橋本勝21世紀風刺絵日記
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政治
山本太郎参議院議員( れいわ新選組)の 街頭演説 2019.5.31 消費税廃止、「トンデモ法」の一括見直し・廃止など、8つの緊急政策を開陳
山本太郎参議院議員が新たな政治運動を始めている。それはいったいどんな政治なのか、どんな運動なのか? 山本太郎参議院議員@川越 ❶ れいわ新選組 街頭演説!!2019.5.31(2019/06/01 16:05)
検証・メディア
日米首脳会談で米軍基地問題を議論しなかった安倍晋三、それを問題にしないマスメディア Bark at Illusions
日米首脳会談で、「強固な日米同盟」を強調した安倍晋三。しかしその「日米同盟」の要である在日米軍基地の問題は会談で議題にはならなかったようだ。基地の存在に周辺住民は長年苦しめられており、日米地位協定の改定を求める声も強まっている。とりわけ沖縄で建設が進められている辺野古新基地に対する反対の民意が今年2月の県民投票で明確に示された後だけに、辺野古基地建設の問題くらいは首脳会談で議論されて然るべきだった。ゴルフや相撲観戦に興じる暇があるぐらいなら、日本政府が掲げる「強固な日米同盟」の負担を背負わされている人々に対する配慮も少しくらい示すべきではなかったか。(2019/06/01 14:05)
みる・よむ・きく
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(2014)またはメキシコ人の力
アメリカのトランプ大統領は2016年の選挙選の時から、メキシコ人への侮蔑を繰り返してきた。国境を越えて侵入してくる犯罪者という見方を政治の場で堂々と語って恥じることがない。しかし、ハリウッド映画を担う一人のリーダーが、今やメキシコ人であることを世界に示したのが、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が2014年に公開した映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」と言っていいだろう。イニャリトゥ監督は2016年にもハリウッド映画「レヴェナント: 蘇えりし者」で高い評価を得て、文字通り、現在、米国で最も質の高い映画を作れる監督と認知されるに至った。(2019/06/01 12:59)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 西サハラの鉱物資源 平田伊都子
三日月が細くなってきました。 それも見えなくなると、イスラム教徒にとって辛く長~い断食月が終ります。 そんな5月30日にイスラム教の聖都・サウジアラビアのメッカで、湾岸協力会議(参加6か国)とアラブ連盟(参加21か国)の緊急首脳会議が開かれました。 5月31日にはイスラム協力会議(参加50か国強)の首脳会議も開かれました。 メッカのというより、地下資源成金の威力でしょうか? それにしても、断食中の昼間は一切の飲み食いが禁じられています。 水分を取らないと口内が乾ききって、会議で喋れません、、会議は日が暮れて、たらふく食いながらやるんでしょうか?(2019/06/01 12:21)
みる・よむ・きく
スティーブ・マックィーン監督がセックス依存症を描く映画 ”Shame”(恥)
スティーブ・マックイーンというと、以前はハリウッドの活劇男優が浮かんだものだが、最近、英国の黒人で同名の映画監督が活躍しているのだ。そのスティーブ・マックィーン監督が2011年に作った「恥」(Shame)という映画は、セックスの描写が多いことで過激だと言われるが、同時に、その内容が現代人の生活に過激に切り込んだ、という意味で過激でもある。恥ではエリートサラリーマンの30代の男が主人公だが、日夜、セックスのことで頭がいっぱいだ。電車の中に乗っていると、向かいに座っている女性客とやりたいと思い、家でも職場でもパソコンでポルノを見ており、マスターベーションをしている。(2019/05/31 05:05)
みる・よむ・きく
"How Democracies Die " ( Steven Levitsky and Daniel Ziblatt ) 「いかに民主主義は死ぬか」(スティーブン・レビツキー&ダニエル・ジブラット著) 中野晃一教授(政治学)がNYTで言及した話題の書
