橋本勝21世紀風刺絵日記
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教育
日本国憲法と教員養成「改革」(4)新型コロナ一斉休校「要請」への学校の対応のなぜ? 石川多加子
新型コロナウイルスの感染拡大防止策として安倍首相が要請した臨時休校に、全国のほぼすべての公立学校が従った。教育現場が、児童・生徒の教育を受ける権利より、法的義務のない「要請」を優先したのはなぜなのだろうか。底流には、教科専門科目の軽量化と幅の狭い教育技術重視の国の政策が潜んでいるようにみえる。(2020/03/22 10:59)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
343 回休みの炎はリレーできません
新型コロナナウイリスの猛威により 東京オリンピック開催が大ピンチである 五輪の聖火が休止の 「や」の字となるかもしれない いろいろ問題続きの東京五輪であったが聖火が戦火にならなかったのはせめてもの幸いであったかもしれないこの際、五輪のあり方を根本から問い直してもいいのではないか(2020/03/21 23:51)
文化
笑いでコロナの免疫力を! 小さなカフェで、玉川太福さんが浪曲ライブ
コロナ自粛が広がる春分の日の昼下がり、西東京市の小さなカフェに、人気浪曲師玉川太福さんの張りのあるうなりが流れた。演目は「不破数右衛門の芝居見物」「任侠流山動物園」など三席。額に汗をにじませながらの熱演に、30人足らずの客は笑いころげ、ホロリとさせられ、コロナ疲れを癒された。(永井浩)(2020/03/21 14:25)
アジア
NPO法人アジア太平洋資料センターの最新報告「バナナが降らせる『毒の雨』」
NPO法人のアジア太平洋資料センター(PARC)がフィリピンのバナナの生産現場における農薬とその健康被害についての報告書を新たにまとめました。バナナのプランテーションにおける画一的な大量生産方式が必然的に大量の農薬を必要とする、という悪しき構造を持っています。では、現地住民や労働者の健康被害はどのような状況なのか。1970年代からPARCの設立者の一人、鶴見良行氏(「バナナと日本人〜フィリピン農園と食卓のあいだ〜」の著者)が先鞭をつけたフィリピンのバナナの生産現場の研究が今も続いています。以下はPARCのプレスリリースです。2020年3月19日・NGO、フィリピンにて「バナナへの農薬を原因として健康被害を受けた」とする証言を報告 ・環境配慮認証レインフォレストアライアンス取得バナナから使用禁止農薬も複数検出(2020/03/20 13:08)
文化
ルドミラ・パヴロヴァ―さんのバッハ作曲「シャコンヌ」 北部の村、スタラパカでの夏の音楽祭 Ludmila Pavlová(violinist)
チェコと言えばスメタナやドヴォルザークなど偉大な音楽家を輩出した音楽の国として知られていますが、音楽が盛んなのは首都のプラハだけではありません。北部、ポーランドとの国境に近い山岳地域のスタラパカと呼ばれる村の教会では気鋭の若手演奏家を中心としたコンサートが毎年夏に行われています。チェコだけでなく海外からも演奏家を招聘し、クラシックだけでなくジャズなども演奏されます。日刊ベリタでも何度か取材させていただいたプラハ在住のバイオリニストのリュドミラ・パヴロヴァーさんも毎年のように、この夏の音楽祭で演奏しています。名前は「Podkrkonosske」のサマーコンサートです。(2020/03/20 01:25)
文化
[核を詠う](297)『短歌研究年鑑2020年版』の「2019綜合年刊」から原子力詠を読む「平成の遺物となるやセシウム灰誰も言わなくなって恐し」 山崎芳彦
短歌研究社発行の「『短歌研究年鑑2020年版』に収録されている『二〇一九綜合年刊歌集』から筆者の読みによる原子力詠を記録させていただく。この「年刊歌集」に収載された作品は2019年度に短歌研究社に寄贈された歌集、短歌総合誌、全国結社短歌雑誌等に掲載の作品から選出・採録されたほぼ一万首に及ぶ。その膨大な作品群から「原子力詠」と筆者がうけとめた作品に限って抄出させていただくのだから、作者の意に添わない不行き届きがあるおそれは免れない。筆者としては、全国のまことに多い歌人の作品を読ませていただいたことをありがたく感謝している。抄出させていただいたのは50首に満たない作品だが、その多少については言う術がない。(2020/03/19 21:51)
