橋本勝21世紀風刺絵日記
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Time Line
・2019年05月08日
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・2019年04月30日
・2019年04月29日
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中国
貧困大学生1人につき3つ以上の雇用ポストを提供 甘粛
甘粛省教育庁はこのほど、同省に登録されている貧困大学生1人につき3つ以上の雇用ポストを提供し、就職による貧困脱出を推進する方針を明らかにした。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/05/08 23:57)
コラム
あえて無知をさらすことで支持率を上げる安倍首相
安倍首相がまた台本を読み間違えたことが話題になっている。今回は左翼や知識人だけでなく、右翼も怒っていると言う。というのも、退位礼正殿の儀で安倍首相が「お二人がすこやかにあらせられることを願っていません」と読み間違えてしまったからだ。本来なら「やみません」なのだが、「いません」では意味がまったく逆になってしまう。しかし、今までにも述べてきたのだが、安倍首相がいくら漢字が読めなくても、それで支持率が下がったことはなかった。むしろ、安倍首相の無教養さを左翼や知識人が責めることで、逆に、そんな安倍首相に同情する人が多く存在するのではないか、と思えるのだ。というのも、今この国では漢字があまり読めない人が多くなっているし、書けない人はますます多くなっているのだ。安倍首相に対する軽蔑の言葉は、そのまま漢字の読めない人々に突き刺さっていくのではなかろうか。(2019/05/08 21:44)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 難民キャンプはぶっ飛ばせ! 平田伊都子
2019年のラマダン(断食月)が5月7日をもって、世界的に開始されました。 ラマダンはイスラム教徒にひと月間、日の出から日没まで、飲食は勿論セックスも断つようにと、命じています。 初日の出に時間差があるように、一日の断食時間は地域によって異なってきます。 欧米では16時間から18時間、北アフリカでは15時間、パキスタンやインドも15時間、湾岸諸国では14時間の断食をしなければなりません。 冬のオーストラリアでは12時間ですみますが、スウェーデンやノールウェーでは19時間の荒行となります。 一日中太陽が沈まない白夜は、、どうするんでしょうね?(2019/05/08 18:57)
社会
ジョン・ピルジャー「アサンジ逮捕は歴史からの警告だ」John Pilger: The Assange Arrest is a Warning from History ピースフィロソフィー
当サイト(※ピースフィロソフィー)でも何度も翻訳で紹介したジャーナリスト、ジョン・ピルジャー氏の4月13日記事を紹介します。(注:翻訳はアップ後微修正することがあります。)「ウィキリークス」を利用したのは日本の媒体にしても同じです。朝日新聞も2011年5月、大特集を組みました。私も一人の書き手として、著書に「ウィキリークス」からの引用を行いました。「ウィキリークス」があったからこそ、(普天間飛行場の移設問題について)「最低でも県外」を訴え2009年9月首相になった鳩山由紀夫氏に対し、鳩山氏自身の内閣の閣僚を含む民主党内部の政治家やワシントンのジャパン・ハンドラーたちとそれと結託する日本の外務、防衛官僚たちがどれだけの裏工作をして鳩山氏を追い詰めていったかがわかったのです。詳しくはガバン・マコーマック、乗松聡子著『沖縄の〈怒〉日米への抵抗』法律文化社、2013年の第5章「鳩山の乱」を見てください。(2019/05/08 17:18)
みる・よむ・きく
「新しい戦前」が始まった 荻野富士夫著『よみがえる戦時体制―治安体制の歴史と現在』
本書の帯に大きく「あたらいい戦前」とあります。著者は戦前、戦争になだれ込む時代の治安制度の歴史と現在を重ね合わせながら、今なぜ「新しい戦前なのか」を解き明かします。著者は『特攻警察』『思想検事』(ともに岩波新書)などの著書がある近現代史の研究者です。(大野和興)(2019/05/08 15:18)
スポーツ
「村上、がんばれ!」 作家の村上春樹さんが同姓のヤクルト高卒2年目、村上宗隆選手に熱いエール
