橋本勝21世紀風刺絵日記
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Time Line
・2019年03月31日
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・2019年03月22日
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中国
中国の若者「老後」を語る 心配なのは親?それとも自分?
「老後をいかに過ごすか」というのは、常に全国両会(全国人民代表大会・全国人民政治協商会議)における重要議題。国務院の李克強総理は今年の両会で政府活動報告を行った際に、「高齢者の生活を幸せなものにすれば、後に続く世代の人々も未来に期待を抱ける」とした。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/03/31 12:07)
中国
英独がファーウェイ排除に反旗 米の試みは失敗、衰退加速も
次世代通信規格「5G」の構築から、中国通信機器大手の「華為技術」(ファーウェイ)を排除し、中国に「デジタル冷戦」を仕掛けたトランプ米政権の目論見が狂い始めた。(岡田充『海峡両岸論 第100号』)(2019/03/31 12:02)
核・原子力
福島第一原発:汚染水処理に対する一物理学者の提言 Noé Yamahata
海外から日本を見る際、福島第一原発の汚染処理は、安倍首相が普段着で原発の扉を開けて中に入いり、記者会見を行なうところまで「コントロール」されていれば問題はないだろうが、まだ安倍首相は福島原発の扉を普段着で開けてはいない。国際機関や近隣各国の危惧のみならず、アメリカ大陸太平洋岸でも海洋汚染への怖れが膨らんでいる。この汚染水問題について、Facebookの中でも、いくつかの貴重な発言が行なわれており、それらは現在の忖度メディアの持つ傾向を白日の下に提示している。筆者の狭いFacebookのコンタクトの中では、物理学者の入口紀男氏(熊本大学名誉教授)のいくつかの提案が現実的かつ光彩を放っている。炉心部のデブリ対策についても入口氏は提案しているのだが、ここでは朝日新聞3月19日の記事「汚染水 決まらぬ処分法」に対する入口氏の評価と提案を、入口紀男氏の了承の下に再録させていただく。入口氏は政治的には保守派の方だが、問題のスタンスは、このままエゴセントリックに日本は問題を矮小化し続けるか、左翼を含めて国際社会の中で日本人としての歴史的責務を果たすかということだろう。(2019/03/30 21:52)
人権/反差別/司法
松橋事件、ようやく、無罪確定 根本行雄
1985年に熊本県松橋(まつばせ)町(現宇城(うき)市)で男性が刺殺された「松橋事件」で、殺人罪に問われ服役した宮田浩喜(こうき)さん(85)の裁判をやり直す再審の判決が3月28日、熊本地裁であった。溝国禎久(みぞくによしひさ)裁判長は「犯人であることを示す証拠はない」として、無罪を言い渡した。誤判原因や捜査の問題への言及はなく、認知症を患い高齢者施設に入所しているため出廷できなかった。熊本地検と弁護団双方が同日、上訴権(控訴)を放棄し、無罪が確定した。この情報を素直に喜びたい。しかし、日本の刑事司法には、まだまだ、改善しなければならない、たくさんの問題点がある。(2019/03/30 21:23)
文化
【核を詠う】(282)本田一弘歌集『あらがね』から原子力詠を読む(2)「福島の土疎まるるあらがねのつちの産みたる言の葉もまた」 山崎芳彦
前回に続いて福島の歌人である本田一弘さんの歌集『あらがね』から原子力詠を読むのだが、本田さんの作品を読みながら、福島の現実を生きている歌人がその真実を詠った歌を読むことは、読む者にいまをこの国に生きていることについて、また生きようについて多くのことを考えさせてくれると、筆者は改めて思っている。前回抄出させていただいた本田さんの作品の中に、「基地といふつちは要らない沖縄のそらにつながる福島のそら」という一首があった。沖縄と福島、今この国の政府が行っている政治・行政、その政府と密着して「アベノミクス経済成長」による利益追求を図ろうと安倍政権と利益共同体制を作っているこの国の財界・大企業が、この国に懸命に生きている人びとを何処に連れて行こうとしているかを象徴的に示す沖縄と福島の空がつながっていると詠う歌人には、「基地」と「原発」の本質、これが人びとに何をもたらす存在であるのかを捉え、表現する「うたの力」が満ち満ちているのだろうと、筆者は思っている。(2019/03/30 21:17)