みる・よむ・きく
辻静雄著「フランス料理の学び方」(中公文庫)
本という商品は、今、駅前の書店などでは一種の生鮮食品と言えばオーバーかもしれませんが、かなり回転が速くなっている気がします。10年前に棚にあった本の何割が今もあるかというと、かなり率は低いのではないでしょうか。しかし、本の中には出版時点では早すぎて未だ人々にその真価が十分に理解されないまま書店から撤収されてしまう本もたくさんあります。辻静雄著「フランス料理の学び方」は出版された当時も、おそらくは一定の評価を受け、ある程度読まれた本ではないかと思いますが、今日、この本がどのくらい日本の新刊書店にあるでしょうか?しかしながら、辻静雄著「フランス料理の学び方」は、むしろ、今のインターネット時代の方がもっと本としての価値が高まっていると思います。(2020/03/19 18:35)
政治
志位和夫議員「「『すべて佐川局長の指示です』森友事件で自殺した財務省職員『遺書』入手」 きわめて重大な内容です」
週刊文春で報じられた森友学園をめぐる事件の鍵を握る財務省官僚の遺書が大きな話題となっている。日本共産党の志位和夫衆院議員はツイッターでこう述べた。(2020/03/17 21:58)
国際
【西サハラ最新情報】 新型コロナウィルス情報震源地はWHO?UN?US? 平田伊都子
「東京オリンピック開催は一年後にしたほうがいいでないか?」と、令和2年3月12日、トランプ米大統領が漏らすと、日本は東京オリンピックの中止・延期を巡って大騒動。 3月12日、ARDドイツ公共放送で、「東京オリンピックの中止・延期はWHO世界保健機関の勧告に従う」と、バッハIOC国際オリンピック委員会会長が発表しました。 3月11日、テドロスWHO 世界保健機関事務局長が、「<COVID19>はパンデミック(世界的流行)だ」と、やっと表明しました。 3月12日、テドロスの上役グテーレス国連事務総長は、WHO の見解を繰り返し、「世界は連帯してこの戦争と戦わねばならない」と、訓示しました。 情報の根源は、グテーレスです。 地球温暖化脅し商売をうまく軌道に乗せれないグテーレスは、今また、新型コロナウィルスで脅かそうとしています。 そして、トランプも情報操作に一役買っています。(2020/03/17 19:48)
みる・よむ・きく
Hanako COOKING BOOK 「ちゃんと作れる和食 〜和食の本当の味、忘れていませんか。〜」
Hanako COOKING BOOK 「ちゃんと作れる和食」。これは本と雑誌の中間にあるような、版元のマガジンハウスは「ムック」としていますが、写真の多い上質の紙を使った和食の解説書です。味噌汁のだしの取り方や包丁の使い方もありますが、筑前煮、サバの味噌煮、めばるの姿煮、天ぷら、あじのひと塩干し、牛肉とごぼうの当座煮、おでん、鶏の竜田揚げ、鶏の照り焼き、ぬか漬け、真鯛の刺身、きんぴらごぼう、江戸厚焼き卵、親子丼、大根とぶりのあら煮、五目炊き込みごはん、鯖の棒ずしなど、一通り和食のメニューが取り上げられています。解説は金茶流の柳原一成氏です。(2020/03/16 20:31)
みる・よむ・きく
平野由希子著「『ル・クルーゼ』だから、おいしい料理」
偶然、最近入手した平野由希子著「『ル・クルーゼ』だから、おいしい料理」は、今まで知らなかったことが惜しまれる優れた本です。初版は2003年に出版されているので、すでに17年も経っています。ル・クルーゼはすでにもう知名度も高いフランスの厚手の鍋のブランドですが、僕は未だ持っていません。いつか買いたいと本書を読んで思いました。とはいえ、本書で取り上げられている料理のレシピは、おそらくル・クルーゼでなくても〜味は少し落ちるかもしれませんが〜作れるレシピでもあると思います。ぶり大根とか、炊き込みご飯などの和食のレシピも多少はありますが、基本はフランスの家庭料理です。典型は「にんじんと牛肉の白ワイン煮」。(2020/03/14 17:12)
