橋本勝21世紀風刺絵日記
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コラム
ドキュメンタリーとマイクロペニス 3
前回二度にわたり、筆者の2センチ余りのペニスの極小問題を書いたところ、望外に多くの方に読んでいただいているようです。筆者はTVの報道番組などを生業にしてきた人間で、情報を求めワシントンDCやらモスクワやらパリやらアフリカやら様々な国や地域を往来してきましたが、自分の人生に直結する問題に関して、情報を入手し、真剣に対処する、ということを怠けてしまい独身のまま、齢55歳になってしまいました。その意識が変わったきっかけは前にも書きましたが、偶然欧州で制作されたマイクロペニスを扱ったドキュメンタリーを見たことです。それは英国の製作だったと思うのですが、医師や当事者、その親や友人などが出てきて、ペニスのサイズの統計のばらつきのデータの分布なども含め科学的見地で描かれていました。日本でそうした情報に接したことがなかったものですから、非常に示唆に富む内容に感動しました。(2020/03/28 15:42)
農と食
“百姓の海”を取り戻すには 大野和興
2019年夏、酷暑が続いた8月上旬のある日の朝刊。読売新聞に「熱中症4人死亡」という記事が載っていました。群馬県安中市で農作業中の80歳代男性、茨城県下妻市でビニールハウス内にいた92歳の女性、長野県飯綱町で畑作業をしていた86歳男性、兵庫県丹波市では自宅近くで77歳の男性が倒れていた。(2020/03/28 15:07)
政治
コロナヴィールス感染と放射線被ばく いずれも人命より五輪優先の安倍首相 落合栄一郎
この年、2020年は、コロナヴィールス感染拡大とその対応が世界的規模で大問題であったとして、歴史に記録されるでしょう。医療施設、経済、社会(基本的な人間間の物理的接触が基本)その他の問題、現在進行中です。さて、日本は、その経過のなかで 、特殊なケースです。この医療上の世界的危機にあって、2020年オリンピック・パラリンピック開催をなんとか実現しようという意図の元に対応してきた。それが、ようやく、安倍首相とIOC会長は中止はできないが、なんとか1年延期とした。こうした経緯から見て、IOCも安倍も、人間の命よりも、オリンピック・パラリンピック開催の経済的利益を優先していることは明らかであることは言うまでもない。(2020/03/28 09:20)
コラム
20X0年の幸せ 情報統制で「幸せ」の条件を極限すればみんな幸せ・・・
今から何十年後か後の世界はどうなっているのだろう。世界の人口は増加しているだろうし、異常気象は改善されたかどうかは未知数だ。今、そうした様々なテーマが地上にあり、理性をもって改善していこうと言う方向性もあるが、片方で理性を排除した政治への志向性も強まっている。危機が強まれば人間の精神も正気ではいられなくなるかもしれない。たとえば次のような日本になっている可能性はないのだろうか。(2020/03/28 06:37)
検証・メディア
ほんとにそうなの? 「穏健派」のバイデンと「急進左派」のサンダース Bark at Illusions
今年行われる予定の米国の大統領選挙に向けた民主党の候補者指名争いは、ジョー・バイデン元副大統領とバーニー・サンダース上院議員に絞られた。マスメディアではバイデンは「穏健派」、サンダースは「急進左派」などと称されているが、こうした評価は適切なのだろうか。(2020/03/27 23:28)
政治
福島みずほ議員「都知事が五輪の延期が決定された途端に週末の外出自粛要請を発表。態度が豹変。・・」
新型コロナウイルスへの対処で、他の先進諸国や周辺諸国と対応がずいぶん異なっていた日本政府、東京都、そして日本の主要メディア。その違いの1つの要素が東京五輪を控えて、日本政府や東京都がなんとか予定通り実現したいと考えていたことだ。ところがとうとう延期を余儀なくされた。すると、東京都が突然、といった印象で都知事の発言が報じられた。次の社民党の福島みずほ党首のツイッターでの書き込みが象徴的だ。(2020/03/26 08:11)
欧州
さらに広がるコロナウィルス:イタリアの現状〜チャオ!イタリア通信
