橋本勝21世紀風刺絵日記
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政治
国会パブリックビューイングを見に行く 4 菅官房長官記者会見における質問制限・質問妨害問題
国会パブリックビューイング(国会PV)をまた見に行った。国会PVとは国会審議を公共の場で人々とともに見る、という昨年6月に始まった市民運動である。代表の上西充子法政大学教授によると、今回はいつもと異なり、メインディッシュは3月14日に首相官邸前で行われた新聞記者らが呼びかけた国民の「知る権利」を守るための首相官邸に対する抗議集会の映像だった。この3月14日の首相官邸前の集会には筆者も取材に行ったので話の中身はすでに知っていた。しかし、それでも今日、国会PVに出かけたのは多数の新聞記者らが発言したこの集会をどのように上西氏らが約80分に構成し、どのような解説をしてくれるのだろうか、という興味からだった。(2019/03/26 23:00)
政治
国会パブリックビューイング 3月26日(火) 18時30分〜 JR新宿西口地下広場 菅官房長官記者会見における質問制限・質問妨害問題
3月26日(火)18:30より、JR新宿西口地下広場にて、菅官房長官記者会見における質問制限・質問妨害問題を国会パブリックビューイングで取り上げます。国会審議映像と記者会見映像のほか、3月14日の官邸前デモ(#0314知る権利 )での現役記者らの発言も紹介します。(2019/03/26 01:04)
政治
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” その10 望月記者の同僚・東京新聞社会部、柏崎智子記者が登壇
3月14日の首相官邸前の「知る権利」を守る集会には、官邸記者会見の場で質問を妨害されてきた東京新聞の望月記者の同僚、社会部の柏崎智子記者も訪れてスピーチを寄せた。この日、様々な新聞の記者が集まり、望月記者に連帯の言葉を寄せた。だが、中でもっともインパクトがあったのは同じ職場の記者である柏崎さんの言葉だった。というのは、今日、マスメディアであるなしを越えて、様々な職場で労働者が互いにライバルにさせられ、連帯どころか商売敵か監視しあう敵であるかのような空気が強まっているからだ。背景には権力の問題だけでなく、市場が縮小する時代ということがある。こんな今日だからこそ、同じ職場の同僚が仲間を応援する言葉は新鮮だった。(2019/03/25 20:05)
政治
対米従属と労働組合 60年安保後に米国が右傾化工作 戸塚章介
白井聡「国体論―菊と星条旗」を読んだ。小説でない本を読んでわくわくしたのは久しぶりだ。「『国体』は死語になったからといって、死んだわけでは全くなかった」。国民は戦前の天皇の代わりにアメリカに従属させられているというわけ。日本の国と天皇は共産主義対策を意図して対米従属を選んだのだ。この本では触れられていないが、対米従属が労働運動の中で根を下ろす端緒はケネディ・ライシャワー路線だったとおれは思っている。(2019/03/25 15:01)
中国
中国全土の平均月収は約10万円の報告結果
北京で2月26日に発表された報告によると、春節(旧正月、今年は2月5日)以降、人材市場は需要・供給いずれも活況を呈し、北京・上海・広州・深センは依然、求職・求人募集数が最も多く、春節後の全国平均月収は6014元(約99833円)に達した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/03/25 00:17)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 西サハラ第二ラウンドテーブル 平田伊都子
「日本は国連外交をモットーにしているが、国連はみんなが信じているほどありがたいものではない」とは、3月22日の参議院外交防衛委員会における、アントニオ猪木参議院議員の冒頭発言です。 お説ごもっともです。 しかし、ベネズエラ内紛では、連日のように米国ベネズエラ担当エリオット・アブラムに操られるジャーナリストたちが、「ベネズエラを制裁しろ」と叫ぶなか、グテーレス国連事務総長は、<国連はGood Offices(調停事務所)>という看板を盾に、アメリカの制裁強要をかわしています。 国連が最大分担金国アメリカと正面切って闘うことは、難しいです。 しかし、アメリカ現政権の勝手気ままな暴走外交を辛うじて止めているのが、国連であることも事実です。 国連はスーパーマンでも神様でもありません。 が、良識のある「Good Office(調停事務所)」でいてください。(2019/03/24 17:47)
