橋本勝21世紀風刺絵日記
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国際
MSNBCがエドワード・スノーデン氏に独占インタビュー:Full Interview: Edward Snowden On Trump, Privacy, And Threats To Democracy | The 11th Hour | MSNBC
アメリカ国家安全保障局 (NSA) および中央情報局 (CIA) の元局員で、NSAによる国際的監視網(PRISM)の実在を告発したエドワード・スノーデン氏がMSNBCの単独インタビューで現在のロシアでの生活や仕事、カショーギ記者の暗殺の背景、その他、様々なことを答えている。(2020/02/23 21:06)
国際
ブルームバーグ候補、ネヴァダでのつまづき ウォレン候補の一刺し
富豪のマイケル・ブルームバーグ候補(元NY市長)が予備選に参戦して、討論会に参加した時、最も激しく攻撃したのがエリザベス・ウォレン候補だった。ウォレン候補はブルームバーグ氏は女性へのハラスメントが行ったことがあるうえ、女性への差別意識を持っている候補だと批判した。さらに、ブルームバーグ氏の企業は契約条項で社内で起きたことを外部に語らせないようにしていると批判した。討論会の場でブルームバーグ候補はうまく切り返せなかった。(2020/02/23 20:00)
コラム
米民主党予備選の政策論争から見えてくるもの
一昨年にフランスの社会と政治に関するルポを出したのですが、その時、2017年に行われたフランスの大統領選の様々な候補者たちが出版した本を読み比べる機会がありました。大統領選のない日本と比べると、フランスでもアメリカでも候補者たちの政策が述べられていて、1つ1つ読んでいくと意外といろんなことがわかってくるものです。アメリカの場合はフランスよりも政党の数が集約されているので、候補者は絞られてきますが、予備選まで含めるとそれぞれの候補者のホームページに目をやるだけでも今のアメリカの課題が何かについて、いろいろと参考になるものです。今、民主党予備選でトップを走っておるバーニー・サンダース候補の政策項目をホームページに見ると、国民健康保険やグリーンニューディールなどと並んで、みんなのための大学、という項目があります。ここで次のように現在の問題点を述べています。(2020/02/23 15:45)
遺伝子組み換え/ゲノム編集
光合成酵素増強GMイネで増収を確認 東北大学など発表 東北大学などの研究グループ
東北大学などの研究グループは2月18日、光合成の炭酸固定酵素ルビスコを1.3倍に増強した遺伝子組み換えイネが最大28%の増収効果を確認したと専門誌(Nature Food)に発表した。研究グループは、「自然環境下のほ場において、遺伝子組換え技術を用いて作出された穀物の光合成機能の改善が、収量増加に結び付くことを実証した世界で初めての報告」であるとし、このイネがGMであるため、すぐに農業現場に応用することはできないが、光合成の増強が新しいイネの新品種の開発に応用できることを示したと評価している。(有機農業ニュースクリップ)(2020/02/23 14:34)
国際
複数の米世論調査ではサンダース候補だけがトランプ大統領(現職)に勝てる民主党候補 〜国民皆保険案が圧倒的に支持される〜
ネヴァダ州の民主党大統領予備選でも勝利し、次のテキサス州入りしてサン・アントニオの集会で勝利宣言を行ったバーニー・サンダース民主党候補。その勢いはますます上げ調子になっています。米ジャーナリストのデビッド・フリードランダーはこれまで「サンダースではトランプに勝てない」と囁かれてきたのは単なる神話に過ぎないことを示し、複数の世論調査結果を提示しています。それによると、サンダース候補がそれぞれ多少の違いがあっても2ポイントから8ポイントくらいの差でトランプ候補に勝っているのです。(2020/02/23 13:37)
国際
サンダース候補が勝利宣言 ネヴァダ州の民主党予備選 「政治革命」を語る支持者たち
サンダース候補、ネヴァダ州でも勝利。支持者たちがなぜサンダース候補を支持しているかを熱く語るテキサス州のライブ。「政治革命」とは私たち自身だ、私たちみんなだ、と語る人もいます。(2020/02/23 10:58)