プロ野球は開幕から一か月、ファンがひいきチームの活躍に一喜一憂するなか、作家の村上春樹さんはヤクルトスワローズの同姓の高卒2年目、村上宗隆内野手に「村上、がんばれ!」と熱いエールを送っている。19歳の若武者は、7日時点で打率こそ高くないものの、本塁打はセリーグ3位タイの9本、打点は25とリーグトップでチームの主砲のバレンティンに次ぐ堂々の活躍。大のヤクルトファンである村上さんが、神宮球場で「村上、がんばれ!」の大きな声援が上がると「僕の励みにもなる」と言いながら、宗隆くんに「大柄なエッジのある打者になってもらいたい」と期待を込めた一文を紹介するとともに、世界的人気作家とヤクルトとの浅からぬ関係を振り返ってみる。(永井浩)(2019/05/08 11:48)
コラム
「オモイデはニッポンの人」
駅の構内でちょっと変わったポスターを目にしました。ニンテンドーのマリオに似た髭づらの外国人のおじさんが日本旅行中で、銭湯で裸のつきあいまでしています。ポスターのコピーには「オモイデはニッポンの人」とあるではありませんが。これは筆者が外国旅行するときに、肝に銘じていることと同じです。浮世絵とか、蕎麦とか、相撲といった旅行案内に記されたエキゾチックな日本だけに満足した時代は終わりで、これからは日本人自身が見られ、体験される時代なのだ、日本人自身が最大の旅の味わいなのだ、ということを示しています。(2019/05/07 23:45)
中国
安上がりなナショナリズム製造装置 なぜ「改元狂騒曲」に踊るのか
これほど見事に成功した「政治ショー」を見たことはない。指揮者は「一丸となって」が大好きな安倍晋三首相。彼が振るタクトにメディアが合奏し、多くの人々が踊りまくった。これで「日本人としての誇り」や「一体感」を“実感”できれば、こんな安上がりなナショナリズム製造装置はない。「両岸論」のテーマからは外れるが、よほどのことがない限り、私にとっては最後の「改元」になるはず。狂騒曲の意味を記憶にとどめておきたい。(岡田充『海峡両岸論 第101号』)(2019/05/07 23:31)
中国
中国の婚姻率が5年連続で低下 晩婚と非婚はもはや時代のすう勢に?
「大人になったら、男は嫁を娶り、女は嫁ぐもの」というのは一世代上の人々が子供たちを教育する際に「至言」としてきたが、この言葉は今や完全に覆されたようだ。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/05/06 23:33)
中国
中国の働く若者の最大の「敵」は経済的プレッシャー
浙江省の小都市に住む若者の楊偉さん(仮名)さんはこの頃、ある問題に頭を悩ませている。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/05/06 23:29)
コラム
貧乏な時代にこそイタリア語を 村上良太
連休中に平成の歴史特集が各局で行われていたけれど、平成元年は未だバブル景気の真っただ中で、テレビ東京の特番では竹藪に巨額の金がバッグに詰められて捨てられていた事件を振り返っていた。バブル時代を象徴するものの1つがイタリアンではなかろうか。イタリアのオペラやイタリア料理(当時は「イタ飯」などと言っていた)が大流行していた。当時の空前のイタリアブームは日本の金余りと結びついた現象だったように思う。たとえば作家の村上龍はその頃、アルマーニを着こなして雑誌などに登場していた。(2019/05/06 21:06)
社会
元号の変わり目での雑感 野上俊明(のがみとしあき)
平成から令和の元号の転換に際し、そのことをもっとも巧みに自己の政治目的に利用しているようにみえる安倍首相です。そんな折、携帯で侍従長に「小田野展丈」氏が就いたという記事が目に入りました。「小田野?」、すぐ思い出しました。私がヤンゴンでレストランを経営していた頃、ミャンマーの日本大使として赴任してきた小田野氏でした。学年は一つ上でしたが、私と同じ23年生まれで慶應出身だったので、どんな人だろうと思った記憶はあります。赴任期間が短かったので直接お話する機会はなかったのですが、前任者にはのちに中国大使になった宮本雄二氏や学究肌の津守滋氏など、政治分析能力があり、自分のことばをもって語りかける能力をもった方々を見てきたせいか、我々に語りかけることばが紋切型なのでがっかりしました。(2019/05/06 09:36)
関生反弾圧市民情報センター
労働組合のストライキ・ビラまき・法令順守活動を『犯罪』に、労働組合を『暴力団』扱い 関生弾圧の実態
