橋本勝21世紀風刺絵日記
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中国
ファミリーマートと頂新が係争 中国のファミマ2500店舗はどちらに?
米通信社・ブルームバーグの報道によると、日本の株式会社ファミリーマートは英領ケイマン諸島裁判所に対し、中国における提携パートナーの頂新集団を訴え、頂新集団側に同集団が保有する中国ファミリーマート合弁会社の60%近い株式を放棄するよう求めている。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/06/11 23:47)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
328回 「戦争」という言葉の下に無数の戦死者の死体が・・・・
日本維新の丸山穂高議員が北方領土を訪れた際の「戦争!」発言から1か月以上たつがその大暴言が巻き起こした騒ぎは収まっていない。 丸山議員は陳謝したが議員辞職はしていない。(2019/06/11 16:59)
コラム
「日本に報道の自由がないとの実感は全くない」との産経社説を憂うる。 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
下記は、一昨日(6月7日)の産経社説(『主張』)の書き出しの一文である。なんとなくおかしくはないか。私は、思わず吹き出してしまった。が、実は深刻に憂うべき一文なのだ。<本紙(註:産経)もメディアの一員だが、日本に報道の自由がないとの実感は全くない。>産経に、「報道の自由がないとの実感は全くない」のはウソではなかろう。誰からの掣肘を受けることもなく、自由に紙面をつくって販売していられる。日本には満足すべき報道の自由がある。きっと、産経はそう思い込んでいるに違いない。(2019/06/11 11:21)
文化
フランスの歴史学者、イヴァン・ジャブロンカ氏の講演「社会科学における創作」 歴史学や社会科学の研究は文学にもなりえるか?
6月24日(月)18時半から、東京の日仏会館でフランスの歴史学者、イヴァン・ジャブロンカ氏による講演「社会科学における創作」が行われる。ジャブロンカ氏には「歴史は現代文学である」とか、「私にはいなかった祖父母の歴史」といった著作があり、歴史学における研究成果の出口に文学をあげているようだ。いったい、それはどのような営みなのだろう。文学になることで歴史が歪曲されることはないのだろうか?事実と記憶と想像力はどのような関係にあるのか?などなど興味は尽きない。(2019/06/11 10:22)
政治
立憲民主党の枝野幸男代表の演説 名古屋栄メルサ前
立憲民主党の枝野幸男代表の演説 名古屋栄メルサ前。参院選を前に、田島まいこ氏の応援演説に現れた枝野幸男・立憲民主党の党首。国内の消費がなぜ伸びないのかと問いかける。(2019/06/10 23:46)
みる・よむ・きく
70歳の年金生活者がインターンになる映画 デ・ニーロ主演の「インターン」
昨今何かと高齢化社会に関わる記事が多くなった。将来、年金が少なくなっていくから2000万円貯金しとけ、と言うような政治家の話とか、高齢のドライバーの交通事故とか、70歳まで働ける仕組みを作るとか、そんな話題だ。全般的に暗い未来像がそこにある。そんな昨今、70歳の年金暮らしの男が「シニアのインターン募集」というチラシを目にして、ネット販売の企業(e-commerceと呼ばれることが多い)にインターンとして就職する映画を見た。「インターン」というまさにベタなタイトルのこのハリウッド映画にはロバート・デ・ニーロが主演している。(2019/06/10 11:31)
中国
上司が帰らないから自分も帰れない 働く人を疲弊させる「見せかけ残業」
昨今の職場では、“ただ長時間いるだけ論”や「出勤しているだけで実は何もしていない」、「上司が帰らないから自分も帰れない」といった“見せかけ残業”の横行が珍しくもなく、人々を疲弊させている。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/06/10 00:05)
政治
れいわ新選組の経済政策への疑問点 村上良太
山本太郎参院議員が立ち上げた新党「れいわ新選組」が静かなブームになっている。その演説は最低賃金の大幅増加や、消費税ゼロなど刺激に富んでいる。筆者も興味深くその演説をビデオで見てきたのだが、しかし、核になっている経済政策に今一つ不安を感じるのだ。反緊縮という考え方には共感できるものの、財政難から国家破綻したり、ハイパーインフレになったりすることはないと山本議員が考えているとしたら、甘いのではないかな、という不安なのである。(2019/06/09 10:32)
政治
れいわ新選組 公認候補予定者 蓮池透 記者会見 2019年5月31日
れいわ新選組の蓮池透氏「インディーズがブレイクする可能性は十分にある」(2019/06/08 21:09)
コラム
村田簣史雄:最も透明なる領域:Región más transparente : Kishio Murata 山端伸英
