橋本勝21世紀風刺絵日記
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政治
「野党に聞く」(1) 吉川元・社民党幹事長、選対委員長 2019.6.10
jnpc 司会 倉重篤郎 日本記者クラブ企画委員(2019/06/17 16:53)
コラム
自民党を愛する人は今回の参院選ではあえて野党に投票を
自民党を愛する人は今回の参院選では、あえて自民党に投票せず、野党に投票することが大切だ。なぜなら、現在の自民党ほど自民党らしくない政党はないからだ。自民党は過去30年で大きく変質して、看板こそ同じだが、すでに昭和の発展を支えた優れた政党ではなくなっている。何を馬鹿な、と思う人もいるだろう。日刊ベリタは「左翼」だから、そんな呑気なことを書いているだろう、と思う人も当然いるかもしれない。だが、以下のことを真剣に考えて欲しい。今の自民党の政治はかつての自民党支持者たちが仮想敵としてきた旧ソ連や北朝鮮の国家体制に相当、近づいているのではなかろうか。(2019/06/17 15:19)
政治
「野党に聞く」(3) 玉木雄一郎・国民民主党代表 2019.6.12 jnpc
jnpc 司会 平井文夫 日本記者クラブ企画委員(フジテレビ)玉木雄一郎・国民民主党代表が政党のカラーを出しつつ、野党共闘を進めていく姿勢について話している。リベラルから穏健保守までカバーする改革中道政党。経済を大きく3つに分けると、政府と企業と家計。この3つのバランスが非常に悪くなっていることが問題だと言う。(2019/06/17 14:03)
遺伝子組み換え/ゲノム編集
スイス:遺伝子組み換え真菌耐性大麦の屋外試験栽培を承認
スイス連邦政府環境庁はこのほど、チューリッヒ大学の真菌抵抗性遺伝子組み換え大麦の屋外試験栽培(19年〜23年秋)を承認したと発表した。同大学によれば小麦の真菌耐性遺伝子を組み込んだもので、さび病とうどんこ病菌への耐性を試験するという。スイスインフォが伝えた。(有機農業ニュースクリップ)(2019/06/17 13:27)
みる・よむ・きく
ベルギーのダルデンヌ兄弟の秀作「サンドラの週末」
兄弟で優れた映画を作り、カンヌ国際映画祭でも最高賞のパルムドールを2回受賞しているベルギー人の兄弟、ジャン=ピエール・ダルデンヌ(兄)とリュック・ダルデンヌ(弟)による秀作に「サンドラの週末」という映画があります。欧州で公開されたのは2014年で日本公開はその翌年でしたが、今再び熱い眼差しで見られているようです。(2019/06/17 12:31)
欧州
欧州議会議員選挙が終わって グローガー理恵:ドイツ在住
●欧州議会選挙 5月23日から26日にかけて、EU加盟28か国で欧州議会議員選挙が行われた。EU加盟国には4億人以上の有権者が存在する。1979年の最初の欧州議会選挙以来、投票率はだんだんと低下してきており、近年の2004年から 2014年までの投票率は40%台までに下がっていた。しかし、今回の投票率は上昇して50%を超える50.97%となった。これは、この20年間において、もっとも高い投票率である。(2019/06/17 11:50)
政治
前川喜平氏講演会「21世紀の平和教育と日本国憲法」<3>強まる教育への政治介入
教育基本法の改正を最初に目論んだ総理大臣は中曽根康弘さんだと思う。しかし、中曽根さんはそれに失敗した。臨時教育審議会を作ったが、臨時教育審議会は、教育基本法の改正に踏み切らず、逆に個人を大事にする個性重視の原則やあるいは学習者の主体性を重視する生涯学習などを打ち出した。中曽根さんは、この結果を受けて「臨教審は失敗であった」と言っている。私はその頃、文部省の課長補佐を務めていたけれども、臨教審の答申を見て「中々いいことを言うな」と思っていた。(2019/06/17 10:11)
政治
「野党に聞く」(4) 志位和夫・日本共産党委員長 2019.6.13
司会 伊藤雅之 日本記者クラブ企画委員(NHK)。共産党の志位和夫委員長は、自民党が主張している憲法9条の改憲案では自衛隊の記載を3項に加えた場合、「自衛の戦争」では前の平和憲法の核心をなす2項に縛られないことになり、結局、憲法9条が無意味化することになると指摘した。こうして論理と事実で冷静に有権者に政策を訴えていくことが大切であり、かつ、安倍政権を批判するだけでなく、希望を語っていくことも大切だと言う。(2019/06/16 23:39)
中国
ファーウェイが独自OS「鴻蒙」商標登録 アンドロイドと互換性を図る
米国が華為技術(ファーウェイ)を「エンティティリスト」(輸出規制対象リスト)に加えると、グーグル、クアルコム、アームなど各企業がファーウェイへの製品の供給を停止すると相次ぎ決定した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/06/16 22:52)
コラム
あの「国家戦略特区」、やっぱり「ずさんで、でたらめ」なのだ。澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
加計学園事件で、ダーティーなイメージをすっかりと定着させた国家戦略特区。久しぶりに、全国紙の一面に顔を出した。毎日新聞が、6月11日・12日と連続して問題の各事件をトップで報道した。国家戦略特区問題とくれば、主役は常に諮問会議議長の安倍晋三である。が、このたびの毎日報道2事件の準主役は同一人物で、国家戦略特区諮問会議・ワーキンググループ座長代理の原英史である。この人、元は通産官僚。2009年に退官して、2010年民間人の立場で雑誌『SAPIO』に連載した記事の表題が、『おバカ規制の責任者出てこい!』。(2019/06/16 16:09)
みる・よむ・きく