国際
ネヴァダ州の米民主党予備選 ラティノ系票がサンダース大勝の勝因
昨日、米ネバダ州で行われた民主党の大統領候補予備選、事前の予測の中にはバイデン候補やブティジェッジ候補らとサンダース候補が接戦という見通しもありましたが、ふたを開けてみるとサンダース候補が圧勝しそうな勢いです。Voxの報道では、サンダース候補が突出した要因として、ラティノ系(ヒスパニック系)有権者が20%近く存在し(ラティノ系住民自体はもっと多い)、彼らの票がサンダース候補に注ぎ込んだとしています。(2020/02/23 10:42)
コラム
2020年の最悪のシナリオ 2 1933年のドイツ国会議事堂放火事件の教訓 共謀罪・検察トップ・最高裁判事・NHK経営委員会・・・
日本の政治がついに底をつくのは間近ではないか。そんな予感すらする2020年、安倍首相は国会で日本共産党が<暴力革命>の方針を持っている組織だと話しました。赤旗はそのやりとりを、より細かく報じています。日本維新の会の議員の質問に対する回答、という形での発言だったのです。「日本共産党の志位和夫委員長は13日、国会内で記者会見し、同日の衆院本会議で、日本維新の会の議員が、「共産党が破壊活動防止法の調査対象となっている理由の説明を」「共産党を含む野党連合政権が樹立されれば、かつての民主党政権よりもさらにひどい悪夢が再来する」などと質問したのに対し、・・・」(2020/02/23 09:26)
コラム
日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)の議長・南彰氏の慧眼
2018年9月から新聞労連委員長になった南彰氏は、日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)の議長もつとめており、昨年は"FIGHT FOR TRUTH”と称して首相官邸前で行われた、官房長官らの記者に対する不当な質問妨害への抗議集会を開くなど、これまでにない行動力を伴う言論人であり、労組のリーダーです。その資質は今、行っているテレビ朝日の「報道ステーション」のスタッフの大量解雇に対する抗議集会で、一層明瞭になったと思います。(2020/02/22 23:10)
文化
[核を詠う](295)角川『短歌年鑑・令和2年版』から原子力詠を読む「まほろばを流るる小川のほの明かりふくしまの村は未だくらやみ」 山崎芳彦
今回は角川『短歌年鑑・令和2年版』(角川文化振興事業団、令和元年12月7日刊)の「自選作品集」、「題詠秀歌」、「角川歌壇・特選作品集」、「作品点描」それぞれの特集に所収の作品群から、筆者の読みによって原子力詠を抄出させていただく。月刊総合短歌誌を発行している角川の『短歌年鑑』は、短歌界の動向を知る上で筆者にとって貴重である。2011年の福島原発事故以降、原子力に関わって短歌人がどのように詠っているかを知るための一端として、毎年度の同年鑑を読み続けている。当然のことだが、歌人の歌う対象は多岐にわたり、「原子力詠」として筆者が読み取る歌は、年鑑所収の千数百人の歌人による数千首の作品のなかで、その数は決して多いとは言えない。しかし、年鑑に載せられた作品を読みながら改めて膨大な作品を読む、短歌に触れることは筆者にとってありがたいことであると思い、その中で原子力にかかわる作品に出会うことの貴重さに感動するのである。(2020/02/22 21:55)
みる・よむ・きく
講談社のお料理BOOK 「わが家の自慢カレー〜人気料理研究家イチオシ!〜」
日本には写真をたくさん使った料理の指南書が多数出ていますが、その多くが極めて高度のテクニックがあり、美しく仕上がっていていつも感心します。こういう料理の本を作るのには手間をかけているだろうな、と想像されます。そして、そうした素晴らしい本にもかかわらず、何年かすると新しく出版された本におされて書店から姿を消してしまうのは悲しいことでもあります。料理の本を一堂に集めた書店とか、図書館とかがあってもよいですね。講談社のお料理BOOK 「わが家の自慢カレー〜人気料理研究家イチオシ!〜」もそのような日本の手間をかけた一冊です。(2020/02/22 12:53)
政治