前回の記事を2月23日に書いたのですが、約一ヶ月間にウィルスの感染者数がとうとう37860名、死亡者数は4032名(3月20日付)と急激に増え、1日あたりの死亡者数は今まで最高の627名となりました。(サトウ・ノリコ=イタリア在住)(2020/03/24 17:46)
国際
【西サハラ最新情報】 「国際会議は電話で済ませ、一路2022北京冬季五輪」 平田伊都子
3月19日、パリに住む親友のアレックスから、「殆ど戒厳令だ。食料も日用品も薬品も手に入らない」と、電話がかかってきました。 ところが、「俺は大丈夫」と、声が明るく弾んでいたのです。 なぜなら、「1年前に外出禁止令が出た時、缶詰と日用品を買い込んでアパートの地下室に貯め込んでいたからね。俺は毎日、缶詰の肉と缶詰の野菜で優雅にやってるよ。お前も缶詰を買っとけ」と、、 ただ、国際回線の状況が非常に悪くて、せっかくの助言も残念ながら途切れ途切れでした。(2020/03/24 13:12)
教育
日本国憲法と教員養成「改革」(4)新型コロナ一斉休校「要請」への学校の対応のなぜ? 石川多加子
新型コロナウイルスの感染拡大防止策として安倍首相が要請した臨時休校に、全国のほぼすべての公立学校が従った。教育現場が、児童・生徒の教育を受ける権利より、法的義務のない「要請」を優先したのはなぜなのだろうか。底流には、教科専門科目の軽量化と幅の狭い教育技術重視の国の政策が潜んでいるようにみえる。(2020/03/22 10:59)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
343 回休みの炎はリレーできません
新型コロナナウイリスの猛威により 東京オリンピック開催が大ピンチである 五輪の聖火が休止の 「や」の字となるかもしれない いろいろ問題続きの東京五輪であったが聖火が戦火にならなかったのはせめてもの幸いであったかもしれないこの際、五輪のあり方を根本から問い直してもいいのではないか(2020/03/21 23:51)
文化
笑いでコロナの免疫力を! 小さなカフェで、玉川太福さんが浪曲ライブ
コロナ自粛が広がる春分の日の昼下がり、西東京市の小さなカフェに、人気浪曲師玉川太福さんの張りのあるうなりが流れた。演目は「不破数右衛門の芝居見物」「任侠流山動物園」など三席。額に汗をにじませながらの熱演に、30人足らずの客は笑いころげ、ホロリとさせられ、コロナ疲れを癒された。(永井浩)(2020/03/21 14:25)
アジア
NPO法人アジア太平洋資料センターの最新報告「バナナが降らせる『毒の雨』」
NPO法人のアジア太平洋資料センター(PARC)がフィリピンのバナナの生産現場における農薬とその健康被害についての報告書を新たにまとめました。バナナのプランテーションにおける画一的な大量生産方式が必然的に大量の農薬を必要とする、という悪しき構造を持っています。では、現地住民や労働者の健康被害はどのような状況なのか。1970年代からPARCの設立者の一人、鶴見良行氏(「バナナと日本人〜フィリピン農園と食卓のあいだ〜」の著者)が先鞭をつけたフィリピンのバナナの生産現場の研究が今も続いています。以下はPARCのプレスリリースです。2020年3月19日・NGO、フィリピンにて「バナナへの農薬を原因として健康被害を受けた」とする証言を報告 ・環境配慮認証レインフォレストアライアンス取得バナナから使用禁止農薬も複数検出(2020/03/20 13:08)
文化
ルドミラ・パヴロヴァ―さんのバッハ作曲「シャコンヌ」 北部の村、スタラパカでの夏の音楽祭 Ludmila Pavlová(violinist)
チェコと言えばスメタナやドヴォルザークなど偉大な音楽家を輩出した音楽の国として知られていますが、音楽が盛んなのは首都のプラハだけではありません。北部、ポーランドとの国境に近い山岳地域のスタラパカと呼ばれる村の教会では気鋭の若手演奏家を中心としたコンサートが毎年夏に行われています。チェコだけでなく海外からも演奏家を招聘し、クラシックだけでなくジャズなども演奏されます。日刊ベリタでも何度か取材させていただいたプラハ在住のバイオリニストのリュドミラ・パヴロヴァーさんも毎年のように、この夏の音楽祭で演奏しています。名前は「Podkrkonosske」のサマーコンサートです。(2020/03/20 01:25)
