橋本勝21世紀風刺絵日記
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政治
志位和夫議員 「『1人10万円』は、『すべての日本在住者を対象に』」
衆議院議員の志位和夫氏(日本共産党委員長)は当初より、一律一人10万円の給付を求めていましたが、政府が検討を始めると、ツイッターで肝心なことがあるとして、こう付け足しました。志位和夫議員「「1人10万円」は、「すべての日本在住者を対象に」ということが、私たちの提案です。ロンドンに住む日本人も、ベルリンに住む日本人も、平等に補償措置を受け取っています。日本もそうしなければなりません。人類の危機を乗り越えるためには、国際的な連帯と協力が何よりも大切です!」(2020/04/16 19:56)
社会
れいわ新選組が電話相談を企画 ★全国どこからでも相談無料・通話無料 4月18日(土)4月19日(日) 両日午前10時〜午後10時
【拡散希望】★全国どこからでも相談無料・通話無料4月18日(土)4月19日(日) 両日午前10時〜午後10時受話器0120−157−930 DV、借金、労働、生活などで困ってませんか?頼りになる専門家が、具体的制度に繋がれる様に話を聞いてくれます。(2020/04/16 17:53)
コラム
改憲案に緊急事態宣言を盛り込んで通したら確実に言えるのはまっさきに来るのが報道の死であること
今回の新型コロナウイルス対策で、政府はもっと早く緊急事態宣言を出すべきだった、という声を新聞などが報じていますが、それと同時に、安倍政権が緊急事態宣言を盛り込む改憲案を審議しようとしているそうです。今後、このテーマを新聞社やTV局がどう報じるかは、日本の報道の明日を考える上での最大の指標になると思います。(2020/04/16 13:58)
みる・よむ・きく
豆科植物はいかにして根粒菌と出会ったか 稲垣栄洋著『植物の不思議な生き方』 大野和興
コロナウイルスが猛威を振るっています。もともとウイルスと生き物との関係は微妙ですが、それは自然界全体にいえることです。この本は植物と微生物との関係をわかり易く、かつ面白く教えてくれます。(2020/04/16 00:01)
コラム
小池百合子の勝ちパターン 自民党をメディアに批判させ自分はヒロインを演じ当選する
安倍政権は金をケチっているが、その裏で小池百合子都知事は頑張っている、と言ったツイートを時折見かける。そういう人は歴史からものごとを判断しないのだろう。小池都知事が2016年夏の選挙戦で掲げた公約をいくつ実現したのか。さらに、東京五輪が延期になるまで、新型コロナウイルス対策で肝心な時に小池都知事はいったい何をやっていたか。(2020/04/15 23:57)
欧州
コロナウィルスによる生活の変化〜チャオ!イタリア通信
3月11日から始まった移動制限措置により、イタリア国民の生活が一変しました。この時点で、すでに学校関係は閉鎖されていましたので、日常生活における大きな移動は仕事に関わることのみとなっていましたが、3月20日には、食料品や薬品関係など生活必需品以外の生産活動も停止となり、ほとんどの人が家にいなくてはいけないことになりました。(サトウ・ノリコ=イタリア在住)(2020/04/15 22:20)
農と食
緊急:米の農業生産者、加工業者に新型ウイルスの危機が押し寄せる 日本が大量輸入するのは牛肉、オレンジ、トウモロコシ・・・
新型コロナウイルスの患者が世界で最も増えているのが米国だ。すでに2万人以上が感染で死亡した。米国は農業輸出国でもあるが、すでに米国最大の豚肉の加工工場が新型コロナウイルスの感染者を多数出し、操業が停止となっている。ハフィントンポストによれば、従業員の230人が感染し、未だ復旧の期日は見えないという。そんな中、アメリカの報道番組「デモクラシー・ナウ!」では全米250万人の農業従事者が満足な感染予防の装備もないまま、低賃金で労働を続けている現状をレポートしている。スカイプでのインタビューに答えているのはヒスパニック系の農業従事者たちだ。(2020/04/15 13:32)
教育
日本国憲法と教員養成「改革」(5)コロナ禍は学校教育の意義を再考する機会 石川多加子
コロナ禍のなかで見えにくくなっているが、安倍政権下で行政の教育内容への介入がさらに進もうとしていることを見逃してはならないだろう。コロナ休校で始まった遠隔授業は、非常事態が去ったあとも拡大する気配だ。教育現場には何が起こるのか。また全大学の教育課程に国家による共通の目標基準カリキュラムを導入するうごきも出てきている。コロナ禍は、学校教育とは何か、どうあるべきかを私たち一人ひとりが考え直す機会でもある。以下でこれらの問題を詳しく検討してみたい。(2020/04/15 08:59)
政治
政府が憲法違反を行い、三権分立が機能せず国民の主権を侵した時、抵抗権の行使はどうなるか。
政府が憲法を侵し、三権分立を白昼堂々否定した時、国民が主権を行使して政府を替える、「抵抗権の行使」が今後は現実化してくるだろう。これは近代法哲学の基礎となったロックやルソーらの社会契約論の理論にある。今日の日本政府もこの水域に近づいてきた。では、日本国民は国民の信託を裏切った政府への抵抗権を具体的にどう行使すべきなのか。これに関して憲法学者や法学者は明快な指針を提唱すべきだろう。(2020/04/15 08:31)
医療/健康
【たんぽぽ舎発】新型コロナウィルス感染に脆弱な日本の保健医療構造 日本の保健所は半数となった
日本のコロナ対応は、いよいよ医療崩壊に過程に踏み込みつつある。新聞、テレビではコロナ対応の現場に司令塔ともいえる保健所の切迫した状況を伝えているが、なぜそうなったかについては報道しない。以下たんぽぽ舎が発行するメルマガ4月14日号で平宮康広さんによる地域での現実を踏まえた論考を紹介する。(大野和興)(2020/04/14 21:34)