村田画伯というべきか村田先生というべきか、Kishio Murataは死後もまだメキシコ画壇に特異な地位を占め続けている。村田簣史雄の絵の前に立つと時間を忘れ、苦痛を忘れ、この世の殺伐さ一切を忘れ、振り返れば厳然と存在する現実に対する新たな応対に迫られる。しかし、その画像は音楽のように、脳裏にピアノ協奏曲の流れと解放の道筋を残し続けているのである。ここには一つの異次元交叉が生じ、解放されようとする感性は現実を振り返り放物線を描くかと思うと現実への着地をもう一度拒否して跳ね返る。(2019/06/08 14:28)
遺伝子組み換え/ゲノム編集
米国:4度目のGM小麦自生を確認 今回もラウンドアップ耐性品種
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は6月7日、米国ワシントン州でラウンドアップ耐性遺伝子組み換え小麦の自生を確認したと発表した。詳細は明らかにしていないが、2016年の発見以来4度目の自生確認となる。流通への混入はないとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2019/06/08 14:17)
コラム
戦中と現代の共通点 「真実を描く努力が足りなかっただけなんだ」 自己欺瞞の渦が招く国産情報産業の地盤沈下
戦時中の新聞やラジオが検閲を受けて戦争で負けていても大勝利しているような報道を繰り返していたことはすでに知られた事実です。当時の新聞をすべて調べたわけではありませんが、媒体が自分で「この報道内容は圧力で書かされています」とは書き添えられなかったわけです。これはもちろん、そうでしょう。(2019/06/07 14:33)
中国
中国の配車サービス大手・滴滴出行が女性ドライバー聯盟発足
中国の配車サービス大手・滴滴出行の華東党総支、滴滴上海支社は14日、女性ドライバー向けにサービスを提供する「木蘭女性聯盟」を立ち上げた。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/06/06 23:44)
コラム
チェコのもぐらのクルテク 村上良太
空港のカウンターに向かって並んでいると、子供がじろじろ見ることが多い。僕のスーツケースだ。そこにはKrtek(クルテク)のシールが貼ってあるからだ。クルテクはチェコの漫画の人気キャラクターなのだ。それは黒いモグラである。だが、クルテクはミッキーマウスやドナルドダック、あるいは、スーパーマリオほどには面が割れていないのではなかろうか。それでも子供たちは人気度などよりも、クルテクの漫画自体に興味をひきつけられるのかもしれない。(2019/06/06 15:18)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 ディーデイ <D-Day > 作戦開始日 平田伊都子
6月6日はアメリカとイギリスの<D−デイ>です。 75年前の6月6日に、米英を中心とした連合国軍が、嵐のフランス・ノルマンデイーに上陸し、第二次世界大戦の戦況を覆しました。 イギリスのポーツマスで、<D−デイ>の前日6月5日に、♠アメリカ大統領を始め16か国の首脳が、イギリス女王と<ノルマンデイー上陸作戦>を偲びました。<D−デイ>はアメリカの軍事用語で、戦略上重要な作戦開始日を表します。<D>は<Day>の頭文字というのが通説で、<Day-Day(日々)>となるのでしょうか? 最近では、大事な日を<D−ディ>と呼び、韓国ではアイドル・テソンのアルバムタイトルにも使われています。 あなたの<D−ディ>は、いつですか?(2019/06/06 15:06)
アジア
ミャンマー、遠ざかる法治国家 野上俊明(のがみとしあき):哲学研究
内戦終結を第一目標に掲げて政権に就いたアウンサン・スーチー氏ですが、来年には任期が満了するというのに、国軍の国内の少数民族への抑圧や攻撃はいっこうに収まる気配をみせていません。ロヒンギャ危機のあったラカイン州では、今度は政府軍とアラカン軍との戦闘が激化し、あらたにアラカン族仏教徒3万人の難民が生まれていることが報道されています。そうした中、ロヒンギャ危機の調査報道に従事し、治安部隊の殺害、放火および略奪への関与を明らかにしたのは、ロイター所属の二名の現地記者でした(2019/06/06 14:40)
中国
「私たちは忘れない」 天安門弾圧で香港民主派が声明
1989年の「北京の春」を弾圧した「六四」天安門事件から三〇年。中国は当局の厳しい監視のもとで民衆は沈黙を余儀なくされている。当時中国の学生たちの民主化運動をサポートしてきた香港の民主的ナショナルセンターの香港職工会聯盟(HKCTU)が声明をだした。その香港もまた、中国共産党政権の締め付けが次第に強まり、民主派への抑圧が強まっている。そんな香港の民主派は、「六四」をめぐる状況ををどうみたのか。「私たちは労働者と学生が正義と民主を追い求めた熱意を忘れてはいません」と述べるHKCTUの声明を市民団体ATTACの稲垣豊さんの翻訳で紹介する。(大野和興)(2019/06/05 17:10)
中国
北京の夜を照らす深夜食堂の「ともしび」
春から夏へと季節が移り変わる北京に、夜の街をさまよい歩く人々のために営業する深夜食堂がどんどん増えている。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/06/04 23:46)
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