文化
[核を詠う](297)『短歌研究年鑑2020年版』の「2019綜合年刊」から原子力詠を読む「平成の遺物となるやセシウム灰誰も言わなくなって恐し」 山崎芳彦
短歌研究社発行の「『短歌研究年鑑2020年版』に収録されている『二〇一九綜合年刊歌集』から筆者の読みによる原子力詠を記録させていただく。この「年刊歌集」に収載された作品は2019年度に短歌研究社に寄贈された歌集、短歌総合誌、全国結社短歌雑誌等に掲載の作品から選出・採録されたほぼ一万首に及ぶ。その膨大な作品群から「原子力詠」と筆者がうけとめた作品に限って抄出させていただくのだから、作者の意に添わない不行き届きがあるおそれは免れない。筆者としては、全国のまことに多い歌人の作品を読ませていただいたことをありがたく感謝している。抄出させていただいたのは50首に満たない作品だが、その多少については言う術がない。(2020/03/19 21:51)
みる・よむ・きく
辻静雄著「フランス料理の学び方」(中公文庫)
本という商品は、今、駅前の書店などでは一種の生鮮食品と言えばオーバーかもしれませんが、かなり回転が速くなっている気がします。10年前に棚にあった本の何割が今もあるかというと、かなり率は低いのではないでしょうか。しかし、本の中には出版時点では早すぎて未だ人々にその真価が十分に理解されないまま書店から撤収されてしまう本もたくさんあります。辻静雄著「フランス料理の学び方」は出版された当時も、おそらくは一定の評価を受け、ある程度読まれた本ではないかと思いますが、今日、この本がどのくらい日本の新刊書店にあるでしょうか?しかしながら、辻静雄著「フランス料理の学び方」は、むしろ、今のインターネット時代の方がもっと本としての価値が高まっていると思います。(2020/03/19 18:35)
政治
志位和夫議員「「『すべて佐川局長の指示です』森友事件で自殺した財務省職員『遺書』入手」 きわめて重大な内容です」
週刊文春で報じられた森友学園をめぐる事件の鍵を握る財務省官僚の遺書が大きな話題となっている。日本共産党の志位和夫衆院議員はツイッターでこう述べた。(2020/03/17 21:58)
国際
【西サハラ最新情報】 新型コロナウィルス情報震源地はWHO?UN?US? 平田伊都子
「東京オリンピック開催は一年後にしたほうがいいでないか?」と、令和2年3月12日、トランプ米大統領が漏らすと、日本は東京オリンピックの中止・延期を巡って大騒動。 3月12日、ARDドイツ公共放送で、「東京オリンピックの中止・延期はWHO世界保健機関の勧告に従う」と、バッハIOC国際オリンピック委員会会長が発表しました。 3月11日、テドロスWHO 世界保健機関事務局長が、「<COVID19>はパンデミック(世界的流行)だ」と、やっと表明しました。 3月12日、テドロスの上役グテーレス国連事務総長は、WHO の見解を繰り返し、「世界は連帯してこの戦争と戦わねばならない」と、訓示しました。 情報の根源は、グテーレスです。 地球温暖化脅し商売をうまく軌道に乗せれないグテーレスは、今また、新型コロナウィルスで脅かそうとしています。 そして、トランプも情報操作に一役買っています。(2020/03/17 19:48)
みる・よむ・きく
Hanako COOKING BOOK 「ちゃんと作れる和食 〜和食の本当の味、忘れていませんか。〜」
Hanako COOKING BOOK 「ちゃんと作れる和食」。これは本と雑誌の中間にあるような、版元のマガジンハウスは「ムック」としていますが、写真の多い上質の紙を使った和食の解説書です。味噌汁のだしの取り方や包丁の使い方もありますが、筑前煮、サバの味噌煮、めばるの姿煮、天ぷら、あじのひと塩干し、牛肉とごぼうの当座煮、おでん、鶏の竜田揚げ、鶏の照り焼き、ぬか漬け、真鯛の刺身、きんぴらごぼう、江戸厚焼き卵、親子丼、大根とぶりのあら煮、五目炊き込みごはん、鯖の棒ずしなど、一通り和食のメニューが取り上げられています。解説は金茶流の柳原一成氏です。(2020/03/16 20:31)
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