文化
台湾・中央研究院・講演(2019.3.19.) 「日本近代化」再考−明治維新150年に際して 子安宣邦(こやすのぶくに):大阪大学名誉教授
昨年2018年は明治維新(1868)150周年に当たりました。特別に国家的な行事がなされたわけではありませんが、書店の棚を埋める形で明治維新と日本近代史の再考察本が出版されたりしました。だがそれらは明治維新とそれから始まる日本近代史を本質的に読み直したり、問い直したりするものではありません。だれも明治維新が日本近代史の正当にして正統な始まりをなす変革であったことを疑っていないからです。私は数年前から、正確にいえば15年の秋から津田左右吉の大著『文学に現はれたる我が国民思想の研究』とは何かを問うことを課題にした市民講座(公民教室)を開いてきました。津田左右吉(1873-1961)は『古事記』『日本書紀』に見る神話が天皇朝の神代以来の正統性を弁証するためのものであることを文献批判によって明らかにした『神代史の研究』(1913)などで、戦後日本で高い評価を受けた文化史的歴史研究者です。(2019/03/24 02:58)
政治
野党完全勝利までの道のり その3 なぜ安倍首相は好かれるのか? 南田望洋
安倍首相は日本国民から好かれているのだろうか?その正確な把握は無理にしても、これまで安倍首相と自民党は選挙で勝ち続けてきていることは事実だし、安倍首相自身、そのことを国会でも野党議員を前に自慢してきた。自民党の圧勝は小選挙区制と言う歪んだシステムがそうさせていることは確かだが、それでも安倍首相が選挙のたびに一定の国民の支持を得てきたのは間違いない。そんな連戦連勝の安倍首相を野党議員らが攻めるとき、しばしば安倍首相の無知をあげつらってきた。必ずしも無知を笑うためにそういう質問になったわけでもなかったろうが、野党の質問が結果的に安倍首相の無知や教養のなさをさらけ出してしまうことが何度かあった。(2019/03/23 23:15)
中国
中国人観光客の海外買い物10大都市 香港と日本3都市が人気
中国人観光客は、引き続き世界で規模が最大、消費能力も最強のアウトバウンド観光客資源となっており、2018年には海外旅行で8千億元(1元は約16.4円)を使った。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/03/23 21:25)
外国人労働者
入管法改定と外国人労働者、私たちのこれから〜就任のご挨拶に代えて
私は、全国一般労働組合東京南部(以下、なんぶ)第25回定期大会で執行委員長に就任いたしました。1984年に女性5名で“なんぶ”に加入、分会を結成して以来、なんぶ歴34年目です。この間、書記長時代も含めて、ちょうど25年間、専従として働いてきました。折しも「出入国管理及び難民認定法」(以下、入管法)の改定が行われました。外国人労働運動は“なんぶ”の柱のひとつです。私は、この運動との関わりを振り返ることで、委員長就任のご挨拶に代えたいと思います。(全国一般労働組合東京南部 執行委員長 中島由美子)(2019/03/23 19:08)
私の昭和秘史(10) 「蹶起部隊」から「反乱軍」へ 天皇陛下 何と云ふ 御失政でありますか・・・ 織田狂介
さて、ここではまず『2・26事件』について記録されている多くの関係者たちの文書や日誌の中から、果してこの事件が本当に多くの一般国民(生活に苦しんでいた農漁民や市民たち)の貧乏な生活を救うための「世直し運動」であったのか、どうかを究明しならその真相に迫ってみたい。そのためにまず、さきに引用した『昭和史』(岩波新書)が記述している事件の概況を再録しておきたい。(2019/03/23 14:29)
中国
中国、警察がじん肺労働者支援の活動家を連行
中国のフェミニスト・アクティヴィストの鄭楚然さん(ハンドルネーム:大兎)のfacebookで、3月30日の真夜中に突然、警察が鄭さんのパートナーの危志立さんを連行していった、という書き込みがありました。社会秩序を乱したという容疑だそうです。昨年来よりメディアなどで取り上げられている塵肺労働者の補償をかちとるための活動を支援したことがそれにあたるそうです。(稲垣豊)(2019/03/23 14:16)