野党共闘を進めてきた市民連合のリーダーの一人、中野晃一教授(政治学、上智大学)は、今日付けのニューヨークタイムズに寄稿した文章”Why does Abe gush over Trump?" (なぜ安倍はトランプのことを話しまくるのか?)の中で、日本の政治が権威主義に向かっていることを指摘している。権威主義とは英語ではauthoritarianismであり、中国やロシアなど西側の民主主義国家群とは異なる政治体制を指す。安倍政権の下で日本も民主主義から権威主義体制に転換しつつあることが指摘されている。(2019/05/30 22:58)
中国
「魯迅の名言」検索サイトが五四運動100周年でユーザー登録殺到し、サーバーダウン
「子供の頃、作文を書くときには、文章に彩を添えるために、有名人の名言を引用することが多かった」という経験がある人はたくさんいるだろう。だがその使い方を間違えてしまうと、物笑いの種になりかねない。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/05/30 21:31)
みる・よむ・きく
民主主義を確たるものにする太い柱となる図書館 ニューヨーク「公共」図書館 エクス・リブリス(フレデリック・ワイズマン監督 笠原眞弓
図書館と言えば、日本では公立図書館だったのが効率を求め、民間委託になるところも増え、賛否両論だ。経費削減から司書も正職員から嘱託に代わったり、専門性が尊重されなくなっているとか。そんな時に、ニューヨーク公共図書館を取り上げたこの映画は衝撃的だ。(2019/05/30 15:58)
みる・よむ・きく
いよいよ明日から 2019年第8回うらやすドキュメンタリー映画祭 〜浦安から持続可能な社会を考える〜
5月31日(金)〜6月2日(日)開催の第8回うらやすドキュメンタリー映画祭、いよいよあすから始まります!今年は会場が浦安市文化会館小ホールに変わり、3日間通しで実施します。テーマは「浦安から持続可能な社会を考える」。(2019/05/30 15:28)
検証・メディア
何べんでも言うが、日韓請求権協定で「徴用工」問題は解決していない Bark at Illusions
韓国大法院(最高裁)が日本企業に元「徴用工」への賠償を命じた問題で、日本政府は韓国政府に対して第三国を交えた仲裁委員会を設置するよう要請した。日本政府は日韓請求権協定で問題は解決済みだと主張して韓国政府に問題解決の責任を押し付けているわけだが、個人による請求権は国家間の条約で消滅しない。しかも日韓請求権協定で日本政府が韓国側に対してとった措置は、被害者に対する賠償ではなく、経済協力だった。今問題になっているのは、日本の帝国時代に強制労働をさせられた被害者が未だに救済されていないということであり、問題解決の責任は、言うまでもなく、加害者側の日本政府と日本企業にある。(2019/05/30 15:12)
政治
望月衣塑子記者がツイッターで発信「先週から再開した #上村秀紀 報道室長 の質問妨害について・・・」
首相官邸の記者会見でこれまでさんざん質問への嫌がらせを受けてきた東京新聞社会部の望月衣塑子氏が、いったん収まっていた妨害が再開されたとツイッターで知らせている。望月衣塑子 「先週から再開した #上村秀紀 報道室長 の質問妨害について、記者会に責任転嫁する発言した #菅 長官。「特定記者の質問遮るのを記者会が容認した事実あるのか」と質すと「記者会に言え」「その質問聞くなら指さない」と言い放って逃げた。 室長は官邸の職員。責任を他に押し付けるのはフェアじゃない」(2019/05/29 22:57)
欧州
初選出の29歳の欧州議会議員マノン・オブリ氏 ブリュッセルの欧州議会での会話を披露
欧州議会議員の選挙で今回、選出されたマノン・オブリ(Manon Aubry)氏は29歳。ジャン=リュク・メランション党首が率いるFrance Insoumise (服従しないフランス)の候補者リスト1位がこのうら若い女性マノン・オブリ氏だ。3位は前回書いたレイラ・シェイビ氏。レイラ・シェイビ氏は36歳と、いずれの女性も若く今年初めて議員に選出された。(2019/05/29 22:35)
中国
日本の研究で縄文人は漢民族の祖先から分岐と推定
