。(2019/03/05 15:56)
コラム
ハノイでの米朝会談に先立ち、NYTコラムニストの二コラ・クリストフが展望を開陳していた
ニューヨークタイムズの逸話にこんな話がある。米ソ間のキューバ危機の渦中、ケネディ政権はニューヨークタイムズのコラムニストを使って、観測気球を打ち上げ世論の反応を見た。トルコにある米軍のミサイル基地を撤去することでキューバからソ連の核ミサイルを撤去してもらうという交換条件の提案だった。実際、その提案は現実的になったがキューバ危機が終結してしばらく後のことだったと言う。ニューヨークタイムズのコラムニストの二コラ・クリストフがトランプ政権の意を汲んで書いたとは思わないものの、2月26日付のニューヨークタイムズに彼が書いた"The Kim and Trump Nobel Peace Prize"という一文は、今になって読むと、その直後に行われ、合意が見送りになった米朝交渉の先取りのような印象がある。(2019/03/04 11:56)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 春一番、西サハラ代表団ベルリン入り 平田伊都子
あなたの所では、春一番が吹きましたか? 春の訪れを告げる、砂漠の春一番・砂嵐が、西サハラ難民キャンプに吹きました。 砂嵐に誘われて、アメリカ超党派議員団やEU議員団、ドイツ議員団、フランスのNGO団体などが、アルジェリアにある西サハラ難民キャンプ旅行をしました。寒の戻りがきませんように、、 (2019/03/04 11:47)
地域
バンクシーが描いた絵は「国内外で大いに注目される」から無罪?〜「反戦」「戦争反対」の落書きは“建造物損壊”で有罪にした日本国で!
小池都知事の2019年1月16日のツイッターに「あのバンクシーの作品かもしれないカワイイねずみの絵が都内にありました!東京への贈り物かも?カバンを持っているようです。」というツイートが載り、驚いた。なぜなら落書きは、被害者の告訴が必要な“器物損壊罪”ではなく、非親告罪の“建造物損壊罪”として扱われるからである。(アツミマサズミ)(2019/03/04 00:18)
沖縄/日米安保
辺野古新基地建設を反対する声明 〜 子どもの育ちと法制度を考える21世紀市民の会
わたしたちは、2012年に自民党が「日本国憲法改正草案」を提示して以来、「基本的人権の不可侵」「民主主義」「法の下の平等」「個人の尊重」「地方自治」そして「恒久平和主義」を柱とする日本国憲法の危機と受け止め、今日まで学習を進めてきた。(「子どもと法・21」声明)(2019/03/03 19:43)
中国
中日外務次官級協議と「安保対話」が北京で開催
中国外交部(外務省) の孔鉉佑副部長と日本の森健良外務審議官は2月1日、中日外務次官級協議と新たな安保対話を北京で行った。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/03/03 17:08)
移民大国ニッポン
【全国フォーラム・東京2019】「マーチインマーチ2019」がもうすぐ開催です!
毎年開催されている移住労働者の権利のための行動 「マーチ・イン・マーチ March in March」。今年は6月1〜2日に予定されている「移住者と連帯する全国フォーラム・東京2019」のプレイベントとして、2019年3月3日(日)に上野水上音楽堂にて開催されます!(移住連Information)(2019/03/02 18:20)
中国
「一帯一路」はオープンで透明性のある対等な協議を終始堅持
中国は4月に第2回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムを迎える。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/03/02 18:17)
政治
「国会パブリックビューイング の機材まとめ」 国会PVの機材的側面は?
国会審議を公共の場所でともに見て、解説も合わせて聞く、という国会パブリックビューイング(国会PV)が次第に注目度を上げています。先日は国会PVの解説者が2人、上西充子・国会PV代表とゲスト解説者の明石順平弁護士が国会で公述人として話をしてきたばかりです。国会PVは国会の中と外を行ったり来たりする人々が、国会の中の実像を外の世界に知らせよう、という面を持っています。と同時に、国会の外の人々が中の人々の言動を監視できるという面も兼ね備えています。この国会PVの機材的側面をまとめたサイトも出ていました。以下のまとめです。(2019/03/01 17:25)
コラム
Hさん、ならびに「日本会議研究会」所属のみなさまへ 〜鈴木道彦著『私の1968年』の書評をめぐり〜 野上俊明(のがみとしあき):ちきゅう座会員/哲学研究
鈴木道彦氏『私の1968年』の書評として書かれた貴兄の大変迫力ある論考に感動いたしました(ちきゅう座―歴史展開における変化と連続:「私の1968年」について 2/22)。長めなのでどうしようか躊躇しているうちに、つい引き込まれて読了してしまいました。ただ鈴木道彦氏の著書を読んでおりませんので、ここではあくまで貴兄の書評にしぼって、いや書評全体というより私の問題関心とオーバーラップするissueにかぎり二点ほどコメントさせていただきます。まずは、貴兄が「西洋を中心とすることが絶対であるイデオロギーが理性中心主義である以上、理性中心主義は欧米以外の場所では簡単に抑圧の装置に変質してしまうものなのだ」としている点です。理性概念は確かにヨーロッパ出自の独特の文化概念であったものですが、それは今日なおヨーロッパ中心主義(Europocentric)という地域的限定を免れないものと考えるべきなのでしょうか。(2019/03/01 13:28)
みる・よむ・きく
歴史展開における変化と連続:『私の1968年』について 髭郁彦(ひげいくひこ):記号学
『私の1968年』のエピグラフに書かれたラテン語の格言「verba volant, scripta manent (語られた言葉は消え去るが、記された言葉は残る)」を読んだとき、私は不思議な印象を抱いた。急激に移り変わる時間の流れの中で、自らが語った言葉は忘れ去られ、消えていく。ある人がある時、何かを思い、誰かに向かって誰かのために語った言葉をいつまでも語り継ぐことの困難さ。だから人は自らの言葉をはっきりと残すために白い紙の上に文字を綴っていくのだろう。しかし、そこには悲しい風景が印されている。そんな印象を持ったのだ。鈴木道彦が書いたこの本を読んだとき、私はもう一つ別の印象も抱いた。(2019/03/01 13:24)
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