社民党党首選と立憲民主党との合流に党内から批判と異論 党大会に支持者らが公開質問状
社会民主党は22、23の両日の党大会で党首選を行うが、手続きをめぐり党規違反と批判する声が党支持者らから上がっている。また党中央が意欲的な立憲民主党との合流にも、地方組織には反対、慎重論が根強い。「憲法を指針に武力によらない平和と社会民主主義をめざす」党に、何が起きているのか。石川県の党支持者が又市征治党首に宛てた公開質問状と、それに対する党の回答を紹介する。(2020/02/22 10:41)
政治
米民主党 新鋭アレクサンドリア・オカシオ=コルテス議員(民主党・下院)の行動力
昨今、アメリカの民主党では「プログレッシブ」という言葉に勢いがあります。progressive 。これは進歩的、という意味です。動詞のprogressは前進する、進歩する、という意味。現在のアメリカの文脈で言えば、格差是正のため再分配を重視し、人種差別に反対、マイノリティや移民の人権重視、あるいは男女間の差別に反対、LGBTの権利の重視というような意味です。ニューヨークタイムズ電子版(2月20日)のカティ―・エドモンドソン記者による「オカシオ=コルテスが民主党進歩派の選挙陣営を構築中」と題する記事は、今の民主党の空気が伝わってくるかのようです。(2020/02/22 01:39)
教育
「日の丸・君が代」ILO/ユネスコ勧告実施市民会議3.1発足集会の開催
日本における教職員に対する「日の丸・君が代」強制の問題については、これまで国内で幾度となく訴訟が起こされ、国際人権機関などへも訴え掛けがされてきたが、いずれも教職員の思想・良心の自由が守られるような明確な見解が示されることはなかった。(2020/02/21 11:11)
司法
法匪!? 検事総長候補の定年延長 高尾義彦
現場を離れた後も、司法記者の端くれを自任する筆者にとって、黒川弘務東京高検検事長の定年を延長した安倍内閣の閣議決定ほど、まがまがしく感じた司法界の事件はない。国家公務員法と検察庁法を、政権に都合のいいように捻じ曲げた解釈で、違法と指摘する意見に賛同し、警告したい。(2020/02/20 19:26)
コラム
アメリカの大富豪に新聞社設立資金をカンパしてもらったらどうか
アメリカの民主党大統領候補予備選に出馬しているマイケル・ブルームバーグ氏には1983年生まれの娘さんがおり、彼女は馬術に通じ馬術チームをニューヨークで持っているとの情報がウイキペディアに出ていますが、それよりも目を引くのはフィランソロピストという肩書きでしょう。これは公共の善のためにコミットする活動家です。(2020/02/20 17:44)
国際
マイケル・ブルームバーグ元NY市長が起こす民主党大統領選挙・予備選での波紋
マイケル・ブルームバーグ氏はブルームバーグという金融情報端末の創業者で、その成功の結果、大金持ちとして知られており、ニューヨーク市長を過去に3期12年務めた大物。そのブルームバーグ氏が民主党大統領候補を選ぶ予備選挙に参戦し、サンダース陣営とは別の形で波紋を呼び起こしています。ブルームバーグ氏の参戦について、アメリカでは金に糸目をつけず、スタッフも大量動員し、選挙宣伝の動画PRもTV局でバンバン流す、とすら報じられています。CBSで先日、報じられていたのはブルームバーグ陣営の最初のTV広告がサンダース候補を始めとする他の民主党候補者たちを非難する内容のものだったことです。(2020/02/20 15:41)
環境
シルバさんと語ろう地球の未来〜持続可能な世界のために〜
2005年、環境分野で初となるノーベル平和賞を受賞したケニア出身の故・ワンガリ・マータイ氏が来日した際、「もったいない」という日本語に最も感銘を受けたことから、同氏と毎日新聞社とでスタートした「MOTTAINAIキャンペーン」。この「MOTTAINAI」には、環境ワードである3R(Reduce〈ゴミ削減〉・Reuse〈再利用〉・Recycle〈再資源化〉)に加え、地球資源へのRespect(尊敬)の意味が込められているという。マータイ氏は生前、環境を守る世界共通語として「MOTTAINAI」を広める活動に励んだ(藤ヶ谷魁)(2020/02/19 15:57)
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