日本の国立科学博物館などからなる研究チームは5月13日、古代に日本列島に居住していた縄文人のゲノム(全遺伝子情報)の解析に成功したことを発表し、縄文人の祖先は中国大陸に住む現在の漢民族との共通祖先から分岐したと推定した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/05/28 23:24)
政治
れいわ新選組 山本太郎議員の訴え「みんなが食い物にされている」
夏の参院選を控え、世界に新しい活気を吹き込んでいるのが山本太郎参院議員です。小沢一郎氏が率いる自由党を離党し、新党「れいわ新選組」を立ち上げました。今、候補者を擁立するための政治資金のカンパを求めています。(2019/05/28 22:06)
コラム
おっぱいと戦争 マザコンと戦争の親和性を描くボリス・ヴィアンの戯曲があった 「将軍たちのおやつ」
ロシアが実効支配している国後島を日本の国会議員が訪ねて、そこで<戦争しないと島は取り戻せない・・・>的な発言をしたかと思うと、今度は「おっぱい」と叫んでいたという報道がそのあとに続いた。戦争とおっぱいにあまりにも隔たりがあるために、こうした報道を消費している人々はどう受け止めたらいいのか、混乱したのではないか。その議員はマザコンなのだろうか。だとしたら、マザコンと戦争は親和性があるのだろうか。そんなことを思っていると、以前紹介した戯曲のことが思い出された。フランスの作家、ボリス・ヴィアンの「将軍たちのおやつ」である。この荒唐無稽の作品の中で、ヴィアンはマザコンの将軍たちがママの手製のお菓子をほおばりながら、リビングルームで戦争の相手国を探すくだりを書いている。(2019/05/28 16:01)
遺伝子組み換え/ゲノム編集
日消連ら、すべてのゲノム編集食品の規制と表示をもとめる100万人署名運動
遺伝子組み換え食品の登場から20年以上経った今、新たに「ゲノム操作(編集)食品」が登場しています。食べものとしての安全性や環境への影響など、まだまだ分からなことばかりです。それにもかかわらず、日本政府はほとんどのゲノム編集食品を安全性審査の対象外としようとしています。このままでは表示もなしで、市場に出回ることになります。そこで、日本消費者連盟は遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンと共同で、すべてのゲノム編集食品の規制と表示を求める署名活動を始めました。(大野和興)(2019/05/28 15:07)
市民活動
6月15日 ― 日消連創立50周年記念シンポジウムー 生命が脅かされる時代に抗して 〜すこやかないのちを未来につなぐために〜
日本消費者連盟は今年で創立から50年を迎えました。この間、食品添加物や農薬、合成洗剤、原発、遺伝子組み換えなどの問題に警鐘を鳴らしてきました。最近は香害(こうがい)をなくすため精力的に活動し、新たにゲノム操作(編集)反対キャンペーンも始めました。香害やゲノム操作に限らず、憲法改正や原発再稼働といった生命を脅かす問題が山積する時代にあって、1969年の創立以来、日消連が掲げてきた「すこやかないのちを未来につなぐ」ため、私たちがすべきことについて語り合います。長年にわたり日消連の活動を一緒に担ってきてくださった方、新たに日消連の仲間に加わってくださった方、日消連に興味をおもちの方、みなさまお誘いあわせの上、ご参加ください。(2019/05/28 14:51)
欧州
レイラの4度目の挑戦〜欧州議会議員に当選〜 村上良太
先週末に欧州では欧州議会議員の選挙が加盟国で行われました。フランスでも74議席の割り当てをめぐって行われました。マリーヌ・ルペン党首が率いる国民連合とマクロン大統領が率いる共和国前進のグループがほぼ同率で並び、そのうしろに緑の党などの環境政党グループ、右翼政党の共和党のグループ、左翼政党の服従しないフランス、社会党のグループという結果となりました。これを見ても2017年まで与党だった社会党の凋落ぶりは著しいです。マクロン新党に票を奪われていることが如実に見えます。一方、緑の党と環境政党のグループが3位に浮上しています。前回から議席を7つ増やしているのです。これは以下のウィキペディアの英語版(5月28日現在)を参照したもの。(2019/05/28 14:30)
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