滋賀県警と大阪府警は、関生支部が行った正当な労働組合としての要求を「ゆすり、たかり」、ストライキを「威力業務妨害」、抗議を「恐喝」、組合活動を「組織犯罪」として刑事事件をでっちあげています。工事現場で法令遵守(コンプライアンス)を呼びかけても、業務妨害として逮捕されています。昨年8月以降に、延べ64人を不当逮捕し(再逮捕も含む)、今でも多くの組合員を長期拘留しています。例えば、30分で数枚のチラシを配って、逮捕された人もいます。刑事が「組合を止めろ」と脅し、家庭に押しかけて、「だんなに組合を止めさせろ」と強要しています。まるで、戦争中の特高のやり方です。―こんな呼びかけの下に「組合つぶしの大弾圧を許さない」運動が盛り上がっています。弾圧の実体を伝えるチラシから、その一端を紹介します。(大野和興)(2019/05/05 22:46)
政治
国会パブリックビューイング (4月9日)で語られた「働き方改革」とフランスのマクロン改革
4月9日に新宿駅西口地下で行われた国会パブリックビューイングでは非常に重要な問題が語られています。この日のテーマは「働き方改革」は何を目指しているのか?「多様な働き方を選択できる社会」とは?というものです。これはこれまで行われた国会パブリックビューイングの中でもその原点と言ってもいいような必見の内容ですから、多くの方に見ていただきたいと思っています。というのも、この運動の代表をしている上西充子教授が労働の専門家であることにあります。(2019/05/05 09:22)
憲法
憲法英文解釈のすすめ 山端伸英
日本国憲法については当然、多くの憲法学者や著述家が論じていると思う。ただ僕は学生のとき、ゼミの教師に勧められて六法全書の片隅にある英文憲法を読んで、かなり翻訳された現憲法との相違があるという印象を持った。「日本国民」としては第9条の論争に見られるように日本側のイニシアティブを強調したいのであろうが、トルーマンの冷戦準備を背景にGHQの憲法作成は連合軍総体の理想を追う形で完成を見たと言ってよいのではないか。日本にいるときダグラス・ラミスの日本国憲法に対する著作があるのは知っていたが、未読である。しかし海外では圧倒的多数が「日本国憲法」を読むときは英語で読んでいることは確かだ。メキシコでは、高畠通敏、田中道子らの監修による「POLITICA Y PENSAMIENTO POLITICO EN JAPON, 1926-1982」COLEGIO DE MEXICO刊にスペイン語版が収められているが(書名のアクセント記号は文字化けを避けるため省略)、その翻訳は現行憲法の日本語版から訳されている。これは日本の戦後すぐの国体派リベラルのコントロールを無批判に受け入れた非学問的態度と言えるだろう。(2019/05/04 14:22)
社会
私の昭和秘史(15) 私の真実の聲 織田狂介
2・26事件に連座し「反乱ほう助罪」という汚名を着せられて、昭和11年5月から15年にかけて獄中生活を余儀なくされた斉藤瀏陸軍少将が、その独房において書き綴った『獄中の記』(昭和15年刊)を、漸く探し求めて国会図書館で閲覧することのできたのは、早春とはいえ手足が凍るつくような氷雨の降る3月中旬のことであった。(2019/05/04 13:51)
検証・メディア
ワセダクロニクルのシンポジウム「日本の『共犯者たち』は誰だ? 権力と『マスコミ』」〜ドキュメンタリー映画「共犯者たち」を見て〜
5月3日、東京で調査報道に独自に取り組むNGOのワセダクロニクルが「世界プレスの自由デー」を記念してシンポジウムを開いた。前半は韓国の放送ジャーナリストたちが政権の圧力によっていかに職場を解体され、またいかに抵抗して闘ったかを描いたドキュメンタリー映画「共犯者たち」が上映された。この映画では保守政権の李明博政権時代にKBS(韓国放送公社)やMBC(文化放送)などの公共放送の調査報道番組班が次々と解体され、社長の首がすげ替えられる姿がリアルに記録されていて迫力に富む。(2019/05/03 23:04)
政治
日本国憲法の「積極的平和」はどこへ? 安倍首相が改ざん、自民党改憲案で消滅、各紙社説はスルー
「平和憲法」と称される日本国憲法の施行から72年を迎えた、憲法記念日の5月3日付各紙の社説に何か物足りなさを感じた。「平和」のとらえ方が狭いままで、国際社会で現在求められている平和の構築にわたしたちの憲法をどう活かしていくかの論点が抜け落ちているからだ。憲法と社説を読み比べ、「国際社会において名誉ある地位を占めたい」(憲法前文)というわたしたちの願いを実現していくには何が必要なのかを考えてみたい。(永井浩)(2019/05/03 21:58)
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