ジョルジュ・ルフェーブル著「革命的群衆」〜フランス革命で津々浦々の農民たちはどのように立ち上がったのか?〜
フランス革命の研究で知られるジョルジュ・ルフェーブル(Georges Lefebvre, 1874-1959)は農村における革命過程の研究から出発した歴史学者である。翻訳者である二宮宏之氏によると、ルフェーブルは学位論文で「フランス革命下のノール県の農民」を提出して学位を得た。この研究は革命の起きた1789年の7月から8月に、「アリストクラート(特権階級の1つで貴族)の陰謀」という噂が各地に広まり、農民たちが自衛のための武装を始め、やがては革命に参戦していくプロセスということである。この陰謀の噂というのは貴族が雇って組織した野盗らが隊列を組んで農民の収穫物を奪い取り、農民たちを殺戮しにやってくる、と言ったものだったようだ。そこで恐怖を抱いた各地の農民たちは武装して領主の城や修道院を襲い、焼いたり、占領したりしたのである。映画でいえば黒澤明監督の「七人の侍」で、野武士の襲撃を目の前にした農民たちの自衛の反撃と言ったところだろうか。ノール県はフランスの東北部で、ベルギーとの国境地域に位置し、ルフェーブルが生まれ、大学で学んだのもリールを中心都市とするノール県だったのだ。(2019/06/16 14:17)
反戦・平和
幕張メッセで『武器見本市』あす開幕 抗議の声をあげる市民運動
「日本国内で武器見本市が開催される」と聞いて、リアリティをもって受け止める人がどれくらいいるだろうか?平和憲法を持つ日本人にとって、「武器見本市」という言葉の響き、さらにはその「国内開催」にピンと来ない人が多いのではないかと思う。しかし現実には6月17日から19日、千葉県の幕張メッセで国際的な武器見本市「MAST Asia 2019」が開催される。それに抗議する市民運動も動きだし、開催当日の明日17日には会場前で「死の商人おことわり 武器見本市NO!大抗議アピール」が取り組まれる。(村田貴)(2019/06/16 13:52)
検証・メディア
ニューヨークタイムズが国際版から政治風刺漫画を禁止という報道が 村上良太
ニューヨークタイムズが国際版から政治風刺漫画を禁止する措置を来月から取る、との報道。本当か?!と思い、ネットで探ってみると、ワシントンポストやフランスのメディアなどでも同じことが報じられていました。社説やコラムの掲載されているエディトリアルというページがありますが、そこに毎日掲載されている漫画の事のようです。直接の引き金となったのは、イスラエルのネタニヤフ首相を盲導犬に描いて、盲人をトランプ大統領に仕立てたニューヨークタイムズの風刺漫画にイスラエルが抗議をしたかららしい。この件については重大なので、より真相がわかれば追って書きたいと思います。(2019/06/15 22:11)
政治
前川喜平氏講演会「21世紀の平和教育と日本国憲法」<2>自民党は「安倍党」に変質
かつての自民党は多様性があり、色々な意見や派閥の人がいた。派閥の弊害などと言われてはいたが、派閥と言われるものは、実は政策や思想において異なる人たちが混じっていたという意味で、「日本という国をどちらの方向にもっていくか」という基本的な政策において、多元的で多様な考え方を持った人たちが自由民主党の中にいたと思う。しかし、今も自民党を支持している人には「今の自民党はかつての自民党ではないですよ。あれは安倍党ですよ」と言いたい(2019/06/15 11:28)
コラム
パリで恒例の「詩の市場」 Marché de la poésie 村上良太
パリでは毎年、「詩の市場」という恒例の催しが行われていて、小さな独立系の出版社が多数、ブースを出して詩集を中心に出店しています。それらの詩集は印刷部数も100から1000くらいのものが多いようです。ですから大量出版・大量消費型の出版文化ではなく、むしろ、版画を売っている、みたいな感覚と言った方がよいのです。買いに来る人たちも大量消費型のマス文化よりは、街の人々の日々の文学つきあい的な感覚があります。(2019/06/15 10:26)
政治
安倍のパフォーマンス政治にだまされるな 根本行雄
安倍晋三首相の暴走が続いている。国会を空転させ続け、憲法を順守しない安倍政治の暴走は留まるところを知らない。新元号フィーバーや、トランプ大統領に対する幇間外交といった「パフォーマンス政治」に加速をかけ、今や、憲法改正のために衆参同日選挙を画策している。6月6日、通算在任日数が歴代3位の伊藤博文元首相と並び、戦後の政治史に、さらに汚点を増やした。(2019/06/14 15:30)
関生反弾圧市民情報センター
「今次関生弾圧の経過と本質と滋賀の警察について」 稲村 守(かんなま勝手連・しが)
複数の信頼できるマスコミ関係者によると、今回の滋賀県警の弾圧に発する2018年7月以来の国家権力による関生弾圧は、警察が10数年前から近畿ブロックで、連帯ユニオン関西地区生コン支部に狙い定めて弾圧の検討を積み重ねていたものだと言う。(2019/06/14 15:20)
政治
前川喜平氏講演会「21世紀の平和教育と日本国憲法」<1>憲法を無視する安倍政権の「ネオ富国強兵」
前川喜平・元文部科学省事務次官が、日刊ベリタの主催で4月26日に行った講演「21世紀の平和教育と日本国憲法」の全文を掲載する。前川氏は、日本国憲法に逆行する安倍政権の国家主義的教育に対して、教育行政のトップ官僚であると同時に一市民・一国民としていかに向かい合ってきたかを率直に語り、日本が再び過ちを繰り返さないために、憲法の理念を踏まえ「国際社会において名誉ある地位を占めたい」(憲法前文)と願う私たち一人ひとりに何ができるかをめぐって、講演会参加者と質疑応答を交わした。(2019/06/14 11:29)
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