橋本勝21世紀風刺絵日記
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政治
「野党に聞く」(4) 志位和夫・日本共産党委員長 2019.6.13
司会 伊藤雅之 日本記者クラブ企画委員(NHK)。共産党の志位和夫委員長は、自民党が主張している憲法9条の改憲案では自衛隊の記載を3項に加えた場合、「自衛の戦争」では前の平和憲法の核心をなす2項に縛られないことになり、結局、憲法9条が無意味化することになると指摘した。こうして論理と事実で冷静に有権者に政策を訴えていくことが大切であり、かつ、安倍政権を批判するだけでなく、希望を語っていくことも大切だと言う。(2019/06/16 23:39)
中国
ファーウェイが独自OS「鴻蒙」商標登録 アンドロイドと互換性を図る
米国が華為技術(ファーウェイ)を「エンティティリスト」(輸出規制対象リスト)に加えると、グーグル、クアルコム、アームなど各企業がファーウェイへの製品の供給を停止すると相次ぎ決定した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/06/16 22:52)
コラム
あの「国家戦略特区」、やっぱり「ずさんで、でたらめ」なのだ。澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
加計学園事件で、ダーティーなイメージをすっかりと定着させた国家戦略特区。久しぶりに、全国紙の一面に顔を出した。毎日新聞が、6月11日・12日と連続して問題の各事件をトップで報道した。国家戦略特区問題とくれば、主役は常に諮問会議議長の安倍晋三である。が、このたびの毎日報道2事件の準主役は同一人物で、国家戦略特区諮問会議・ワーキンググループ座長代理の原英史である。この人、元は通産官僚。2009年に退官して、2010年民間人の立場で雑誌『SAPIO』に連載した記事の表題が、『おバカ規制の責任者出てこい!』。(2019/06/16 16:09)
みる・よむ・きく
ジョルジュ・ルフェーブル著「革命的群衆」〜フランス革命で津々浦々の農民たちはどのように立ち上がったのか?〜
フランス革命の研究で知られるジョルジュ・ルフェーブル(Georges Lefebvre, 1874-1959)は農村における革命過程の研究から出発した歴史学者である。翻訳者である二宮宏之氏によると、ルフェーブルは学位論文で「フランス革命下のノール県の農民」を提出して学位を得た。この研究は革命の起きた1789年の7月から8月に、「アリストクラート(特権階級の1つで貴族)の陰謀」という噂が各地に広まり、農民たちが自衛のための武装を始め、やがては革命に参戦していくプロセスということである。この陰謀の噂というのは貴族が雇って組織した野盗らが隊列を組んで農民の収穫物を奪い取り、農民たちを殺戮しにやってくる、と言ったものだったようだ。そこで恐怖を抱いた各地の農民たちは武装して領主の城や修道院を襲い、焼いたり、占領したりしたのである。映画でいえば黒澤明監督の「七人の侍」で、野武士の襲撃を目の前にした農民たちの自衛の反撃と言ったところだろうか。ノール県はフランスの東北部で、ベルギーとの国境地域に位置し、ルフェーブルが生まれ、大学で学んだのもリールを中心都市とするノール県だったのだ。(2019/06/16 14:17)
反戦・平和
幕張メッセで『武器見本市』あす開幕 抗議の声をあげる市民運動
「日本国内で武器見本市が開催される」と聞いて、リアリティをもって受け止める人がどれくらいいるだろうか?平和憲法を持つ日本人にとって、「武器見本市」という言葉の響き、さらにはその「国内開催」にピンと来ない人が多いのではないかと思う。しかし現実には6月17日から19日、千葉県の幕張メッセで国際的な武器見本市「MAST Asia 2019」が開催される。それに抗議する市民運動も動きだし、開催当日の明日17日には会場前で「死の商人おことわり 武器見本市NO!大抗議アピール」が取り組まれる。(村田貴)(2019/06/16 13:52)
検証・メディア
ニューヨークタイムズが国際版から政治風刺漫画を禁止という報道が 村上良太