政治
新型コロナウイルスでダメージを受ける中小企業支援策 国際比較サイト ドイツでは5人以下の中小企業に一人当たり3か月で最大21万円の一時金
新型コロナウイルスでダメージを受ける中小企業支援策 国際比較サイト。米国のオンラインビジネスのウェブサイトです。4月5日現在です。(2020/04/14 19:48)
政治
英国政府 新型ウイルスの休業補償として給料の80%まで補償 上限は月額2500ポンド(=33万7千5百円 平均給与)
NHKで世界には新型コロナウイルスに関して休業補償を行っている国はない、という安倍首相の言葉を報じて、修正しなかったというので、いったいどうなのか、英国のケースを探ってみました。英国の保守党のRishi Snuk大蔵大臣が会見して語ったのは次のようなことでした。”It will pay 80% of salary for staff who are kept on by their employer, covering wages of up to £2,500 a month.”(雇用された労働者には給料の80%を支払います。上限は1か月2500ポンドです)(2020/04/14 17:49)
政治
福島みずほ議員(小学校休業等対応助成金・支援金の申請について)「支援決定件数は、4月5日までの時点で、企業向けで6件、個人向けで6件。・・・少なすぎるのではないか」
新型コロナウイルスに関して、国民の関心事はどのようにして生き延びていくかで、その核心は政府による個人への所得の補償や企業への支援金。これについて、社民党の福島みずほ参院議員はツイッターでこう語っています。福島みずほ議員「小学校休業等対応助成金・支援金の申請について。4月5日までの時点で企業向けの小学校休業等対応助成金は約1000件、個人向けの小学校休業等対応支援金で約500件。支援決定件数は、4月5日までの時点で、企業向けで6件、個人向けで6件。・・・」(2020/04/14 15:02)
文化
TED講演 アダム・グラント 「与える人と奪う人」ギバー(与える人)が最も成功できる・・・
28歳で最良のビジネススクールの1つ、ペンシルベニア大学ウォートン校で終身教授に就任した組織心理学者アダム・グラントによるTED講演(日本語字幕付き)。ビジネス界にはギバー(与える人)、テイカー(奪う人)、マッチャー(損得のバランスを取る人)という3種類のタイプが存在すると言う。単純化すればパイを二人で切り分ける時に、どういう配分法を取るかで3通りに分けられる。テイカーは自分が多め、マッチャ―は平等、ギバーは相手に少し多めに与える。以外にも、この中でギバーが最も成功できるのだと説く。(2020/04/14 14:28)
みる・よむ・きく
今週読んだ本 原田マハ著「デトロイト美術館の奇跡」 スギハラ シズカ
史実に基づいたフィクション。また行ってみたい美術館が増えた。優しくて働きもののおじいさんがメインキャラの一人で、「おじいさんが主役」というだけで涙腺が決壊しやすいわたしは電車の中でちょっとやばかった。(2020/04/14 12:48)
政治
安倍とコロナ危機から脱するための闘い Bark at Illusions
新型コロナウィルスの感染拡大と医療崩壊を防ぐために、安倍晋三は今月7日、東京や大阪など7都府県に対して緊急事態宣言を発令した。有効なワクチンや特効薬がない現在、人と人との接触をできるだけ避けることだけが、感染の拡大と医療崩壊を防ぐための唯一の手段だ。社会生活にとって必要不可欠なインフラや医療・福祉サービス、報道、それに生活必需品の生産・購入に関わる場合を除いて、全ての経済活動や人の移動は全国的に自粛されなければならないだろう。緊急事態宣言の対象地域が限定されていることや、経済活動への影響と財政支出を極力抑えようとしている安倍政権の方針に強い危機感を覚える。(2020/04/13 19:47)
政治
山添拓議員が警報を鳴らす「不要不急の外出自粛を求めるなか、安倍政権がこの間にやろうとしていること。・・・」
日本共産党の山添拓参院議員が新型コロナウイルスの緊急事態宣言のもとで、安倍政権が危険な法案を密かに進めていることにツイッターで警鐘を鳴らしています。山添拓議員「不要不急の外出自粛を求めるなか、安倍政権がこの間にやろうとしていること。・年金の支給開始を75歳まで引上げ可とする年金法改定・検察官の人事に内閣が介入できるようにする検察庁法改定・総理大臣に権限を集中させる緊急事態条項をめぐる改憲論議・・・」(2020/04/13 19:31)
みる・よむ・きく
『幸福な監視国家・中国』(梶谷懐・高口康太、NHK出版新書)を読了 子安宣邦(こやすのぶくに):大阪大学名誉教授
『幸福な監視国家・中国』(梶谷懐・高口康太、NHK出版新書)を読んだ。この魅力ある書の内容を表紙のコピーを借りていおう。「習近平体制下で、人々が政府・大企業へと情報・行動記録を自ら提供するなど、AI・アルゴリズムを用いた統治が進む「幸福な監視国家」への道をひた走っているかに見える中国」の現状についての多角的な掘り下げからなる書だというのである。われわれが眉を顰めて見る中国における監視的情報社会の到来を多くの中国人はむしろ多数者による幸福享受の機会の増大として歓迎することの不思議を、あるいはこれをただ不思議として見ることの間違いをこの書は解き明かしてくれる。(2020/04/13 17:24)
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