橋本勝21世紀風刺絵日記
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歴史を検証する
室蘭で散った10代の朝鮮人徴用工の遺骨 62年後に返還、賃金は未払い 木村嘉代子
「徴用工問題」についての解説はいたるところで目にしますが、個人的にあらためて勉強し直し、断片的ですが記事をアップしました。徴用工、いわゆる朝鮮人労働者を知ったのは、10年前に、北海道室蘭市の寺にあずけられていた3体の遺骨返還を取材したときでした。遺骨となった3人は、日鉄輪西製鉄所、今問題になっている徴用工訴訟の原告と同じ日本製鉄で働き、米軍の艦砲射撃で命を落とした10代の朝鮮人労働者です。彼らの骨箱には、お金が入っていない給料袋と給料明細が残っていました。賃金などはGHQに渡ったことがわかっていたため、米軍公文書を追ったところ、結局、彼らに支払われるべきお金は日本政府に供託され、いまだ未払いのままです。(2019/12/28 16:04)
中国
6回目となる「南京大虐殺犠牲者国家追悼日」 南京で国旗半旗掲揚式
12月13日に中国は6回目となる「南京大虐殺犠牲者国家追悼日」を迎えた。午前8時、中国侵略日本軍南京大虐殺遇難同胞紀念館の集会広場において、国旗・半旗掲揚式が行われた。午前10時から追悼式典がスタートし、10時1分から1分間は、市内全域で黙とうのためのサイレンが鳴らされた。人民網が報じた。(2019/12/28 15:29)
コラム
現代日本の「凡庸な悪」
2016年の夏、それまで筆者が世界の民主主義の運動を取材してきたNHKの番組が終了となり、その後に出会ったNHKのプロデューサーたちから「もう構造を描く番組はいりません」とか「知識人の言葉はもうドキュメンタリーには必要ありません」などと立て続けに言われたので衝撃を受けた。2016年夏と言えば今年をもって退任する石原進氏が経営委員長に就任した時期だ。その時期に企画の募集要項とか選抜の方針が大きく変わったのである。そういったNHKのプロデューサーたちは自分の言葉を語っていたのではなく、上司から言われたことを私たちインデペンデントの製作者に語っていたのだと思う。(2019/12/27 23:54)
経済
ブルーオーシャン戦略
新しい需要を自ら作り出してライバルのいない市場で稼ぐ「ブルーオーシャン戦略」がアメリカで提唱されて、発展しています。提唱者はW・チャン・キム氏と、レネ・モボルニュ氏。(2019/12/27 17:14)
コラム
新聞配達店の異変
先日、朝日新聞から毎日新聞に30年ぶりに新聞の変更をしたことを書きました。首相の懇談会に参加せず、権力から独立した路線を取ろうとする毎日新聞を応援するためです。いつも新聞を届けてくださる朝日新聞の配達店の人に申しわけないな、と思って電話したら、「何か当方のことが原因ですか?」と聞かれるので、配達店の方には何の不満もありません、と答えました。「新聞を替えるものですから」と言って毎日新聞に替えることを告げると、「それならうちからお届けできますよ」と言う答えでした。(2019/12/26 15:56)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 ブラヒム・ガリ西サハラ難民大統領に再選 平田伊都子
2019年12月19日から23日まで、西サハラ解放区にあるテイファリティで、第15回西サハラ民族大会が行われました。 主催はポリサリオ戦線、西サハラ独立運動の指導組織です。 ポリサリオ戦線はSADR(サハラウィ・アラブ民主共和国)の母体です。 従って、ポリサリオ戦線のリーダーはSADR の大統領でもあります。 主催者の発表で、約2,000人の西サハラ人と約400人の外国人招待客が、簡易集会場に集まりました。 砂漠の中継点だったテイファリティという町は、1970年代にモロッコの空爆で廃墟になりました。 1991年に国連西サハラ人民投票の投票場所に設定されてから、ポリサリオ戦線西サハラ難民政府はテイファリティの復興を始めました。(2019/12/26 15:13)
政治
「桜を見る会」野党追及本部が18回目のヒアリング 招待者リストの取りまとめ経緯を確認(2019年12月24日)THE PAGE
招待者リストの取りまとめ経緯を確認(2019年12月24日)(2019/12/25 16:57)
検証・メディア
国会パブリックビューイング 「桜を見る会」 田村智子議員が駆けつける 〜1時間でこの問題の概要がわかります〜
「桜を見る会」ビフォー・アフター 国会パブリックビューイング 2019年12月24日(街頭上映用映像)(2019/12/25 13:50)
検証・メディア
「桜を見る会」にスポットを当てて攻めている田村智子議員(日本共産党) 国会パブリックビューイング
困った時に本当の友達がわかるように、国が危難にある時、本当の議員がわかるというものです。今夜の国会パブリックビューイングは〜すでにもうそれが何かの説明も不要でしょう〜11月8日の国会・予算委員会での田村智子議員(日本共産党)の質問を取り上げました。テーマは安倍首相の新たな不正疑惑「桜を見る会」について。「桜を見る会」が話題になっているのは安倍首相ら自民党議員らの後援会を慰労することに税金が使われていたのではないか、という疑惑があるからです。国会PVで今回取り上げるように田村議員の11月8日の質問でこの問題に注目が集まることになりました。その田村議員が国会PVに駆けつけた時、100人以上いたであろう人々から大きな拍手が起きました。田村議員の奮闘に心を動かされた人々が自然に出た反応だったと感じます。(2019/12/24 23:35)
教育
高等教育無償化に向けて〜学生団体がハチ公前でデモ