ニューヨークタイムズが国際版から政治風刺漫画を禁止する措置を来月から取る、との報道。本当か?!と思い、ネットで探ってみると、ワシントンポストやフランスのメディアなどでも同じことが報じられていました。社説やコラムの掲載されているエディトリアルというページがありますが、そこに毎日掲載されている漫画の事のようです。直接の引き金となったのは、イスラエルのネタニヤフ首相を盲導犬に描いて、盲人をトランプ大統領に仕立てたニューヨークタイムズの風刺漫画にイスラエルが抗議をしたかららしい。この件については重大なので、より真相がわかれば追って書きたいと思います。(2019/06/15 22:11)
政治
前川喜平氏講演会「21世紀の平和教育と日本国憲法」<2>自民党は「安倍党」に変質
かつての自民党は多様性があり、色々な意見や派閥の人がいた。派閥の弊害などと言われてはいたが、派閥と言われるものは、実は政策や思想において異なる人たちが混じっていたという意味で、「日本という国をどちらの方向にもっていくか」という基本的な政策において、多元的で多様な考え方を持った人たちが自由民主党の中にいたと思う。しかし、今も自民党を支持している人には「今の自民党はかつての自民党ではないですよ。あれは安倍党ですよ」と言いたい(2019/06/15 11:28)
コラム
パリで恒例の「詩の市場」 Marché de la poésie 村上良太
パリでは毎年、「詩の市場」という恒例の催しが行われていて、小さな独立系の出版社が多数、ブースを出して詩集を中心に出店しています。それらの詩集は印刷部数も100から1000くらいのものが多いようです。ですから大量出版・大量消費型の出版文化ではなく、むしろ、版画を売っている、みたいな感覚と言った方がよいのです。買いに来る人たちも大量消費型のマス文化よりは、街の人々の日々の文学つきあい的な感覚があります。(2019/06/15 10:26)
政治
安倍のパフォーマンス政治にだまされるな 根本行雄
安倍晋三首相の暴走が続いている。国会を空転させ続け、憲法を順守しない安倍政治の暴走は留まるところを知らない。新元号フィーバーや、トランプ大統領に対する幇間外交といった「パフォーマンス政治」に加速をかけ、今や、憲法改正のために衆参同日選挙を画策している。6月6日、通算在任日数が歴代3位の伊藤博文元首相と並び、戦後の政治史に、さらに汚点を増やした。(2019/06/14 15:30)
関生反弾圧市民情報センター
「今次関生弾圧の経過と本質と滋賀の警察について」 稲村 守(かんなま勝手連・しが)
複数の信頼できるマスコミ関係者によると、今回の滋賀県警の弾圧に発する2018年7月以来の国家権力による関生弾圧は、警察が10数年前から近畿ブロックで、連帯ユニオン関西地区生コン支部に狙い定めて弾圧の検討を積み重ねていたものだと言う。(2019/06/14 15:20)
政治
前川喜平氏講演会「21世紀の平和教育と日本国憲法」<1>憲法を無視する安倍政権の「ネオ富国強兵」
前川喜平・元文部科学省事務次官が、日刊ベリタの主催で4月26日に行った講演「21世紀の平和教育と日本国憲法」の全文を掲載する。前川氏は、日本国憲法に逆行する安倍政権の国家主義的教育に対して、教育行政のトップ官僚であると同時に一市民・一国民としていかに向かい合ってきたかを率直に語り、日本が再び過ちを繰り返さないために、憲法の理念を踏まえ「国際社会において名誉ある地位を占めたい」(憲法前文)と願う私たち一人ひとりに何ができるかをめぐって、講演会参加者と質疑応答を交わした。(2019/06/14 11:29)
アジア
アグネス・チョウ(周庭)香港デモシストメンバー 会見 2019.6.10 香港の大規模デモの理由は? jnpc
アグネス・チョウ(周庭)氏が独学で身に着けた日本語で、香港で盛り上がっているデモの理由を語っている。中国では恣意的な拘束・逮捕・拷問がある、と指摘する。司法制度が香港と中国では全く異なっていると言う。だから、香港が逃亡犯条例の改正をすると、香港の司法の独立が失われると訴える。(2019/06/14 01:24)
関生反弾圧市民情報センター
【関生弾圧 勾留300日の仲間に面会】「腰痛で座れない」 嘆願しても厚手の座布団は却下 これは虐待じゃないのか?