社会
私の昭和秘史(12) 蹶起将校23名のうち 15名は“銃殺”された 織田狂介
“蹶起”から“反乱”の賊徒とされた青年将校らが、事件直後、陸軍首脳らによって「武人として最期を飾れ」などと、歯の浮くような言葉で“自決”を勧められ(強要だった)のを断乎拒否し、あくまで法廷闘争で戦いぬくことを決意したため、軍首脳は止むなく彼ら全員を免官処分とし陸軍衛戍刑務所に収監した。この牢舎は江戸時代の伝馬町獄舎だったものを移転してつくられたといい、現在の渋谷・宇田川町の一角にあったが、いまでは跡形もなくなっているが、現在のNHKセンターの南側にある渋谷区役所あたりが、その跡地であるという。同区役所の西北隅には当時、処刑された青年将校たちの慰霊像が建立されてあることから、わずかに2・26事件を偲ばせるよすがになっているに過ぎない。(2019/03/29 21:28)
文化
サリンジャー:エクリチュールの向こう側へ 髭郁彦(ひげいくひこ):記号学
僕がこの導入部分を、こんなふうに書き始めたことには、ちょっとした訳がある。訳と言ってもたいした訳ではなく、小さなコメディーと言った方が正確なのだけども。そのコメディーという奴はこうだ。僕は、もうすぐこの近くでは見られなくなるある映画の、多分とてもシリアスだと予想される映画の情報をたまたまキャッチした。上映は朝一回目だけ。そのため僕は早起きをして、髪の毛に櫛を入れ、いつものダウンジャケットをひっかけ、速足で駅に向かい、電車に乗り込み、目的の映画館を目指したんだ。(2019/03/29 20:02)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 南部アフリカ諸国の、西サハラ支援大会 平田伊都子
「頼まれ質問をしたいんだけど、、西サハラ問題だ」と、3月27日の国連定例記者会見で、一人の記者が手を挙げました。 国連事務総長報道官ステファンは、すんなりこの質問を受け入れました。 国連報道室では、代理質問ありなんですか? それとも、あらかじめ話がついていた?それとも、ステファンのやらせ問答??「勘ぐり」を生業とする筆者は、色々と想像を巡らせました。 それにしても昨今の国連報道室は脂粉がフンプン真っ赤なルージュ、胸をはだけた女性記者たちがパリジャン・ステファンの気を引こうと、競ってます。 パリのキャバレー・ムーランルージュもどきの、楽しい所となってきました。(2019/03/29 17:51)
国際
アルジェリアの第二革命 歴史は終わらない 村上良太
この春、アルジェリアで起きたブーテフリカ大統領の5選を目指す出馬に反対する民衆のデモについてアルジェリアのジャーナリストに率直に「どう見ているか」、と聞いてみた。日刊ベリタにもたびたび寄稿いただいたTV局、Canal Algerieの記者、アブデルマジド・ベンカシ(Abdelmadjid Benkaci)氏である。(2019/03/29 16:13)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
324回やっぱり戦争するのは兵士だから
近年、日本でも顕著になってきているのは少子高齢化問題だが 日本の防衛にとっても深刻な影響をおよぼしている。 自衛隊に入隊する若者が減ってきているのだ、ということで安倍政権は(2019/03/29 12:57)
政治
菅官房長官記者会見における質問制限・質問妨害問題 #国会パブリックビューイング
3月14日、JR新宿駅西口地下広場で行われた「国会パブリックビューイング」の解説入り映像がYoutubeにUPされました。テーマは菅官房長官記者会見における質問制限・質問妨害問題 です。中心になっているのはマスメディアのジャーナリストらの抗議声明ですが、その背景となる首相官邸の記者会見における質問妨害事件と官邸からの圧力文書の経緯なども盛り込まれています。(2019/03/28 19:34)
文化