文化
ティボー・ソルシエの1コマ漫画と料理 パンデミックで男が家に閉じ込められた時
フランスで最近出回っている1コマ漫画が、37歳のティボー・ソルシエによるもの。新型コロナウイルスで仕事場に行けなくなったお父さんと娘が台所で一緒に料理を作っている。お父さんは今までの仕事がむなしく感じられるようになり、この世界が狂っていることに気がつき始めるのだ。この漫画のタイトルは「自宅監禁の真の危険」。これは面白い視点だし、実際に、そうした男性はいるのかもしれない。職場では忙しさに追われ、調理する場所もないから、外食したり、コンビニ食をしたり、という人が多いはず。(2020/03/14 02:41)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
342回 地球憲法はいかなる審判を
世界の危機は、異常気象により強まるばかり 2030年まで温暖化が進むなら、海面上昇により 多くの地域が水没することになる(2020/03/13 23:07)
政治
山尾志桜里議員(立憲)の党の緊急事態宣言賛成方針への反対に募る共感の声
立憲民主党の山尾志桜里議員(立憲)と言えば、優秀でありながらも改憲論議に前のめりの政治家として疎ましく思っていた人も少なくなかった。しかし、今、国会で審議されているコロナウイルスに関する緊急事態宣言を可能にする法改正案で党幹部の方向性に最後まで反対した人として、評価が高まっている。2年間という長期間、国会の事前決議も要求しないまま、首相に国民の権利も制限できる大きな権限を与えるくらい危険なことはない。<立憲の安住淳国会対策委員長は11日、賛成に回る理由として、少数である野党に法案をひっくり返す力がない以上、賛否を採決する「事前承認」も、ただ報告するのみの「事前報告」も事実上同じだという趣旨の発言をしている。・・・>(朝日)(2020/03/13 08:47)
増大続ける防衛費、来年度予算案に対し「武器より暮らしに回せ」の声
2月28日、来年度予算案が衆議院を通過し、今年度内の成立が確定した。過去最大の総額102兆6580億円となった来年度予算案を見ると、新型コロナウイルス対策のための予算が計上されない一方で、防衛費は8年連続で増加して5兆3000億円を超えた(今年度の当初予算比で559億円増加)。野党が共同提出した新型コロナウイルス対策予算を含めた組み替え動議は予算委員会で否決されたが、来年度予算案の問題点を追及する市民により、3月5日、参議院議員会館において「武器爆買いより暮らしに回せ!大軍拡予算案の組み替えを求める院内集会」が開催された。主催は「武器より暮らしを!市民ネット」。(村田貴)(2020/03/12 22:57)
政治
「特措法改正より感染拡大防止に最大限の努力を」 新型コロナ対策で憲法研究者有志が声明
全国の大学の憲法研究者有志が11日、新型コロナウイルス対策の新型インフルエンザ等特別措置法の改正に反対する声明を発表した。声明は、政府が適切な統治能力を欠いた状況下で「緊急事態宣言」を可能にする拙速な改正は百害あって一利なしと批判、「緊急におこなわれるべきことは、特措法改正ではなく、感染拡大防止のため最大限の努力」だと政府に要請している。(2020/03/12 21:00)
地域
コロナ不況、田舎の町も深刻です
コロナ不況は東京の繁華街だけの話ではない。ぼくの住む地方小都市や田舎町も深刻だ。市内に2軒だけ残った銭湯や近くの日帰り温泉に浸かっていると、そんな話ばかりが耳に入ってくる。このまま4月に入ったら店じまいが続出しそうな気配だ。以下、街中スケッチーー。(大野和興)(2020/03/12 14:30)
人権/反差別/司法
さいたま市 コロナ対策マスク配布対象から朝鮮学校幼稚部を除外
さいたま市は新型コロナウイルスの感染防止のために幼稚園や保育園に備蓄マスクを配布していますが、その配布先から埼玉朝鮮初中級学校の幼稚部が外されていたことがわかりました。共同通信が伝えました。(大野和興)(2020/03/11 23:57)
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