6月 11 日(月)、滋賀拘置所に勾留されている関生の仲間に面会した。(なお、滋賀県には拘置所が ないので施設名は滋賀刑務所。これもおかしな話だ。) この仲間は、湖東協組事件で逮捕され、すでに勾留期間は 10 か月を超え、11 か月目に入っている。(2019/06/13 22:43)
みる・よむ・きく
『主戦場』がリアル社会に飛び出してバトルが ——慰安婦はいなかったと言う人たちとミキ・デザキ監督 笠原眞弓
この映画『主戦場』を観たとき、まず頭をよぎったのは公開映画館の前には、慰安婦を認めない一連の人たちが旗と拡声器を持って集まり、上映妨害をするのではないかということ。ところが4月20日の公開後、いつまで経ってもそんな噂は聞こえず、「よかった」「よくわかった」「満員だった」と肯定的な評価ばかりが聞こえてきた。筆者も「なかなかの映画だな」と思った。(2019/06/13 14:22)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 入植者の住民襲撃 平田伊都子
「イスラエルには西岸の一部を保持する権利がある」と、フリードマン駐イスラエル米国大使が6月8日発の米紙ニューヨーク・タイムズで、爆弾宣言を公表しました。 ユダヤ人の入植地は、イスラエル政府の勝手な判断でパレスチナ人の家屋を潰し土地を奪って、作られてきました。 パレスチナ住民は勿論、国連も国際法も、イスラエルの入植政策は植民地行為だとして、強く反発してきました。 しかし、このフリードマン米国大使の無責任な発言は、アメリカからの移民入植者たちを勢いづかせ、自衛と称するパレスチナ住民への襲撃を激化させています。イスラエルの入植者は、ウジ短機関銃などで完全武装しています。 一方、モロッコ占領地・西サハラでも、モロッコ人入植者が西サハラ住民をナイフやこん棒で襲っています。 侵略者が住民を襲うのは、西部開拓時代から変わっていません。(2019/06/13 13:44)
政治
「老後に2000万必要」で蓮舫氏が国会追及 「赤字」表現誤解と釈明も【34分完全ノーカット版】テレビ東京のニュース
「老後に2000万必要」で蓮舫氏が国会追及 「赤字」表現誤解と釈明も【34分完全ノーカット版】テレビ東京のニュース(2019/06/12 22:28)
政治
「野党に聞く」(2) 枝野幸男・立憲民主党代表 2019.6.11
参院選挙にどう向き合うか。野党第一党の枝野党首が語る。司会進行は日本記者クラブ企画委員で、テレビ東京の福田裕昭氏。(2019/06/12 21:23)
中国
香港で抗議運動続く 商人・労働者・学生に三罷(ストライキ)を呼びかけ
中国の刑法容疑者を中国に送還する法律が審議されている香港で、この法律の制定に反対する103万人の巨大なデモが6月9日に行われました。今日6月12日も議会への抗議行動が呼びかけられていますが、商人、労働者、学生がストライキをする「三罷」が呼びかけられており、キャセイ航空の労働組合など、民主派の労働組合をはじめ、この問題に危機感を感じる企業や商店なども呼応しています。大学でも学生会が授業ボイコットを呼びかけています。(稲垣豊)(2019/06/12 16:30)
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