今年5月、低所得世帯の学生を対象とした「大学等における修学の支援に関する法律」(修学支援法)が国会で成立し、来年4月から施行される予定である。同法について政府は、「大学等の入学金・授業料の減免及び返済不要な給付型奨学金の拡大を目的」と説明している。文科省は先日、現行の減免措置を受けている在学生のうち、新制度の枠から外れたり、免除額が減少したりする在学生に対しては、引き続き現行の制度を受けられるようにすると発表した。しかし、来年4月から入学する新入生は現行制度の対象外となり、「国立大の授業料減免は著しく後退する」、「在学生と新入生の間で格差が生じる」など、同法に対する批判の声は根強いものがある(藤ヶ谷魁)(2019/12/23 23:01)
国際
ブランド戦略の大家 デービッド・A・アーカーの講演 Marketing Guru David Aaker, "Brand Relevance"
UCバークレー大学のハース経営大学院名誉教授であるデービッド・A・アーカー氏よるブランド戦略のスピーチ。「ブランド優位の戦略」などの著書がある。(2019/12/23 18:20)
政治
【開催案内】国会パブリックビューイング 「桜を見る会」ビフォー・アフター
【開催案内】国会パブリックビューイング「桜を見る会」ビフォー・アフター 12月24日(火)18:00より(19時過ぎまでを予定)於:新宿西口地下広場(タクシー乗り場付近)解説:上西充子(2019/12/23 10:21)
コラム
ファシズムと秘密警察と共謀罪
伊藤詩織さんのレイプ事件で、2015年に逮捕状が出されていながら執行直前で所轄警察署員に警視庁の上層部から逮捕取りやめの命令が入ったことが今回話題になっている民事訴訟が起こされるきっかけになりました。それだけでなく、安倍政権のもとで起きた様々なスキャンダルに対して、警察・検察がほとんど動かないことから政権に忖度して、あるいは政権の命令によって、その運用が差別的あるいは恣意的になっているのではないか、との疑惑が国民の間に膨らんでいます。このことは来年、国会の大きなテーマになるでしょう。(2019/12/23 09:43)
検証・メディア
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” その11 東京新聞労組・宇佐美委員長の声明
今年3月、首相官邸前で東京新聞の望月記者の質問への官邸側の弾圧に抗議する集会が行われました。その時に新聞各社の労組の声明が伝えられましたが、望月記者が所属する東京新聞労組の委員長、宇佐美昭彦氏もマイクを握りました。以下がその声です。「東京新聞労働組合委員長の宇佐美です。望月さんは私たちが働いている東京新聞の同僚です。望月さんは記者会見で記者として聞くべき当たり前のことを行っているのだと思います。・・・」(2019/12/22 11:02)
検証・メディア
東京新聞労組が自社の新聞記事を批判 「こんな報道は本当にやめるべきだ」
東京新聞労組が自社の新聞記事を激しく批判している。偶然目にしたのだが、そういうのを見たのは初めてなので引用したい。批判の対象となった記事は<首相、報道写真展を観賞 「日本が世界で輝いた年」>という見出しで、共同が配信したもの。安倍首相の言葉も引用されていた。<「たくさんの人に日本を訪問していただいた。日本が世界の真ん中で輝いた年になった」と感想を述べた。>これについて東京新聞労組は次のようにツイッターで述べた。(2019/12/22 09:55)
コラム
冷戦終結後に準備された安倍政権誕生の空気 3つの局面で見る
今日の安倍政権を戦後初のファシズム政権と位置付けていますが、それは一夜にして突発的に生まれたものではありません。1989年の冷戦終結や1991年のソ連崩壊などに端を発する世界の構造の変化が底流にあります。この流れを理解しないと、今起きている安倍政権の腐敗をかつてのフィリピンのマルコス大統領の独裁政治などと同一視してしまいかねません。では冷戦終結後に何が起きたのか?折しも日本にとって冷戦終結期はバブル崩壊期と時を同じくしていました。1980年代に芽生えたアメリカを抜いたと思ったほどの経済大国の意識が一夜明けるとあっけなく崩壊して、昨日まで日本の優れた官僚制システムは、日本独自の閉鎖的なモデルとして徹底批判され、アメリカ式のグローバル化を強要される結果となります。(2019/12/21 15:02)
教育
日本国憲法と教員養成「改革」(2)“教養解体社会”と大学のゆくえ 石川多加子
2019年12月3日、0ECD(経済協力開発機構)が79か国・地域の約 60 万人の15歳を対象とし、2000年より3年毎に読解力、科学的活用力、数学的活用力を問うPISA(生徒の学習到達度調査)2018の結果が公表された。この内、読解力の平均点・順位が504点・15位(2015年は516点・8位)に続落したことで、“PISAショック再び”等と報じられている。科学的活用力は529点・5位(2015年は538点・2位)、数学的活用力は527点・6位(2015年は532点・5位)といずれも低下した。(2019/12/21 14:38)
コラム
山口敬之氏の記者会見を見て 〜明らかにならなかった最大の謎〜
伊藤詩織さんがレイプされたとして損害賠償を訴えた民事訴訟で伊藤さんが勝訴し、それにあたって伊藤さんと訴えられた山口の山口敬之氏(元TBSのワシントン支局長)の記者会見がそれぞれ東京の外国人記者クラブで行われました。この記者会見でデイリービーストのアメリカ人記者が次のような質問をしました。「あなたへの警視庁の逮捕状は、菅官房長官の秘書だった人物によって取り消されました。あなた自身ジャーナリストで刑事事件も取材したことがありますが、逮捕状が取り消されたケースはありましたか?あなたはいわゆる上級国民扱いされたが、他のケースではJailに入っています」(2019/12/21 11:32)
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