検証・メディア
『政府から独立した 公共放送の原則に立つ 政治報道を!』 「NHKとメディアの『今』を考える会」が、NHKに申入書
放送記念日である3月22日午後、「NHKとメディアの『今』を考える会」が、日本放送協会(NHK)に申入書を提出しました。福島・東京・埼玉・愛知・岐阜・奈良・大阪・岡山・広島・福岡・長崎の計20の賛同団体と、NHK退職者を含む97名の個人が名をつらね、上田良一会長に提出しました。私が代表を務める「NHKを考える東海の会」も賛同団体となりました。NHKで働く人たちにも申入れ内容を知ってもらうため、同日、東京以外でNHK名古屋本社前でも、ビラを配布しました。(池住義憲)(2019/03/23 13:55)
政治
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” その9 自由党・森裕子氏
3月14日の首相官邸前の「知る権利」を守るための抗議集会で、何人かの国会議員が応援に駆けつけてきた。自由党の参議院議員の森裕子氏もその一人である。自由党の幹事長だった玉城デニー議員が沖縄県知事になったために、現在、森氏が幹事長職を引き継いでいる。森氏のスピーチで興味深かったのは自らが権力の側にいたときのことを振り返って語ったことだ。「権力を持っている人は権力の行使、権力の作法というものを知らなければなりません。私も文部科学副大臣をしているときに毎週2回記者会見がありました。(2019/03/22 22:45)
政治
野党完全勝利までの道のり その2 立憲民主党の枝野党首が統一地方選に向けて語った基本方針 南田望洋
立憲民主党の枝野党首が統一地方選に向けて基本方針を語ったものをウェブで公開している。これを読むと大枠として、異議を唱えることは難しいが、さりとて具体的に何がどう変わるのか、鮮明な絵を読者・有権者はなかなか描けないのではなかろうか。「地域のストーリーにこそ、日本の未来はある」という見出しも、地方選だからそんなことをリップサービスしているのではないか、などと邪推する人もいるかもしれない。(2019/03/22 20:51)
国際
CNNの番組でもサウジの弾圧チームの存在を伝える NYT記者が語る 昨年のサウジの改革の報道は何だったのか?
イスタンブールのサウジ総領事館で起きたジャマル・カショーギ記者の惨殺の背景をめぐり米国で新たな話題が沸騰している。この殺害は1ダースにものぼる一連の弾圧を行ってきた秘密チームによるものだ、とニューヨークタイムズの2人の記者によって報じられたのだ。これをめぐり、CNNはNYT記者へのインタビューを行っている。(2019/03/22 16:39)
みる・よむ・きく
岩佐敦士『王室と不敬罪』 総選挙が問う「タイ式民主主義」の実像と「微笑の国」のこれから
民政復帰にむけた8年ぶりのタイの総選挙を24日にひかえ、日本のメディアでもニュースが増えてきている。軍政が延命するのか、民主化への新たな転機となるのかが大きな注目点とされ、プミポン国王亡き後の「タイ式民主主義」の今後が問われようとしている。新聞社バンコク特派員の筆者が、これまでタブー視されてきた国王と政治対立の関係を精力的な取材と冷静な筆致により明らかにした本書は、いまも続く混迷の核心にせまろうとしている。「微笑の国」と称されるアジアの隣人の苦悩を理解し、それが日本にとっても無縁ではないことを知るための好著である。(永井浩)(2019/03/22 12:05)
政治
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” その8 社民党・福島瑞穂氏が登壇
3月14日の夜に行われた首相官邸前の「知る権利」を守るための抗議集会。これは記者会見の際の東京新聞社会部の望月記者の質問に対する首相官邸の執拗な妨害行為に対する抗議集会だった。この時、ジャーナリストばかりでなく、野党政治家も駆けつけてきた。社民党の参議院議員である福島瑞穂氏もその一人だ。福島氏は自己の体験を語ってくれた。国会で福島氏が質問の際に話した言葉が与党側から繰り返し、議事録から削除するようにとの要求を受けているというのだ。たとえば「戦争法」という言葉。あるいは「鉄面皮」と言う言葉。あるいは「技能実習生は現代の奴隷制ではないか」という問いの言葉。(2019/03/22 02:40)
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