”ソ連のスーザン・ソンタグ”と言われた批評家、マリア・トゥロフスカヤさんが死亡(94) ミハイル・ロンム監督「ありふれたファシズム 野獣たちのバラード」の脚本も担当
「ソ連のスーザン・ソンタグ」と言われていた批評家のマヤ・トゥロフスカヤさんが亡くなった。94歳だった。ニューヨークタイムズが報じたのだが、3月4日でドイツのミュンヘンの自宅でだった。この十数年はドイツに移住していたのだと言う。(2019/03/28 17:57)
中国
中国で塵肺被害労働者を支援する活動家への弾圧続く 香港紙が報道
先週拘束された中国の労働アクティヴィストについて、香港紙「明報」が報じていましたので訳しました。塵肺症労働者の賠償支援をしたことが「公共の秩序の騒乱」にあたるとのことのようです。労働者の健康は害してもいいが、公共の秩序は乱してはいけないようです。さらにウェブメディア「新生代」の2名の編集者も拘束されたとのことです。「新生代」はこれまで長年にわたり労働者の権利にフォーカスし、塵肺病労働者の権利擁護の活動を支援してきています。(稲垣豊)(2019/03/28 16:13)
農と食
米国連邦裁判所 ラウンドアップでがん発症を認め8千万ドルの賠償命令
米国・サンフランシスコ連邦地裁陪審は3月27日、ラウンドアップでがんを発症したとのハーデマン氏の訴えを認め、バイエルに対して8千万ドルの賠償を命ずる判決を下した。判決では損害賠償が5百万ドル、懲罰的損害賠償が7千5百万ドルとしている。この裁判では、原告のハーデマン氏が長年ラウンドアップを使用したことで非ホジキンリンパ腫を発症したとして、モンサントを訴えていたもの。陪審団は3月19日、ハーデマン氏が非ホジキンリンパ腫を発症した原因は、彼が四半世紀にわたって散布していたラウンドアップに曝露されたのが「事実上の要因」とする評決を下していた。(有機農業ニュースクリップ)(2019/03/28 15:16)
社会
私の昭和秘史(11) 陸軍上層部の裏切りと 昭和天皇の大御心とは? 織田狂介
ここでまた、再び山崎国紀著『磯部浅一と2・26事件』の描写と解説に視点を移してみることにしたい。やはり、この著書のなかでの肝心な焦点ともいえる「青年将校たちの蹶起に対する昭和天皇の対応」について深く注目しておきたいからである。(2019/03/27 23:02)
中国
中国:江蘇省塩城市の化学工業団地の大爆発事故は台頭する中国の代償だ
3月21日に中国の江蘇省塩城市响水県の化学工業団地で発生した大爆発事故は、台頭する中国の代償だ、という論評を紹介します。(稲垣豊)(2019/03/27 21:56)
コラム
The Japan Times に竹中平蔵氏が日本の経済成長に高齢者の労働の拡大が欠かせないと寄稿
The Japan Timesと言えば最近、社主が変わり、編集方針が大きく変わったと報じられたばかりだが、その後、どうなっているのだろうかと新聞を手にしたら、今日、竹中平蔵氏が高齢者の労働の拡大を推進することが大切だ、という論考を寄稿していた。そこでは72歳のcaregiverが東京の養護老人ホームで働いている写真が付されていた。”Elderly workers: Expectations and challenges"がタイトルである。筆者は新自由主義には反対だが、だからといって竹中氏の言論の自由を奪えばいいとは思わない。ただ、The Japan Timesに竹中氏が寄稿したのだとすれば、その論旨を知りたく思ったのだ。(2019/03/27 14:22)
政治
3・14首相官邸前抗議集会でのアピール: 「知る権利」を奪う首相官邸の記者弾圧に抗議する
3月14日に首相官邸前で行われた「知る権利」を守るためのジャーナリストらを中心とした抗議集会ではアピール文が最後に出版労連委員長の酒井かをり氏によって読み上げられた。それが以下である。集会で「国境なき記者団」の日本事務局の瀬川牧子氏が語ったように日本では記者の虐殺や投獄こそ未だ起きていないが、それ以前の段階で原稿が没にされたり、記者が干されたりしているのではないか、ということである。国民の「知る権利」という見地に立てばどちらも同じ、ということなのだ。 アピール「『知る権利』を奪う首相官邸の記者弾圧に抗議する 」(2019/03/27 11:38)
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